ヘッドセット・イヤホン

実況用ヘッドセットの人気おすすめ12選|マイク性能と接続方式で選ぶ

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ゲーム実況を始めようとヘッドセットを探し始めると、「マイクの音質はこれで足りるのか」「配信中に打鍵音まで拾ってしまわないか」と、ゲーム用の選び方とは違う不安が出てきます。すでにヘッドセットを持っている方でも、録った自分の声を聞き返して「こもって聞こえる」と感じ、買い替えを検討しているケースは少なくありません。

結論から言うと、実況用のヘッドセットは「マイクの拾い方」と「接続方式」の2点で決まります。声の質を最優先するならUSB有線か3.5mm有線+着脱式ブームマイク、数時間続く生配信を前提にするなら2.4GHz無線が基本線です。逆にBluetooth単独運用は、マイクを使った瞬間にゲーム音の質が落ちやすく、実況にはあまり向きません。

この記事では、実況スタイル別の早見表と失敗しない5つの選び方の軸を整理したうえで、マイク性能重視・長時間の生配信向けワイヤレス・1万円前後の実況デビュー向けの3タイプに分けて、合計12モデルをメーカー公表情報とWeb上の口コミから比較しました。単体マイクを買うべきか迷っている方に向けた判断基準もまとめています。

実況を始めたくてヘッドセットを探しているんですが、マイク付きのゲーミングヘッドセットで本当に配信できるんでしょうか。やっぱり単体マイクを買わないと駄目ですか?

最初の1台ならヘッドセットで十分です。ただし「マイクが着脱できるか」「接続方式は何か」で使い勝手が大きく変わります。この記事で、あなたの実況スタイルに合う条件と具体的な12モデルまで一気に絞り込みましょう。

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実況用ヘッドセットの選び方早見表|実況スタイル別に必要な条件がわかる

実況用ヘッドセットの選び方5つのポイント(図解)

ひとくちに実況用ヘッドセットといっても、後から編集する録画実況と、リアルタイムで数時間話し続ける生配信では、求められる条件が変わります。まずは自分の実況スタイルを当てはめて、必要な条件を先に確認しておきましょう。

▶ あわせて読みたい:ゲーミングヘッドホンおすすめ5選|接続方式と音質で選ぶ

録画実況・生配信・通話コラボ・顔出しで変わる4つの要求スペック

実況スタイルごとに、マイクに求めるもの・向いている接続方式・想定しておきたい連続使用時間を1枚にまとめました。競合記事でよく見る「予算別」の前に、この表で自分の側の条件を固めるほうが失敗しにくくなります。

実況スタイル マイクに求めるもの 向いている接続方式 連続使用時間の目安
録画実況(後から編集) 声の輪郭が出る単一指向性。編集で整えられるため多少の環境音は許容しやすい USB有線/3.5mm有線 1〜2時間で区切るのが目安
生配信(ライブ配信) 一発勝負のためノイズ低減と手元ミュートが優先されやすい 2.4GHz無線/USB有線 3時間以上が目安
通話コラボ(複数人) 相手の声とゲーム音を同時に扱うため定位の分かりやすさが重要とされる 2.4GHz無線 3時間以上が目安
顔出し配信 口元にマイクが被りすぎない着脱式・細身のブームが選ばれやすい USB有線/2.4GHz無線 2時間前後が目安

※メーカー公表情報と口コミの傾向から編集部が整理した目安です。機種・使用環境・個体差により変わります。

表のとおり、録画実況なら有線でも不便は少なく、むしろ充電を気にせず収録できる利点があります。一方で生配信や通話コラボは席を立つ場面も出てくるため、取り回しの良い無線が快適です。

迷ったらここだけ|マイク着脱・接続方式・連続使用時間の目安

細かい仕様を全部比べる時間がない方のために、最低限おさえたい3点だけを抜き出します。この3点が満たせていれば、実況の入り口で大きく失敗しにくくなります。

迷ったときの3つの目安

  • マイクは着脱式または跳ね上げ式を選ぶ(使わないときに外せる・上げられると顔出しにも通話にも流用しやすい)
  • 接続方式は2.4GHz無線かUSB有線が基本で、Bluetooth単独運用は実況の主役にしない
  • 生配信をするなら連続使用時間は20時間以上、または有線で電池切れの概念をなくす

連続使用時間は「1回の配信時間」ではなく「充電を忘れても数日もつか」で見ると現実的です。配信のたびに残量を気にするのは想像以上にストレスになります。

実況用ヘッドセットの選び方【失敗しない5つの軸】

ヘッドセット 実況用のイメージ写真(実況用ヘッドセットの選び方)

ここからは、実況用として選ぶときにチェックすべき5つの軸を順番に見ていきます。ゲーム用として選ぶ場合との違いは、聞く性能だけでなく「録られる自分の声」を評価軸に入れる点です。

1マイク性能で選ぶ|単一指向性とノイズ低減で声だけを拾う

実況用マイクに求められるのは、正面の声だけを拾い、周囲の音を入れにくい単一指向性のマイクです。全方向を拾う無指向性は会議向けで、部屋の反響やファンの音まで一緒に入ってしまいます。加えて、ソフトウェア側でノイズ低減や音量の均し込みができるモデルだと、収録後の編集がかなり楽になります。

2接続方式で選ぶ|USB有線・3.5mm有線・2.4GHz無線・Bluetoothの違い

接続方式は音質だけでなく、遅延・取り回し・トラブルの起きやすさに直結します。実況では、USB有線か2.4GHz無線(専用レシーバー)が扱いやすく、3.5mm有線は機材を選ばない汎用性が魅力です。Bluetoothは便利ですが、マイクを有効にすると通話用の伝送に切り替わり、ゲーム音側の情報量が落ちやすい点に注意が必要です。

3マイクの形状で選ぶ|着脱式・フリップミュート・固定式の使い勝手

着脱式は普段使いのヘッドホンとして流用でき、顔出し配信でも映り込みを最小限にできます。跳ね上げるとミュートになるフリップミュート式は、咳やくしゃみのときに反射的に対処できるのが強みです。曲げて位置調整するだけの固定式は安価な製品に多く、価格を抑えたい場合の選択肢になります。

4装着感と重さで選ぶ|2時間以上の配信なら250g前後を目安に

配信は座って話し続ける時間が長いため、重さは体感差が大きく出ます。目安として2時間を超える配信が中心なら250g前後までに収めると疲れにくく、300gを超えるモデルは側圧やイヤーパッドの素材まで含めて確認したいところです。メッシュ素材のイヤーパッドは蒸れにくく、長時間の配信で効いてきます。

5音の聞こえ方で選ぶ|サラウンドと定位はゲームジャンルで使い分ける

FPSやバトルロイヤルの実況では、足音や銃声の方向が分かる定位の良さがそのまま実況のネタになります。バーチャルサラウンドは方向の把握に役立つ一方、音楽やボイスドラマ的な演出を重視するタイトルでは、あえてステレオのほうが自然に聞こえることもあります。切り替えられるモデルなら、ジャンルごとに使い分けるのが現実的です。

5つの軸のうち、最も迷いやすいのが接続方式です。実況時の「声の録れ方」と扱いやすさを、4方式で横並びにして整理します。

接続方式 実況時の声の録れ方・扱いやすさ 実況での主な制約 向いている使い方
USB有線 PC側でマイクの入力レベルやノイズ低減を調整しやすく、設定を追い込みやすい USB端子を1つ占有する。据え置き機では対応可否の確認が必要 PCでの録画実況・音質重視
3.5mm有線 接続するだけで認識されやすく、機材を問わず使いやすい。電池切れの心配がない 細かい音声調整は本体や外部機器頼みになりやすい 据え置き機との併用・入門
2.4GHz無線(専用レシーバー) 遅延を感じにくく、マイクとゲーム音を同時に高品質で扱いやすい レシーバーを挿す必要があり、充電管理が発生する 長時間の生配信・通話コラボ
Bluetooth スマホとも繋がり普段使いに便利。配信前後の待機中にも使いやすい マイクを使うと通話用の伝送に切り替わり、ゲーム音の情報量が落ちやすい 移動中の音楽再生など実況以外の用途

※メーカー公表情報と口コミの傾向から編集部が整理した目安です。機種・使用環境・個体差により変わります。

表のとおり、実況の本番で使うならBluetooth単独運用は避けるのが無難です。2.4GHz無線とBluetoothの両方に対応したモデルなら、配信は2.4GHz、休憩中はスマホとBluetoothという使い分けができます。

実況用マイクとヘッドセットはどちらを選ぶべき?判断基準を整理

ヘッドセット 実況用のイメージ写真(実況用マイクとヘッドセットはどちらを選ぶべき?判断基準を整理)

実況用マイクを単体で買うべきか、ヘッドセット1台で完結させるかは、最初に必ずぶつかる分かれ道です。ここでは両者の役割と、追加で必要になるものまで含めて整理します。

ヘッドセット1台で完結するメリットと限界

ヘッドセットは「聞く」と「話す」が1台にまとまっているため、机の上が散らからず、口とマイクの距離が常に一定に保たれます。距離が一定というのは実況では大きな利点で、身を乗り出したり仰け反ったりしても音量が安定します。

ヘッドセット1台のメリット
  • マイクと口の距離が固定されるため、動いても音量が変わりにくい
  • 机上の占有スペースが増えず、配線もシンプルにまとまる
  • ゲーム音とマイクを同じソフトで一括管理できるモデルが多い
  • 持ち運びやすく、実況環境を別の部屋へ移しやすい
ヘッドセットの限界・注意点
  • マイク部分の作り込みは単体マイクほどではなく、声の厚みでは差が出やすいとされる
  • 顔出し配信では、ブームマイクが口元に映り込みやすい
  • マイクだけを買い替えることができず、丸ごと買い替えになる

とはいえ、実況を始めた直後にいきなり声の厚みを追い込む必要はありません。まずはヘッドセット1台で始めるのが現実的で、視聴者が増えて音質に投資する意味が出てきた段階で単体マイクへ移行する流れが無理のない順序です。

ヘッドホン+単体マイクにするなら追加で必要になるもの

単体マイクは確かに声の質で有利ですが、「マイクを買えば終わり」ではない点は先に知っておきたいところです。実況環境として成立させるには、周辺のアイテムがいくつか必要になります。

  • ヘッドホン(聞く側の機材。ヘッドセットと違い別途用意する)
  • 単体マイク本体(USB接続タイプなら比較的シンプルに導入できる)
  • マイクアームまたはスタンド(机の振動を拾いにくくし、口元へ寄せるために実質必須)
  • ポップガードやウインドスクリーン(破裂音の対策)
  • XLR接続のマイクを選ぶ場合はオーディオインターフェース

つまり単体マイクを選ぶと、机の上の占有面積と配線が一気に増えます。デスクが狭い、家族と同室、といった環境では、ここが想像以上のハードルになります。

総額で比べる|安く実況を始めたいならどちらが有利か

費用を金額で断定はできませんが、そろえる点数で比べると差が出ます。ヘッドセットは本体1点で完結するのに対し、ヘッドホン+単体マイクは最低でも4点前後をそろえる必要があり、同じ予算なら1点あたりに使える金額が下がります。

安く実況を始めたい、コスパ良く形にしたいという目的なら、まずはヘッドセット1台に集約するほうが有利です。単体マイクの導入は、配信が習慣になり「声の質が伸びしろ」だと分かってからでも遅くありません。なお価格は変動するため、実際の金額は各ストアのリンクからご確認ください。

【マイク性能重視】実況用ヘッドセットの人気おすすめ4選

まずは、録った声の質を最優先したい方向けの4モデルです。声の輪郭を優先するなら着脱式ブームマイクを備えたモデルが扱いやすく、ソフトウェアで音声を調整できるかどうかも判断材料になります。

第1位:Logicool G PRO X 有線 7.1ch(ロジクール)

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Logicool G PRO X 有線 7.1chの基本情報

有線接続のゲーミングヘッドセットとして長く販売が続くモデルで、口コミでは実況用途でも使いやすいという評価が見られます。着脱できるブームマイクを備え、Blue VO!CE搭載により声のトーンやノイズ低減を調整できる点が、収録前の追い込みに向いているとされています。

接続は3.5mmの有線で、電池切れの心配がなく収録を中断されにくいのも実況向きの性格といえます。

メリット
  • 着脱式ブームマイクで、普段使いのヘッドホンとしても流用しやすい
  • Blue VO!CE搭載で声の調整ができ、収録後の編集負担を減らしやすい
  • 3.5mmの有線接続のため充電管理が不要で、長時間の収録でも止まらない
  • Dolby 7.1chサラウンドサウンドに対応し、FPS実況での方向把握に使い分けができる
注意点
  • ケーブルが常に接続されるため、席を立つ動作が多い配信では取り回しに気を使う
  • ソフトウェアでの調整を前提にすると、初期設定に多少の手間がかかる

Logicool G PRO X 有線 7.1chの主要スペック

マイク ブームマイク(Blue VO!CE搭載で音声調整に対応)
接続方式 3.5mm有線
マイク形状 着脱式ブーム
重さ 非公表
連続使用時間 有線接続のため電池切れなし
サウンド Dolby 7.1chサラウンドサウンド対応

Logicool G PRO X 有線 7.1chの口コミ

Web上では「マイクの声がはっきり録れる」「有線で安定していて配信中に切れない」という声が見られます。一方で「ソフトの設定を詰めないと本領が分かりにくい」という指摘も見られます。

第2位:Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミングヘッドセット G-PHS-005WLBK(ロジクール)

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Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミングヘッドセット G-PHS-005WLBKの基本情報

LIGHTSPEEDの2.4GHz無線・Bluetooth・3.5mm有線の3WAY接続に対応した上位モデルで、配信環境を選ばず使い回せる点が特徴です。着脱式ブームマイクを備え、上位機らしくグラフェン素材のドライバーとDolby 7.1chに対応します。

公表値50時間の連続使用に対応し、配信は2.4GHz無線、収録は有線、待機中はスマホとBluetoothといった使い分けができます。

メリット
  • 2.4GHz無線・Bluetooth・有線を1台で切り替えられ、実況スタイルの変化に対応しやすい
  • 着脱式ブームマイクで顔出し配信にも流用しやすい
  • グラフェン素材のドライバーとDolby 7.1chに対応した上位構成
  • 公表値50時間の連続使用に対応し、有線でも使えるため電池切れ時に配信を止めずに済む
注意点
  • 重さの数値は公表情報が確認できないため、長時間配信での装着感は事前に確かめておきたい
  • 上位モデルのため価格帯は高めで、実況デビューの1台目としては負担が大きい

Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミングヘッドセット G-PHS-005WLBKの主要スペック

マイク 着脱式ブームマイク(専用ソフトウェアで音声調整に対応)
接続方式 2.4GHz無線(LIGHTSPEED)/Bluetooth/3.5mm有線の3WAY
マイク形状 着脱式ブーム
重さ 非公表(軽量と記載)
連続使用時間 公表値50時間
サウンド Dolby 7.1ch対応・グラフェン素材ドライバー搭載

Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミングヘッドセット G-PHS-005WLBKの口コミ

Web上では「無線でも遅延が気にならない」「マイクを外せば普段使いにも回せる」という声が見られます。一方で「設定項目が多く、使いこなすまでに時間がかかった」という指摘も見られます。

第3位:FIFINE USB 有線 7.1ch(ファイファイン)

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FIFINE USB 有線 7.1chの基本情報

マイク製品で知られるブランドが手掛けるUSB接続のヘッドセットで、配信用途を意識した構成とされています。着脱式のノイズキャンセリングマイクを備え、ゲーム音とチャット音のバランスを調整できる機能や制御可能なRGBライトを搭載します。

USB接続のためPC側でマイク入力として認識され、入力レベルの調整がしやすいのも実況向きのポイントです。

メリット
  • USB接続でPCにマイクとして認識され、入力レベルを調整しやすい
  • 着脱式のノイズキャンセリングマイクで、使わないときは外して普段使いに回せる
  • 7.1chサラウンドに対応し、FPS実況でも方向を追いやすい
  • 有線接続で充電管理が不要
注意点
  • 対応機種はPS5・PS4・PC・Macと案内されており、それ以外の機器と併用する場合は確認が必要
  • 重さなど装着感に関わる数値は公表情報が限られる

FIFINE USB 有線 7.1chの主要スペック

マイク 着脱式ノイズキャンセリングマイク
接続方式 USB有線
マイク形状 着脱式ブーム
重さ 非公表
連続使用時間 有線接続のため電池切れなし
サウンド 7.1サラウンドサウンド対応

FIFINE USB 有線 7.1chの口コミ

Web上では「この価格帯にしてはマイクが素直に録れる」「USBを挿すだけで使えて楽」という声が見られます。一方で「装着感は価格相応と感じた」という指摘も見られます。

第4位:HyperX Cloud III S ワイヤレスゲーミングヘッドセット DTS(ハイパーエックス)

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HyperX Cloud III S ワイヤレスゲーミングヘッドセット DTSの基本情報

口コミで装着感への評価が見られるCloudシリーズの無線モデルで、角度付き53mmドライバーとDTS Headphone:X空間オーディオの組み合わせが特徴です。2.4GHz無線とBluetoothの両方に対応するため、配信本番は2.4GHz、待機中はスマホと接続といった使い分けができます。

公表値120時間の連続使用に対応し、無線でありながら充電の手間を抑えたい層に向いた1台です。

メリット
  • 着脱式ブームマイクで、配信用と普段使いを切り替えやすい
  • 2.4GHz無線とBluetoothの両対応で、用途に応じた接続の使い分けができる
  • 角度付き53mmドライバーとDTS Headphone:X空間オーディオで、空間の広がりを感じやすい
  • 公表値120時間の連続使用に対応し、配信のたびに充電残量を気にしにくい
注意点
  • Bluetooth接続でマイクを使うとゲーム音側の質が落ちやすいため、配信では2.4GHz無線を使いたい
  • 重さは公表情報が限られ、店頭で装着感を確かめられると安心

HyperX Cloud III S ワイヤレスゲーミングヘッドセット DTSの主要スペック

マイク 着脱式ブームマイク
接続方式 2.4GHz無線/Bluetooth
マイク形状 着脱式ブーム
重さ 非公表
連続使用時間 公表値120時間
サウンド DTS Headphone:X空間オーディオ対応・角度付き53mmドライバー

HyperX Cloud III S ワイヤレスゲーミングヘッドセット DTSの口コミ

Web上では「耳が痛くなりにくい」「マイクを外して普段使いできるのが便利」という声が見られます。一方で「Bluetooth側の音質はゲーム向けではないと感じた」という指摘も見られます。

【長時間の生配信向け】ワイヤレス実況用ヘッドセットの人気おすすめ4選

次は、数時間続く生配信や通話コラボを前提にしたワイヤレスの4モデルです。ここでは連続使用時間と重さのバランスが選定の基準になり、遅延を抑えられる2.4GHz無線に対応しているかを軸に見ていきます。

第1位:SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2 ワイヤレスゲーミングヘッドセット(スティールシリーズ)

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SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2 ワイヤレスゲーミングヘッドセットの基本情報

ゲーム機とスマホを同時に接続できるマルチ接続が特徴のワイヤレスで、配信しながらスマホの通知音も聞きたい人に向きます。マイクはAIノイズキャンセリングに対応し、使わないときは本体へ格納できるため顔出し配信でも扱いやすい構造です。

公表値50時間の連続使用と空間オーディオ/Hi-Fiサウンドを備え、長時間の生配信を想定した構成になっています。

メリット
  • 無線接続でゲーム機とスマホを同時につなげ、配信中にスマホの音声も聞ける
  • AIノイズキャンセリング対応マイクを本体に格納でき、顔出し配信でも映り込みを抑えやすい
  • 公表値50時間の連続使用に対応し、長時間の生配信でも充電残量を気にしにくい
  • 空間オーディオに対応し、通話コラボなど複数人での配信でも定位が分かりやすいとされる
注意点
  • マイクは格納式のため完全には取り外せない
  • 価格帯は高めで、録画実況が中心なら有線モデルのほうが費用対効果は高い

SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2 ワイヤレスゲーミングヘッドセットの主要スペック

マイク AIノイズキャンセリング対応マイク
接続方式 無線(ゲームとスマホの同時接続に対応)
マイク形状 格納式ブーム
重さ 非公表(軽量と記載)
連続使用時間 公表値50時間
サウンド 空間オーディオ対応(Hi-Fiサウンド)

SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2 ワイヤレスゲーミングヘッドセットの口コミ

Web上では「長時間つけても疲れにくい」「無線とBluetoothを同時に使えるのが便利」という声が見られます。一方で「マイクの位置を毎回微調整する必要があった」という指摘も見られます。

第2位:Razer BlackShark V2 Pro アップグレードモデル ワイヤレス(レイザー)

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Razer BlackShark V2 Pro アップグレードモデル ワイヤレスの基本情報

競技志向のユーザー向けに設計された無線モデルで、口コミではHyperSpeed Wirelessの2.4GHz接続の安定性を評価する声が見られます。マイクはHyperClearスーパーワイドバンドマイクで、声の帯域を広く拾う設計が実況向きのポイントです。

2.4GHzに加えてBluetoothにも対応し、配信本番と普段使いを1台で切り替えられます。

メリット
  • HyperSpeed Wirelessの2.4GHz無線接続で遅延を感じにくく、実況の声とゲーム音がずれにくい
  • 着脱式マイクで、配信時と普段使いを切り替えられる
  • 競技向けの設計で、FPS実況における方向把握がしやすいとされる
  • Bluetoothにも対応し、スマホとの併用がしやすい
注意点
  • 重さやバッテリー持ちの数値は公表情報が確認できず、長時間配信の前に確認しておきたい
  • 密閉度が高い分、長時間の配信では蒸れを感じる場合がある

Razer BlackShark V2 Pro アップグレードモデル ワイヤレスの主要スペック

マイク HyperClearスーパーワイドバンドマイク
接続方式 2.4GHz無線(HyperSpeed Wireless)/Bluetooth
マイク形状 着脱式ブーム
重さ 非公表
連続使用時間 非公表
サウンド 非公表

Razer BlackShark V2 Pro アップグレードモデル ワイヤレスの口コミ

Web上では「足音の方向が分かりやすい」「マイクの声がクリアだと言われた」という声が見られます。一方で「長時間の配信では耳が蒸れやすい」という指摘も見られます。

第3位:Logicool G ワイヤレス ゲーミングヘッドセット G522 LIGHTSPEED G522-BKd(ロジクール)

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Logicool G ワイヤレス ゲーミングヘッドセット G522 LIGHTSPEED G522-BKdの基本情報

軽量設計をうたうモデルで、公表値90時間の連続使用に対応するワイヤレスモデルです。LIGHTSPEEDの2.4GHz無線に加えてBluetoothと有線にも対応するため、配信スタイルが変わっても長く使えます。

LIGHTSYNC RGBのライティングを備えており、配信画面に自分の姿を映すスタイルとも相性が良い1台です。

メリット
  • 公表値90時間の連続使用に対応し、配信のたびに充電残量を気にしにくい
  • 軽量設計とされ、長時間の生配信でも負担になりにくい
  • LIGHTSPEEDの2.4GHz無線・Bluetooth・有線に対応し、機材構成を変えても使い回せる
  • LIGHTSYNC RGBを搭載し、顔出し配信の画作りにも使える
注意点
  • マイクの着脱可否は公表情報が限られるため、顔出し前提なら事前確認が安心
  • ライティングを常時点灯させるとバッテリー持ちに影響する

Logicool G ワイヤレス ゲーミングヘッドセット G522 LIGHTSPEED G522-BKdの主要スペック

マイク ブームマイク搭載
接続方式 2.4GHz無線(LIGHTSPEED)/Bluetooth/有線
マイク形状 非公表
重さ 非公表(軽量と記載)
連続使用時間 公表値90時間
サウンド 非公表

Logicool G ワイヤレス ゲーミングヘッドセット G522 LIGHTSPEED G522-BKdの口コミ

Web上では「バッテリーがとにかく持つ」「軽くて長時間でも平気だった」という声が見られます。一方で「ライトを点けると充電の頻度が上がる」という指摘も見られます。

第4位:SONY INZONE H5(WH-G500) ワイヤレス(ソニー)

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SONY INZONE H5(WH-G500) ワイヤレスの基本情報

ゲーミング向けブランドとして展開されているシリーズの無線モデルで、低遅延のワイヤレス接続と立体音響に対応している点が特徴です。約260gの軽量設計で、公表値28時間の連続使用と急速充電に対応し、有線接続ケーブルも同梱されます。

PS5での実況を考えている方にとって、扱いやすい選択肢のひとつです。

メリット
  • 跳ね上げるだけでミュートできるため、生配信中の咳やくしゃみに対処しやすい
  • 立体音響に対応し、環境音の方向を把握しやすい
  • 低遅延のワイヤレス接続で、実況の声とゲーム音がずれにくい
  • 約260gの軽量設計で、公表値28時間の連続使用と急速充電に対応する
注意点
  • マイクは取り外せないため、顔出し配信では映り込みを確認しておきたい
  • 接続する機器によって使える機能が変わるため、事前に対応を確認したい

SONY INZONE H5(WH-G500) ワイヤレスの主要スペック

マイク ブームマイク搭載
接続方式 ワイヤレス(低遅延・有線接続ケーブル同梱)
マイク形状 跳ね上げ式ブーム
重さ 約260g
連続使用時間 公表値28時間
サウンド 立体音響対応

SONY INZONE H5(WH-G500) ワイヤレスの口コミ

Web上では「マイクを上げるだけでミュートできて安心」「音の広がりが自然に感じた」という声が見られます。一方で「マイクが外せないのが惜しい」という指摘も見られます。

【1万円前後】実況デビュー向けヘッドセットの人気おすすめ4選

最後は、初期費用を抑えて実況を始めたい方向けの4モデルです。おおよそ1万円前後の価格帯で選べるモデルを中心にしており(価格は変動するため執筆時点の目安です)、この価格帯でも実況デビューの1本目に必要な機能はひととおりそろいます。

第1位:Razer BlackShark V2 X 有線 7.1ch(レイザー)

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Razer BlackShark V2 X 有線 7.1chの基本情報

費用を抑えやすい有線モデルで、口コミでは実況を始める1台目として名前が挙がる声が見られます。ノイズキャンセリング対応の単一指向性マイクを備え、正面の声を拾いやすい構成になっています。

約240gの軽さで特許技術採用の50mmドライバーを搭載し、3.5mmアナログ接続のためPCでも据え置き機でも同じ1台で運用できるのが強みです。

メリット
  • ノイズキャンセリング対応の単一指向性マイクで、周囲の音を拾いにくい
  • 約240gの軽さと3.5mmアナログ接続で、PCと据え置き機の両方で使い回しやすい
  • 特許技術採用の50mmドライバーと7.1chサラウンドに対応し、FPS実況でも方向を追える
  • 有線で電池切れの心配がなく、長時間の収録でも止まらない
注意点
  • マイクは取り外せないため、普段使いのヘッドホンとしては使いにくい
  • ケーブルが常に接続されるため、席を立つ動きが多い配信では取り回しに注意

Razer BlackShark V2 X 有線 7.1chの主要スペック

マイク 単一指向性マイク(ノイズキャンセリング対応)
接続方式 3.5mmアナログ有線
マイク形状 固定式ブーム
重さ 約240g
連続使用時間 有線接続のため電池切れなし
サウンド 7.1chサラウンド対応・50mmドライバー

Razer BlackShark V2 X 有線 7.1chの口コミ

Web上では「この価格でマイクがしっかり録れる」「軽くて長時間でも平気」という声が見られます。一方で「マイクが外せないので普段使いには向かない」という指摘も見られます。

第2位:Logicool G335 有線 222g軽量(ロジクール)

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Logicool G335 有線 222g軽量の基本情報

約222gという軽さが特徴で、長時間の実況でも首や頭への負担を抑えやすいモデルです。マイクは跳ね上げるとミュートになるフリップミュート式で、配信中の不意な音に反射的に対処できます。

3.5mm接続で機材を選ばず、実況デビューの1台として扱いやすい構成です。

メリット
  • 約222gの軽さで、長時間の配信でも疲れにくい
  • 跳ね上げでミュートできるため、生配信の事故を防ぎやすい
  • 3.5mm接続で、PCと据え置き機のどちらでも使いやすい
  • 立体音響(ステレオ2.1ch)に対応し、方向の把握にも使える
注意点
  • マイクは取り外せないため、顔出し配信では位置の調整が必要
  • 有線接続のみで、無線の取り回しを求める用途には向かない

Logicool G335 有線 222g軽量の主要スペック

マイク フリップミュート対応ブームマイク
接続方式 3.5mm有線
マイク形状 跳ね上げ式ブーム
重さ 約222g
連続使用時間 有線接続のため電池切れなし
サウンド 立体音響対応(ステレオ2.1ch)

Logicool G335 有線 222g軽量の口コミ

Web上では「とにかく軽くて長時間つけていられる」「マイクを上げるだけでミュートできるのが楽」という声が見られます。一方で「側圧が緩めで動くとずれることがある」という指摘も見られます。

第3位:エレコム HS-G01 有線(エレコム)

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エレコム HS-G01 有線の基本情報

国内ブランドの有線ヘッドセットで、費用をできる限り抑えて実況を試したい方の入り口になるモデルです。3.5mm接続のマイク付きで、50mmドライバーを備えた両耳オーバーヘッド型のシンプルな構成です。

手元コントローラーが付属し、PS5・PS4・Switchでの実況にも対応します。

メリット
  • マイク付きのシンプルな構成で、届いてすぐ使い始めやすい
  • 3.5mmの有線接続のため充電管理が不要で、収録が途中で止まらない
  • 手元コントローラーが付属し、配信中でも指の届く範囲で操作できる
  • 初期費用を抑えて実況が自分に合うか試せる
注意点
  • マイクの形状や重さは公表情報が限られ、細部の作り込みは上位機に及ばない
  • サラウンド機能などの付加価値は期待しにくい

エレコム HS-G01 有線の主要スペック

マイク マイク付き(手元コントローラー付属)
接続方式 3.5mm有線
マイク形状 非公表
重さ 非公表(軽量と記載)
連続使用時間 有線接続のため電池切れなし
サウンド 50mmドライバー搭載

エレコム HS-G01 有線の口コミ

Web上では「価格を考えれば十分に使える」「通話やボイスチャットには問題なかった」という声が見られます。一方で「作りは価格相応だと感じた」という指摘も見られます。

第4位:HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス(ハイパーエックス)

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HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレスの基本情報

入門価格帯でワイヤレスを選べる1台で、PS5・PS4・PCに対応しています。マイクは跳ね上げるとミュートになるフリップミュート式で、生配信中の対処がしやすい構成です。

2年保証が付くため、ケーブルの取り回しから解放されたいけれど予算は抑えたい、という実況デビュー層に向いています。

メリット
  • 入門価格帯ながらワイヤレス接続に対応し、ケーブルから解放される
  • 跳ね上げでミュートできるため、生配信の事故を防ぎやすい
  • PS5・PS4・PCに対応し、2年保証が付く
  • 配信中に席を立つ動きが多い人でも取り回しやすい
注意点
  • マイクは取り外せないため、普段使いのヘッドホンとしては使いにくい
  • 入門モデルのため、音の細かい調整機能は限られる

HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレスの主要スペック

マイク ブームマイク搭載(跳ね上げでミュート)
接続方式 ワイヤレス(PS5・PS4・PC対応)
マイク形状 跳ね上げ式ブーム
重さ 非公表
連続使用時間 非公表
サウンド 非公表

HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレスの口コミ

Web上では「この価格でワイヤレスは助かる」「軽くて付けている感覚が薄い」という声が見られます。一方で「音の調整機能は最小限だと感じた」という指摘も見られます。

実況用ヘッドセットの人気おすすめ比較表まとめ

ヘッドセット 実況用のイメージ写真(実況用ヘッドセットの人気おすすめ比較表まとめ)

ここまで紹介した12モデルを、接続方式・マイク形状・重さ・サラウンド・向いている人の観点で横並びにしました。気になるモデルが見つかったら、各セグメントの解説に戻って詳細を確認してください。

製品名/ブランド 接続方式 マイク形状 重さ サラウンド こんな人向け 商品
Logicool G PRO X 有線 7.1ch(ロジクール) 3.5mm有線 着脱式ブーム 非公表 Dolby 7.1ch対応 録画実況で声を作り込みたい人 商品を見る
Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミングヘッドセット G-PHS-005WLBK(ロジクール) 2.4GHz無線/Bluetooth/3.5mm有線 着脱式ブーム 非公表 Dolby 7.1ch対応 接続方式を選ばず1台で完結させたい人 商品を見る
FIFINE USB 有線 7.1ch(ファイファイン) USB有線 着脱式ブーム 非公表 7.1ch対応 費用を抑えつつ声の扱いやすさを取りたい人 商品を見る
HyperX Cloud III S ワイヤレスゲーミングヘッドセット DTS(ハイパーエックス) 2.4GHz無線/Bluetooth 着脱式ブーム 非公表 DTS Headphone:X対応 無線とマイク品質を両立したい人 商品を見る
SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2 ワイヤレスゲーミングヘッドセット(スティールシリーズ) 無線(ゲーム+スマホ同時接続) 格納式ブーム 非公表 空間オーディオ対応 配信中もスマホの音を聞きたい人 商品を見る
Razer BlackShark V2 Pro アップグレードモデル ワイヤレス(レイザー) 2.4GHz無線/Bluetooth 着脱式ブーム 非公表 非公表 FPS実況で定位を重視する人 商品を見る
Logicool G ワイヤレス ゲーミングヘッドセット G522 LIGHTSPEED G522-BKd(ロジクール) 2.4GHz無線/Bluetooth/有線 非公表 非公表 非公表 充電を気にせず長時間配信したい人 商品を見る
SONY INZONE H5(WH-G500) ワイヤレス(ソニー) ワイヤレス/有線ケーブル同梱 跳ね上げ式ブーム 約260g 立体音響対応 据え置き機での実況を考えている人 商品を見る
Razer BlackShark V2 X 有線 7.1ch(レイザー) 3.5mmアナログ有線 固定式ブーム 約240g 7.1ch対応 費用を抑えて実況を始めたい人 商品を見る
Logicool G335 有線 222g軽量(ロジクール) 3.5mm有線 跳ね上げ式ブーム 約222g 立体音響(ステレオ2.1ch) 軽さを最優先したい人 商品を見る
エレコム HS-G01 有線(エレコム) 3.5mm有線 非公表 非公表 非公表 まず実況を試してみたい人 商品を見る
HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス(ハイパーエックス) ワイヤレス 跳ね上げ式ブーム 非公表 非公表 入門価格でワイヤレスにしたい人 商品を見る

※メーカー公表情報と口コミの傾向から編集部が整理した目安です。機種・使用環境・個体差により変わります。

実況用ヘッドセット選びで後悔しないための注意点

ヘッドセット 実況用のイメージ写真(実況用ヘッドセット選びで後悔しないための注意点)

ここからは、実況を始めた人がつまずきやすいポイントを先回りして解説します。どれも買う前に知っていれば避けられるものばかりです。

Bluetooth接続のまま実況するとゲーム音が劣化しやすい

Bluetoothは、音楽を聴くときとマイクを使うときで、内部的に扱われ方が変わります。マイクを有効にすると通話向けの伝送に切り替わり、その分ゲーム音側に回せる情報量が減るため、マイクを使った瞬間にゲーム音が劣化しやすいという現象が起こります。

実況では声とゲーム音を同時に扱うため、この切り替えが起きるBluetooth単独運用は不利です。2.4GHz無線とBluetoothの両対応モデルを選び、配信本番は必ず2.4GHz側で接続する運用にしておくと安心です。

マイクが固定式だと顔出し配信で映り込みが気になる

マイクが取り外せないモデルは、顔出し配信のときに口元へブームが常に映り込みます。表情が見えにくくなるだけでなく、身振りの多い実況ではマイクが揺れて気になることもあります。

顔出しを予定しているなら、着脱式か格納式のマイクを備えたモデルを選んでおくのが安全です。将来的に顔出しへ移行する可能性がある場合も、着脱式にしておくと買い替えを避けやすくなります。

打鍵音・エアコン音を拾うときに見直すポイント

「キーボードの音が入る」「エアコンの音がうるさい」という悩みは、機材の買い替えより先に配置と設定で改善できることが多くあります。マイクは口元から数センチ離した斜め下に置くのが基本で、正面に真っ直ぐ向けると息の破裂音を拾いやすくなります。

  • マイク位置を口の正面ではなく、口角の斜め下あたりに寄せる
  • 入力レベルを上げすぎない(上げるほど遠くの音まで拾う)
  • ソフトウェアのノイズ低減機能を有効にする
  • キーボードを打つ手とマイクの距離を離す、静音スイッチのキーボードに替える
  • 配信中はエアコンの風向を体に直接当てない

それでも改善しない場合に、初めて単体マイクへの移行を検討するという順番が無駄がありません。

手元でミュートできないと配信事故につながる

生配信では、家族の呼びかけや宅配便のインターホンなど、想定外の音が入る場面が必ず訪れます。ソフトウェア上のミュートボタンを探している数秒の間に、そのまま音が乗ってしまうのが典型的な失敗です。

手元でミュートできる仕組みがあるかどうかは、実況用として見落とせない条件です。マイクを跳ね上げるとミュートになるフリップミュート式や、ケーブル途中のコントローラー、本体側のミュートボタンなど、指の届く範囲で完結する手段を確保しておきましょう。

実況用ヘッドセットに関するよくある質問(FAQ)

ヘッドセット 実況用のイメージ写真(よくある質問)

ゲーム実況にはヘッドセットとマイクのどちらがおすすめ?

これから実況を始めるならまずはヘッドセットがおすすめです。聞く・話すが1台にまとまり、口とマイクの距離が一定に保たれるため、動きながら話しても音量が安定します。声の厚みを追い込みたくなった段階で、ヘッドホン+単体マイクへ移行する順番が無理のない進め方です。

ヘッドセットのマイクだけで配信しても大丈夫?

多くの場合は問題ないとされています。実況の視聴体験で重要なのは「声が聞き取りやすいこと」で、単一指向性のマイクを備えたヘッドセットならその条件は満たせます。むしろマイク位置が安定しない単体マイクより、聞き取りやすさで有利になる場面もあります。

1万円以下でも実況に使えるヘッドセットはある?

あります。この記事の「1万円前後」セグメントで紹介したモデルは、単一指向性のブームマイクやミュート機能を備えており、実況の1本目に必要な機能はそろっています。価格を抑える分、マイクの着脱やサラウンドなどの付加機能が絞られる点だけ理解しておきましょう。

ヘッドセットのマイクにキーボードの打鍵音は入る?

入ることはありますが、多くは配置と設定で軽減できます。マイクを口角の斜め下に寄せ、入力レベルを上げすぎず、ソフトウェアのノイズ低減を有効にするのが基本の対策です。それでも気になる場合は、静音スイッチのキーボードへ替えると効果を感じやすくなります。

PS5やSwitchのゲーム実況にも使える?

3.5mm有線タイプなら幅広い機器で使いやすく、据え置き機との実況にも向きます。無線モデルは接続方式によって対応状況が変わるため、購入前に対応機器の記載を確認してください。USB接続のモデルは、機器側のUSBポートで音声入出力に対応しているかがポイントになります。

顔出し実況をするならカメラも必要?

顔出しをするならカメラは別途必要です。ヘッドセットはあくまで音声の機材で、映像は用意されません。顔出しを前提にするなら、マイクが映り込みにくい着脱式・格納式のヘッドセットを選んでおくと、カメラを導入したときに画面が整いやすくなります。

まとめ|実況用ヘッドセットはマイクの拾い方と接続方式で選べば失敗しない

ヘッドセット 実況用のイメージ写真(まとめ)

実況用ヘッドセット選びは、スペックの数を比べ始めるとキリがありません。しかしマイクの拾い方と接続方式の2軸に絞れば、候補は一気に整理できます。

  • マイクは単一指向性で、着脱式か跳ね上げ式だと配信スタイルの変化に対応しやすい
  • 接続方式は2.4GHz無線かUSB/3.5mm有線が基本。Bluetooth単独運用は実況の主役にしない
  • 録画実況中心なら有線、3時間以上の生配信中心なら長時間駆動のワイヤレス
  • 2時間以上の配信が多いなら重さは250g前後を目安にする
  • 手元でミュートできる手段は、配信事故を防ぐために必ず確保する
  • まずはヘッドセット1台で始め、必要になってから単体マイクへ移行する

声の質を最優先するならマイク性能重視の4モデル、長時間の生配信が中心ならワイヤレスの4モデル、費用を抑えて始めたいなら1万円前後の4モデルから選べば、大きく外しにくくなります。気になるモデルの最新価格と在庫は、各商品の購入リンクから確認してみてください。

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