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ゲーミングPCの初売りは、元日から1月上旬にかけて順に始まります。ストアによって開始日は2日ほどずれます。次の年始の開始日時は年ごとに変わるので、狙うストアの告知ページで確認してください。直近の実績では、Amazon 初売りが2026年1月3日(土)9時から1月7日(水)23時59分までの5日間で実施されました(出典:About Amazon Japan)。
当日に見るのはGPUの世代・メモリ・ストレージ・電源・保証・OSの6項目です。この6項目のうち、商品ページに書かれていない項目があると、セールの数日間では確認しきれないまま買うことになります。
この記事では、掲載候補21件の商品ページ表記を1件ずつ突き合わせ、GPU・CPU・メモリ・ストレージ・電源容量・本体重量・保証年数の記載の有無を書き出しました。そのうえで条件別に6台へ絞っています(商品ページ単位で1件ずつ数えました)。同じ型番でも構成が違うものは別の1台として数えています。
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ゲーミングPCの初売りはいつから?開始日は元日〜1月3日でずれる例が多い

実店舗やBTOショップは、元日から1月2日にかけて初売りを始める例が多くなります。Amazonはこれより数日遅れて始まります。開始日時は毎年変わるため、狙うストアの告知ページで必ず確認してください。
直近の実績では、Amazon 初売りが2026年1月3日(土)9時開始・1月7日(水)23時59分終了の5日間で実施されました(出典:About Amazon Japan)。つまり、実店舗側が動き出してからAmazonが始まるまでに2日ほどの間があります。元日に実店舗を回って何も決められなかった人が、そのまま数日後のオンラインへ持ち越せる並びです。
逆に、元日だけを見て「初売りは終わった」と判断すると、数日後に始まる側を丸ごと見落とします。ショップ個別の日付は年ごとに動くため、12月のうちに候補ストアの告知ページをまとめて開いておくのが安全です。
【図解】初売りのタイムライン(2026年の日付は実績)
- STEP1|12月中:候補と予算を決める。用途と置き場所の寸法をここで確定させる
- STEP2|元日〜1月2日:実店舗・BTOショップの初売りが始まる例が多い時期
- STEP3|2026年1月3日〜7日:Amazon 初売りの実績(9時開始・23時59分終了・5日間)
- STEP4|期間内:候補の構成を6項目で照合して決める
※2026年の日付は実施済みの実績です。次回の開始日時は年ごとに変わります。各ストアの告知ページで確認してください。
次に、当日に見る6項目を1つの表にまとめます。「商品ページでどう書かれているか」「今回の6台では何台がその値だったか」「どこで線を引くか」を並べました。
| 確認項目 | 商品ページでの表記例 | 今回の6台での実数 | 決め方の目安 |
|---|---|---|---|
| GPUの世代 | GeForce RTX 3050/RTX 4070/RTX 5060 など | RTX 30番台2台・40番台2台・50番台2台 | 型番の百の位が世代。世代をまたいだ機種が並ぶ時期なので必ず数字を見る |
| メモリ | メモリ16GB/メモリ32GB | 16GB 3台・32GB 3台 | 16GBが下限、余裕を持つなら32GB |
| ストレージ | NVMe SSD 1TB/SSD 512GB/500GB | 1TB 4台・512GB 1台・500GB 1台 | 容量表記に加えて「SSD」「NVMe」の語があるかまで見る |
| 電源ユニット | 拡張可能650W 80PLUS電源 | 1台のみ/残り5台は商品ページに記載がありません | 書かれていなければ後からの増設可否は判断できない |
| 保証 | 2年保証 | 1台のみ/残り5台は書かれていません | 保証年数が商品ページ内に書かれているかどうかから確認する |
| OS | Windows 11 Home/Windows 11 | エディションまで記載4台・エディションの記載なし1台・OSの記載なし1台(計6台) | Home/Proの別まで確認する |
数え単位は商品ページ単位です。同じ型番でも構成違いは別の1台として数えました。
初売りの表示価格を判断する前に決めておく2つのこと
初売りの表示を見てから考え始めると、数日間では決めきれません。年内に決めておくのは2つだけです。
1つ目は用途です。フルHD中心で遊ぶのか、WQHD以上まで見るのかで、上の表のGPU世代とメモリの線の引き方が変わります。この2つを先に決めておくと、当日は型番の数字とGBの数字を見るだけで候補が絞れます。
2つ目は置き場所の寸法です。机の奥行きと、本体を置ける幅・高さを測っておきます。デスクトップかノートか、小型筐体かという分岐は、この寸法で先に決まります。寸法が未確定のまま構成だけで選ぶと、届いてから置き場所を作り直すことになります。
初売りの構成表で見落としやすい3項目|電源・ストレージ表記・OSエディション

ゲーミングPCの商品ページは、書かれている項目の数がそろっていません。同じカテゴリの機種を並べても、ある機種には書かれている項目が、別の機種には出てこないということが起こります。
ここでは、掲載する6台を突き合わせたときに差が出た3項目を挙げます。電源容量、ストレージの表記、OSのエディションです。いずれも「書かれていない項目をどう扱うか」という話で、書かれていないことは非搭載を意味しません。
① 電源容量は多くの商品ページに書かれていない
今回の6台で電源容量が分かるのは1台です。DARUMAの機種に「拡張可能650W 80PLUS電源」という表記があり、残り5台は商品ページに記載がありません。
電源容量が分からないと、グラフィックカードの載せ替えや増設を後から検討するときの判断ができません。増設や載せ替えを前提にするなら、購入ページで確認が必要です。書かれていないことをもって電源が弱いと決めつける必要はなく、あくまで当日に判断できない項目として扱います。
同じ理由で、本体重量と冷却方式も6台ではそろいません。重量が数値で分かるのは1台(15.75kg)、冷却方式が分かるのも1台(液冷CPUクーラー)だけです。この3つ(電源容量・本体重量・冷却方式)は6台すべてで確認できる項目ではないため、後半の比較表の列には立てず、この項で「記載の有無」として扱います。
② 「500GB」と「NVMe SSD 512GB」は同じ情報ではない
ストレージの表記は、容量だけの機種と、種別まで書かれている機種に分かれます。今回の6台では、SSDやNVMeという種別まで分かるのが5台、容量だけの表記が1台です。
「NVMe SSD 512GB」と書かれていれば、容量と接続方式の両方が分かります。いっぽう「500GB」とだけ書かれた機種は、それがSSDなのかどうかまでは分かりません。数字の大小だけで並べると、この差が消えます。
読み比べるときは、容量の数字を見る前に「SSD」「NVMe」の語があるかを見てください。語が見つからない機種は、購入ページで種別を確認するステップが1つ増えます。
③ Windows 11は「Home/Pro」まで書かれているとは限らない
OSの表記は3通りに分かれました。今回の6台では、エディション(Home/Pro)まで分かるのが4台、「Windows 11」とだけ書かれてエディションが分からないのが1台、OSそのものが商品ページに書かれていないのが1台です。合計で6台になります。
エディションで何が変わるかは、機能の可否を含めてここでは断定しません。代わりに確認の手順を決めておきます。①商品ページでOS名を探す ②「Home」「Pro」の語まで書かれているか見る ③書かれていなければ購入ページで確認する。この3ステップなら、初売り当日でも1分で終わります。
【図解】初売り当日の3分岐フロー
- 分岐1|置き場所は決まっていますか → 限られる:小型筐体・ゲーミングノートへ進む / 余裕がある:分岐2へ進む
- 分岐2|用途はどちらですか → フルHD中心 / WQHD以上まで見る
- 分岐3|GPU世代を絞る → RTX 30番台(入門)/RTX 40番台(中位)/RTX 50番台(上位)
- 絞り込んだあと|6項目のうち書かれていない項目を数え、当日に確認できるかを判断する
編集部が選んだ初売りの本命3台
ここからは実機の候補です。入門・主流・上位の3段で1台ずつ指名します。採用の条件は、①GPUの型番が商品ページで分かる ②メモリ16GB以上 ③ストレージ容量が分かる、の3点で、6台すべてがこの3条件を満たします。
第1位:DARUMA ゲーミングPC(GeForce RTX 3050 / Ryzen 5 5500 / 2年保証)
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DARUMA ゲーミングPCの基本情報
GeForce RTX 3050とRyzen 5 5500に、メモリ16GBとSSD 1TB M2 NVMeを組み合わせます。マザーボードはB550M Pro4、OSはWindows 11 Homeです。フルHDで遊ぶ入門帯の1台目として、構成が一通りそろいます。
この機種を先頭に置いた理由は、拡張可能650W 80PLUS電源と2年保証が付き、今回の6台で電源容量と保証年数の両方が分かる構成がこの1台だからです。前半で「書かれていない項目は当日に確認できない」と書きましたが、この機種はその確認作業がほぼ要りません。初売りの短い時間で見たい情報が最初から並びます。
ストレージも入門帯で1TBを確保します。容量に加えて「SSD」「M2 NVMe」の語まで書かれているので、②で挙げた読み比べの手間もかかりません。
DARUMA ゲーミングPCの主要スペック
| GPU | GeForce RTX 3050 |
| CPU | Ryzen 5 5500 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD 1TB M2 NVMe |
| マザーボード | B550M Pro4 |
| 電源 | 拡張可能650W 80PLUS電源 |
| OS | Windows 11 Home |
| 保証 | 2年保証 |
| 形状 | デスクトップPC |
第2位:TITAN GAMING CX200M(GeForce RTX 5060 / メモリ32GB / NVMe SSD 1TB)
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TITAN GAMING CX200Mの基本情報
GeForce RTX 5060とRyzen 7 5700Xに、メモリ32GBとNVMe SSD 1TBを組み合わせます。OSはWindows 11 Home、形状はデスクトップパソコンです。
前半の判断ライン表で「余裕を持つ側」に置いた値を、メモリ・ストレージ・GPU世代の3項目とも満たします。メモリは32GB、ストレージは1TBで種別もNVMe SSDまで分かり、GPUはRTX 50番台です。3項目とも上側で、当日に迷う要素が少ない主流の構成です。
入門帯からもう一段上げたい人、あるいは買い替えのサイクルを長めに取りたい人が、構成の数字だけで判断できます。
TITAN GAMING CX200Mの主要スペック
| GPU | GeForce RTX 5060 |
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | NVMe SSD 1TB |
| OS | Windows 11 Home |
| 形状 | デスクトップパソコン |
| 型番 | CX200M |
| カラー | ブラック |
第3位:ASUS ROG G700 GM700TZ-R9800X017W(GeForce RTX 5070 / Ryzen 7 9800X3D / 液冷CPUクーラー)
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ASUS ROG G700 GM700TZ-R9800X017Wの基本情報
GeForce RTX 5070とRyzen 7 9800X3Dに、メモリ32GBとSSD1TBを合わせます。液冷CPUクーラーを採用し、重量は15.75kgです。今回の6台で重量が数値で分かるのはこの1台で、冷却方式が分かるのもこの1台です。
上位のGPU世代から入って長く使いたい人向けの構成です。RTX 5070とRyzen 7 9800X3Dという組み合わせで、メモリとストレージも32GB・1TBの側に置かれます。
重量が数値で分かる点は、設置場所を先に決めたい人には材料になります。机の耐荷重や、床置きにするかどうかを、届く前に判断できます。
ASUS ROG G700 GM700TZ-R9800X017Wの主要スペック
| GPU | GeForce RTX 5070 |
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD1TB |
| 冷却 | 液冷CPUクーラー |
| 重量 | 15.75kg |
| OS | Windows 11(エディションの記載なし) |
| 型番 | GM700TZ-R9800X017W |
| カラー | ブラック |
条件別で選ぶ3台|ノート・小型・整備済み

設置場所や購入形態で選択肢が変わる3条件を、1台ずつ指名します。ここは順位ではなく条件で並べます。
ノートで選ぶなら:GALLERIA RL7C-R35-5N(GeForce RTX 3050 / 15.6インチ・165Hz)
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GALLERIA RL7C-R35-5Nの基本情報
15.6インチ・165Hzの画面を本体と一体で持ちます。RTX 3050とCore i7-13620H、メモリ16GBを積み、OSはWindows 11 Homeです。
机の上に本体とモニターを別々に置けない人には、この形が現実的です。モニターを買い足す判断も、置き場所を作る判断も、いったん不要になります。165Hzの表示に対応する画面が最初から付いてくる点も、後から周辺機器をそろえる手間を減らします。
持ち運ぶ前提でなくても、片付けやすさは効いてきます。机を勉強や仕事にも使う人が、使わない時間に本体ごと避けられる形状です。
GALLERIA RL7C-R35-5Nの主要スペック
| GPU | RTX 3050 |
| CPU | Core i7-13620H |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB(種別の記載なし) |
| 画面 | 15.6インチ・165Hz |
| OS | Windows 11 Home |
| 形状 | ゲーミングノートPC |
| 型番 | RL7C-R35-5N |
小型で選ぶなら:TOPGRO T1 MAX(GeForce RTX 4070 / Core i9-13900HX / mini pc)
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TOPGRO T1 MAXの基本情報
mini pcの筐体にCore i9-13900HXとRTX 4070 8GB GDDR6を収め、メモリ32GB DDR4と1TB PCIe4.0 SSDを積みます。Wi-Fi 6Eと2.5G LANに対応し、デュアル4Kの画面出力にも対応します。
設置面積を抑えたい人が、周辺環境まで含めて判断できる構成です。無線と有線の規格が両方分かるので、ルーターやハブ側の準備を先に済ませられます。画面を2枚並べる予定があるなら、出力側の条件も同時に確認できます。
ストレージは1TBで、PCIe4.0 SSDという種別まで分かります。容量の数字だけで判断せずに済む側の表記です。
TOPGRO T1 MAXの主要スペック
| GPU | RTX 4070 8GB GDDR6 |
| CPU | Core i9-13900HX |
| メモリ | 32GB DDR4 |
| ストレージ | 1TB PCIe4.0 SSD |
| 無線 | Wi-Fi 6E |
| 有線 | 2.5G LAN |
| 映像出力 | デュアル4K画面出力 |
| 形状 | mini pc |
| OS | 記載なし |
| カラー | グレー |
整備済みで選ぶなら:TITAN GAMING CX200M 整備済みモデル(GeForce RTX 4070 / Ryzen 7 5700X)
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TITAN GAMING CX200M 整備済みモデルの基本情報
整備済みPCとして販売される個体です。GeForce RTX 4070とRyzen 7 5700Xに、メモリ16GBとNVMe SSD 512GBを組み合わせます。OSはWindows 11 Homeです。
新品であることにこだわらず、RTX 40番台のGPUを条件に置きたい人に向きます。同じCX200Mという型番でも、第2位に挙げた新品側とはGPU・メモリ・ストレージが違うため、別の1台として数えています。
中古・整備済みを初売りで狙うときの確認項目
- ①商品名に「整備済みPC」と書かれているかを見て、新品と混同しない
- ②GPU・CPUの世代を、新品と同じ基準で照合する
- ③ストレージの容量と種別(SSD/NVMe)を見る
- ④保証について書かれているかを見る
TITAN GAMING CX200M 整備済みモデルの主要スペック
| GPU | GeForce RTX 4070 |
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | NVMe SSD 512GB |
| OS | Windows 11 Home |
| 形状 | デスクトップパソコン |
| 型番 | CX200M |
| 販売形態 | 整備済みPC |
初売りで比較する6台のスペック比較表

| 商品名 | GPU | CPU | メモリ | ストレージ | 形状 | OS | 向いている条件 | 商品 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DARUMA ゲーミングPC | GeForce RTX 3050 | Ryzen 5 5500 | 16GB | SSD 1TB M2 NVMe | デスクトップPC | Windows 11 Home | 入門の1台目・保証と電源の記載まで見たい人 | 商品を見る |
| TITAN GAMING CX200M(RTX 5060) | GeForce RTX 5060 | Ryzen 7 5700X | 32GB | NVMe SSD 1TB | デスクトップパソコン | Windows 11 Home | 主流の構成で長めに使いたい人 | 商品を見る |
| ASUS ROG G700 GM700TZ | GeForce RTX 5070 | Ryzen 7 9800X3D | 32GB | SSD1TB | 記載なし | Windows 11(エディションの記載なし) | 上位のGPU世代から選びたい人 | 商品を見る |
| GALLERIA RL7C-R35-5N | GeForce RTX 3050 | Core i7-13620H | 16GB | 500GB(種別の記載なし) | ゲーミングノートPC | Windows 11 Home | 本体とモニターを分けて置けない人 | — |
| TOPGRO T1 MAX | GeForce RTX 4070 8GB GDDR6 | Core i9-13900HX | 32GB DDR4 | 1TB PCIe4.0 SSD | mini pc | 記載なし | 設置面積を抑えたい人 | — |
| TITAN GAMING CX200M 整備済みモデル | GeForce RTX 4070 | Ryzen 7 5700X | 16GB | NVMe SSD 512GB | デスクトップパソコン | Windows 11 Home | 新品にこだわらずGPU世代を優先したい人 | — |
形状語が商品ページにない1台は「記載なし」としています。電源容量・本体重量・保証年数・冷却方式は6台すべてで確認できる項目ではないため、比較表の列には立てていません。書かれている台数は前半の「見落としやすい3項目」のとおりで、いずれも1台ずつです。
ガレリア・マウスコンピューターなどBTOメーカーの初売り情報はどこで確認する?

BTOメーカー(ガレリアを扱うドスパラ、マウスコンピューターなど)は、初売りやキャンペーンを自社サイトのセール・キャンペーンページと公式SNSで告知します。開始日時と値引き内容は年ごとに変わるため、日付や割引率を先に決め打ちせず、確認先を押さえる形で準備します。
年内に済ませておく確認は3つです。①狙うメーカーのセール/キャンペーンページをブックマークしておく ②公式SNSアカウントの告知を追う ③会員登録とポイント付与の条件を年内に済ませておく。この3つを12月のうちに終えておくと、当日は構成の照合だけに時間を使えます。
秋葉原などの実店舗で買うときに先に確認する項目
実店舗を回るなら、開店時刻・在庫の有無・持ち帰りの可否を事前に確認します。店舗ごとの営業時間や整理券の運用は年や店舗で変わるため、前年の情報をそのまま当てにせず、その年の告知を見てください。
持ち帰りを想定するなら、本体重量が判断材料になります。ただしゲーミングPCの商品ページでは重量が書かれていない例が多く、今回の6台でも重量が数値で分かるのは1台(15.75kg)だけです。持ち帰る前提なら、店頭で本体の箱の大きさと重さを確認してから決めるほうが確実です。
ゲーミングPCの初売りで迷いやすい疑問

ゲーミングPCの初売りはいつまで続きますか?
期間はストアごとに異なり、年ごとにも変わります。狙うストアの告知ページで日程を確認してください。実店舗やBTOショップは元日から1月上旬にかけて実施する例が多く、直近の実績では、Amazon 初売りが2026年1月3日(土)9時から1月7日(水)23時59分までの5日間で実施されました(出典:About Amazon Japan)。
初売りとブラックフライデー、ゲーミングPCはどちらを狙うべきですか?
年や構成で条件が変わるため、どちらか一方に絞る決め方は勧めません。進め方としては、年末までに候補と構成を固めておき、11月下旬から年始まで同じ構成を通して見るのが現実的です。
同じ構成を見続けていれば、途中で候補を入れ替えずに済みます。判断する材料は構成の6項目であって、セール名ではありません。
初売りの福袋ゲーミングPCは中身の構成を確認できますか?
構成が公開されるものと、購入まで分からないものがあります。構成が公開されているなら、通常販売の商品とまったく同じように、GPU世代・メモリ・ストレージ・電源・保証・OSの6項目で照合してください。
構成が公開されていない場合は、6項目のうち何も照合できません。返品や構成変更の可否は店舗ごとの規定になるため、購入前に販売ページの規定を確認してください。
初売りで中古や整備済みのゲーミングPCを買っても大丈夫ですか?
まず商品名に「整備済みPC」と書かれているかを商品ページで確認してください。新品と同じ一覧に並ぶため、表記を見ないと混同します。
そのうえで、GPU・CPUの世代とストレージの容量・種別を新品と同じ基準で照合し、保証について書かれているかを見ます。品質や寿命は個体と販売元で変わるため、ここでは断定しません。確認する項目を先に決めておくのが、当日に迷わないやり方です。今回の6台では整備済みが1台で、GeForce RTX 4070 / Ryzen 7 5700X / メモリ16GB / NVMe SSD 512GBという構成です。
ポータブル(携帯型)のゲーミングPCも初売りで狙えますか?
携帯型は据え置き型と選ぶ基準が変わります。画面サイズ・本体重量・バッテリー関連の記載を商品ページで確認してください。据え置き型で見る6項目のうち、電源や形状の扱いが変わるためです。この記事の掲載機には携帯型が含まれないため、機種名は挙げません。
初売りで買うなら、メモリは16GBと32GBのどちらを選ぶべきですか?
今回の6台は16GBが3台、32GBが3台です(商品ページ単位で1件ずつ数えた実数)。16GBを下限、32GBを余裕を持つ側として、用途で選んでください。
フルHD中心で、遊ぶタイトルの本数も絞れているなら16GBの側から見ます。配信や動画編集を並行する予定があるなら32GBの側から見ます。この線引きは初売りかどうかとは関係なく、通常時と同じです。
まとめ|初売りは「開始日のズレ」と「書かれている項目」で決まる

- 開始日はストアで2日ほどずれる例が多く、次回の日程は各ストアの告知ページで確認する(直近の実績=Amazon 初売りが2026年1月3日〜1月7日の5日間)
- 当日に見るのはGPUの世代・メモリ・ストレージ・電源・保証・OSの6項目
- 商品ページに書かれていない項目は、セールの数日間では確認しきれない
- 用途と置き場所の寸法は年内に決めておく
- 整備済みを候補に入れるなら、商品名の表記を先に見る
最後に条件別で1台ずつ指名します。入門の1台目で、電源と保証の記載まで確認して決めたいならDARUMA ゲーミングPC(GeForce RTX 3050)。メモリ32GBとNVMe SSD 1TBを標準で確保したいならTITAN GAMING CX200M(GeForce RTX 5060)。
置き場所が限られるならTOPGRO T1 MAX、本体とモニターを分けて置けないならGALLERIA RL7C-R35-5N。上位のGPU世代から入って重量まで把握しておきたいならASUS ROG G700 GM700TZ-R9800X017W、新品にこだわらずRTX 40番台を条件に置くならTITAN GAMING CX200M 整備済みモデルです。
この記事はGGplay編集部が、掲載機の商品ページを1件ずつ確認したうえで作成しました。編集方針は運営者情報(https://ggplay.jp/about-ggplay/)に掲載しています。
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