ゲーミングPC全般

ゲーミングPC熱対策おすすめ9選|簡易水冷・電源で夏の排熱を解決

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ゲーミングPCが夏になるとファンがうるさくなったり、ゲーム中にカクついたりします。冷却パーツを強化したいのですが、どれを選べばいいか迷っています。

それなら簡易水冷CPUクーラーと高効率電源の組み合わせが効果的です。この記事では、熱対策の仕組みから選び方のポイント、メーカー公表情報・口コミをもとにした人気おすすめパーツまでまとめて解説します。

ゲーミングPCはCPUとGPUという大きな発熱源を抱えており、夏場は室温の上昇も重なって熱トラブルが起きやすい季節です。「ファン音が大きくなった」「フレームレートが急に落ちる」という症状は、熱が原因のことが多いとされています。

この記事では、ゲーミングPCの熱対策に役立つパーツを簡易水冷クーラーと高効率電源の2セグメントに分けて合計9選ご紹介します。選び方の軸もわかりやすく整理しましたので、パーツ選びの参考にしてください。なお、まずPCごと選び直したい方は【2026年版】ゲーミングPCのおすすめ|選び方と価格帯別の狙い目を徹底解説もあわせてご覧ください。

📖 目次(タップで開閉)

ゲーミングPC熱対策パーツの選び方

冷却強化パーツを選ぶ際は、自分の構成の発熱量とケースの対応サイズをまず確認することが大切です。闇雲にハイエンドを選ぶより、構成に合ったサイズと容量を選ぶほうが費用対効果が高いとされています。

1CPUの発熱量に合った冷却方式を選ぶ

ミドルレンジCPUなら大型空冷でも十分なことが多いですが、ハイエンドCPUを高負荷で使うなら簡易水冷(AIO)が冷却余裕を持ちやすいと評判です。360mmラジエーターはとくに冷却性能が高く、ハイエンド構成に向いています。

2ラジエーターサイズとケース対応を確認する

360mmラジエーターを取り付けるには、ケース側が360mm対応である必要があります。購入前に自分のケースの対応サイズを必ず確認するのが失敗しないコツです。240mmや280mmのほうが合う場合もあります。

3電源の変換効率(80PLUS認証)を確認する

電源ユニットの変換効率が低いと、余分な電力が熱として発生します。80PLUS Gold以上を選ぶと発熱が少なく、安定動作にもつながるとされています。容量は構成のTDP合計に余裕を持たせた設定が推奨です。

4設置環境・エアフローも同時に見直す

パーツを強化しても、ケース周囲のスペースが確保できていないと十分な効果が出にくいです。壁や家具との距離、ケーブルの取り回し、定期的なホコリ掃除も合わせて行うと冷却効率が上がります。

比較表:ゲーミングPC熱対策おすすめ9選

順位 製品名/ブランド カテゴリ サイズ・容量 規格・特徴 位置づけ 詳細
1位 ARCTIC Liquid Freezer III Pro 360(ARCTIC) 簡易水冷 360mm A-RGB・高冷却 最上位冷却 見る
2位 NZXT Kraken Core 360 RGB(NZXT) 簡易水冷 360mm RGB 人気ブランド 見る
3位 CORSAIR NAUTILUS 360(CORSAIR) 簡易水冷 360mm RSファン付属 定番ブランド 見る
4位 ID-COOLING FX360 PRO(ID-COOLING) 簡易水冷 360mm ARGB コスパ360mm 見る
5位 CORSAIR RM850e 2025(CORSAIR) 電源ユニット 850W 80PLUS Gold・ATX3.1 定番ハイ 見る
6位 玄人志向 KRPW-GA850W(玄人志向) 電源ユニット 850W 80PLUS Gold コスパGold 見る
7位 MSI MAG A850GL PCIE5 WHITE(MSI) 電源ユニット 850W 80PLUS Gold・ATX3.1・白 白構成向け 見る
8位 CORSAIR RM750x 2024(CORSAIR) 電源ユニット 750W 80PLUS Gold・ATX3.1 定番750W 見る
9位 MSI MAG A650BNL(MSI) 電源ユニット 650W 80PLUS Bronze エントリー 見る

【簡易水冷クーラー】CPUの発熱を本格的に解消するおすすめ4選

ゲーミングPCの熱対策で最も直接的な効果が期待できるのがCPUクーラーの強化です。360mm簡易水冷は大きなラジエーターで効率よく熱を排出でき、ハイエンド構成でも温度を抑えやすいと評判です。

▶ あわせて読みたい:ゲーミングPCのファン・冷却おすすめ10選|空冷・水冷タイプ別

第1位:ARCTIC Liquid Freezer III Pro 360(ARCTIC)

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360mmクラスの中でも高い冷却性能と評判の簡易水冷で、発熱の大きいハイエンドCPUでも余裕をもって冷やせるとされています。38mm厚ラジエーターとVRMファン搭載が特徴で、CPU周辺の熱環境をまとめて改善したい人に向いています。A-RGBで見た目も演出できます。

メリット
  • 360mmクラスでも高水準の冷却性能と評判
  • 高負荷時でも温度を安定させやすい
  • VRMファン搭載でCPU周辺の熱もケアしやすい
  • A-RGB対応で見た目の演出もできる
注意点
  • 360mmラジエーター対応ケースが必要
  • 取り付けには作業への慣れがある程度求められる

主要スペック

方式 簡易水冷(AIO)
ラジエーターサイズ 360mm
特徴 38mm厚ラジエーター・VRMファン・A-RGB

Web上では「冷却力が高くハイエンドCPUでも安心」「ファン音が静かになった」という声が見られます(傾向の要約)。

第2位:NZXT Kraken Core 360 RGB(NZXT)

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ゲーミングPC向けパーツで定評あるNZXTの360mm簡易水冷です。冷却性能とデザイン性のバランスが良いと評判で、RGBで見せる構成にも合わせやすいのが特徴です。ブランドの安心感とサポート体制を重視する人にもおすすめです。

メリット
  • 定評あるブランドで情報・サポートを得やすい
  • RGB対応で見た目の演出がしやすい
  • 冷却性能と使い勝手のバランスが良いと評価される
注意点
  • 360mm対応ケースが前提
  • RGB制御を使い込むには設定が必要

主要スペック

方式 簡易水冷(AIO)
ラジエーターサイズ 360mm
特徴 RGB対応・人気ブランド

Web上では「見た目がかっこよく冷却力も十分」という声が見られます(傾向の要約)。

第3位:CORSAIR NAUTILUS 360(CORSAIR)

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CORSAIRの360mm簡易水冷で、RSケースファンが付属しておりすぐに本格的な冷却環境を整えやすいと評判です。ブランドの信頼性と安心感を重視する人に向いており、高負荷ゲームプレイ時の温度管理に役立つとされています。

メリット
  • 世界的な定番ブランドで品質・サポートの安心感が高い
  • RSケースファン付属で冷却環境をまとめて強化しやすい
  • 高負荷時の温度安定性が評価されている
注意点
  • 360mm対応ケースが必要
  • 上位モデルと比べると価格は高めになる場合がある

主要スペック

方式 簡易水冷(AIO)
ラジエーターサイズ 360mm
特徴 RSファン付属・定番ブランド

第4位:ID-COOLING FX360 PRO(ID-COOLING)

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コストを抑えつつ360mmの冷却力を得たい人に向いた簡易水冷です。360mmクラスとしてコスパが高いと評判で、初めての水冷化を検討している人にも選びやすい一台です。ARGBで見た目も華やかになります。

メリット
  • 360mmクラスとして費用を抑えやすい
  • ARGB対応で見た目の満足度も高い
  • 初めての水冷化に踏み出しやすい価格帯
注意点
  • 360mm対応ケースが必要
  • 最上位モデルと同等の冷却力は期待しすぎない

主要スペック

方式 簡易水冷(AIO)
ラジエーターサイズ 360mm
特徴 ARGB・コスパ重視

Web上では「価格のわりに冷えるコスパが良い」という声が見られます(傾向の要約)。

【高効率電源ユニット】発熱を根本から減らすおすすめ5選

熱対策において見落とされがちなのが電源ユニットです。変換効率の低い電源は余分な電力を熱として発生させるため、80PLUS Gold以上の高効率電源に換えるだけで発熱を抑えられるとされています。容量は構成に余裕を持たせて選ぶのが安定動作のポイントです。

▶ あわせて読みたい:ゲーミングPC電源ユニット人気おすすめ10選|容量・認証・方式で選ぶ

第5位:CORSAIR RM850e 2025(CORSAIR)

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定番ブランドの最新モデル850W電源です。ATX3.1対応で最新GPUとの相性もよく、長く安心して使えると評判です。高性能構成の土台として品質を重視したい人に向いており、フルモジュラー設計でケーブルの取り回しもしやすいとされています。

メリット
  • 定番ブランドで品質・サポートの安心感が高い
  • ATX3.1対応で最新GPU構成にも合わせやすい
  • フルモジュラーでケーブル整理がしやすい
  • 80PLUS Goldで高変換効率・発熱が少ない
注意点
  • エントリー電源より価格は上がる
  • 必要容量は構成に合わせて選ぶ

主要スペック

容量 850W
規格 80PLUS Gold・ATX3.1・PCIe5.1対応
形状 フルモジュラー

Web上では「最新構成でも安心して使える」という声が見られます(傾向の要約)。

第6位:玄人志向 KRPW-GA850W(玄人志向)

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コストを抑えながら80PLUS Gold・850Wの性能を得られる電源です。価格帯を考えると冷却性と安定性のコスパが高いと評判で、ミドル〜ハイ構成に余裕を持たせたい人に向いています。フルプラグインでケーブル管理もしやすいとされています。

メリット
  • 80PLUS Goldで変換効率が高く発熱を抑えやすい
  • 850Wで拡張やGPU強化にも余裕がある
  • フルプラグインでケーブル整理がしやすい
注意点
  • 構成によってはここまでの容量が不要な場合もある
  • ケーブル取り回しはケースサイズに合わせて確認

主要スペック

容量 850W
規格 80PLUS Gold
形状 フルプラグイン・セミファンレス

第7位:MSI MAG A850GL PCIE5 WHITE(MSI)

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白いPCケースや白系の構成に合わせたい人に向いた850W電源です。ATX3.1・PCIe5対応で最新規格に対応しながら、ホワイトカラーで見た目も整えられると評判です。高効率Goldで発熱も抑えられるため、白系ゲーミングPCの熱対策にも有効です。

メリット
  • ホワイトカラーで白系構成にマッチ
  • ATX3.1・PCIe5対応で最新GPU環境にも対応
  • 80PLUS Goldで変換効率が高い
注意点
  • 白系構成向けの専用モデルのためカラー以外は他モデルと同等
  • ケースの白対応確認を先に行うこと

主要スペック

容量 850W
規格 80PLUS Gold・ATX3.1・PCIe5対応
カラー ホワイト

第8位:CORSAIR RM750x 2024(CORSAIR)

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CORSAIRの定番シリーズ750Wモデルです。ミドルレンジ構成に最適な容量で、信頼性の高いブランドの安心感とATX3.1対応が評価されています。発熱を抑えながら安定した電力供給を求める人に向いています。

メリット
  • 定番ブランドで品質・サポートの信頼性が高い
  • ATX3.1対応で最新GPUにも対応
  • 750Wはミドル構成に余裕のある選択肢
注意点
  • ハイエンド構成(RTX5090等)では容量が足りない場合がある
  • 850Wより若干容量が少ないため将来の拡張は要確認

主要スペック

容量 750W
規格 80PLUS Gold・ATX3.1対応
位置づけ 定番750W

第9位:MSI MAG A650BNL(MSI)

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エントリー構成向けの650W電源です。コストを抑えながら信頼性のあるMSIブランドで電源を整えたい人に向いており、ミドルレンジ以下の構成での熱対策の第一歩として選びやすいとされています。80PLUS Bronzeで基本的な変換効率を確保しています。

メリット
  • エントリー価格帯で信頼性のあるMSIブランドを選べる
  • ミドル以下の構成に対応しやすい
注意点
  • 80PLUS Bronzeのため、GoldやPlatinum比べると変換効率はやや落ちる
  • ハイエンドGPU(RTX4080以上等)には容量が不足する可能性がある

主要スペック

容量 650W
規格 80PLUS Bronze
位置づけ エントリー

よくある質問(FAQ)

Q. ゲーミングPCの熱対策で最も効果的なことは何ですか?

A. まず室温管理(エアコン使用)と設置場所の見直しがコストをかけずに効果を得やすいとされています。それでも改善しない場合は、簡易水冷クーラーの導入や高効率電源への交換が有効です。

Q. 簡易水冷と空冷クーラー、どちらがゲーミングPCに向いていますか?

A. ハイエンドCPUを高負荷で使うなら簡易水冷、コスパや静音を重視するなら大型空冷が向いているとされています。360mm簡易水冷は特に冷却余裕が大きいと評判です。

Q. 電源を変えるだけで温度は下がりますか?

A. 変換効率の低い電源を使っている場合、80PLUS Gold以上の高効率電源に交換すると余分な発熱が減り、ケース内温度の改善につながるとされています。CPU・GPU以外の発熱源を減らす効果があります。

Q. 夏場のゲーミングPCで特に気をつけることは?

A. 室温の上昇が冷却効率を大きく左右するため、エアコンで室温を管理することが基本です。直射日光が当たる場所や密閉スペースへの設置も避けるようにしましょう。

Q. 360mm簡易水冷はどのゲーミングPCにも取り付けられますか?

A. 対応ケースが必要です。購入前に自分のケースが360mmラジエーターに対応しているかを確認するのが失敗を防ぐ重要なポイントです。対応していない場合は240mmや280mmを選ぶことも検討しましょう。

Q. ケースのホコリはどのくらいの頻度で掃除すべきですか?

A. 数か月に一度を目安にフィルターやファンのホコリを取り除くと、本来の冷却性能を保ちやすいとされています。ペットがいる環境や床に近い設置ではこまめに確認することをおすすめします。

まとめ:構成に合った冷却パーツで夏のゲーミングPCを快適に

  • ハイエンドCPUの冷却強化には360mm簡易水冷が効果的。ケースの対応サイズを先に確認
  • 高効率電源(80PLUS Gold以上)への交換は余分な発熱を減らす根本対策の一つ
  • 夏場は室温管理・設置場所・定期的な掃除という無料でできる対策も同時に行うのが効果的
  • パーツ選びは構成の発熱量・ケースサイズ・容量の余裕を軸に検討する
  • これからゲーミングPCを選ぶ方は、冷却性能も含めた比較を【2026年版】ゲーミングPCのおすすめ|選び方と価格帯別の狙い目を徹底解説でチェックしよう

ゲーミングPCの熱対策は、まず設置環境の見直しや定期掃除といった無料でできることから始め、必要に応じてパーツで補強するのが基本です。適切な冷却パーツと環境整備の組み合わせが、快適なプレイと長期安定稼働への近道です。

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