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ゲーミングデスクトップパソコン比較表20台|スペック一覧と選び方

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候補がずらっと並んでいて、どれとどれを比べればいいのか分かりません…

それなら、先に全部を1枚の表にしてしまいましょう。並び順のルールさえ開示しておけば、あとは自分に効く列を選んで行を削るだけです。

この記事は解説から入りません。最初に候補20台を1枚のスペック比較表にまとめて並べます。読者がやることは、表の列のうち自分に効く列を決めて、合わない行を削ることだけです。並び順を誰がどう決めたのか、表に列を立てなかった項目をどう読むのかは、表のあとで扱います。ゲーミングPCの種類や形状といった全体像はゲーミングPCデスクトップとは|選び方と種類を総合解説で解説しています。ここでは候補を1枚の表に並べて絞り込むことに絞ります。

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ゲーミングデスクトップパソコン20台のスペック比較表

デスクトップ パソコン ゲーミングのイメージ写真(ゲーミングデスクトップパソコン20台のスペック比較表)

表の前に、並び順のルールを開示します。下の5点だけで20行の並びが一意に決まります。上から順になぞれば、誰が並べ替えても同じ順序になります。

  1. GPUの型番を数値として読み、①世代(先頭2桁:50→40→30)→②グレード(下2桁:70→60→50)→③Ti・SUPERが付く行は付かない同じグレードより上、の順に大きいものから並べました。
  2. 同じ型番の行が複数あるときは、メモリ容量が多い順、それでも同じならストレージ容量が多い順に並べました。
  3. メモリもストレージも同じときは、ブランド名のアルファベット順にしました。
  4. 並び順を決めるときは、GPUの表記から次の2つを取り除いて型番だけを見ました。①「RTX5070」と「GeForce RTX 5070」、「GeForce RTX 3050」と「GeForce RTX3050」、「RTX4070」と「GeForce RTX 4070」のような、GeForceの有無やスペースの入り方の違いは同じ型番として扱います。②「RTX4070 8GB GDDR6」「RTX4070 SUPER GDDR6X 12GB」に付いたVRAM容量(8GB・12GB)とメモリ規格(GDDR6・GDDR6X)の付記は、型番の一部として扱いません。ただしSUPERとTiはグレードの一部なので取り除かず、規則1の③で使います。表に載せる値は商品ページの表記そのままで、揃えていません。
  5. これは商品ページの型番表記を機械的に並べた順で、実性能の順位でも編集部の評価順でもありません。価格でも並べていません(価格は変動するため本記事では扱いません)。

載せるのは、デスクトップ型と書かれた20台です。数え方は商品ページ1件を1台で、同じ型名でもメモリ・ストレージ・GPUの表記が違えば別の1台として数えました。

モデル名 ブランド GPUの表記 CPUの表記 メモリ ストレージ OSの表記
ゲーミングパソコン Ryzen 7 9700X NEWLEAGUE RTX5070 Ryzen 7 9700X 32GB NVMe SSD 2TB Windows 11 Pro
ROG G700 GM700TZ ASUS GeForce RTX 5070 AMD Ryzen 7 9800X3D 32GB SSD 1TB Windows 11
NR5-N56I NEWLEAGUE RTX5070 Ryzen 5 5500 16GB NVMe SSD 512GB Windows 11 Pro
TUF Gaming T500 T500MV ASUS GeForce RTX 5060 Ti Core i7 13620H 32GB SSD 1TB Windows 11
TUF Gaming TM500 TM500MH(RTX5060) ASUS GeForce RTX 5060 Ryzen 7 260 32GB SSD 1TB Windows 11
CX200M(RTX5060・SSD1TB) TITAN GAMING GeForce RTX 5060 Ryzen 7 5700X 32GB NVMe SSD 1TB Windows 11 Home
CX200M(RTX5060・メモリ32GB) TITAN GAMING GeForce RTX 5060 Ryzen 7 5700X 32GB NVMe SSD 512GB Windows 11 Home
CX200M(RTX5060・メモリ16GB) TITAN GAMING GeForce RTX 5060 Ryzen 7 5700X 16GB NVMe SSD 512GB Windows 11 Home
TUF Gaming TM500 TM500MH(RTX5050) ASUS GeForce RTX 5050 Ryzen 5 220 16GB SSD 1TB Windows 11
NGI714-RTX47650 NEWLEAGUE RTX4070 SUPER GDDR6X 12GB Core i7 14700F 32GB NVMe SSD 2TB Windows 11 Pro
ROG Strix G13CHR-714F1T324070 ASUS GeForce RTX 4070 Core i7 14700F 32GB SSD 1TB Windows 11
H7 ミドルタワー NEWLEAGUE RTX4070 Core i7 13700F 32GB NVMe SSD 1TB Windows 11 Pro
T1 MAX ミニ TOPGRO RTX4070 8GB GDDR6 Core i9-13900HX 32GB DDR4 1TB PCIe4.0 SSD 記載なし
CX200M(RTX4070・整備済みPC) TITAN GAMING GeForce RTX 4070 Ryzen 7 5700X 16GB NVMe SSD 512GB Windows 11 Home
ミドルタワーモデル(RTX4060) NEWLEAGUE RTX4060 Ryzen 5 5500 16GB NVMe SSD 1TB Windows 11 Pro
ゲーミングpc(Ryzen 5 4500) KENDOVIVI RTX4060 Ryzen 5 4500 16GB SSD 500GB Windows 11 Pro
ゲーミングPC(2年保証) DARUMA GeForce RTX 3050 Ryzen5 5500 16GB SSD 1TB M2 NVMe Windows 11 Home
ゲーミングPC(コスパ重視) Re:Rise GeForce RTX3050 Ryzen5 5500 16GB NVMe SSD 1TB Windows 11 Home
ROG Strix G13CHR-51440F127W ASUS GeForce RTX 3050 Core i5 14400F 16GB SSD 512GB Windows 11
CX200M(RTX3050・ホワイト) TITAN GAMING GeForce RTX 3050 Ryzen 5 5500 16GB NVMe SSD 512GB Windows 11 Home

読み方は3段階です。GPUの表記(3列目)で興味の外の区分を外し、メモリ(5列目)とストレージ(6列目)で足りない行を削り、残った行は表に列が無い項目(電源・重量・冷却)を確認事項として後半へ持ち越します。ここでは特定の1台を推しません。

比較表の数字はどう散らばっているか|GPU・メモリ・ストレージ・OSの内訳

デスクトップ パソコン ゲーミングのイメージ写真(比較表の数字はどう散らばっているか)

結論から書きます。20台のうち10台がメモリ16GB、残る10台が32GBで、ちょうど半々に割れます。ストレージは1TBが11台で最多です。GPUの表記は8区分に分かれ、台数が多いのはRTX3050・RTX4070・RTX5060の3区分で各4台です。

以下の数字はすべて、この20台を1件ずつ数えた集計です。数え単位は表と同じで商品ページ1件が1台、同じ型名でも構成の表記が違えば別の1台として数えています。

条件を決める順番は3手順です。①まずメモリで20台が10台ずつに割れる → ②次にGPU型番の区分(8区分)で候補を絞る → ③最後に、この表に列が無い項目(電源・重量・冷却)を確認事項として持ち越す。どの容量を選ぶべきかは用途で変わるので断定しません。

メモリは16GBが10台・32GBが10台でちょうど半々

16GBが10台、32GBが10台で、8GB以下の行は1台もありません。どちらを条件にするか決めるだけで、候補は20台から10台に半減します。列の中でここまできれいに割れるのはメモリだけなので、最初に効く絞り込み列はここです。

GPUの表記は8区分に分かれる|どの区分が厚いか

型番ごとにまとめると、RTX3050が4台、RTX4060が2台、RTX4070が4台、RTX4070 SUPERが1台、RTX5050が1台、RTX5060が4台、RTX5060 Tiが1台、RTX5070が3台で、合計20台・8区分です。

型番の数字の大小を、そのまま性能の大小として説明することはしません。使えるのは「候補が厚い区分は構成違いを比べやすい」という読み方までです。RTX5060 Ti・RTX5050・RTX4070 SUPERは各1台なので、その区分を条件にすると自動的に1台に決まります。

ストレージは1TBが11台・512GBが6台・2TBが2台・500GBが1台

1TBが11台で半数以上を占めます。次が512GBの6台、2TBは2台(表の1行目と10行目)、500GBは1台(16行目)で、合計20台です。表の値は商品ページの表記のままなので、NVMeなどの規格の語が無い行は容量以外が記載なしという読み方をします。

OSはHome表記が7台・Pro表記が6台・エディションまで書かれていない行が6台

Windows 11 Homeが7台、Windows 11 Proが6台、Windows 11までで止まってエディションが書かれていない行が6台、OSの表記自体が無い行が1台で、合計20台です。この表で「記載なし」が入るのは13行目のOS列の1マスだけで、ほかの列は20行すべてが埋まっています。仕事でも使う予定でエディションを指定したいなら、Windows 11までで止まる6台とOS表記の無い1台が確認対象です。

比較表に列を立てなかった項目の読み方|電源・重量・冷却は表記のある行だけを別表で見る

デスクトップ パソコン ゲーミングのイメージ写真(比較表に列を立てなかった項目の読み方)

比較表を7列にしたのには理由があります。電源ユニット・重量・冷却方式は20台中4台ずつしか表記が無く、列にすると16行が空欄になります。空欄だらけの列は比較軸として働かないので、主要な表からは外し、表記のある行だけを並べた別表に移しました。

ただし、外したことと情報が無いことは別です。記載が無いことは、その機能や付属品が無いことの確定ではありません。条件にするなら、商品ページの仕様欄を型番で照合して確認します。

電源ユニットを書いているのは20台中4台(550Wが2台・650Wが2台)

電源ユニットの容量を書いている行は4台です。内訳は550Wが2台、650Wが2台で、残る16台は記載なしです。

モデル名 ブランド 電源ユニットの表記
NR5-N56I(比較表3行目) NEWLEAGUE 550W
NGI714-RTX47650(比較表10行目) NEWLEAGUE 650W
ミドルタワーモデル(RTX4060/比較表15行目) NEWLEAGUE 550W
ゲーミングPC(2年保証/比較表17行目) DARUMA 拡張可能650W 80PLUS

4台のうち規格(80PLUS)まで書いているのは17行目の1台だけです。数字が書かれた行がこれだけ少ないという事実が、この項目を主要な表から外した根拠です。

重量と冷却方式を書いているのも20台中4台。しかも電源の4台とは1行も重ならない

重量と冷却方式を書いている行も4台で、電源ユニットを書いた4台と1行も重なりません。

モデル名 ブランド 重量の表記 冷却方式の表記
ROG G700 GM700TZ(比較表2行目) ASUS 15.75kg 液冷CPUクーラー
TUF Gaming T500 T500MV(比較表4行目) ASUS 5.9kg 空冷CPUクーラー
TUF Gaming TM500 TM500MH(RTX5060/比較表5行目) ASUS 5.9kg 空冷CPUクーラー
TUF Gaming TM500 TM500MH(RTX5050/比較表9行目) ASUS 5.9kg 空冷CPUクーラー

15.75kgと書く1台が液冷CPUクーラー、5.9kgと書く3台がいずれも空冷CPUクーラーで、4台とも同じブランドの行です。電源を書いた4台は比較表の3・10・15・17行目、重量と冷却を書いた4台は2・4・5・9行目で、交わりはゼロです。どちらかの表記がある行は合計8台、残る12台はどちらの表記もありません。

設置場所を後から動かす予定があるなら、重量の表記がある行から見ると選び直しが減ります。1人での持ち上げや棚上への設置は負担になりやすい要素なので、搬入経路と設置面は先に決めておくと安心です。

VRAM容量まで書いているのは20台中2台

VRAM容量まで含めている行は、10行目の「RTX4070 SUPER GDDR6X 12GB」と13行目の「RTX4070 8GB GDDR6」の2台です。残る18台は型番までで、VRAM容量は記載なしです。同じ型番の表記でも構成が同じとは限らないため、条件にするならこの2台以外は商品ページで確認します。

モニター・キーボードの同梱を書いた行は今回20台とも見当たらない

モニターやキーボードがセットで付くかどうかを書いた行は、20台を1件ずつ確認した範囲では見当たりませんでした。同梱されないと断定はできませんが、少なくとも表記からは判断できません。

モニターとセットで揃えたい場合は手順を分けるのが早道です。まず本体の候補をこの比較表で数台まで絞り、そのあとで周辺機器を選びます。本体側の列は表で決着がつくので、周辺機器は後回しでも判断がぶれません。

比較表の上段から選ぶ|RTX5070・RTX5060 Ti表記の2台

ここから個別に取り上げる7台は、次の3つの基準で選んだおすすめの行です。①GPU表記の区分ごとに1台ずつ取り上げる(全8区分)。②同じ区分に複数あるときは、電源・重量・冷却方式・VRAM容量・保証など追加の表記が多い行を代表にする。③RTX5050表記の1台は、RTX5060表記で取り上げる型と同じ型名の構成違いなので代表を1台にまとめました。上段は比較表の1〜4行目から2台です。

ROG G700 GM700TZ(ASUS)

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ROG G700 GM700TZの基本情報

比較表の2行目です。液冷CPUクーラーと書いている行は20台でこの1台だけで、冷却方式を条件に入れたい人が真っ先に見る行になります。重量15.75kgは、重量の表記がある4台で唯一の2桁です。型番はGM700TZ-R9800X017Wです。

この行で確認できること
・GeForce RTX 5070とAMD Ryzen 7 9800X3D、メモリ32GB、SSD 1TBです
・液冷CPUクーラーと重量15.75kgが書かれています
注意点・向かない人
・15.75kgは、設置後に動かす前提の人には向きにくい数字です
・電源ユニットとVRAM容量の表記がありません

ROG G700 GM700TZの主要スペック

GPU GeForce RTX 5070
CPU AMD Ryzen 7 9800X3D
メモリ 32GB
ストレージ SSD 1TB
OS Windows 11
冷却 液冷CPUクーラー
重量 15.75kg
電源ユニット 記載なし

ROG G700 GM700TZが向く人


Web上では、静かさと高負荷時の落ち着きを挙げる声が見られます(※傾向の要約)。

TUF Gaming T500 T500MV(ASUS)

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TUF Gaming T500 T500MVの基本情報

比較表の4行目です。GPUの表記がGeForce RTX 5060 Tiになるのは20台でこの1台だけなので、Ti付きの区分を条件にすると選択肢はここに一本化されます。型番はT500MV-13620H448Wです。

この行で確認できること
・GeForce RTX 5060 TiとCore i7 13620H、メモリ32GB、SSD 1TBです
・空冷CPUクーラーと重量5.9kgが書かれています
注意点・向かない人
・電源ユニットとVRAM容量の表記がありません
・OSはWindows 11までの表記で、エディションは記載なしです

TUF Gaming T500 T500MVの主要スペック

GPU GeForce RTX 5060 Ti
CPU Core i7 13620H
メモリ 32GB
ストレージ SSD 1TB
OS Windows 11
冷却 空冷CPUクーラー
重量 5.9kg
電源ユニット 記載なし

比較表の中段から選ぶ|RTX5060・RTX4070 SUPER・RTX4070表記の3台

中段は比較表の5〜14行目にあたり、20台のうち半分がここに集まります。同じ型名で構成違いが並ぶ行も、記載項目が多い行も、この帯に固まっています。

TUF Gaming TM500 TM500MH(ASUS)

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TUF Gaming TM500 TM500MHの基本情報

比較表の5行目、RTX5060表記4台の先頭で、型番はTM500MH-R732G1TB5060です。9行目も一緒に見ると差が分かります。9行目は同じTUF Gaming TM500 TM500MHという型名で、GPUがGeForce RTX 5050、CPUがRyzen 5 220、メモリが16GBの構成です。同じ型名でも別の行として数えているのはこのためです。

この行で確認できること
・GeForce RTX 5060とRyzen 7 260、メモリ32GB、SSD 1TBです
・空冷CPUクーラーと重量5.9kgが書かれています
注意点・向かない人
・電源ユニットとVRAM容量の表記がありません
・同じ型名で構成違いが並ぶので、型番まで見て選ぶ必要があります

TUF Gaming TM500 TM500MHの主要スペック

GPU GeForce RTX 5060
CPU Ryzen 7 260
メモリ 32GB
ストレージ SSD 1TB
OS Windows 11
冷却 空冷CPUクーラー
重量 5.9kg
電源ユニット 記載なし

TUF Gaming TM500 TM500MHが向く人


Web上では、迷ったときの標準的な選択肢として支持する声が集まっています(※傾向の要約)。

NGI714-RTX47650(NEWLEAGUE)

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NGI714-RTX47650の基本情報

比較表の10行目です。VRAM容量(GDDR6X 12GB)と電源ユニット(650W)の両方を書いている行は20台でこの1台だけで、電源を書く4台とVRAM容量を書く2台の両方に入るのはこの行だけです。ストレージのNVMe SSD 2TBは、2TB表記2台のうちの1台です。

この行で確認できること
・RTX4070 SUPER GDDR6X 12GBとCore i7 14700F、メモリ32GBです
・650W電源ユニットとWPS Office、Windows 11 Proが書かれています
注意点・向かない人
・重量と冷却方式の表記が無く、設置条件を先に固めたい人は確認が必要です
・本体サイズは数値で書かれていません

NGI714-RTX47650の主要スペック

GPU RTX4070 SUPER GDDR6X 12GB
CPU Core i7 14700F
メモリ 32GB
ストレージ NVMe SSD 2TB
OS Windows 11 Pro
電源ユニット 650W
重量・冷却 記載なし

T1 MAX ミニ(TOPGRO)

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T1 MAX ミニの基本情報

比較表の13行目です。小型・mini pcと書いている行は20台でこの1台だけで、設置スペースが限られている人にとって、文字どおりこの条件に答える唯一の行になります。Wi-Fi 6E・2.5G LAN・デュアル4K画面出力の表記もあり、無線と映像出力を条件にする人はここで拾えます。

この行で確認できること
・RTX4070 8GB GDDR6とCore i9-13900HX、メモリ32GB DDR4です
・1TB PCIe4.0 SSD、Wi-Fi 6E、2.5G LAN、デュアル4K画面出力です
注意点・向かない人
・OSの表記が無い唯一の行です。エディションを条件にするなら確認が必要です
・電源ユニット・重量・冷却方式の表記もありません

T1 MAX ミニの主要スペック

GPU RTX4070 8GB GDDR6
CPU Core i9-13900HX
メモリ 32GB DDR4
ストレージ 1TB PCIe4.0 SSD
無線・有線 Wi-Fi 6E・2.5G LAN
映像出力 デュアル4K画面出力
OS 記載なし

比較表の下段から選ぶ|RTX4060・RTX3050表記の2台

先に言葉の定義を確かめます。ここでいう「下段」は、この記事が最初に開示した並び順の定義そのもの、つまりGPU型番の数字とメモリ・ストレージ容量が小さい行の集まりという意味です。性能や満足度が下位という意味ではなく、上段が上位で下段が下位という読み方はしません。

安い構成を探している人、コスパを条件にしている人が最初に見るのもこの帯ですが、ここで見るべきは金額ではなく、上段と比べてどの列(メモリ・ストレージ・電源の表記)が削られているかです。

ミドルタワーモデル RTX4060(NEWLEAGUE)

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ミドルタワーモデル RTX4060の基本情報

比較表の15行目です。RTX4060表記は2台あり、電源ユニット550Wを書いているのはこの行です。もう1台(16行目)は電源の表記が無いので、電源容量を条件にするならこの行に決まります。ストレージ1TBも、同じ区分のもう1台(SSD 500GB)との差になります。

この行で確認できること
・RTX4060とRyzen 5 5500、メモリ16GB、NVMe SSD 1TBです
・550W電源ユニットとWPS Office、Windows 11 Proが書かれています
注意点・向かない人
・メモリ16GBなので、上段と同じ32GBを条件にする人には合いません
・重量・冷却方式・VRAM容量の表記はありません

ミドルタワーモデル RTX4060の主要スペック

GPU RTX4060
CPU Ryzen 5 5500
メモリ 16GB
ストレージ NVMe SSD 1TB
OS Windows 11 Pro
電源ユニット 550W
重量・冷却 記載なし

ゲーミングPC 2年保証モデル(DARUMA)

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ゲーミングPC 2年保証モデルの基本情報

比較表の17行目です。RTX3050表記4台のうち、電源(拡張可能650W 80PLUS)・マザーボードの型番(B550M Pro4)・2年保証の3つを書いているのは20台でこの行だけで、記載項目の数なら下段でいちばん多い行です。ストレージ1TBも、同じ区分の19・20行目(いずれも512GB)との差です。

この行で確認できること
・GeForce RTX 3050とRyzen5 5500、メモリ16GB、SSD 1TB M2 NVMeです
・拡張可能650W 80PLUS電源、B550M Pro4、2年保証、Windows 11 Homeです
注意点・向かない人
・メモリ16GBで、GPU表記は比較表の最下段の区分です
・重量・冷却方式・VRAM容量の表記はありません

ゲーミングPC 2年保証モデルの主要スペック

GPU GeForce RTX 3050
CPU Ryzen5 5500
メモリ 16GB
ストレージ SSD 1TB M2 NVMe
OS Windows 11 Home
電源ユニット 拡張可能650W 80PLUS
マザーボード B550M Pro4
保証 2年保証

ゲーミングPC 2年保証モデルが向く人


Web上では、最初の一台として構成のバランスを評価する声が集まっています(※傾向の要約)。

比較表に載せなかった1台と、表だけでは決まらない条件

比較表に載せなかった1台と、表だけでは決まらない条件の3つのポイント(図解)

商品ページの表記がノート型だった1台を候補から外した

候補21件のうち1件は、15.6インチの画面を持つノート型として書かれていました。据え置き型を扱うこの記事の表からは外しています。この記事の20台は、すべてデスクトップ型と書かれた行です。据え置きで使うか持ち運ぶかは表の列を読むより前に決める条件で、持ち運びを条件にするならノート型の候補を並べ直すのが早道です。

整備済みと明記された1台の扱い

比較表の14行目は整備済みPCと明示された行で、20台でこの1台だけです。中古や整備済みを入れるかどうかは表の外で決める判断で、状態や品質は商品ページの表記だけでは判断できないため、良し悪しは断定しません。判断材料は保証の範囲・返品条件・構成の表記の3つです。

表の列に無い条件(設置スペース・拡張・静音)とブランドの決め方

20台のうち本体サイズを数値で書いた行はなく、静音性を書いた行も、拡張スロットの数を書いた行もありません。記載が無いことはその条件に該当しないことの確定ではないため、条件にするなら商品ページの仕様欄で確認します。デスクトップコンピューターという呼び方で探している場合も、見る列は変わりません。

今回の20台は、ブランドが7社に限られます。ここに含まれないメーカーで探す場合も、この記事と同じ列(GPU・CPU・メモリ・ストレージ・OS)を各メーカーの製品ページで見れば、同じ手順で比べられます。

ゲーミングデスクトップパソコン比較表20台を選ぶときに残りやすい疑問

デスクトップ パソコン ゲーミングのイメージ写真(ゲーミングデスクトップパソコン比較表20台を選ぶときに残り)

ゲーミングデスクトップパソコンとは、普通のデスクトップパソコンと何が違いますか?

今回の20台に共通するのは、GPUの型番が商品名に書かれていることです。比較表の3列目に必ず値が入ります。事務用として売られるデスクトップでは、この列に相当する型番が商品名に出てこないことが多く、そこが見分け方になります。

比較表の並び順は性能のランキングですか?

順位ではありません。GPU型番の数字(世代→グレード→Ti/SUPER)→メモリ→ストレージ→ブランド名のアルファベット順に、機械的に並べたものです。性能のランキングでも編集部の評価順でもありません。規則は冒頭で5点すべて開示しています。

一体型のゲーミングデスクトップパソコンはありますか?

今回の20台に、一体型と書かれた行はありません。小型・mini pcと書かれた行が1台(比較表の13行目)あるだけです。これは今回数えた20台の話であって、一体型が存在しないという意味ではありません。

中古や整備済みのモデルは候補に入れていいですか?

20台のうち整備済みと明示されたのは1台です。中古を入れるかどうかは、保証・返品条件・構成の表記という3つの材料で決めます。状態の良し悪しは表からは分かりません。構成の列は新品の行と同じように比べ、状態に関わる条件は購入前に確認します。

本体の重さはどこまで気にすればいいですか?

重量の表記があるのは20台中4台だけで、15.75kgが1台、5.9kgが3台に分かれます。残る16台は記載なしなので、重さを条件にするなら表記のある4台から見ます。買ってからほぼ動かさないなら優先度は下がる列です。

まとめ|並び順と空欄の2つが分かれば、20台は数台まで絞れる

デスクトップ パソコン ゲーミングのイメージ写真(まとめ)

この記事でやったことは、解説を後回しにして先に20台を1枚の表に並べ、その表を読み解くことだけです。手順を3つに畳んでおきます。①メモリ(5列目)で20台を10台ずつに割り、②GPUの表記(3列目)で8区分から候補を絞り、③この表に列が無い項目(電源・重量・冷却)を、別表と商品ページで確認する事項として持ち越す。記事の前半で示したのと同じ順番です。

この3手順が、そのままゲーミングデスクトップパソコンの選び方になります。どの列を条件にするかで残る行が変わるので、この記事では「迷ったらこの1台」という決め方をしません。答えは表の中にあり、条件を決めるのは読者です。

空欄がどこにあるか(電源4台・重量と冷却4台・VRAM容量2台・OS表記なし1台)も数えて示しました。この2つが分かれば、20台は数台まで自分で絞れます。記事の作成方針や運営者の情報は運営情報ページにまとめています。(GGplay編集部)

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