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ゲーミングPC中古をドスパラで選ぶ基準|保証3ヶ月と対抗6台のスペック比較表

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ドスパラの中古ゲーミングPCは、保証3ヶ月とコンディションランク6段階という公表条件が決まっています。この2つを対抗機のスペックと同じ表に並べれば、買うか見送るかの判断は付きます。

そこでこの記事は、解説より先に6台のスペック比較表を置きます。以降の見出しは、すべてその表の読み解きです。

比較表に並べるのは、商品ページで型番とスペックを1件ずつ確認できた6台です。GPUはRTX 3050からRTX 5060まで、ノート1台とデスクトップ5台をまたいでいます。読者がやることは、表の8つの列から自分に効く列を決めて、合わない行を消すことだけです。

ドスパラ側の条件は、公式が公表している数字だけを2つ目の表にまとめました。中古でつまずきやすい保証の起算日・状態ランク・初期不良の申告期間は、そこで決着します。

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ゲーミングPC中古と比べる6台のスペック比較表

ゲーミングpc 中古 ドスパラのイメージ写真(ゲーミングPC中古と比べる6台のスペック比較表)

表の並び順のルールは2つです。①搭載GPUの世代を古い順に並べます(30番台→40番台→50番台。同じ世代の中はグレードの数字が小さい順)。②同じGPUが続くときは、ストレージ容量の小さい順に並べます。

価格順でも人気順でもありません。本記事は価格を扱わないため、金額で並べ替える方法を採っていません。上から順になぞれば、誰が並べても同じ順序になります。

載せたのは、商品ページで型番とスペックを1件ずつ確認できた6台です。数え方は商品ページ1件を1台で、同じ型名でもメモリやストレージの表記が違えば別の1台として数えました。スペックを確認できなかった機種は表に入れていません。

取れなかった値は空欄にせず「記載なし」で統一しました。記載なしは非搭載という意味ではなく、購入前に自分で確認する欄という意味です。

モデル名(ブランド) GPU CPU メモリ ストレージ 電源ユニット OS 状態・保証の表記
GALLERIA RL7C-R35-5N(GALLERIA) RTX 3050 Core i7-13620H 16GB 500GB 記載なし Windows 11 Home 記載なし
TITAN GAMING CX200M ホワイト(TITAN GAMING) GeForce RTX 3050 Ryzen 5 5500 16GB NVMe SSD 512GB 記載なし Windows 11 Home 記載なし
DARUMA RTX3050(DARUMA) GeForce RTX 3050 Ryzen5 5500 16GB SSD 1TB M2 NVMe 拡張可能650W 80PLUS Windows 11 Home 2年保証
NEWLEAGUE ミドルタワー RTX4060(NEWLEAGUE) RTX4060 Ryzen 5 5500 16GB NVMe SSD 1TB 550W電源ユニット Windows 11 Pro 記載なし
TITAN GAMING CX200M ブラック(TITAN GAMING) GeForce RTX 4070 Ryzen 7 5700X 16GB NVMe SSD 512GB 記載なし Windows 11 Home 整備済みPC
ASUS TUF Gaming TM500MH(ASUS) GeForce RTX 5060 AMD Ryzen 7 260 32GB SSD 1TB 記載なし Windows11 記載なし

表の左半分(GPU・CPU・メモリ・ストレージ)は6台とも埋まります。差が出るのは右半分で、電源ユニットは2台、状態・保証の表記も2台しか埋まりません。この空欄の位置こそ、中古を検討する人が突き当たる場所です。次から順に読み解いていきます。

ドスパラの中古で最初に確認する数字|保証3ヶ月・初期不良1週間・コンディション6段階

ゲーミングpc 中古 ドスパラのイメージ写真(ドスパラの中古で最初に確認する数字)

ドスパラの中古パソコンには、購入日から3ヶ月の保証が付きます。状態はSからEまでの6段階で区分され、Eランクのジャンク品には保証が付きません。初期不良の申告期間は1週間です。

この3つの数字が、比較表の右端「状態・保証の表記」列を読むときの物差しになります。公表されている内容を表にまとめました。

確認する項目 ドスパラが公表している内容 出典
中古の保証期間 パソコンは3ヶ月(店頭は買い上げ日、通販は商品到着日から)。ジャンク品は保証なし ドスパラ公式「中古商品保証規約」
状態の区分 S(新品同様)/A(美品)/B(良品)/C(並品)/D(訳あり品)/E(ジャンク品・保証なし)の6段階 ドスパラ公式「中古パソコン」
初期不良の申告期間 買い上げ日から1週間以内、発送は到着後1週間以内。アプリのモバイル会員は1ヶ月以内 ドスパラ公式「通常保証規約」
バッテリーの摩耗 保証対象外(完全に起動できない場合のみ返金対応) ドスパラ公式「中古商品保証規約」
相性・互換性による不具合 保証対象外。中古PCパーツには相性保証を標準付帯 ドスパラ公式「ドスパラの中古保証について」
新品の標準保証 保証区分ごとに設定(初期不良期間のみ/6ヶ月/1年など)。商品ごとに区分が違う ドスパラ公式「通常保証規約」

先に押さえるのは起算日です。3ヶ月は買った日から数えるとは限らず、通販で買うなら商品が到着した日が起点になります。手元に届いてから3ヶ月と読み替えて構いません。

もう一つはバッテリーの扱いです。摩耗は保証の対象外で、完全に起動できない場合だけ返金対応の対象になります。この条件が強く効くのは中古ノートを狙うときで、比較表でノートに当たるのは1行目のGALLERIA RL7C-R35-5Nだけです。

自然消耗・摩耗・劣化、付属品の欠品、外傷や焼損痕も保証の対象外です。中古で読み取りにくいのはまさにこの部分で、比較表の電源ユニット列が空欄の台は、ここを自分で確認する対象になります。

中古の延長保証は、期間も料金も公表ページからは確認できませんでした。延長保証の有無は、購入する商品ページで確認します。販路を変えたときの読み方は、後半の確認項目の表で扱います。

比較表の読み解き①|同じRTX3050の3台でも、表の右半分が違う

ゲーミングpc 中古 ドスパラのイメージ写真(比較表の読み解き①)

比較表の1〜3行目は、GPU列がそろってRTX 3050です。GPUが同じなら中身も似ていると考えたくなりますが、表を右へ進むほど差が開きます。

RTX3050の3台はメモリ16GBで横並び。差はストレージとマザーボードに出る

3台ともメモリは16GBで並びます。ストレージは1行目のGALLERIA RL7C-R35-5Nが500GB、2行目のTITAN GAMING CX200Mが512GB、3行目のDARUMAが1TBです。

右半分ではっきり差が付くのが3行目です。DARUMAはマザーボードB550M Pro4と拡張可能650W 80PLUS電源を商品ページに書いていて、保証も2年です。1行目と2行目は、マザーボードも電源ユニットも記載なしです。

中古の相場は、搭載GPUの世代とグレードでおおよその位置づけが決まります。RTX 3050クラスは入門帯の目安になる場所で、同じクラスの中古と現行機を見比べるときの起点になります。

同じGPUでも、表の右半分が埋まっているかどうかで買ってからの手間は変わります。1行目はノート、2行目と3行目はデスクトップで、この違いはあとから中を触れるかどうかに直結します。

RTX4060からRTX4070・RTX5060へ|表で動くのはメモリとストレージ

4行目のNEWLEAGUE ミドルタワーはRTX4060・Ryzen 5 5500・16GB・NVMe SSD 1TBです。電源は550W電源ユニット、OSはWindows 11 Proになります。

5行目のTITAN GAMING CX200Mは【整備済みPC】の表記で、GeForce RTX 4070・Ryzen 7 5700X・16GB・NVMe SSD 512GBです。CPUは4行目より上のクラスに上がりますが、ストレージは512GBに下がります。

6行目のASUS TUF Gaming TM500MHはGeForce RTX 5060・AMD Ryzen 7 260・32GB・SSD 1TB。空冷CPUクーラーと重量5.9kgまで書いてあります。

ここで数え直しておきます。6台を商品ページ1件ずつ数えたところ、メモリ32GBは6行目の1台だけ、Windows 11 Proは4行目の1台だけでした。残る5台のメモリは16GBで、OS表記はWindows 11 Homeが4台、エディション表記のないWindows11が1台です。

配信や重量級タイトルを見据えるなら、判断が分かれるのはこの3行です。ただし表に並ぶのは構成であって、フレームレートや発熱の実測ではありません。性能の伸び幅は表からは読み取れないので、必要なスペックは遊ぶタイトル側から決めます。

比較表の読み解き②|中古で読みにくい「電源」と「状態表記」は表のこの2列に出る

ゲーミングpc 中古 ドスパラのイメージ写真(比較表の読み解き②)

比較表で空欄が集中するのは、右から2つ目と右端の2列です。ここは中古で読み取りにくく、「やめとけ」と言われる論点がまとまっている場所でもあります。

電源ユニットのW数を書いているのは6台中2台。残る4台は記載なし

電源ユニットのW数を書いているのは、3行目のDARUMA(拡張可能650W 80PLUS)と4行目のNEWLEAGUE ミドルタワー(550W電源ユニット)の2台です。残る4台は商品ページに記載なしです。

記載なしは電源が付いていないという意味ではありません。完成したパソコンとして売られている以上、電源は入っています。書かれていないだけなので、W数を条件に入れるなら購入前に確認する項目になります。

電源は中古で劣化を読み取りにくい部位です。公表条件では自然消耗・摩耗・劣化が保証の対象外なので、この列が空欄の台ほど、届いてから自分で確認する作業が増えます。

あとからグラフィックスを上のクラスへ載せ替えたい人にとっても、先に埋めておきたい欄です。6台のうち4台は、この欄が空いたままです

「整備済み」と書かれているのは6台で1台だけ

状態・保証の表記が埋まるのは2台です。3行目のDARUMAが2年保証、5行目のTITAN GAMING CX200Mが【整備済みPC】。残る4台はこの欄が記載なしです。

整備済みは新品ではありません。中古と同じ目線で、状態と保証条件を購入ページで確認する対象になります。逆に言えば、中古を検討する人にとっては見比べやすい1台です。

「中古はやめとけ」と言われる理由を、公表条件と表だけで3つに整理します。①消耗パーツの劣化が商品ページからも表からも読み取りにくい。②中古の保証は3ヶ月で、新品側の保証区分(初期不良期間のみ/6ヶ月/1年など)より短くなる場合がある。③S〜Eの6段階を読み違えると、保証の付かないEランクを選んでしまう。

3つとも、買う前に確認すれば潰せる論点です。中古そのものが問題なのではなく、確認する欄が新品より多いだけと考えると判断しやすくなります。


Web上では、同じクラスを新品より抑えて手に入れられたという評価と、価格差が小さいなら新品にすればよかったという評価の両方が見られます(傾向の要約)。

比較表の6台を1行ずつ読む|向く条件と向かない条件

比較表の6台を1行ずつ読むの6つのポイント(図解)

ここからは表の6行を上から順に読み解きます。各台とも、表のどの列が効いているかを先に示し、向く条件と向かない条件を1つずつ書きます。

向かない条件の根拠は、商品ページの値か「記載なし」だけです。長所だけを並べても、比較表を先に置いた意味がなくなります。

GALLERIA RL7C-R35-5N(GALLERIA)

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GALLERIA RL7C-R35-5Nの基本情報

表の1行目で、6台で1台だけのゲーミングノートです。RTX 3050・Core i7-13620H・メモリ16GB・ストレージ500GB・Windows 11 Home。15.6インチで165Hz、リフレッシュレートまで書いてあるのは6台でこの1台です。

向くのは、机の上を1台で完結させたい人です。デスクトップのように本体とモニターを別に用意する必要がなく、165Hz表示のパネルまで含めて1台に収まります。

向かないのは、あとからグラフィックスを載せ替えて長く使いたい人です。内部の増設可否は商品ページに記載なしで、電源ユニットと重量も記載なしです。ストレージ500GBは6台の中では小さい部類なので、大型タイトルを何本も入れたままにしたい人には手狭です。

GALLERIA RL7C-R35-5Nの主要スペック

GPU RTX 3050
CPU Core i7-13620H
メモリ 16GB
ストレージ 500GB
画面 15.6インチ・165Hz
OS Windows 11 Home
電源ユニット 記載なし

TITAN GAMING CX200M RTX3050(TITAN GAMING)

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TITAN GAMING CX200M RTX3050の基本情報

表の2行目です。GeForce RTX 3050・Ryzen 5 5500・メモリ16GB・NVMe SSD 512GB・Windows 11 Home、カラーはホワイト。RTX 3050の3台では、ストレージ容量が真ん中にあたります。

向くのは、白で統一したデスク周りに合わせたい人です。RTX 3050の3台でカラーを書いているのはこの1台なので、ホワイトの本体を条件にするならここから見ます。

向かないのは、購入後にグラフィックスを上のクラスへ載せ替える前提の人です。電源ユニットのW数とマザーボードが商品ページに記載なしのため、載せ替えの余地は表からは判断できません。NVMe SSD 512GBも、容量を優先する人には物足りません。

TITAN GAMING CX200M RTX3050の主要スペック

GPU GeForce RTX 3050
CPU Ryzen 5 5500
メモリ 16GB
ストレージ NVMe SSD 512GB
OS Windows 11 Home
カラー ホワイト
電源ユニット 記載なし

DARUMA RTX3050(DARUMA)

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DARUMA RTX3050の基本情報

表の3行目です。GeForce RTX 3050・Ryzen5 5500・メモリ16GB・SSD 1TB M2 NVMe・Windows 11 Home。マザーボードはB550M Pro4、電源は拡張可能650W 80PLUS電源で、2年保証が付きます。

向くのは、保証年数を先に確定させたい人です。6台のうち保証年数まで商品ページに書いてあるのはこの1台で、中古の3ヶ月保証と並べたときに比べやすくなります。

向かないのは、4K解像度や高いリフレッシュレートを狙う人です。GPUはRTX 3050クラスのため、その用途にはグレードが足りません。空きスロット数・ケースサイズ・重量は商品ページに記載なしです。

DARUMA RTX3050の主要スペック

GPU GeForce RTX 3050
CPU Ryzen5 5500
メモリ 16GB
ストレージ SSD 1TB M2 NVMe
マザーボード B550M Pro4
電源 拡張可能650W 80PLUS
OS Windows 11 Home
保証 2年保証

NEWLEAGUE ミドルタワー RTX4060(NEWLEAGUE)

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NEWLEAGUE ミドルタワー RTX4060の基本情報

表の4行目です。RTX4060・Ryzen 5 5500・16GB・NVMe SSD 1TB・550W電源ユニット・ミドルタワーモデル。OSは6台でこの1台だけがWindows 11 Proで、WPS Officeが付きます。

向くのは、電源ユニットのW数を先に知ったうえで買いたい人です。表の電源列が埋まる2台のうちの1台で、届く前に確認できる情報がその分多くなります。

向かないのは、Microsoft Officeをそのまま使いたい人です。同梱はWPS Officeのため、別途用意する前提になります。550Wから上のクラスのグラフィックスへ載せ替える余地も、商品ページに記載なしです。

NEWLEAGUE ミドルタワー RTX4060の主要スペック

GPU RTX4060
CPU Ryzen 5 5500
メモリ 16GB
ストレージ NVMe SSD 1TB
電源 550W電源ユニット
OS Windows 11 Pro
付属ソフト WPS Office
形状 ミドルタワー

TITAN GAMING CX200M RTX4070 整備済み(TITAN GAMING)

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TITAN GAMING CX200M RTX4070 整備済みの基本情報

表の5行目です。【整備済みPC】の表記で、GeForce RTX 4070・Ryzen 7 5700X・メモリ16GB・NVMe SSD 512GB・Windows 11 Home、カラーはブラック。整備済みと書いてあるのは6台でこの1台です。

向くのは、中古を検討しながら中古そのものは避けたい人です。状態に関わる表記が埋まる2台のうちの1台で、GPUのグレードもRTX 4070まで上がります。

向かないのは、新品と同じ保証条件を求める人です。整備済みは新品ではなく、保証年数は商品ページに記載なしのため、購入ページで保証条件を確認してから決めます。メモリ16GB・NVMe SSD 512GBなので、32GBや1TB超を先に確保したい人にも足りません。

TITAN GAMING CX200M RTX4070 整備済みの主要スペック

GPU GeForce RTX 4070
CPU Ryzen 7 5700X
メモリ 16GB
ストレージ NVMe SSD 512GB
OS Windows 11 Home
状態 整備済みPC
カラー ブラック
電源ユニット 記載なし

ASUS TUF Gaming TM500MH RTX5060(ASUS)

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ASUS TUF Gaming TM500MH RTX5060の基本情報

表の6行目です。GeForce RTX 5060・AMD Ryzen 7 260・メモリ32GB・SSD 1TB・Windows11・空冷CPUクーラー・重量5.9kg、型番はTM500MH-R732G1TB5060。メモリ32GBはこの6台で1台だけ、重量を書いているのもこの6台ではこの1台です。

向くのは、メモリ容量と世代を先に確保しておきたい人です。並び順の末尾にあたる50番台のGPUで、ストレージも1TBあるため、あとから足す前提の作業を減らせます。

向かないのは、持ち運びを前提にする人です。重量5.9kgは据え置き向けの数字で、頻繁に動かす使い方には向きません。Windowsのエディション表記と電源ユニットのW数は商品ページに記載なしです。

ASUS TUF Gaming TM500MH RTX5060の主要スペック

GPU GeForce RTX 5060
CPU AMD Ryzen 7 260
メモリ 32GB
ストレージ SSD 1TB
冷却 空冷CPUクーラー
重量 5.9kg
OS Windows11
型番 TM500MH-R732G1TB5060

中古ノート・激安個体を狙うときに、表のどの欄が埋まらないか

ゲーミングpc 中古 ドスパラのイメージ写真(中古ノート・激安個体を狙うときに、表のどの欄が埋まらないか)

ドスパラ以外の販路、たとえばリユース店やフリマ、個人売買では、保証条件を横並びで比較できません。売り手ごとに書き方が違い、書かれていない項目も違います。

だから比較するのではなく、自分で埋める項目を先に決めます。ドスパラが公表している内容を真ん中に置き、販路が変わったときに自分で確認することを右に置きました。

埋めるべき欄 ドスパラ中古で公表されている内容 販路が変わったとき自分で確認すること
保証期間 3ヶ月 保証の有無と期間、起算日
状態の区分 S〜Eの6段階 外観の評価基準がどこに書かれているか
初期不良の申告 1週間(アプリのモバイル会員は1ヶ月) 申告できる期間と連絡先
バッテリー 摩耗は保証対象外 ノートなら劣化状態の記載の有無
付属品 付属品の欠品は保証対象外 電源ケーブル・ACアダプターの有無

中古ノートを狙う人に強く効くのは4行目です。バッテリーは使うほど摩耗する部品で、外から状態を読み取れません。デスクトップならこの行が空欄でも影響は小さく、代わりに電源ユニットと冷却の確認に時間を回せます。

激安に見える個体ほど、この5行のうち埋まっていない欄が増えます。安く見えるのは、確認作業を買い手が引き受けているからと考えると判断しやすくなります。

どこで買うかについては、店舗名を並べて優劣を決めても答えは出ません。販路ごとに、この5つの欄が埋まるかどうかで比べます。5行すべてが埋まる販路なら、比較表の6台と同じ土俵に載せられます。

比較表に戻ると、右半分の2列が空欄の台は、この5行の作業がそのまま残っている台です。1行目のノートは4行目のバッテリー、デスクトップの5台は電源ユニットの確認が中心になります。

中古ゲーミングPCを買ったら最初にやること5つ

中古ゲーミングPCを買ったら最初にやること5つ(図解)

やることは、比較表で空欄だった欄を手元で埋める作業です。順番に片付ければ、初期不良の申告期間内に一通り終わります。

1保証の起算日を控える

通販で買ったなら、3ヶ月は商品が到着した日から数えます。到着日と保証の連絡先を、購入履歴とあわせて控えておきます。

2Windowsのライセンス状態とエディションを確認する

比較表のOS列の答え合わせです。Windows 11 HomeなのかWindows 11 Proなのか、エディション表記のないWindows11なのかを、手元の設定画面で確認します。

3ストレージの状態と空き容量を確認する

ストレージ列の答え合わせです。500GBや512GBの台は、最初に入れるタイトルを絞る前提で空き容量を見ておきます。

4グラフィックスドライバーを更新して型番を確認する

表のGPU列どおりの型番が認識されているかを確認します。RTX 3050・RTX4060・RTX 4070・RTX 5060のどれなのかは、ここではっきりします。

5冷却まわりのほこりと動作音を確認する

電源ユニット列が記載なしだった台は、ここで実物を見ます。ファンの回り方と音は、届いた日の状態を基準にしておくとあとで比べられます。

ドスパラで買った場合、初期不良の申告は買い上げ日から1週間以内、発送なら到着後1週間以内です。アプリのモバイル会員なら1ヶ月以内まで延びます。

この5つは、その期間内に終わる分量です。気になる点は期間内に連絡します。期間を過ぎてからの申告は、公表条件では対象外になります。

中古も整備済みも、届いた直後の状態を記録しておくとあとから比べる基準になります。外観と内部の写真を数枚撮っておく程度で十分です。

ゲーミングPC中古をドスパラで選ぶ基準で購入前によく聞かれること

ゲーミングpc 中古 ドスパラのイメージ写真(ゲーミングPC中古をドスパラで選ぶ基準で購入前)

ドスパラの中古ゲーミングPCの保証は何ヶ月ですか?

中古パソコンは3ヶ月です。起算日は店頭購入なら買い上げ日、通販購入なら商品到着日からになります(出典:ドスパラ公式「中古商品保証規約」)。

ジャンク品にあたるEランクには保証が付きません。延長保証の有無は、購入する商品ページで確認します。

ゲーミングPCの中古はやめとけと言われるのはなぜですか?

確認する欄が新品より多いからです。消耗パーツの劣化は商品ページから読み取りにくく、自然消耗・摩耗・劣化は保証の対象外になります。

保証も3ヶ月で、新品側の保証区分(初期不良期間のみ/6ヶ月/1年など)より短くなる場合があります。S〜Eの6段階を読み違えないことを含めて、この3点を先に確認すれば判断は付きます。

ドスパラの中古ノートとデスクトップはどちらを選べばいいですか?

バッテリーの扱いが分かれ目です。摩耗は保証の対象外なので、ノートを選ぶなら劣化状態の記載を先に確認します。

比較表でノートに当たるのは1行目のGALLERIA RL7C-R35-5Nだけで、残る5台はデスクトップです。持ち運ばないなら、確認する欄の数ではデスクトップ側が楽になります。

中古のガレリアと新品のガレリアは何が違いますか?

保証の区分と状態の表記が違います。中古は3ヶ月保証とS〜Eの6段階が付き、新品は保証区分ごとに期間が設定されます(出典:ドスパラ公式「通常保証規約」)。

構成が同じなら、中古か新品かという区分だけで性能は決まりません。比較表の1行目にあるGALLERIA RL7C-R35-5Nのように、GPU・CPU・メモリ・ストレージの4列を並べて比べます。

中古ゲーミングPCはどこで買うのが確認しやすいですか?

保証期間・状態の区分・初期不良の申告期間・バッテリー・付属品の5つが公表されている販路です。ドスパラの中古は、この5つが公表されています。

販路名だけで優劣は決まりません。この5行が埋まるかどうかで並べれば、比較表の6台と同じ土俵に載せられます。

まとめ|比較表の6台から、条件別に1台ずつ

ゲーミングpc 中古 ドスパラのイメージ写真(まとめ)

保証年数を先に確定させたいならDARUMA RTX3050です。6台で保証年数まで商品ページに書いてあるのはこの1台になります。ノート1台で完結させたい、165Hzの表記を確認したいならGALLERIA RL7C-R35-5Nです。

フルHDから一段上のGPUに届かせたいなら整備済みのTITAN GAMING CX200M RTX4070、メモリ32GBと新しい世代を残したいならASUS TUF Gaming TM500MH RTX5060になります。電源ユニットのW数を先に知っておきたいならNEWLEAGUE ミドルタワー RTX4060、白い本体で揃えたいならTITAN GAMING CX200M RTX3050のホワイトを選びます。

ドスパラの中古を選ぶなら、保証3ヶ月・S〜Eの6段階・初期不良1週間の3つを商品ページで確認してから決めます。この3つと比較表の8列がそろえば、判断は自分で付けられます。記事の作成方針や運営者の情報は運営情報ページにまとめています。(GGplay編集部)

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