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ゲーミングPCといえばRGBライティングが目を引きますが、「就寝時に眩しい」「部屋の雰囲気に合わない」「集中の妨げになる」といった理由でRGBを消したい・控えめにしたいと感じる方は少なくありません。
この記事では、すでにゲーミングPCを持っている方向けにRGBを消す・調整する具体的な手順を、専用ソフト・UEFI(BIOS)・パーツ個別オフ・物理スイッチまで網羅して解説します。そのうえで、これから購入を検討している方向けに光を抑えやすいおすすめゲーミングPC4選も紹介します。メーカー公表情報・口コミをもとにまとめましたので、ぜひ参考にしてください。なお基礎知識は親ページ【2026年版】ゲーミングPCのおすすめ|選び方と価格帯別の狙い目を徹底解説でも体系的に解説しています。
📖 目次(タップで開閉)
ゲーミングPCのRGBを消す・調整する方法
ゲーミングPCのRGBはほぼ必ずソフトウェアかUEFIから制御できます。ハードウェアのスイッチで強制オフという機種はまれで、大多数はOSからの操作が中心です。主な方法を確認しましょう。
1メーカー専用ソフトで制御する(最も一般的)
ASUSなら「Armoury Crate(Aura Sync)」、MSIなら「MSI Center(Mystic Light)」、GIGABYTEなら「RGB Fusion」、ASRockなら「Polychrome RGB」、RAZERなら「Razer Synapse」など、ブランドごとに専用のRGB管理ソフトが提供されています。インストールして起動し「照明」「ライティング」の項目から「オフ」または明るさを最小(ブラック固定)に設定するだけで消灯できます。購入後にドライバ一式と一緒にインストールされているケースがほとんどです。
2UEFI(BIOS)設定でオフにする
専用ソフトでうまく制御できない場合、UEFI設定画面(PCの電源投入直後にDeleteキーやF2キーで入る画面)に「RGB Fusion」「Onboard LED Control」「LED Control」などの項目があり、ここで完全にオフにできる機種もあります。設定名はメーカー・マザーボードによって異なります。
3ファン・メモリ・ケースのLEDをパーツ別に個別オフにする
ゲーミングPCの光は、ケースファン・メモリ・CPUクーラー・グラフィックボードなど複数のパーツがそれぞれ発光しています。そのため専用ソフトでも、デバイス一覧から「ファンのみオフ」「メモリのみオフ」のように個別に消すことが可能です。アドレサブル(ARGB)ヘッダーに接続されたファンやLEDテープはマザーボードのソフトで、独自コントローラー付きのメモリ(ライティング機能つきメモリ)は専用アプリで、というように制御元が分かれている点に注意しましょう。「1か所だけ光が残る」場合は、別ソフトが管理しているパーツが原因のことが多いです。
4物理スイッチ・リセットボタンでオフにする
一部のRGBファンやケース、LEDコントローラーには、本体に物理的な明るさ・モード切替ボタンが付いており、ボタンを長押しすることで消灯できる製品があります。マザーボード直結でない「リモコン式」「ボタン式」のARGB機器に多い方式です。お使いのファンやケースに小さなボタンやリモコンが付属していないか確認してみてください。ソフトに頼らず確実に消せるのがメリットです。
5OpenRGBなどのサードパーティソフトを使う
複数ブランドのパーツが混在している自作PCや、メーカーソフトでは管理できないパーツがある場合は、オープンソースツール「OpenRGB」が幅広いデバイスに対応していると評判です。ただしすべてのパーツに対応しているわけではないため、事前にOpenRGBの対応リストを確認することをおすすめします。
6スリープ・省電力設定でLEDを自動オフにする
一部のマザーボードやケースファンは、PCがスリープ状態・シャットダウン時にRGBも自動消灯する設定が専用ソフト内にあります。「スリープ時にオフ」「電源オフ時にオフ」のチェックボックスを活用すると、就寝中だけ自動で消すことが可能です。
7光らないゲーミングPCを選ぶ(購入前の根本解決)
これから購入する場合は、最初からRGBを搭載しないモデルや、ライティングが最小限のモデルを選ぶのが最もシンプルな解決策です。ASUSのTUFシリーズは落ち着いたデザインで知られ、光り方が控えめな機種が多いと評判です。下のおすすめ10選も参考にしてください。
ゲーミングPCのRGB・ライティングに関する選び方
ゲーミングPCのRGB設定の自由度や光り方は機種によって大きく異なります。購入前に確認すべきポイントを整理しておきましょう。
1専用ソフトのRGB管理機能を確認する
ASUS Armoury CrateやMSI Centerなど、メーカー純正ソフトでRGBをオフにできるかどうかが重要です。「Aura Sync対応」「Mystic Light対応」などの記載があれば、ソフト側で細かく制御できる可能性が高いです。
2ケース・マザーボードのライティングを把握する
ゲーミングPCのライティングは、ケース、マザーボード、メモリ、CPUクーラー、グラボなど複数パーツから光が出ます。完全に消したい場合はどのパーツがどのソフトで制御されているかを確認することが大切です。BTOモデルや完成品PCはメーカーサポートに問い合わせるのもひとつの手です。
3光らないデザイン(ステルスモデル)を狙う
最近は「光らない」「シンプルな外観」を売りにしたゲーミングPCも増えています。ブラック・ホワイトのシンプル外装でRGBをあえて省いたモデルや、外観はシンプルだが内部パーツのみ光るモデルなど、好みに合わせて選べます。
4予算帯・スペックとのバランスを取る
ライティング機能の有無だけでなく、GPU性能・メモリ・ストレージといったゲーム性能も同時に確認しましょう。10万円前後のエントリーモデルから20万円以上のハイエンドまで、自分がプレイするゲームの推奨スペックに合わせた選択が重要です。
【関連】光を抑えやすいおすすめゲーミングPC4選
ここからは記事の本題(消し方)の補足として、これから購入する方向けに「光を抑えやすい・RGBをオフにしやすい」ゲーミングPCを4点だけ厳選して紹介します。いずれもメーカー専用ソフト(Armoury Crate)でライティングを簡単にオフにでき、落ち着いた外観で使える機種です。エントリーからハイエンドまで予算別に並べているので、買い替えの参考にしてください。
ASUS TUF Gaming TM500MH・RTX5050モデル(ASUS)
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ASUSのTUFシリーズはゲーミングPCの中でも落ち着いたデザインと控えめなライティングで知られるラインナップです。RGB装飾が過剰でなく、Armoury Crateからライティングを簡単にオフにできると評判。最新世代のRTX5050を搭載し、エントリーゲームから日常的なPCゲームまで幅広く対応します。Ryzen5 220・16GB・SSD1TBの構成でコストパフォーマンスも良好です。
主要スペック
| GPU | RTX5050 |
| CPU | Ryzen5 220 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD1TB |
| 形状 | デスクトップ |
Web上では「ライティングが控えめで部屋に馴染む」「TUFシリーズはゴテゴテしていないのが好き」という声が見られます。
ASUS TUF Gaming TM500MH RTX5060モデル(ASUS)
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TUFシリーズの上位グレードで、RTX5060・Ryzen7 260・32GB・SSD1TBとバランスの取れた構成です。王道ミドルの定番機として人気が高く、フルHDはもちろんWQHD環境でも安定した動作が期待できます。TUFシリーズ特有のシンプルなデザインで、Armoury CrateでRGBをオフにすれば落ち着いた外観になります。
主要スペック
| GPU | RTX5060 |
| CPU | Ryzen7 260 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD1TB |
| 形状 | デスクトップ |
Web上では「TUFはコスパと見た目のバランスが良い」「ライティングを消して静かな外観で使っている」という声が見られます。
ASUS TUF Gaming T500MV RTX5060Tiモデル(ASUS)
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RTX5060Tiを搭載したミドルハイクラスのモデルです。Core i7・32GB・SSD1TBという充実した構成で、WQHD環境での高fps安定プレイを視野に入れた方に適しています。TUFシリーズらしい堅牢な作りとシンプルな外装が特徴で、RGBのオン・オフを好みで設定できます。配信や動画編集と並行してゲームをする方にも対応できるスペックです。
主要スペック
| GPU | RTX5060Ti |
| CPU | Core i7 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD1TB |
| 形状 | デスクトップ |
ASUS ROG G700 GM700TZ RTX5070液冷モデル(ASUS)
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RTX5070とRyzen7 9800X3D・液冷システムを搭載したハイエンド機です。現行最上位クラスの性能で4Kゲームや高負荷な配信にも余裕で対応します。Armoury CrateでROGのRGBを完全オフにすることも、シーン別に設定することも可能です。パフォーマンスに妥協したくない方が選ぶプレミアムモデルといえます。
主要スペック
| GPU | RTX5070 |
| CPU | Ryzen7 9800X3D |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD1TB |
| 冷却 | 液冷 |
| 形状 | デスクトップ |
光を抑えやすいゲーミングPCの比較表まとめ
| 製品名/ブランド | GPU | CPU | メモリ | ストレージ | RGBソフト | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX5050) | RTX5050 | Ryzen5 220 | 16GB | SSD1TB | Armoury Crate | 初心者・シンプル外観重視 |
| ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX5060) | RTX5060 | Ryzen7 260 | 32GB | SSD1TB | Armoury Crate | 王道ミドル・長期使用想定 |
| ASUS TUF Gaming T500MV(RTX5060Ti) | RTX5060Ti | Core i7 | 32GB | SSD1TB | Armoury Crate | WQHD高fps・配信向け |
| ASUS ROG G700 GM700TZ(RTX5070液冷) | RTX5070 | Ryzen7 9800X3D | 32GB | SSD1TB | Armoury Crate | 最上位・4K・最高設定 |
ゲーミングPC RGBに関するよくある質問(FAQ)
Q. ゲーミングPCのRGBを完全にオフにする方法は?
A. メーカー専用ソフト(Armoury Crate・MSI Centerなど)の「照明」設定から「オフ」または「全てオフ」を選択するのが最も手軽な方法です。ソフトで対応しきれない場合は、UEFI(BIOS)設定の「LED Control」や「Onboard LED」項目をオフにすることで消灯できるケースがあります。設定名はメーカー・マザーボードによって異なります。
Q. シャットダウン後もRGBが光り続けるのはなぜ?
A. マザーボードがUSBやPCIeへの「待機電力」を供給している場合、PCをシャットダウンしてもRGBが点灯し続けることがあります。専用ソフトの「電源オフ時もLEDをオフにする」設定、またはUEFI設定で待機電力によるLED点灯を無効にすることで解消できます。解決しない場合はコンセントをタップでオフにするのが確実です。
Q. 複数ブランドのパーツが混在しているとき、まとめてRGBを管理できる?
A. オープンソースの「OpenRGB」というツールが複数ブランドのパーツを横断して管理できると評判です。ただし対応デバイスに限りがあるため、使用しているパーツが対応リストに掲載されているか事前に確認することをおすすめします。各メーカーの専用ソフトを個別に使う方法も有効です。
Q. 光らないゲーミングPCはある?
A. はい、RGBを搭載しないシンプルなゲーミングPCは存在します。ASUSのTUFシリーズはライティングが控えめなモデルが多く、光り方が落ち着いていると評判です。また、BTO系のメーカーは構成カスタマイズでRGBパーツを省いた構成を選べることもあります。
Q. RGBを消すとゲーム性能に影響はある?
A. RGBのオン・オフはゲーム性能(フレームレート・処理速度)にはほとんど影響しません。ただし、RGBの制御ソフト自体が常駐してバックグラウンドでリソースを使う場合があるため、気になる方は専用ソフトのスタートアップ起動を無効にするか、使わないときはソフトを終了しておくとよいでしょう。
Q. ゲーミングPCのRGBが消えない・戻せなくなったときは?
A. 専用ソフトの再インストールを試してみてください。それでも解決しない場合はメーカーサポートへ問い合わせるのが確実です。UEFI設定をデフォルトに戻す「Load Optimized Defaults」でLED設定がリセットされることもあります。
まとめ
- RGBを消す最も手軽な方法は専用ソフト(Armoury Crate・MSI Center・RGB Fusionなど)の照明設定からオフにすること
- ソフトで解決できない場合はUEFI(BIOS)設定の「LED Control」をオフに設定する
- 「1か所だけ光が残る」ときはファン・メモリ・ケースなどパーツ別に個別オフする(制御元が別ソフトのことが多い)
- RGBファンやケースに付いた物理スイッチ・リモコンの長押しで確実に消せる製品もある
- 複数ブランドが混在する場合はOpenRGBなどのサードパーティツールが有効
- これから購入するなら光らないモデル・ライティング控えめのTUFシリーズが人気
- エントリー〜ミドルはRTX5050〜RTX5060モデル、本格派はRTX5060Ti〜RTX5070モデルを検討
- 価格は執筆時点の目安であり変動するため、最新価格は各ストアのリンクで確認してください
ゲーミングPCのRGBは消すことも、好みに合わせてカスタマイズすることも可能です。今使っているPCのライティングが気になる方はまず専用ソフトを確認し、これから購入する方はシンプル外観のモデルも選択肢に入れてみてください。なお基礎知識は親ページ【2026年版】ゲーミングPCのおすすめ|選び方と価格帯別の狙い目を徹底解説でも体系的に解説しています。
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