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PCから光デジタル出力する方法|Windows11の設定と音が出ないときの対処

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PCの背面に光デジタル端子っぽい穴があるんですが、ここからアンプに音を送りたいのにやり方が分かりません。設定しても音が出なくて…。

大丈夫です。やることはシンプルで、光デジタルケーブルで機器をつなぎ、Windowsの出力先を「デジタルオーディオ(S/PDIF)」に切り替えるだけ。端子が無いPCでもUSB DACやサウンドカードで増設できます。順番に見ていきましょう。

結論から言うと、PCから光デジタル出力するにはPC背面のS/PDIF端子から光デジタルケーブルでアンプ・DAC・スピーカーへ接続し、Windowsのサウンド設定で出力デバイスを「デジタルオーディオ(S/PDIF)」に切り替えるだけで完了します。光デジタル端子が無いノートPCやマザーボードでも、USB外付けサウンドカードや光入力対応のDACを足せば出力を追加できます。

この記事では、端子の有無で分岐する最短ルートを早見表で示し、Windows11・Windows10それぞれの設定手順、音が出ないときの原因を4系統で切り分けるチェック、端子の増設方法、5.1ch・サラウンドの制約までまとめて解説します。あわせて光デジタル出力に対応するDAC・アンプも紹介します。

📖 目次(タップで開閉)

PCから光デジタル出力する方法と接続の全体像

まず全体像をつかんでおくと、後の設定でも迷いません。PCから光デジタル出力する流れは「端子を確認」→「光デジタルケーブルで受け側機器と接続」→「Windowsで出力先をS/PDIFに切替」の3ステップです。光デジタル出力の端子はマザーボードやPCによって有無が分かれるため、最初に自分の環境を確認するのが遠回りに見えて一番の近道です。

光デジタル出力(S/PDIF)とは?角型(TOSLINK)と光ミニ端子の違い

光デジタル出力(S/PDIF)は、音声をデジタル信号のまま光ファイバーで伝送する接続方式です。アナログのように途中でノイズが乗りにくく、電源やアースの影響を受けにくいのが特徴とされます。PC側の光デジタル出力端子には主に2種類あり、形の違いを知っておくとケーブル選びで失敗しません。

端子タイプ 形状 よくある搭載機器 必要なケーブル
角型(TOSLINK) 四角い形状・キャップ付きが多い デスクトップPC背面・AVアンプ・テレビ 角型-角型 光デジタルケーブル
光ミニ(角型ミニ) 3.5mmヘッドホン端子と兼用の丸穴 一部のノートPC・小型機器 ミニ光-角型 変換ケーブル

据え置きのアンプやサウンドバーの入力は角型が一般的なので、PC側が光ミニ端子の場合は「ミニ光→角型」の変換ケーブルが必要になる点だけ覚えておきましょう。なお、赤い光が漏れている端子は光デジタル対応のサインですが、機種ごとの仕様は個別に確認してください。

やりたいこと別の最短ルート早見表(端子あり/なし×アンプ/DAC/スピーカー)

自分の状況に当てはめれば、どの手順に進めばよいかが一目で分かります。端子の有無と、つなぎたい機器の組み合わせで最短ルートが決まると考えてください。

▶ あわせて読みたい:ゲーミングスピーカー人気おすすめ9選|PC向け接続方式・予算別比較

あなたの状況 つなぎたい機器 最短ルート
PCに光デジタル端子あり AVアンプ/サウンドバー 光ケーブルで接続→Windows設定でS/PDIF既定化
PCに光デジタル端子あり 光入力対応DAC/スピーカー 光ケーブルで接続→S/PDIF既定化
PCに光デジタル端子なし 光入力の機器を使いたい USB外付けサウンドカード/DACを追加→そこから光出力
ノートPCで端子なし 手軽に高音質化したい USB DACを追加(USB接続で完結する構成も検討)

端子があるなら設定手順へ、無いなら増設の項目へ進めば無駄がありません。もし「光にこだわらず高音質にしたい」だけなら、USB接続のDACで完結させる選択肢も現実的です。

必要なもの|光デジタルケーブルと受け側機器のチェック

接続前に、手元の機材がそろっているかを確認しておきましょう。光デジタル出力には「出力側の端子」「光デジタルケーブル」「光入力に対応した受け側機器」の3つが必要です。どれか一つでも欠けると音は出ません。

接続前のチェックリスト

  • PC側に光デジタル出力(S/PDIF・角型または光ミニ)があるか
  • 端子タイプに合った光デジタルケーブルを用意したか
  • 受け側(アンプ/DAC/スピーカー)に光デジタル入力(OPTICAL)があるか
  • 受け側の入力切替をOPTICALに合わせられるか

Windows11で光デジタル出力を設定する手順

ケーブルの接続が済んだら、あとはWindows側で出力先を切り替えるだけです。Windows11ではサウンド設定から「デジタルオーディオ(S/PDIF)」を既定の出力デバイスに指定するのが中核の操作になります。手順に沿って進めましょう。

サウンド設定で「デジタルオーディオ(S/PDIF)」を既定デバイスにする

1サウンド設定を開く

タスクバー右下のスピーカーアイコンを右クリックし、「サウンドの設定」を開きます。または「設定」→「システム」→「サウンド」からも到達できます。

2出力デバイスを選ぶ

「出力」の一覧から「デジタルオーディオ(S/PDIF)」や「光デジタル」と表示された項目を選択し、既定の出力デバイスに設定します。

3音が出るか確認する

テスト再生や動画などで音が出るか確認します。受け側機器の入力切替がOPTICALになっているかもあわせてチェックしてください。

一覧にS/PDIFの項目が見当たらない場合は、ケーブルの接続不良やドライバー側で無効化されている可能性があります。項目自体が出てこないときは後半のトラブル対処を確認してください。

サンプリングレート・ビット深度を確認して合わせる

音が出たら、必要に応じてフォーマットを整えます。サウンド設定の詳細プロパティから、サンプリングレートやビット深度を選べるようになっています。受け側機器が対応する範囲に合わせるのが基本です。

一般的な用途では既定のままでも問題ありませんが、音が途切れる・ノイズが出るときはサンプリングレートを一段下げて安定するか試すと切り分けに役立ちます。対応可能なフォーマットは受け側機器や環境によって異なるため、うまくいかない場合は機器の仕様を個別に確認してください。

Windows10での設定の違い(コントロールパネルからの操作)

Windows10でも考え方は同じですが、操作の入口が少し異なります。Windows10では従来型のコントロールパネル「サウンド」から光デジタル出力を既定に設定するのが確実です。

1サウンドのコントロールパネルを開く

スピーカーアイコンを右クリックし「サウンド」を選ぶか、コントロールパネルから「サウンド」を開きます。

2既定のデバイスに設定

「再生」タブで「デジタル出力」や「S/PDIF」と表示されたデバイスを選び「既定値に設定」をクリックします。

3プロパティで詳細を確認

必要ならデバイスのプロパティからサンプリングレートやビット深度を確認し、受け側に合わせて調整します。

光デジタル出力で音が出ないときの原因と対処

「設定したのに音が出ない」というつまずきは非常に多いですが、原因はだいたい決まっています。音が出ない原因は「PC設定」「光ケーブル」「受け側機器」「サウンドドライバー」の4系統に切り分けると、どこで止まっているかが見えてきます。上から順にチェックしていきましょう。

チェック1|出力デバイスがS/PDIFに切り替わっているか

最初に疑うのはPC側の出力先設定です。既定の出力デバイスがスピーカーやHDMIのままだと、光デジタル端子に信号は流れません。サウンド設定を開き、出力が「デジタルオーディオ(S/PDIF)」になっているかを確認してください。複数の音声デバイスがある環境では、意図せず別のデバイスが既定になっていることがよくあります。

チェック2|光ケーブルの向き・端子キャップ・断線

設定が正しいのに音が出ないなら、次はケーブルまわりです。光デジタルケーブルは端子の保護キャップを外し、カチッと奥まで挿すのが基本です。半挿しだと信号が届きません。

ケーブル側で起きやすい注意点
  • 端子や新品ケーブルに付いている保護キャップを外し忘れている
  • 奥まで差し込まれておらず半挿しになっている
  • 光ファイバーが折れ曲がり・断線している(見た目で分かりにくい)
  • ミニ光端子と角型を変換なしで無理に挿そうとしている

光ケーブルは強く曲げると内部で断線することがあります。別のケーブルに替えて音が出るなら、ケーブルの断線が原因だったと判断できます。

チェック3|受け側(アンプ/スピーカー)の入力がOPTICALか

PCとケーブルに問題がなければ、受け側の入力切替を確認します。アンプやサウンドバー側の入力ソースが「OPTICAL(光)」に切り替わっていないと音は出ません。リモコンや本体のINPUTボタンで、光デジタル入力に合わせてください。複数の光入力(OPTICAL1/2など)がある機器では、ケーブルを挿した番号と選んだ番号が一致しているかも確認しましょう。

チェック4|サウンドドライバーの状態とデバイスの有効化

ここまでで解決しないときは、PCのドライバー側を見ます。サウンド設定にS/PDIFの項目が出てこない場合、デバイスが無効化されているかドライバーに問題がある可能性が高いです。サウンド設定の「すべてのサウンドデバイス」や再生デバイス一覧で、無効になっているデジタル出力を有効化してみてください。

それでも表示されない場合は、マザーボードやサウンドカードのオーディオドライバーを最新版に更新すると改善することがあります。ドライバーの入手先はPC・マザーボードのメーカー公式ページを確認してください。

光デジタル端子がないPCに出力を増設する方法

ノートPCや一部のマザーボードには、そもそも光デジタル端子がありません。その場合でもUSB接続の機器を足せば、光デジタル出力を後付けで増設できるので諦める必要はありません。手軽さと目的に合わせて方法を選びましょう。

USB外付けサウンドカード・USB DDCで光出力を追加する

もっとも手軽なのがUSB接続タイプです。光デジタル出力を備えたUSB外付けサウンドカードやUSB DDCをPCに挿せば、ノートPCでも光出力を追加できます。PCからはUSBオーディオデバイスとして認識され、その機器の光端子からアンプやDACへ送る形になります。ドライバー不要で挿すだけ使える製品も多く、デスクトップ・ノートを問わず使えるのが利点です。

光デジタル入力付きのDAC・スピーカーに繋ぐという選択肢

そもそもの目的が「高音質で音を出したい」なら、発想を変える手もあります。光入力とUSB入力の両方に対応したDACやスピーカーを選べば、光端子が無いPCはUSBでつなぎ、光対応の機器とは光でつなぐ、と柔軟に使い分けられます。後述するDAC・アンプの多くはこのタイプで、光デジタル出力の受け皿としても、USB DACとしても使えます。

内蔵サウンドカード(PCIe)を増設する場合の注意点

デスクトップPCで拡張スロットに空きがあるなら、内蔵の増設も選べます。PCIe接続の内蔵サウンドカードは、光デジタル出力を持つモデルを選べばPC内部で完結し、配線がすっきりするのが利点です。ただしノートPCには増設できず、ケース内のスロット空きや電源、ドライバー対応の確認が必要になります。手軽さ優先ならUSBタイプ、内部で完結させたいなら内蔵、と使い分けるとよいでしょう。

5.1ch・サラウンドを光デジタルで出す設定と注意点

「光デジタルなら5.1chサラウンドも送れる?」という疑問は多いですが、ここには重要な制約があります。光デジタルで送れる音は「PCMステレオ2ch」か「Dolby/DTSなどに圧縮された5.1ch」までで、非圧縮のマルチチャンネルはそのまま送れません。仕組みを理解しておくと期待とのズレを防げます。

光デジタルで送れるのはPCM2chとDolby/DTS圧縮|非圧縮5.1chは不可

光デジタル(S/PDIF)は伝送できる情報量に上限があります。そのためステレオ2chなら高品質でロスなく送れますが、5.1chは一度Dolby DigitalやDTSに圧縮してから送る形になります。非圧縮のマルチチャンネルや、より情報量の多いハイレゾ・ロスレスのサラウンドは光デジタルでは扱えません。多chの非圧縮やロスレスサラウンドを重視するなら、HDMIやUSB接続を検討するのが現実的です。

光デジタルのサラウンドで押さえる注意点
  • ステレオ2chはロスなく送れるが、非圧縮5.1chはそのまま送れない
  • 5.1chはDolby Digital/DTSへの圧縮変換が前提になる
  • 受け側のアンプがDolby/DTSデコードに対応している必要がある
  • 対応フォーマットの可否は製品・環境依存のため個別確認が必要

5.1ch出力にするサウンド設定とパススルーの考え方

実際に5.1chで出したい場合は、送り方に2つの考え方があります。ゲームや映像の音声をアンプ側でデコードさせる「パススルー(ビットストリーム出力)」と、PC側で処理してから送る方法です。パススルーでは、対応ソフトやOSの設定でDolby/DTSのビットストリーム出力を有効にし、受け側アンプにデコードを任せます。

ただしソフトやコンテンツがサラウンド音声に対応していること、アンプがそのフォーマットをデコードできることが前提です。うまく多chにならないときは、まずステレオ2chで確実に音を出す状態を作ってから、サラウンド設定を詰めていくと切り分けやすくなります。

光デジタル出力対応のおすすめDAC・アンプ4選

光デジタル出力の受け皿として、また端子が無いPCの増設先として使える機器を紹介します。いずれも光デジタルやUSBに対応し、PCの音を高音質化しやすいDAC・アンプです。価格や在庫は変動するため、詳細は各ストアのリンクから確認してください。対応サンプリングレートや伝送できるフォーマットの細部は環境依存のため、購入前に用途との相性を確かめることをおすすめします。

第1位:Fosi Audio Q4 DAC ヘッドホンアンプ 小型(Fosi Audio)

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デスクに常設しやすい小型のDAC内蔵ヘッドホンアンプです。光デジタル入力に対応し、PCの光デジタル出力を受けて音を出す用途に向くとされます。省スペースで導入のハードルが低く、光デジタル出力の入門機として選ばれやすいモデルです。

メリット
  • デスクに置きやすいコンパクトサイズ
  • 光デジタル入力に対応し受け側として使いやすい
  • 手軽に導入できる小型DAC・ヘッドホンアンプ
注意点
  • 据置の高出力モデルほどのパワーは求めにくい
  • 対応フォーマットの細部は環境により異なるため要確認

主要スペック

タイプ 小型DAC内蔵ヘッドホンアンプ
対応 24bit/192kHz 光デジタル
設置 デスク常設向けコンパクト

Web上では「小さくてデスクに置きやすい」「PCの音を手軽にまとめられる」といった声が見られます(傾向の要約)。

第2位:FX-AUDIO DAC-X3J PRO ハイレゾDAC(FX-AUDIO)

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据え置きで使いやすいハイレゾ対応のDAC・ヘッドホンアンプです。光デジタル入力を備え、ハイパワーなヘッドホンアンプを搭載するとされ、しっかり鳴らしたい人に向きます。USBバスパワー動作で、PCまわりにすっきり組み込みやすい構成です。

メリット
  • 光デジタル入力に対応した据置DAC
  • ハイパワーなヘッドホンアンプでしっかり鳴らしやすい
  • USBバスパワーで扱いやすい
注意点
  • 小型モデルより設置スペースを取る
  • 対応フォーマットや接続の詳細は環境依存のため要確認

主要スペック

タイプ 据置ハイレゾDAC
DACチップ ES9023P
接続 USBバスパワー・光デジタル入力対応
特徴 ハイパワーヘッドホンアンプ

Web上では「据え置きでしっかり鳴らせる」「ヘッドホンを駆動しやすい」といった評価が見られます(傾向の要約)。

第3位:Fosi Audio K5 PRO DAC ヘッドホンアンプ(Fosi Audio)

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ゲーム用途を意識したマイク入力にも対応するDAC・ヘッドホンアンプです。USB-C接続でPCとつなぎやすく、ヘッドセットのマイクとヘッドホンをまとめて扱いたい人に向くとされます。光デジタル出力の受け側として使いつつ、ゲーミング環境の音声ハブとして機能させやすいモデルです。

メリット
  • マイク入力に対応しゲーム用途で使いやすい
  • USB-C接続で取り回しやすい
  • HiFi志向のステレオ再生に向く
注意点
  • 接続や対応入力は用途に合うか事前確認が必要
  • 光デジタル周りの仕様は環境依存の部分がある

主要スペック

タイプ DAC内蔵ヘッドホンアンプ
接続 USB-C
機能 マイク入力対応・HiFiステレオ
用途 ゲーム向け

Web上では「マイクとヘッドホンをまとめられて便利」「ゲーム用に扱いやすい」といった声が見られます(傾向の要約)。

第4位:Sound Blaster GS5 60W RGB BT/光入力スピーカー(Creative)

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DACを介さずそのまま光デジタル出力を受けられる多機能サウンドバー型スピーカーです。光入力に加えBluetoothにも対応し、RGBライティングでゲーミングデスクとの相性がよいとされます。アンプやDACを別途用意せず、PCの光デジタル出力を直接スピーカーで鳴らしたい人に向くモデルです。

メリット
  • 光入力対応でPCの光デジタル出力を直接受けられる
  • Bluetoothにも対応しマルチに使える
  • RGBライティングでゲーミングデスクになじむ
注意点
  • 単体スピーカーのため据置アンプ級の拡張性はない
  • 対応フォーマットや入力の詳細は事前確認が望ましい

主要スペック

タイプ 光入力対応スピーカー
出力 60W
接続 光デジタル・Bluetooth
特徴 RGBライティング

Web上では「PCの音を光でそのまま出せて手軽」「デスクの見た目に合う」といった声が見られます(傾向の要約)。

光デジタル出力対応DAC・アンプの人気おすすめ比較表まとめ

製品名/ブランド タイプ 主な接続 特徴 こんな人向け
Fosi Audio Q4 DAC ヘッドホンアンプ 小型/Fosi Audio 小型DAC内蔵アンプ 光デジタル入力 コンパクト・デスク常設 省スペースで入門したい人
FX-AUDIO DAC-X3J PRO ハイレゾDAC/FX-AUDIO 据置ハイレゾDAC USB・光デジタル入力 ハイパワーアンプ搭載 しっかり鳴らしたい人
Fosi Audio K5 PRO DAC ヘッドホンアンプ/Fosi Audio DAC内蔵アンプ USB-C・マイク入力 ゲーム向け・音声ハブ ゲームで使いたい人
Sound Blaster GS5 60W RGB/Creative 光入力対応スピーカー 光デジタル・Bluetooth DAC不要・RGB搭載 直接スピーカーで鳴らしたい人

PCの光デジタル出力に関するよくある質問(FAQ)

Q. PCに光デジタル出力端子があるか確認する方法は?

A. まずPC背面や側面に四角い形状の端子(角型・キャップ付きが多い)や、赤い光が漏れる丸穴(光ミニ)がないかを目視で確認します。加えてWindowsのサウンド設定の出力一覧に「デジタルオーディオ(S/PDIF)」や「光デジタル」の項目があれば対応しています。マザーボードやPCの仕様を型番で確認する方法も確実です。

Q. 光デジタル出力にすると音質は良くなる?

A. デジタル信号のまま伝送するためノイズの影響を受けにくいという利点はありますが、必ず音が良くなると断言はできません。最終的な音質は受け側のDACやアンプ、スピーカーの性能に大きく左右されます。ノイズが気になる環境や、光入力対応の良い機器を持っている場合に効果を感じやすい接続方式です。

Q. USB接続とどちらがおすすめ?

A. 手軽さやノートPCでの使いやすさならUSB接続、AVアンプなど光入力の機器に高音質で送りたいなら光デジタルが向きます。USBはハイレゾや多chの非圧縮も扱いやすく、DAC側の性能を引き出しやすい一方、光デジタルはノイズに強く既存の光入力機器と相性が良いのが利点です。使いたい機器の入力端子に合わせて選ぶのが基本です。

Q. 光デジタル出力で音が出ない/端子が反応しないのはなぜ?

A. 多くは「出力デバイスがS/PDIFに切り替わっていない」「ケーブルが半挿し・断線している」「受け側の入力がOPTICALになっていない」「ドライバーで無効化されている」のいずれかです。この4系統を上から順に確認すると原因を切り分けられます。サウンド設定に項目自体が出てこない場合は、デバイスの有効化やドライバー更新を試してください。

まとめ|端子の有無を確認し、出力先をS/PDIFに切り替えれば光デジタル出力できる

PCから光デジタル出力する手順は、突き詰めると「端子を確認」→「光ケーブルで接続」→「Windowsの出力先をS/PDIFに切替」のシンプルな流れです。音が出ないときも、原因を4系統に分けて上から確認すれば大半は解決できます。

  • 接続は「端子確認→光ケーブル接続→Windowsで出力先をS/PDIFに切替」の3ステップ
  • 音が出ないときは「PC設定/ケーブル/受け側/ドライバー」の4系統で切り分ける
  • 端子が無いPCはUSBサウンドカードやDAC・光入力スピーカーで増設できる
  • 光デジタルは2chはロスなし、5.1chはDolby/DTS圧縮が前提で非圧縮多chは不可
  • 最終的な音質は受け側のDAC・アンプ・スピーカーの性能に左右される

自分の環境の端子を確認したうえで、受け側機器に合った接続方式を選べば、迷わず光デジタル出力を活用できます。まずはサウンド設定の出力先を見直すところから始めてみてください。

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