イヤホン・ヘッドホン(一般オーディオ)

5000円以下のヘッドホン候補12件を集計|有線・ワイヤレス・ノイキャン

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5,000円以下という予算でも、ワイヤレスとノイズキャンセリングは選べます。この記事のために集めたヘッドホン12件(商品ページ単位)を1件ずつ数えたところ、ワイヤレスの表記は11件、ノイズキャンセリングの表記は7件でした。

ただし同じ12件で、重量の数値が出ているのは2件、オンイヤーやオーバーイヤーといった装着型の表記は4件です。この予算帯では、装着感だけが数値で比べられません。ここを先に知っておくと、届いてからの「思っていたのと違う」を減らせます。

集計に使ったのは2026年9月2日時点の各商品ページの表記です。数え単位は商品ページ単位で、1つの商品ページを1件として数えました。今回の12件はすべて別モデルのため、モデル単位で数えても12件で一致します。

価格は変動するため、購入時点の表示価格を必ず確認してください。この記事では金額を書かず、「5,000円以下」という予算の枠だけを前提にしています。集めた12件を数え、そこから6機種を掲載します。

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5000円以下のヘッドホンで何が選べる?候補12件を数えた結論

5000円以下のヘッドホンで何が選べる?候補12件を数えた結論の4つのチェックポイント(図解)

まず、12件(商品ページ単位)を1件ずつ数えた結果を先に出します。数字はすべて商品ページの表記を数えたものです。

12件は編集部がこの記事のために集めた候補で、5,000円以下のヘッドホン全体の標本ではありません。ここでの件数は、この12件についての数です。1件が複数に当てはまる場合はそれぞれに数えているため、内訳の合計は12になりません。

商品ページに記載がある項目 12件中 予算を前提に選んだ7件 前提を外して選んだ5件
ワイヤレス(Bluetooth) 11件 6件 5件
有線接続 5件 4件 1件
ノイズキャンセリング 7件 3件 4件
外音取り込み 5件 1件 4件
連続再生時間の数値 9件 5件 4件
マルチポイント 7件 3件 4件
専用アプリ 5件 3件 2件
ハイレゾ 4件 2件 2件
LDAC 2件 0件 2件
密閉型 5件 2件 3件
装着型(オンイヤー・オーバーイヤー) 4件 3件 1件
重量の数値 2件 1件 1件
低遅延モード 2件 1件 1件

ワイヤレスの表記は12件中11件、有線接続の表記は5件

ワイヤレス(Bluetooth)の表記は12件中11件で、表記が無いのは1件です。予算を前提に選んだ7件でも、ワイヤレスは6件あります。この予算でケーブルを外す選択は、例外ではありません。

有線接続の表記は12件中5件、予算を前提に選んだ7件では4件です。「有線かワイヤレスか」で候補が消えるわけではなく、どちらを選んでも比べる相手は残ります。

なお、充電用のUSB端子だけの表記は有線接続に数えていません。音を送るための有線接続と、充電のための端子は別物として扱っています。

ノイズキャンセリングの表記は12件中7件、予算を前提に選んだ7件では3件

ノイズキャンセリングの表記は12件中7件で、記載なしは5件です。ただし予算を前提に選んだ7件に絞ると3件まで減り、予算の前提を外して選んだ5件では4件でした。

この予算でノイズキャンセリングは選べます。ただし選択肢は多くありません。効きの程度まで数値で書いているのは12件中1件で、その1件が最大45dBのノイズを低減する数値を出しています。

外音取り込みの表記は12件中5件、予算を前提に選んだ7件では1件です。周囲の音を取り込む機能まで求めると、候補はさらに絞られます。

連続再生時間は8時間から120時間、数値の公表は12件中9件

連続再生時間を数値で公表しているのは12件中9件で、記載なしは3件です。9件の数値は最小8時間・最大120時間で、中央値は76時間でした。

予算を前提に選んだ7件では5件が数値を公表し、中央値は60時間です。数値の幅がここまで開いているので、「ワイヤレスなら何時間持つ」と一括りにはできません。

重量の数値は12件中2件だけ|この価格帯は装着感を数値で比べられない

ここが、この価格帯でいちばん見落とされやすい点です。重量の数値が出ているのは12件中2件だけで、記載なしは10件でした。

2件の内訳は、掲載しているソニー WH-CH520の約147gと、比べるために加えた1件の約192gの2件だけです。装着型(オンイヤー・オーバーイヤー)の表記も12件中4件にとどまります。

重さと装着型は、長時間つけたときの快適さを左右する要素です。それなのに数値がほとんど出ていないため、この2つは商品ページの表記だけでは比べられません。返品や交換の条件を先に確認しておくのが現実的です。

集計の方法|数え方と判定の境目、12件の全件データ

ヘッドホン 5000円以下のイメージ写真(集計の方法)

数字の出どころを先に開示します。ここで扱う12件は編集部がこの記事のために集めた候補で、5,000円以下のヘッドホン全体の標本ではありません。ここでの件数は、この12件についての数です。

数え方(1商品ページを1件・重複計上・「記載なし」の扱い)

数え単位は商品ページ単位です。1つの商品ページを1件として数えました。今回の12件はすべて別モデルなので、モデル単位で数えても12件になります。

1件が複数の項目に当てはまる場合は、それぞれの項目に数えています。そのため内訳の合計は12になりません。ワイヤレスと有線の両方を書いているモデルは、両方の件数に入ります。

商品ページに表記が無い項目は「記載なし」としました。書かれていない仕様を推測で埋めることはしていません。金額は変動するため集計に入れておらず、レビュー本文や星の数も扱っていません。

判定の境目(有線接続・ノイズキャンセリング・重量をどう数えたか)

境目の置き方で件数は変わります。読者が同じ手順で数え直せるように、4つの軸について基準を明記します。

軸 表記ありと数えた基準 数えなかったもの
有線接続 「有線」「AUX」のいずれかの語がある 充電のためのUSB-C端子だけの表記
無線接続 「ワイヤレス」「Bluetooth」「ブルートゥース」のいずれかの語がある —
ノイズキャンセリング 「ノイズキャンセ」「ノイズを低減」「ANC」のいずれかの語がある 効きの程度(数値のある1件のみ本文で扱う)
連続再生時間 「最大◯時間」「最大約◯時間」の数値 「最大」の付かない時間表記(今回の12件には該当なし)
重量 「約◯g」「◯g」の数値 「軽量」「薄型」など数値のない語

この基準だと、JBL TUNE 510BTの「USBタイプC充電」は充電のための端子なので、有線接続には数えていません。一方でEarFun Tune Proは無線・USB-C・AUX有線接続を並べて書いているため、有線接続に数えました。

重量も同じです。「軽量設計 約147g」は数値があるので数え、「薄型」だけの表記は数えていません。

12件の全件データ

集計に使った12件を、商品ページの表記のまま並べます。掲載した6機種と、比べるために加えた5件が一覧で見分けられるようにしました。

2026年9月2日時点の各商品ページの表記を編集部で1件ずつ数えています。表記が無い項目は「記載なし」としています。記載が無いことは、その機能が無いという意味ではありません。

機種(ブランド) 接続方式の記載 ノイズキャンセリング 連続再生時間 マルチポイント 今回の掲載
EarFun Tune Pro(EarFun) 無線・USB-C・AUX有線接続 記載あり(最大45dBのノイズを低減) 最大120時間 記載あり 掲載(群1・1件目)
Anker Soundcore Q30i(Soundcore) Bluetooth 5.3・AUX接続 記載あり 最大80時間 記載なし 掲載(群1・2件目)
猫耳ブルートゥースヘッドホン(haoyujp) ブルートゥース 5.0・ワイヤレス/有線兼用 記載あり 最大8時間 記載なし 掲載なし(群1で3件中3番目)
オーディオテクニカ ATH-S220BT(オーディオテクニカ) Bluetooth 記載なし 最大60時間 記載あり 掲載(群2・1件目)
JBL TUNE 510BT(JBL) Bluetooth 記載なし 最大約40時間 記載あり 掲載(群2・2件目)
OneOdio Pro10(OneOdio) 有線 記載なし 記載なし 記載なし 掲載(群3・1件目)
ソニー WH-CH520(ソニー) ワイヤレス・Bluetooth 記載なし 記載なし 記載なし 掲載(群3・2件目)
ソニー WH-CH720N(ソニー) ワイヤレス・Bluetooth 記載あり 記載なし 記載なし 掲載なし(比べるために加えた5件)
Anker Soundcore Space One(Soundcore) Bluetooth 5.3・ワイヤレス/有線 記載あり 最大55時間 記載あり 掲載なし(比べるために加えた5件)
オーディオテクニカ ATH-S300BT(オーディオテクニカ) Bluetooth 5.1 記載あり 最大約90時間 記載あり 掲載なし(比べるために加えた5件)
EDIFIER W820NB Plus Gen2(EDIFIER) Bluetooth 6.1 記載あり 最大88時間 記載あり 掲載なし(比べるために加えた5件)
JBL TUNE 730BT(JBL) Bluetooth 記載なし 最大約76時間 記載あり 掲載なし(比べるために加えた5件)

「比べるために加えた5件」は、5,000円以下という予算の前提を外して選んだ比較用の5件です。今回は購入リンクを置いていません。

列は、12件のうち6件以上で表記を確認できた軸に絞りました。装着型(4件)や重量(2件)はこの基準を満たさないため、表の列にはせず本文で扱っています。

5000円以下のヘッドホンの選び方|集計から決めた4つの軸

5000円以下のヘッドホンの選び方5つのポイント(図解)

ここまでの集計で、この予算帯で実際に比べられる軸は4つに絞られました。順に見ていきます。

接続方式で選ぶ|有線だけの記載は12件中1件、有線と無線の両方を書いているのは4件

接続方式は最初に決める軸です。12件のうち有線接続の表記は5件で、そのうち無線の表記が無い(有線だけの記載)のは1件でした。有線と無線の両方を書いているのは4件です。

充電を気にせず使いたいなら有線、ケーブルを気にせず使いたいならワイヤレスが向きます。両方を書いている4件なら、家では有線、外ではワイヤレスという使い分けができます。

Bluetoothのバージョンを数値で書いているのは12件中6件です。バージョンの数値が無くても接続はできるので、ここを決め手にする必要はありません。

ノイズキャンセリングで選ぶ|効きの数値まで書いているのは12件中1件

ノイズキャンセリングの表記は12件中7件、記載なしは5件です。ただし効きの程度を数値で書いているのは12件中1件で、最大45dBのノイズを低減する数値を出しています。

残る6件は機能名だけの表記です。同じ機能名でも効きの強さは商品ページからは比べられないため、この予算では「機能があるかどうか」までを条件にするのが現実的です。

連続再生時間で選ぶ|公表がある9件の中央値は76時間、予算を前提に選んだ7件では60時間

連続再生時間は、この予算帯で数値のまま比べられる数少ない軸です。ここでの目安は、数値の公表があった9件(12件中)の中央値が76時間、そのうち予算を前提に選んだ7件では公表5件の中央値が60時間、という集計から取っています。

数値の幅は最小8時間から最大120時間まで開いています。同じ「ワイヤレスヘッドホン」でも、充電の頻度はまるで違う結果になります。

使い方から必要な時間を先に決めてください。毎日持ち歩いて充電を忘れがちなら中央値より上、家で使って充電できるなら中央値より下でも困りません。

装着型で選ぶ|オンイヤー・オーバーイヤーの表記は12件中4件、密閉型は5件

耳をふさぐ形は装着感を左右しますが、表記の出ている件数は多くありません。装着型(オンイヤー・オーバーイヤー)の表記は12件中4件で、記載なしは8件です。

開放型の表記は12件中0件、密閉型は5件です。0件は「開放型ではない」という意味ではなく、商品ページに開放型という語が無いという意味です。

耳の上に載せるオンイヤーは軽さと持ち運びやすさ、耳をすっぽり覆うオーバーイヤーは装着の安定に向きます。表記の無い8件は、届いてから形を確かめることになります。

掲載6機種の決め方|12件から7件、そこから6機種に絞った手順

12件をどう6機種まで絞ったのかを図にしました。数字は商品ページの表記を数えた結果です。

step
1
集めた12件(商品ページ単位)


step
2
5,000円以下という予算を前提に選んだ候補 7件


step
3
3つの群から2件ずつ 掲載6機種

集めた12件のうち、5,000円以下という予算を前提に選んだ候補が7件です。残る5件は予算の前提を外して選んだ比較用で、購入リンクを置いていません。読者が比べきれる数に収めるため、3つの群から2件ずつ・合計6機種を掲載します。

群 群の条件 候補7件のうち該当 掲載
群1 ノイズキャンセリングの表記がある 3件 2件
群2 ノイズキャンセリングの表記が無く、連続再生時間とマルチポイントの両方を明記 2件 2件
群3 群1・群2に当てはまらない残り 2件 2件

群3は群1・群2に当てはまらなかった残り2件で、結果として有線と重量の記載が特徴になっています。先に条件で切ったのではなく、残った2件を後から見て名前を付けました。

連続再生時間の記載が無いことは、掲載しない理由ではありません。3つの群から2件ずつ掲載する枠にしたため、候補が3件あった群1だけ、並び順のルールで上位2件になりました。

掲載順は編集部の好みではなく、商品ページで確認できる比較軸の数→連続再生時間の数値の大きい順、で機械的に決めています。比較軸は接続方式・連続再生時間・ノイズキャンセリング・マルチポイント・装着型・重量の6つで、同数のときは商品ページの識別番号の昇順で並べました。

ノイズキャンセリングを明記している2機種

ノイズキャンセリング(ノイキャンとも呼ばれます)の表記があるのは、予算を前提に選んだ7件のうち3件です。ここではそのうち上位2機種を掲載します。順番は商品ページで確認できる比較軸の数と連続再生時間の数値から機械的に決めました。

第1位:EarFun Tune Pro(EarFun)

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EarFun Tune Proの基本情報

編集部集計(対象12件・商品ページ単位・2026年9月時点)では、有線接続・無線接続・ノイズキャンセリング・マルチポイント・専用アプリの5項目(有線と無線は別の項目として数えています)すべてを商品ページに明記しているのはEarFun Tune Proの1件です。連続再生時間も、数値の公表がある9件のなかで最大の120時間です。

VGP 2025 金賞を受賞しています。Bluetooth 5.4に対応し、無線・USB-C・AUX有線接続の3通りで使えます。最大45dBのノイズを低減するノイズキャンセリングに対応し、最大120時間連続再生に対応します。

EarFun Tune Proのメリット
・40mm+10mmのデュアルドライバー構成
・密閉型で、シアターモードとマルチポイントに対応
・有線ハイレゾに対応(無線でのハイレゾ対応ではありません)
・専用アプリに対応
EarFun Tune Proの注意点
・耳をふさぐ形を先に確かめたい人には向きません
・装着型(オンイヤー・オーバーイヤー)と重量の記載がありません

EarFun Tune Proの主要スペック

接続 無線・USB-C・AUX有線接続
Bluetooth 5.4
ノイズキャンセリング 最大45dBのノイズを低減
連続再生 最大120時間
ドライバー 40mm+10mmデュアル
装着 密閉型
その他 シアターモード・マルチポイント対応・有線ハイレゾ・専用アプリ対応
色 ブラック

第2位:Anker Soundcore Q30i(Soundcore)

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Anker Soundcore Q30iの基本情報

ノイズキャンセリングとあわせて、外音取り込みモードまで書いている1件です。予算を前提に選んだ7件で外音取り込みの表記があるのは1件で、この機種がそれにあたります。

Bluetooth 5.3に対応し、AUX接続にも対応します。ウルトラノイズキャンセリングと外音取り込みモードを備え、最大80時間音楽再生に対応します。マイクを内蔵し、専用アプリに対応します。

Anker Soundcore Q30iのメリット
・最大80時間音楽再生に対応
・外音取り込みモードで、周囲の音を取り込める
・ハイレゾに対応(AUX接続時)
・マイク内蔵と専用アプリ対応
Anker Soundcore Q30iの注意点
・パソコンとスマホを同時に待ち受けたい人には向きません
・マルチポイントの記載がありません
・色はピンクです

ハイレゾはAUX接続時の対応です。無線接続でのハイレゾ対応ではないので、ここは分けて考えてください。

Anker Soundcore Q30iの主要スペック

接続 Bluetooth 5.3・AUX接続
ノイズキャンセリング ウルトラノイズキャンセリング
外音取り込み 対応
連続再生 最大80時間音楽再生
ハイレゾ AUX接続時
その他 マイク内蔵・専用アプリ対応
色 ピンク

連続再生時間とマルチポイントを明記しているワイヤレス2機種

ノイズキャンセリングの表記は無いものの、連続再生時間とマルチポイントの両方を書いている2機種です。マルチポイントの表記は12件中7件、予算を前提に選んだ7件では3件でした。ここでも掲載順は、比較軸の数と連続再生時間の数値から機械的に決めています。

第1位:オーディオテクニカ ATH-S220BT(オーディオテクニカ)

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オーディオテクニカ ATH-S220BTの基本情報

比較軸の数と連続再生時間の両方で、この群の先頭に来た1台です。Bluetoothに対応し、最大60時間再生に対応します。急速充電と低遅延モードに対応し、マルチポイントにも対応します。

装着型はオンイヤーで、薄型です。低遅延モードの表記は12件中2件で、この機種はそのうちの1件にあたります。動画やゲームで音の遅れが気になる人は、この表記を手がかりにできます。

ATH-S220BTのメリット
・最大60時間再生に対応し、急速充電にも対応
・低遅延モードに対応
・マルチポイント対応で、2台を同時に待ち受けられる
・オンイヤーで薄型、国内正規品
ATH-S220BTの注意点
・ノイズキャンセリングを求める人には向きません
・ノイズキャンセリングの記載がありません

オーディオテクニカ ATH-S220BTの主要スペック

接続 Bluetooth
連続再生 最大60時間再生
充電 急速充電
マルチポイント 対応
装着 オンイヤー
その他 低遅延モード・薄型・国内正規品
色 ホワイト

第2位:JBL TUNE 510BT(JBL)

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JBL TUNE 510BTの基本情報

Bluetoothに対応し、密閉型です。最大約40時間連続再生に対応し、装着型はオンイヤー、マルチポイントにも対応します。充電はUSBタイプC充電です。

USBタイプCは充電のための端子です。今回の集計では有線接続に数えていないので、ケーブルで音を聴きたい人は接続方式の欄を見比べてください。

JBL TUNE 510BTのメリット
・オンイヤーの密閉型で、耳の上に載せる軽快な形
・マルチポイント対応
・USBタイプC充電に対応
JBL TUNE 510BTの注意点
・充電の回数を減らしたい人には向きません
・最大約40時間連続再生に対応しますが、掲載6機種で連続再生時間の公表がある4件のなかでは最も短い数値です(編集部集計・対象12件(商品ページ単位)・2026年9月時点)

JBL TUNE 510BTの主要スペック

接続 Bluetooth
連続再生 最大約40時間
マルチポイント 対応
装着 オンイヤー・密閉型
充電 USBタイプC充電
色 ブラック

有線で使う人・軽さで選ぶ人に向く2機種

群1・群2のどちらにも当てはまらなかった残り2件です。後から見比べたところ、有線と重量という別々の強みが残りました。この群でも順番は、比較軸の数と連続再生時間の数値から機械的に決めています。

第1位:OneOdio Pro10(OneOdio)

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OneOdio Pro10の基本情報

有線接続の表記だけを持つ1件です。ワイヤレスの記載が無いのはこの1件です(編集部集計・対象12件(商品ページ単位)・2026年9月時点)。

有線で、装着型はオーバーイヤーです。50mmドライバーを搭載し、低音を打ち出しています。DJモニター・スタジオ録音・ミキシング用として作られたモデルです。

OneOdio Pro10のメリット
・有線接続なので、充電の残量を気にせず使える
・オーバーイヤーで耳をすっぽり覆う形
・50mmドライバーを搭載し、低音を打ち出す
・DJモニター・スタジオ録音・ミキシング用
OneOdio Pro10の注意点
・ケーブルなしで使いたい人には向きません
・ワイヤレスの記載がありません
・連続再生時間と重量の記載もありません

OneOdio Pro10の主要スペック

接続 有線
装着 オーバーイヤー
ドライバー 50mm
用途 DJモニター・スタジオ録音・ミキシング用
色 ブラック

第2位:ソニー WH-CH520(ソニー)

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ソニー WH-CH520の基本情報

重量の数値が出ている2件のうち、今回掲載しているのはこの1件です。軽量設計で約147gという数値が商品ページに出ています。

ワイヤレスで、Bluetoothに対応します。専用アプリに対応し、好みの音質に合わせるイコライザーの設定に対応します。軽さを数値で確かめてから買いたい人にとっては、この予算帯で手がかりになる1台です。

ソニー WH-CH520のメリット
・軽量設計 約147gという重量の数値が出ている
・ワイヤレスでBluetoothに対応
・専用アプリ対応で、イコライザーの設定に対応
ソニー WH-CH520の注意点
・使える時間を数値で確かめて選びたい人には向きません
・連続再生時間の記載がありません
・ノイズキャンセリングの記載もありません

ソニー WH-CH520の主要スペック

接続 ワイヤレス・Bluetooth対応
重量 軽量設計 約147g
アプリ 専用アプリ対応(イコライザー設定)
色 ホワイト

5000円以下のヘッドホン6機種の比較表まとめ

ヘッドホン 5000円以下のイメージ写真(5000円以下のヘッドホン6機種の比較表まとめ)

掲載6機種を1つの表にまとめます。列は、掲載6機種の3件以上で記載を確認できた軸のうち本文の判断軸に使った4つ(接続方式・連続再生時間・マルチポイント・装着型)と、群分けに使ったノイズキャンセリング(記載2件)の5軸で、機種名の列とあわせて6列です。

2026年9月2日時点の各商品ページの表記を編集部で1件ずつ数えています。表記が無い項目は「記載なし」としています。記載が無いことは、その機能が無いという意味ではありません。

機種(ブランド) 接続方式の記載 ノイズキャンセリング 連続再生時間 マルチポイント 装着型 商品
EarFun Tune Pro(EarFun) 無線・USB-C・AUX有線接続 記載あり(最大45dBのノイズを低減) 最大120時間 記載あり 記載なし 商品を見る
Anker Soundcore Q30i(Soundcore) Bluetooth 5.3・AUX接続 記載あり 最大80時間 記載なし 記載なし 商品を見る
オーディオテクニカ ATH-S220BT(オーディオテクニカ) Bluetooth 記載なし 最大60時間 記載あり オンイヤー 商品を見る
JBL TUNE 510BT(JBL) Bluetooth 記載なし 最大約40時間 記載あり オンイヤー 商品を見る
OneOdio Pro10(OneOdio) 有線 記載なし 記載なし 記載なし オーバーイヤー 商品を見る
ソニー WH-CH520(ソニー) ワイヤレス・Bluetooth 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 商品を見る

5000円以下のヘッドホンを買う前に確認したい3点

ヘッドホン 5000円以下のイメージ写真(5000円以下のヘッドホンを買う前に確認したい3点)

集計で見えた「数値が出ていない部分」を、買う前に埋めるための3点です。価格は変動します。購入時点の表示価格を必ず確認してください。

装着感は数値で比べられない|装着型の記載と返品条件を先に見る

重量の数値が出ているのは12件中2件、装着型の表記は12件中4件です。数値を出しているのは、掲載しているソニー WH-CH520の約147gと、比べるために加えた1件の約192gの2件だけです。

この価格帯では、装着感は商品ページの表記だけでは比べられません。長時間つけると気になりやすい要素なので、装着型の表記があるかを先に見て、表記が無ければ返品や交換の条件を確認しておくと安心です。

有線で使うなら端子を確認する|イヤホンジャックのない端末では変換が必要

有線で使うつもりなら、端子の種類を先に確認してください。ヘッドホン側の端子と、つなぐ端末側の端子が合っているかどうかが分かれ目になります。

イヤホンジャックのないスマホやタブレットでは、変換アダプターが必要です。USBタイプCの差込口しかない端末なら、タイプCからイヤホン端子へ変換する製品を用意してください。

なお、USBタイプC充電という表記は充電のための端子で、音を送る有線接続とは別です。今回の集計でも、充電用の端子だけの表記は有線接続に数えていません。

ゲームや動画で遅れが気になるなら低遅延モードの記載を見る|12件中2件

低遅延モードの表記は12件中2件です。掲載6機種では1件で、オーディオテクニカ ATH-S220BTがその1件にあたります。

ワイヤレスは音が少し遅れて届くことがあり、リズムゲームや対戦ゲームでは気になりやすい要素です。遅れを避けたいなら、低遅延モードの表記を探すか、有線接続を選ぶ方が確実です。

5000円以下のヘッドホンで、よく聞かれる6つの疑問

ヘッドホン 5000円以下のイメージ写真(5000円以下のヘッドホンで、よく聞かれる6つの疑問)

ここまでの集計を使って、この予算帯でよく聞かれる6つの疑問に答えます。回答の数字は、すべて今回の12件を数えた結果です。

①5000円以下のヘッドホンは有線とワイヤレスのどちらがおすすめ?

使い方で決まります。今回の12件ではワイヤレスの表記が11件、有線接続の表記が5件で、どちらを選んでも候補は残ります。充電を気にしたくないなら有線、ケーブルを気にしたくないならワイヤレスが向きます。両方を書いている4件なら、場面で使い分けられます。

②5000円以下でノイズキャンセリングは付きますか?

選べます。12件のうちノイズキャンセリングの表記は7件、5,000円以下という予算を前提に選んだ7件では3件でした。ただし効きの程度を数値で書いているのは12件中1件(最大45dBのノイズを低減)だけなので、効きの強さまでは商品ページから比べられません。

③5000円以下のBluetoothヘッドホンは何時間くらい使えますか?

連続再生時間を数値で公表しているのは12件中9件で、最小8時間・最大120時間、中央値は76時間でした。予算を前提に選んだ7件では公表が5件で、中央値は60時間です。幅が広いので、1日に使う時間から必要な数値を決めてください。

④5000円以下で軽いヘッドホンは選べますか?

軽いかどうかを数値で確かめられる候補は限られます。重量の数値が出ているのは12件中2件だけで、掲載6機種ではソニー WH-CH520の約147gの1件です。数値の無い機種は、オンイヤーかオーバーイヤーかという装着型の表記を手がかりにしてください。

⑤ヘッドホンで頭や耳が気になるときはどうすればいい?

締め付けの強さは、装着する時間を短く区切って調整するのが現実的です。耳を覆う形は長時間つけると暑いと感じやすい要素なので、季節や使う場所に合わせて休憩を挟んでください。音量を上げすぎない使い方も、無理なく続けるための基本です。気になり方が変わらないときは、装着型の表記を確認して形の違う機種を試す方法もあります。

⑥5000円以下のヘッドホンはゲームに使えますか?

使えます。ただし音の遅れが気になる場面はあります。今回の12件で低遅延モードの表記は2件でした。遅れを避けたいなら有線接続を選ぶか、低遅延モードの表記がある機種を選んでください。ボイスチャットを使うなら、マイクの表記もあわせて確認してください。今回の12件でマイクの表記は5件です。

まとめ|接続方式→ノイズキャンセリングの表記→連続再生時間の順に見れば決まる

ヘッドホン 5000円以下のイメージ写真(まとめ)

5,000円以下という予算でも、ワイヤレスとノイズキャンセリングは選べます。今回集めた12件(商品ページ単位)では、ワイヤレスの表記が11件、ノイズキャンセリングの表記が7件でした。決める順番は、接続方式→ノイズキャンセリングの表記→連続再生時間です。

一方で、重量の数値が出ているのは2件、装着型の表記は4件です。数値で比べられるのは接続方式・ノイズキャンセリングの表記・連続再生時間までで、装着感だけは届いてから確かめることになります。返品や交換の条件を先に見ておくと、そのぶんの不安は減らせます。

迷ったらEarFun Tune Proです。編集部集計(対象12件・商品ページ単位・2026年9月時点)では、有線接続・無線接続・ノイズキャンセリング・マルチポイント・専用アプリの5項目すべてを商品ページに明記しているのはこの1件で、連続再生時間も数値の公表がある9件のなかで最大の120時間です。

価格は変動するため、購入前に表示価格を必ず確認してください。

この記事はGGplay編集部が作成しました。掲載しているスペックは2026年9月2日時点で各商品ページの表記を1件ずつ確認したものです。実機の使用やレビューの集計は行っていません。運営方針は https://ggplay.jp/about-ggplay/ をご覧ください。

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猫耳ゲーミングヘッドホン(猫耳ヘッドセット)の特徴・人気モデルの傾向・選び方を解説。LEDが光る猫耳付きデザインから定番ゲーミングヘッドセットまで、用途別におすすめ5選を紹介します。

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