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先に結論をお伝えします。ROG Ally/ROG Ally XはWindowsを搭載した携帯ゲーミングPCなので、通常のパソコンとまったく同じ手順でBluetoothワイヤレスイヤホンをペアリングできます。特別なアプリは不要で、設定画面からイヤホンを選ぶだけです。
ただし、Bluetooth接続には少しだけ音の遅れ(遅延)がつきものです。動画視聴やRPGなら気になりにくい一方で、音ゲーやFPSのように音のタイミングが重要なジャンルではズレを感じやすいのが正直なところ。この記事では、まずペアリングの手順を丁寧に解説し、そのうえで遅延対策・つながらない時のトラブル対処・低遅延で使える選択肢の順にまとめていきます。
📖 目次(タップで開閉)
- 1. ROG Allyにワイヤレスイヤホンはペアリングできる?結論と早わかり
- 2. ROG Allyにワイヤレスイヤホンをペアリングする方法【手順】
- 3. ROG AllyでBluetoothイヤホンの遅延(音ズレ)はどれくらい?対策
- 4. ROG Allyとワイヤレスイヤホンがつながらない・音が出ない時の対処
- 5. 遅延が気になるなら2.4GHzワイヤレス|ROG Allyと相性の良いイヤホン5選
- 6. ROG Allyと相性の良いワイヤレスイヤホンの人気おすすめ比較表まとめ
- 7. ROG Allyのワイヤレスイヤホン接続に関するよくある質問(FAQ)
- 8. まとめ|手順は普通のPCと同じ・音ズレが気になるなら2.4GHzか有線を選ぶ
- 9. 関連記事
ROG Allyにワイヤレスイヤホンはペアリングできる?結論と早わかり
「そもそもROG Allyでワイヤレスイヤホンは使えるの?」という疑問に、まず結論からお答えします。
▶ あわせて読みたい:ゲーミングヘッドホンおすすめ5選|接続方式と音質で選ぶ
結論|Windows機なので普通のPCと同じ手順で接続できる
ROG AllyはASUSのROGブランドが手がける携帯型ゲーミングPCで、中身はWindowsを搭載しています。そのため、Bluetoothワイヤレスイヤホンのつなぎ方は普段使っているノートパソコンやデスクトップと基本的に同じです。イヤホン側をペアリングモードにして、ROG AllyのBluetooth設定から相手を選ぶ——この流れさえ押さえれば、初めてでも数分で接続が完了します。
AirPodsのようなiPhone向けのイヤホンでも、Bluetooth規格に対応した製品であれば基本的にペアリング自体は可能です。特別なメーカー専用アプリを入れなくても、Windows標準のBluetooth機能だけで登録できるのが携帯ゲーミングPCの強みです。
注意|Bluetoothは音ズレが出やすい/音ゲー・FPSは2.4GHzか有線が無難
接続できることと、快適に使えることは別の話です。Bluetoothは無線で音声を圧縮して飛ばす仕組みのため、どうしてもわずかな遅延(音ズレ)が発生します。YouTubeやアニメの視聴、じっくり進めるRPGなどでは体感しづらいレベルですが、リズムゲームや対戦FPSでは「足音のタイミングがずれる」「タップの判定が合わない」と感じることがあります。
そのため、音のタイミングがシビアなゲームを本気でプレイするなら、2.4GHzワイヤレス(USBドングル式)や有線イヤホンのほうが無難です。用途で切り分けて考えるのがおすすめで、判断の目安は次のとおりです。
接続方式の使い分けの目安
- 動画・RPG・ふだん使い → Bluetoothで十分快適
- 音ゲー・FPSなど音ズレ厳禁 → 2.4GHzワイヤレスドングル or 有線が安心
- 設定を増やしたくない → ROG AllyのUSB-Cに有線イヤホンが最もシンプル
ROG Allyにワイヤレスイヤホンをペアリングする方法【手順】
ここからは実際の接続手順です。ROG AllyでのBluetoothイヤホンのつなぎ方を、初回の登録(ペアリング)から順を追って解説します。一度登録してしまえば、次からは自動でつながるのが基本です。
1イヤホンを充電ケースから出しペアリングモードにする
まずはイヤホン側を「相手を探している状態」=ペアリングモードにします。多くの完全ワイヤレスイヤホンは、充電ケースから取り出すと自動でペアリングモードに入ります。入らない場合は、ケースのボタン長押しやイヤホン本体のタッチ長押しでランプが点滅する状態にします。
2ROG AllyのBluetooth設定(Armoury Crate/Windows設定)を開く
ROG Ally側でBluetooth設定を開きます。Armoury Crate SE(本体の統合メニュー)のクイック設定、またはWindowsの「設定」→「Bluetoothとデバイス」から進めます。本体のソフトウェア更新によってメニュー名や場所の表記が少し違うことがあるので、見当たらない時はWindows設定側を確認してください。
3デバイス一覧からイヤホン名を選んで接続する
「デバイスの追加」または「新しいデバイスとペアリング」を選ぶと、周囲のBluetooth機器が一覧に表示されます。手持ちのイヤホンの型番・製品名が出てきたらタップして選択します。「接続済み」「ペアリング済み」と表示されれば登録は完了です。
4音が出ない時は再生デバイス(出力先)をイヤホンに切り替える
つないだのに音が本体スピーカーから出る場合は、音声の出力先がイヤホンに切り替わっていないのが原因です。Windowsのタスクバーの音量アイコン、または「設定」→「システム」→「サウンド」から、再生デバイスをイヤホンに変更します。ここは見落としがちなので覚えておくと安心です。
Web上では「一覧にすぐ出た」「出力先を変えたら鳴った」という声が見られる一方、「最初の1回だけ手間取った」という声も見られます(傾向の要約)。
ROG AllyでBluetoothイヤホンの遅延(音ズレ)はどれくらい?対策
ワイヤレスイヤホンで一番気になるのが、この遅延(音ズレ)の問題です。どれくらいズレるかはイヤホンやコーデックによって差があり、一概に何ミリ秒とは言えませんが、体感の傾向と減らすコツを整理します。
動画・RPGなら気になりにくい/音ゲー・FPSはズレを感じやすい
Bluetoothの遅延は、コンテンツの種類によって体感が大きく変わります。動画視聴やRPGのようにコンマ数秒の音のズレが操作に響かないジャンルでは、ほとんど気にならないのが実際のところです。BGMや効果音を楽しむぶんには十分実用的といえます。
一方で、リズムゲームやFPSのように音とタイミングが直結するゲームでは、わずかな遅延でも違和感につながりやすいとされます。足音で敵の位置を判断するFPSや、判定がシビアな音ゲーを本気でやり込む場合は、この点を頭に入れておきましょう。
遅延を減らすコツ|低遅延モード・2.4GHz接続・有線への切り替え
Bluetoothのまま少しでも遅延を抑えたいなら、いくつかの工夫があります。ゲーミング向けイヤホンには「低遅延モード(ゲームモード)」を搭載した製品があり、これをオンにすると音ズレが軽減されるとされています。まずは手持ちのイヤホンにゲームモードがないか確認してみてください。
それでも足りない、あるいは最初からズレを避けたいなら、選択肢は次の2つです。2.4GHzワイヤレス(USBドングルを挿す方式)は、Bluetoothより遅延が少ないとされ、ケーブルなしと低遅延を両立できます。究極に確実なのは有線接続で、ROG AllyのUSB-C端子や3.5mm対応の有線イヤホンなら遅延の心配はほぼありません。
遅延を減らす3つのアプローチ
- 手軽さ重視 → イヤホンの低遅延モード(ゲームモード)をオン
- 無線のまま低遅延 → 2.4GHz USBドングル式のイヤホンに切り替える
- 確実さ最優先 → USB-C/3.5mmの有線接続にする
ROG Allyとワイヤレスイヤホンがつながらない・音が出ない時の対処
「一覧に出てこない」「つないだのに音が出ない」——ペアリングでつまずくポイントは意外と決まっています。症状別にチェックすれば、たいていは自分で解決できます。落ち着いて上から順に確認していきましょう。
一覧に出てこない・ペアリングできない時のチェック
デバイス一覧にイヤホンが表示されない場合、そもそもイヤホンがペアリングモードに入っていないことがよくあります。ランプが点滅しているか確認し、点灯や消灯なら一度ケースに戻して入れ直します。以下のチェックリストを順に見てください。
接続済みなのに音が出ない・片方だけ・途切れる時のチェック
「ペアリング済み」なのに音が出ない時は、前述のとおり再生デバイス(出力先)がイヤホンになっているかをまず確認します。片方だけしか聞こえない、途中で途切れるといった症状にも、それぞれ切り分けのポイントがあります。
一度削除して再ペアリングする手順(登録の初期化)
あれこれ試しても改善しない時は、登録情報を一度削除してからペアリングし直すのが最も確実です。古い接続情報が残っていると不具合の原因になることがあります。
1登録済みデバイスを削除する
Windowsの「設定」→「Bluetoothとデバイス」で対象のイヤホンを選び、「デバイスの削除」を実行します。
2イヤホン側もリセットする
イヤホンの取扱説明書に沿って、ペアリング情報のリセット(ケースのボタン長押しなど)を行います。
3最初からペアリングし直す
イヤホンをペアリングモードにして、あらためてデバイスの追加から登録します。これで多くの接続トラブルは解消します。
遅延が気になるなら2.4GHzワイヤレス|ROG Allyと相性の良いイヤホン5選
ここからは、ROG Allyでのゲームプレイと相性が良いワイヤレスイヤホンを5モデル紹介します。低遅延で使える2.4GHzワイヤレス対応や、ゲーミング向けに設計されたモデルを中心に厳選しました。価格は変動するため、最新の価格・在庫は各リンク先でご確認ください。
第1位:SteelSeries Arctis GameBuds(スティールシリーズ)
SteelSeries Arctis GameBudsの基本情報
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ゲーミングデバイスで定評のあるSteelSeriesが手がける完全ワイヤレスイヤホンです。ゲーム向けに設計された無線接続に対応し、遅延を抑えたプレイがしやすいとされます。ふだんはBluetoothでスマホと、ゲーム時は低遅延接続でと、使い分けたい人に向いています。
SteelSeries Arctis GameBudsの主要スペック
| タイプ | 完全ワイヤレス |
| 接続 | 無線 |
| ブランド | SteelSeries |
| 用途 | ゲーミング |
第2位:ソニー INZONE Buds WF-G700N(ソニー)
ソニー INZONE Buds WF-G700Nの基本情報
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ソニーのゲーミングブランドINZONEシリーズの完全ワイヤレスイヤホンで、プロチーム監修による音質チューニングが特徴とされます。ノイズキャンセリングも備え、ゲームだけでなく音楽や動画まで幅広くこなせる万能型です。ソニーの音づくりを信頼する人に人気があります。
ソニー INZONE Buds WF-G700Nの主要スペック
| タイプ | 完全ワイヤレス |
| 接続 | 無線 |
| 機能 | ノイズキャンセリング |
| 用途 | ゲーミング・音楽 |
第3位:Middle Rabbit SW5(ミドルラビット)
Middle Rabbit SW5の基本情報
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2.4GHzワイヤレス接続とマイクに対応したゲーミング志向のワイヤレスイヤホンです。USBドングル式の2.4GHz接続は、Bluetoothより遅延が少ないとされ、ROG Allyでの音ゲーやFPSにも合わせやすい構成です。手ごろな価格帯で低遅延を狙いたい人の候補になります。
Middle Rabbit SW5の主要スペック
| 接続 | 2.4GHzワイヤレス |
| マイク | あり |
| 用途 | ゲーミング |
| 特長 | 低遅延志向 |
第4位:RYR ゲーミングイヤホン(RYR)
RYR ゲーミングイヤホンの基本情報
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Bluetooth 5.3と2.4GHz接続の両方に対応し、Type-C接続も選べるマルチな使い方ができるゲーミングイヤホンです。低遅延の2.4GHzとふだん使いのBluetoothを1台で切り替えられるため、ROG Allyとスマホの併用にも向いています。コスパ重視で1台目の低遅延イヤホンを探す人におすすめです。
RYR ゲーミングイヤホンの主要スペック
| 接続 | Bluetooth5.3/2.4GHz/Type-C対応 |
| 用途 | ゲーミング |
第5位:Anker Soundcore V20i オープンイヤー(アンカー)
Anker Soundcore V20i オープンイヤーの基本情報
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耳をふさがないオープンイヤー型で、周囲の音を聞きながらプレイしたい人や長時間の装着でも疲れにくさを重視する人に向いたモデルです。Bluetooth 5.4対応でIP55の防塵防水、最大36時間の再生に対応するとされ、外出先でのプレイにも使いやすい構成です。ながらプレイ派の選択肢になります。
Anker Soundcore V20i オープンイヤーの主要スペック
| タイプ | オープンイヤー |
| 接続 | Bluetooth5.4 |
| 防水 | IP55 |
| 再生時間 | 最大36時間 |
ROG Allyと相性の良いワイヤレスイヤホンの人気おすすめ比較表まとめ
| 製品名/ブランド | タイプ | 接続方式 | 特長 | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| SteelSeries Arctis GameBuds/SteelSeries | 完全ワイヤレス | 無線(ゲーム向け) | 低遅延設計 | ゲーム専用に使いたい |
| ソニー INZONE Buds WF-G700N/ソニー | 完全ワイヤレス | 無線+ANC | 音質と多機能 | ゲームも音楽も1台で |
| Middle Rabbit SW5/ミドルラビット | ワイヤレス | 2.4GHz | 低遅延・マイク付き | 手ごろに低遅延を狙う |
| RYR ゲーミングイヤホン/RYR | ワイヤレス | Bluetooth5.3/2.4GHz | 両対応・Type-C可 | 使い分けたいコスパ派 |
| Anker Soundcore V20i オープンイヤー/アンカー | オープンイヤー | Bluetooth5.4 | IP55・長時間 | ながらプレイ・外用途 |
ROG Allyのワイヤレスイヤホン接続に関するよくある質問(FAQ)
Q. AirPodsなどiPhone用イヤホンもROG Allyで使える?
A. 基本的に使えます。AirPodsを含む一般的なBluetoothイヤホンは、Windowsのペアリング手順でROG Allyに登録できます。ただしApple独自の機能(自動切り替えなど)はWindows側では働かず、あくまで通常のBluetoothイヤホンとして接続する形になります。音声の再生・通話といった基本機能は問題なく使えます。
Q. ROG AllyにイヤホンをUSB-Cで有線接続することはできる?
A. できます。ROG AllyのUSB-C端子に対応イヤホンやUSB-C変換アダプタ経由で有線イヤホンを挿せば、遅延のほぼない有線接続でプレイできます。Bluetoothの音ズレが気になる音ゲー・FPS派には、最もシンプルで確実な方法といえます。
Q. 2.4GHzのUSBドングル式イヤホンなら遅延は少ない?
A. 一般に少ないとされます。2.4GHzワイヤレス(USBドングルを挿す方式)は、Bluetoothよりも遅延が小さい傾向があり、ケーブルの煩わしさなしに低遅延を狙えます。ただしドングルを挿すUSBポートが1つ埋まる点は考慮しておきましょう。
Q. 一度つないだのに次から自動で接続されないのはなぜ?
A. 主な原因は、イヤホンが直前に別のスマホやPCに接続されているケースです。ワイヤレスイヤホンは複数機器を登録できますが、先につながった機器を優先することがあります。他機器のBluetoothを切る、あるいはイヤホン側で手動接続すると解決しやすいです。改善しなければ一度登録を削除して再ペアリングしてください。
まとめ|手順は普通のPCと同じ・音ズレが気になるなら2.4GHzか有線を選ぶ
ROG Allyはメインの中身がWindowsのため、ワイヤレスイヤホンのペアリングはいつものPCと同じ手順で完了します。音が出ない時は出力先の切り替えを、つながらない時は症状別のチェックと再ペアリングを試せば、たいていのトラブルは自分で解決できます。
- ROG AllyはWindows機=普通のPCと同じ手順でBluetoothペアリングできる
- 音が出ない時は再生デバイス(出力先)をイヤホンに切り替える
- 動画・RPGはBluetoothで快適/音ゲー・FPSは2.4GHzか有線が無難
- つながらない時はペアリングモード確認→再ペアリングで大半が解決
- 低遅延を狙うなら2.4GHzワイヤレス対応やゲーミング向けモデルが候補
接続方式を用途で使い分ければ、ROG Allyでのゲーム体験はぐっと快適になります。自分のプレイスタイルに合ったイヤホンと接続方法を選んでみてください。
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