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PS4のプレイ映像をPCで録画したい、配信で流したいと考えたとき、最初に引っかかるのが「キャプチャーボードに純正はあるのか」「非純正、つまりサードパーティ製で本当に映るのか」という疑問です。買ってから映らないと分かるのが、いちばん避けたい失敗になります。
結論から書くと、PS4向けとして販売されているキャプチャーボードはサードパーティ製が中心です。本体側のHDCP設定を無効にしたうえで、HDMI入力に対応した機種をつなぐ形が基本の使い方になります。
この記事では、純正の有無への回答から、つなぎ方とHDCP設定、購入前に確認したい4つの表記、そして商品ページの記載だけで判断できるおすすめ6機種までを順番に整理します。
📖 目次(タップで開閉)
- 1. PS4のキャプチャーボードは非純正でも使える?結論と純正の有無
- 2. PS4で非純正キャプチャーボードを使う手順|つなぎ方とHDCP設定
- 3. 非純正キャプチャーボードの選び方【確認したい4つの軸】
- 4. PS4対応をメーカーが明記している非純正キャプチャーボード2選
- 5. HDMI入力に対応する非純正キャプチャーボード4選|PS4対応の記載は購入前に確認
- 6. PS4向け非純正キャプチャーボード6機種の人気おすすめ比較表まとめ
- 7. 安い非純正キャプチャーボードで後悔しやすい3つのパターン
- 8. PS4の映像が映らない・認識しないときの確認ポイント
- 9. PS4の非純正キャプチャーボードに関するよくある質問(FAQ)
- 10. まとめ|PS4はHDCPを無効にすれば非純正キャプチャーボードで録画・配信できる
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PS4のキャプチャーボードは非純正でも使える?結論と純正の有無

まずは「使えるのか」「純正はあるのか」という2つの問いに、正面から答えていきます。そのうえで、キャプチャーボードとは何をする機器なのか、本体のSHARE機能で足りる人は誰なのかまで切り分けます。
結論|HDCPを無効にすればHDMI入力対応の非純正キャプチャーボードで録画・配信できる
PS4はHDMI出力にHDCPという著作権保護の仕組みがかかっており、初期状態のままだとキャプチャーボード側で映像が受け取れず、真っ暗な画面になることがあります。PS4本体の設定でHDCPを無効にすると、この状態が解消される仕組みです。
つまり、HDCPを無効にしたうえでHDMI入力に対応した機種をつなげば、非純正のキャプチャーボードでもPS4の映像をPCへ取り込みやすくなります。特別な純正品を探す必要はなく、対応表記を確認して選ぶことが要点になります。
PS4に純正キャプチャーボードはある?販売されているのはサードパーティ製が中心
家電量販店やオンラインストアでPS4向けのキャプチャーボードを探すと、並んでいるのは映像機器メーカーや周辺機器メーカーの製品です。PS4向けとして流通しているキャプチャーボードは、本体メーカー以外が手がけるサードパーティ製が中心という状況になっています。
そのため「非純正だから動かないのでは」という心配は、前提から見直して構いません。判断すべきなのは純正かどうかではなく、その機種の商品ページにPS4への対応が書かれているか、HDMI入力に対応しているかという点です。
キャプチャーボードとは|PS4のHDMI映像をPCに取り込む機器
キャプチャーボードとは、ゲーム機などのHDMI映像・音声を受け取り、PCが扱える形に変換して送り込む機器です。PCから見るとカメラのような入力機器として扱われるため、録画ソフトや配信ソフトの映像ソースとして選べるようになります。
キャプチャーボードが何に使う機器かを一言でまとめると「PS4の画面をPCの中に持ち込む変換役」です。これができると、PCでの録画、編集素材の確保、配信サイトへの映像送出といった作業がまとめて行いやすくなります。
接続の形は外付け型が主流で、USBケーブルでPCとつなぐタイプが多く見られます。PC内部の拡張スロットに挿す内蔵型もありますが、デスクトップPCが前提になります。
本体のSHARE機能とキャプチャーボードでできることの違い
PS4にはコントローラーのSHAREボタンから録画や配信を行う機能が備わっています。ここを使えば追加の機器なしで映像を残せるため、キャプチャーボードが必要かどうかはここで切り分けられます。
PCの編集ソフトや配信ソフトを使いたいならキャプチャーボードが要り、本体だけで完結する用途なら不要という分かれ方になります。次の表で、それぞれの守備範囲を整理しました。
| 比べる観点 | 本体のSHARE機能 | 非純正キャプチャーボード |
|---|---|---|
| 追加で必要な機器 | 不要(本体のみ) | キャプチャーボード・PC・HDMIケーブル |
| 映像の行き先 | 本体内のストレージや対応する配信先 | PCの録画ソフト・配信ソフト |
| PCの編集ソフトへの取り込み | 保存した動画を移す手間がかかる | PC側で直接扱える |
| ワイプや画面レイアウトの作り込み | 本体機能の範囲内 | 配信ソフト側で組み立てられる |
| 向いている人 | 思い出として気軽に残したい人 | 編集や配信の見せ方までこだわりたい人 |
※メーカー公表情報と口コミの傾向から編集部が整理した目安です。機種・使用環境・個体差により変わります。
SHARE機能の代わりになる機器を探しているのか、SHARE機能では届かない範囲をやりたいのか。ここがはっきりすると、キャプチャーボードがなぜ必要なのかという判断もぶれにくくなります。
PS4で非純正キャプチャーボードを使う手順|つなぎ方とHDCP設定

ここからは実際の使い方です。必要なものをそろえ、HDCPを無効にし、配線してから配信ソフトで映す、という流れで進みます。
必要なもの一覧|PC・HDMIケーブル・録画配信ソフト・マイク
PS4の映像をPCに取り込むには、キャプチャーボード以外にもいくつか準備物があります。手元にあるものを先に確認しておくと、届いた日にそのまま始められます。
- キャプチャーボード本体(HDMI入力に対応した機種)
- PS4本体とコントローラー
- PC(キャプチャーボードの商品ページに記載された対応OSに合うもの)
- HDMIケーブル(PS4からキャプチャーボードへ1本、パススルー出力を使うならモニター側へもう1本)
- USBケーブル(多くの外付け型はPCとの接続に使用します。製品に同梱される場合があります)
- 録画・配信ソフト(OBS Studioなどの無料ソフトが広く使われています)
- マイク(実況の声を入れる場合。PCのマイク入力やUSB接続のマイクを使います)
- テレビまたはモニター(プレイ画面を見るため)
マイクの接続先は、キャプチャーボードではなくPC側にするのが扱いやすい方法です。ゲーム音はキャプチャーボードから、声はPCのマイクから別々に取り込むと、配信ソフト側で音量を個別に調整しやすくなります。
1PS4本体でHDCPを無効にする
PS4本体の設定メニューから、システムに関する設定項目を開き、HDCPに関する項目のチェックを外します。設定項目の名称や階層はシステムソフトウェアの版によって変わることがあるため、本体の設定画面に表示されている案内を確認しながら進めてください。この操作を行わないと、キャプチャーボード側で映像を受け取れず黒い画面になることがあります。
2PS4→キャプチャーボード→PCの配線とパススルー出力のつなぎ方
HDMIケーブルをPS4のHDMI出力からキャプチャーボードのHDMI入力(IN)へ挿し、キャプチャーボードのHDMI出力(OUT)からテレビやモニターへもう1本つなぎます。そのうえで、キャプチャーボードとPCをUSBケーブルで接続します。挿す場所を間違えると映像が流れないため、機器側のINとOUTの表記を必ず確認してください。
3OBSでキャプチャーボードの映像を映す
OBS Studioを起動し、シーンの「ソース」から映像キャプチャデバイスを追加して、一覧に出てきたキャプチャーボードの名前を選びます。PCはキャプチャーボードをカメラのような映像入力機器として扱うため、この一覧に名前が出てくるかどうかが認識できているかの目印になります。音声が出ない場合は、同じ設定画面で音声の入力先も合わせて指定します。
パススルー出力は、キャプチャーボードを通した映像をそのままテレビ側へ送り出す仕組みです。パススルー出力を使ってテレビでプレイすると、PC画面に映る映像の遅れを気にせず操作しやすくなります。
逆にパススルー出力に関する表記がない機種では、PCの画面を見ながらプレイする形になります。この違いが後悔につながりやすいため、次の選び方でも軸として扱います。
非純正キャプチャーボードの選び方【確認したい4つの軸】

非純正の機種は数が多く、スペックの書き方もメーカーごとにばらつきます。そこで、商品ページに書かれている表記だけで判断できる4つの軸に絞って確認するのがおすすめの進め方です。
1メーカーがPS4対応を明記しているかを製品表記で確認する
商品ページの説明文や対応機種欄に「PS4」の記載があるかを見ます。記載がある機種は、購入前に対応を確かめたい人にとって判断材料がそろっている状態です。記載がない機種は動かないという意味ではありませんが、その場合はメーカーの対応情報を購入前に確認しておくと安心して選べます。
2パススルー出力の表記があるかで遅延対策を判断する
テレビ側でそのまま遊びたいなら、商品ページに「パススルー」の記載があるかを確認します。記載がある機種は、テレビへ映像を送り出す使い方が想定されています。記載のない機種はここでは「記載なし」として扱い、PC画面を見ながらプレイする前提で検討してください。
31080p/60fpsなど対応解像度・フレームレートの表記を確認する
録画の画質やなめらかさに関わるのが、解像度とフレームレートの表記です。「1080p60」「4K30」といった数字が書かれていれば、どの品質を想定した製品かが読み取れます。表記が見当たらない機種は、期待する画質が得られるかを購入前に確認しておきましょう。
4型番とブランドが明示された製品を選ぶ
商品ページにブランド名と型番が書かれているかも、地味ですが効く確認項目です。型番が分かれば、メーカーの製品ページやサポート情報にたどり着けます。ブランドも型番も不明な製品は、レビューの信ぴょう性を自分で確かめる手がかりが少なくなります。
この4軸は、このあと紹介する6機種の主要スペックと比較表の列にそのまま対応させています。気になる軸から表を横に読むと、候補を絞り込みやすくなります。
PS4対応をメーカーが明記している非純正キャプチャーボード2選
まずは、商品ページの記載にPS4が含まれている2機種です。買う前にPS4への対応を表記で確かめておきたい人は、この2機種から検討すると判断が早くなります。
第1位:Elgato Game Capture HD60 X 外付けキャプチャーカード(Elgato)
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Elgato Game Capture HD60 X 外付けキャプチャーカードの基本情報
商品ページの対応機種欄に「PS5|Pro, PS4|Pro」が並記されている外付けタイプです。画質の表記は4K30|1080p60 HDR10で、XboxシリーズやNintendo Switch 2、OBSの記載も同じページにまとめられています。
PS4だけでなく手持ちの複数のゲーム機を1台でまかないたい人が、対応表記を確認しながら選びやすい構成です。
Elgato Game Capture HD60 X 外付けキャプチャーカードの主要スペック
| PS4対応のメーカー表記 | PS5|Pro, PS4|Proと記載 |
| パススルー表記 | 記載なし |
| 解像度・fpsの表記 | 4K30|1080p60 HDR10 |
| 型番 | Game Capture HD60 X |
Elgato Game Capture HD60 X 外付けキャプチャーカードの口コミ
Web上では「対応機種の表記が分かりやすい」「配信ソフトへの登録で迷わなかった」という声が見られます。一方で「テレビ側での表示については別途調べる必要があった」という指摘も見られます。
第2位:Elgato HD60 S+ ゲームキャプチャー(Elgato)
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Elgato HD60 S+ ゲームキャプチャーの基本情報
商品ページに「PS5,PS4/Pro,Xbox Series X/S,Xbox One X/S対応」と対応機種が明記されている機種です。録画側は1080p/60fps、テレビへ送る側は4K60 HDR10パススルーという形で、それぞれの表記が分けて書かれています。
ソフトウェアエンコード式・低遅延・USB3.0という記載もあり、テレビでプレイしながらPCで録りたい人が選択肢に入れやすい1台です。
Elgato HD60 S+ ゲームキャプチャーの主要スペック
| PS4対応のメーカー表記 | PS5,PS4/Proと記載 |
| パススルー表記 | 4K60 HDR10パススルー |
| 解像度・fpsの表記 | 1080p/60fps |
| 型番 | HD60 S+ |
Elgato HD60 S+ ゲームキャプチャーの口コミ
Web上では「テレビで遊びながら録れるのが助かる」「対応機種の表記を見て決めた」という声が見られます。一方で「録画の解像度は用途に合うか確認したほうがよい」という指摘も見られます。
HDMI入力に対応する非純正キャプチャーボード4選|PS4対応の記載は購入前に確認
続いては、HDMI入力に対応しているものの、商品ページの表記にPS4の記載が見当たらない4機種です。記載がない=使えないという意味ではありませんが、購入前にメーカーの対応情報を確認してから選ぶことをおすすめします。
ここでは商品ページに書かれている項目だけを整理し、記載が見当たらない項目は「記載なし」として扱います。
第1位:AVerMedia Live Gamer EXTREME 3 GC551G2(AVerMedia)
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AVerMedia Live Gamer EXTREME 3 GC551G2の基本情報
商品ページに「4K録画対応キャプチャーユニット」と記載されている機種で、接続はUSB3.2 Gen 1、対応OSはWindows 10/11(64bit版)と書かれています。型番はGC551G2で、製品情報をたどりやすい表記になっています。
PS4に関する記載は商品ページに見当たらないため、対応状況はメーカーの情報で確認したうえで検討してください。
AVerMedia Live Gamer EXTREME 3 GC551G2の主要スペック
| PS4対応のメーカー表記 | 記載なし |
| パススルー表記 | 記載なし |
| 解像度・fpsの表記 | 4K録画対応(fpsの表記なし) |
| 型番 | GC551G2 |
AVerMedia Live Gamer EXTREME 3 GC551G2の口コミ
Web上では「4K録画の表記が決め手になった」「型番が分かるのでサポート情報を探しやすい」という声が見られます。一方で「対応するゲーム機については自分で調べる必要があった」という指摘も見られます。
第2位:AVerMedia StreamLine MINI+ GC311G2 4K60パススルー(AVerMedia)
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AVerMedia StreamLine MINI+ GC311G2 4K60パススルーの基本情報
商品名の中に「4K60パススルー」「1080p60録画」と、この記事の選び方で挙げた2つの軸がそのまま書かれている機種です。型番はGC311G2で、テレビ側に映像を送りながらPCで録るという使い方が表記から読み取れます。
こちらもPS4に関する記載は商品ページに見当たらないため、対応情報の確認を挟んでから判断するのが安全です。
AVerMedia StreamLine MINI+ GC311G2 4K60パススルーの主要スペック
| PS4対応のメーカー表記 | 記載なし |
| パススルー表記 | 4K60パススルー |
| 解像度・fpsの表記 | 1080p60録画 |
| 型番 | GC311G2 |
AVerMedia StreamLine MINI+ GC311G2 4K60パススルーの口コミ
Web上では「パススルーと録画の条件が分かりやすい」「テレビ側の表示が途切れなかった」という声が見られます。一方で「録画側の条件を勘違いしないよう表記をよく読んだほうがよい」という指摘も見られます。
第3位:Razer Ripsaw X 4K USBキャプチャー(Razer)
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Razer Ripsaw X 4K USBキャプチャーの基本情報
商品ページに「最大 4K 30FPSのビデオ制作可能」と記載され、接続はUSB3.0とHDMI2.0、プラグアンドプレイ対応と書かれています。Open Broadcaster Software/Streamlabs対応の記載もあり、配信ソフトを使う前提の人に情報がそろっています。
型番RZ20-04140100-R3M1と日本正規代理店保証品の記載があるため、購入後に製品を特定して問い合わせる際の手がかりが明確です。
Razer Ripsaw X 4K USBキャプチャーの主要スペック
| PS4対応のメーカー表記 | 記載なし |
| パススルー表記 | 記載なし |
| 解像度・fpsの表記 | 最大4K 30FPS |
| 型番 | RZ20-04140100-R3M1 |
Razer Ripsaw X 4K USBキャプチャーの口コミ
Web上では「配信ソフトへの対応が書かれていて選びやすい」「接続してすぐ映像ソースに出てきた」という声が見られます。一方で「テレビ側の表示については仕様を読み込む必要があった」という指摘も見られます。
第4位:I-O DATA GV-USB3/HD HDMIキャプチャー(アイ・オー・データ)
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I-O DATA GV-USB3/HD HDMIキャプチャーの基本情報
商品ページにHDMI入力とUSB 3.0接続、そして編集ソフト付という記載がある機種です。型番はGV-USB3/HDで、ゲーム実況や録画といった用途が説明文に挙げられています。
解像度やフレームレートの数値は商品ページに書かれていないため、画質の条件を重視する場合は事前確認が必要です。
I-O DATA GV-USB3/HD HDMIキャプチャーの主要スペック
| PS4対応のメーカー表記 | 記載なし |
| パススルー表記 | 記載なし |
| 解像度・fpsの表記 | 記載なし |
| 型番 | GV-USB3/HD |
I-O DATA GV-USB3/HD HDMIキャプチャーの口コミ
Web上では「編集ソフトが付いてくるので始めやすい」「配線がシンプルで扱いやすい」という声が見られます。一方で「画質の条件は商品ページだけでは読み取りにくい」という指摘も見られます。
PS4向け非純正キャプチャーボード6機種の人気おすすめ比較表まとめ

ここまでの6機種を、選び方で挙げた4つの軸で横並びにしました。商品ページに記載が見当たらない項目は「記載なし」としています。
| 製品名 | ブランド | 型番 | PS4対応のメーカー表記 | パススルー表記 | 解像度・fpsの表記 | 商品 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Elgato Game Capture HD60 X 外付けキャプチャーカード(Elgato) | Elgato | Game Capture HD60 X | PS5|Pro, PS4|Proと記載 | 記載なし | 4K30|1080p60 HDR10 | 商品を見る |
| Elgato HD60 S+ ゲームキャプチャー(Elgato) | Elgato | HD60 S+ | PS5,PS4/Proと記載 | 4K60 HDR10パススルー | 1080p/60fps | 商品を見る |
| AVerMedia Live Gamer EXTREME 3 GC551G2(AVerMedia) | AVerMedia | GC551G2 | 記載なし | 記載なし | 4K録画対応(fpsの表記なし) | 商品を見る |
| AVerMedia StreamLine MINI+ GC311G2 4K60パススルー(AVerMedia) | AVerMedia | GC311G2 | 記載なし | 4K60パススルー | 1080p60録画 | 商品を見る |
| Razer Ripsaw X 4K USBキャプチャー(Razer) | Razer | RZ20-04140100-R3M1 | 記載なし | 記載なし | 最大4K 30FPS | 商品を見る |
| I-O DATA GV-USB3/HD HDMIキャプチャー(アイ・オー・データ) | アイ・オー・データ | GV-USB3/HD | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 商品を見る |
※商品ページの表記をもとに編集部が整理したものです。仕様は変更される場合があるため、購入前に商品ページをご確認ください。
安い非純正キャプチャーボードで後悔しやすい3つのパターン

キャプチャーボードは製品ごとに書かれている情報の量が違い、そこが満足度の差につながります。ここでは、商品ページの表記から自分で確認できる3つの後悔パターンを整理します。
パススルー表記がなくテレビ側でそのまま遊べない
1つ目は、テレビでプレイしながらPCで録るつもりだったのに、その使い方が想定されていなかったというパターンです。パススルーに関する表記がない機種では、PC画面を見ながら操作する形になります。
PC画面には映像処理の時間差が生じやすく、アクションやリズムゲームでは操作感が変わってしまうことがあります。購入前に「パススルー」の記載があるかを商品名や説明文で探しておくと、この行き違いを避けやすくなります。
型番やブランドが不明で対応情報を確認できない
2つ目は、届いた製品の素性が分からず、動かないときに調べようがないというパターンです。ブランド名も型番も書かれていない製品は、メーカーの製品ページやサポート窓口にたどり着けません。
レビューの数だけで判断するのが不安な場合も、型番があれば同じ製品の情報を横断して探せます。商品名の中に型番が入っているかどうかは、選ぶ前に必ず見ておきたい箇所です。
1080p/60fpsの表記がなく想定より画質やなめらかさが落ちる
3つ目は、録れた映像が想像していたものと違ったというパターンです。解像度とフレームレートの表記がない製品では、どの品質を狙った設計なのかを事前に読み取れません。
録画した映像を投稿や編集に使う予定があるなら、この情報の有無は特に効いてきます。「1080p60」「4K30」のような数値の表記があるかどうかが、仕上がりを想像するための最低限の手がかりになります。
PS4の映像が映らない・認識しないときの確認ポイント

つないだのに映らない、ランプが点かない、といったときは順番に切り分けると原因を見つけやすくなります。よくある3つの症状ごとに、確認する項目を並べました。
画面が真っ暗・No Signalになる場合
この症状でまず疑うのがHDCPの設定です。PS4側で無効にできていないと、キャプチャーボードが映像を受け取れず黒い画面のままになることがあります。
- PS4本体の設定でHDCPに関する項目が無効になっているかを確認する
- HDMIケーブルがPS4の出力からキャプチャーボードの入力(IN)に挿さっているかを見る
- キャプチャーボードの出力(OUT)とテレビ側のHDMI端子の対応を確かめる
- テレビ・モニター側の入力切替が、つないだ端子に合っているかを確認する
- 別のHDMIケーブルや別の端子に差し替えて症状が変わるか試す
ケーブルの挿し間違いとHDCP設定の2つで、映らない症状の多くは切り分けが進みます。それでも変わらない場合は、機器を1つずつ外して原因を絞り込んでいきます。
PCがキャプチャーボードをカメラとして認識しない場合
OBSの映像キャプチャデバイスの一覧に名前が出てこない、本体のランプが点かないというときは、PCとの接続側を確認します。映像の経路ではなくUSB側の問題であることが多いためです。
- USBケーブルをPC本体の端子に直接挿し、ハブを経由していないか確かめる
- 商品ページに記載された接続規格(USB 3.0やUSB3.2など)に合う端子を使う
- 他の機器を挿している場合はいったん外し、単独で接続してみる
- PCを再起動してから、配信ソフトの映像ソース一覧を開き直す
- 商品ページに記載された対応OSと、使っているPCの環境が合っているかを見る
付属または指定のケーブル以外を使っていると、給電やデータ転送の条件が合わないことがあります。まずは製品に同梱されているケーブルで試すのが確実な進め方です。
映像がカクつく・音がずれる場合
映ってはいるものの、動きが引っかかる、声とゲーム音がずれるというときは、録画設定とPC側の負荷を見直します。設定を高くしすぎているケースが目立ちます。
- 配信ソフト側の出力解像度とフレームレートを一段下げて変化を見る
- 録画中に動いている他のアプリを終了させ、PC側の負荷を減らす
- 音がずれる場合は、配信ソフトの音声設定で同期のオフセットを調整する
- ゲーム音と声を別々の入力として取り込み、それぞれの音量を整える
画質を上げるほどPC側の処理は重くなります。まずは商品ページに書かれている条件の範囲内で設定し、問題がなければ少しずつ上げていく進め方が安全です。
PS4の非純正キャプチャーボードに関するよくある質問(FAQ)

キャプチャーボードは内蔵型と外付け型のどちらがおすすめ?
これから始めるなら外付け型が扱いやすい選択肢です。USBでつなぐだけで使える製品が多く、ノートPCでも使える点が理由になります。内蔵型はデスクトップPCの拡張スロットに空きがあることが前提で、取り付け作業とPCケースを開ける手間が発生します。この記事で紹介した6機種は、いずれも外付けでPCと接続するタイプです。
PS4で使ったキャプチャーボードはPS5でも使える?
商品ページにPS5の記載がある機種なら、そのまま使える可能性が高くなります。今回紹介した中では、Elgato Game Capture HD60 XとElgato HD60 S+の商品ページにPS5の記載があります。ただし解像度やフレームレートの条件は機種ごとに異なるため、PS5で出したい画質に合うかどうかは、購入前にメーカーの対応情報で確認してください。
キャプチャーボードなしでPS4のゲームを録画できる?
PS4本体のSHARE機能を使えば、追加の機器なしで録画できます。思い出として残す、短いクリップを保存するといった用途なら、これで足りることも多いはずです。一方で、PCの編集ソフトで作り込みたい、配信ソフトで画面のレイアウトを組みたいという場合は、キャプチャーボードが必要になります。
キャプチャーボードはMacでも使える?
対応OSの表記を確認するのが確実です。今回紹介した中では、Elgato Game Capture HD60 Xの商品ページに「Windows MAC対応」の記載があります。それ以外の機種は、たとえばAVerMedia Live Gamer EXTREME 3 GC551G2のようにWindows 10/11(64bit版)と書かれているものもあるため、手持ちのMacで使いたい場合は購入前に対応情報を確かめてください。
キャプチャーボードだけでPCなしの単体録画はできる?
今回紹介した6機種の商品ページには、PCを使わない単体録画に関する記載は見当たりません。そのため、いずれもPCに接続して使う前提で考えてください。PCを介さずに録りたい場合は、その機能が商品ページに明記されている製品を選ぶ必要があります。
まとめ|PS4はHDCPを無効にすれば非純正キャプチャーボードで録画・配信できる

PS4向けとして販売されているキャプチャーボードはサードパーティ製が中心で、非純正だから使えないということはありません。本体側でHDCPを無効にし、HDMI入力に対応した機種を正しい向きでつなげば、PS4の映像をPCへ取り込みやすくなります。
- 純正を探す必要はなく、商品ページの表記でPS4対応が書かれているかを確認する
- HDCPを無効にしないと真っ暗な画面になりやすいので、設定を先に済ませる
- テレビ側で遊びながら録りたいなら、パススルーの表記がある機種を選ぶ
- 録画の仕上がりを想定したいなら、1080p60や4K30といった数値の表記を見る
- 型番とブランドが明示された製品なら、購入後に対応情報をたどりやすい
今回の6機種のうち、商品ページにPS4の記載があるのはElgatoの2機種でした。表記で対応を確かめてから買いたい人はそこから、条件を優先したい人は残りの4機種を対応情報の確認とセットで検討するのがおすすめです。
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