BTO・メーカーPC

ガレリアのゲーミングPCを買う前に|RL7C-R35-5Nで確定する数値と確認する項目

※当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しており、記事内に広告(PR)を含む場合があります。

ガレリアはモデル名が記号の羅列に見えて、どの1台が自分に合うのか絞り込みにくいブランドです。この記事はブランドの総論ではなく、大手通販サイトで買えるGALLERIA RL7C-R35-5N という1台に絞って最後まで見ます。メモリ16GBと15.6インチ・165Hzの画面を内蔵する構成なので、モニターを買い足さずに1台で完結させたい人ならこれで決まります。

読む順番は、商品ページで確定する数値と確定しない項目を仕分けるところから始めます。次に公式が公表する動作環境と数値を並べ、同じGeForce RTX 3050・同じメモリ16GBで組まれた3台の差分表を見て、用途別の判定表で買う前に確認できることと確認が要ることを決め、最後に見送ったほうがよい条件を確かめます。読み終えたときには、販売ページで何を確かめればよいかを自分で言えるようになります。

📖 目次(タップで開閉)

RL7C-R35-5Nで先に確定する数値と、確定しない項目

最初に、この1台の商品ページの表記から確定する数値を1枚の表にまとめます。推定値は1つも入れていません。表記が無い項目は「記載なし」とそのまま書きます。

項目 商品ページの表記
ブランド、型番 GALLERIA(ガレリア)、RL7C-R35-5N
種別 ゲーミングノートPC
GPU GeForce RTX 3050
CPU Core i7-13620H
メモリ 16GB
ストレージ容量 500GB
OS Windows 11 Home
画面 15.6インチ、165Hz
商品ページが挙げる用途 動画編集、ゲーム実況
ストレージ種別(SSD、HDDの別) 記載なし
画面解像度、VRAM容量 記載なし
重量、バッテリー駆動時間 記載なし
端子構成(Type-Cを含む) 記載なし
Wi-Fi(無線LAN)規格 記載なし
電源容量・消費電力(ワット数、アンペア数) 記載なし
キーボード仕様、カラー 記載なし
メモリ・ストレージの増設、換装の可否 記載なし
保証内容 記載なし

「記載なし」は、その仕様が無いという意味ではありません。ここに挙げた項目を条件にして決めるなら、購入前に販売ページの最新の表記を確認してください。

この記事が「記載なし」を隠さない理由

ブランドの総論を扱う記事は、表記の有無を区別しないまま特徴を並べがちです。ただ、買う前に効いてくるのは確定している数値と、確定していない項目の境界です。境界がはっきりすれば、販売ページで自分が何を追加で見ればよいかが決まります。

そこで本記事は、上の表の下半分に並んだ「記載なし」を欠点として片づけません。後半では、この境界をそのまま購入前の確認リストへ変えていきます。

ここまでで確定した数値が自分の条件に合っているなら、販売ページで構成と表記をそのまま確認できます。

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック



主要スペック

GPU GeForce RTX 3050
CPU Core i7-13620H
メモリ 16GB
ストレージ容量 500GB
OS Windows 11 Home
画面 15.6インチ・165Hz

公式が公表する要件で測る|Apex Legendsとモンスターハンターワイルズの数値と並べる

公式が公表する要件で測るの3つのポイント(図解)

次に、公式が公表している動作環境と本機の表記を同じ表に並べます。軽い側と重い側の要件を1本ずつ置けば、同じ物差しで他のタイトルの要件も読めます。

項目 Apex Legends 推奨(EA公式) モンスターハンターワイルズ 推奨(Steam公式ストア) RL7C-R35-5Nの表記 この記事の扱い
OS 64ビット版Windows 10 Windows 10/11(64-bit) Windows 11 Home ワイルズの公表はWindows 11を含む。Apexの公表はWindows 10まで
メモリ 8GB(必要動作環境は6GB) 16GB(最低・推奨とも16GB) 16GB 数値で比べて同値
ストレージ空き容量 75GB以上 75GB 総容量500GB 2本で150GBを使う計算。OSと付属ソフトが使う容量は記載なし
ストレージ種別 公表なし(「ハードドライブ」の表記まで) SSD必須 記載なし 購入前に確認する項目
GPU GeForce GTX 970、Radeon R9 290 GeForce RTX 2060 Super、Radeon RX 6600 GeForce RTX 3050 本記事では判定しない
CPU Intel i5 3570Kおよび同等のプロセッサ Core i5-10400、i3-12100、Ryzen 5 3600 Core i7-13620H 本記事では判定しない
DirectX 推奨は記載なし(必要動作環境はDirectX 12) DirectX 12 記載なし 購入前に確認する項目

Apex Legendsの列は推奨動作環境の値です。推奨に書かれていない項目と、必要動作環境と値が異なる項目には、括弧で必要動作環境の値を添えています。

ここで線を引きます。公式が挙げるGPUとCPUは型番の名指しであり、本機が搭載する型番とは別物です。型番どうしの優劣を公式は示していないため、本記事はGPUとCPUについて可否を出しません。判定するのは、数値で直接比べられるOS、メモリ、ストレージ容量、ストレージ種別、DirectXの5項目に限ります。

メモリ16GBはどちらの要件とも同じ数値

モンスターハンターワイルズは最低要件と推奨要件のどちらも16GBです(出典:Steam公式ストアページのシステム要件)。Apex Legendsの推奨は8GBです(出典:EA公式サイトのApex Legends動作環境)。

本機のメモリは16GBです。重い側の要件と同じ数値に届いています。ここではフレームレートや動作の軽さに踏み込まず、数値が並ぶかどうかを見ます。

ストレージは容量と種別で見る場所が違う

まず容量です。Apex Legendsは75GB以上の空き容量、モンスターハンターワイルズは75GBです。2本入れると150GBで、総容量500GBのおよそ3割を占める計算になります。OSと付属ソフトが使う容量は記載なしのため、残り容量の見積もりはここでは出しません。

種別は見る場所が変わります。モンスターハンターワイルズはSSDが必須です(出典:Steam公式ストアページのシステム要件)。本機の商品ページはストレージ種別を書いていないため、種別を条件にするなら購入前に販売ページで確かめてください。ここで「SSDだろう」と補うことはしません。

165Hzの画面を内蔵していることの意味

本機は15.6インチ、165Hzの画面を内蔵します。これは公式の動作環境の表には出てこない、構成そのものの事実です。モニターを別に用意しなくても、この1台で表示まで完結します

ただし165Hzという数値から、実際に出るフレームレートを読み取ることはできません。商品ページはフレームレートを公表していないため、この記事では画面の仕様を「表示の受け皿が構成に含まれている」という事実まででとどめます。

同じRTX 3050・同じ16GBの3台を形状で並べる|表示まで1台で終わるのはどれか

ガレリア ゲーミング pcのイメージ写真(同じRTX 3050・同じ16GBの3台を形状で並べる)

大手通販サイトで執筆時点で確認できた21件の構成について、商品ページの表記を1件ずつ数えました。GeForce RTX 3050を搭載する構成は5件、そのうちPC本体の製品モデル名が商品名に書かれているのは3件でした。数え単位は商品ページ単位で、同じ型番でもメモリ違い・容量違いは別の1件として数え、色違いの重複はありません。

その3件を1枚の表に並べます。同じ型番でも別の構成が売られているため、列見出しには構成まで書いて比較対象を一つに特定しています。

項目 GALLERIA RL7C-R35-5N(ノート・RTX 3050構成) ASUS ROG Strix G13CHR-51440F127W(RTX 3050・メモリ16GB構成) TITAN GAMING CX200M(RTX 3050・ホワイト構成)
形状の表記 ゲーミングノートPC ゲーミングデスクトップPC ゲーミングPC・デスクトップパソコン
CPU Core i7-13620H Core i5 14400F Ryzen 5 5500
ストレージの表記 500GB(種別の記載なし) SSD 512GB NVMe SSD 512GB
GPU GeForce RTX 3050 GeForce RTX 3050 GeForce RTX 3050
メモリ 16GB 16GB 16GB
OSの表記 Windows 11 Home Windows11(エディションの記載なし) Windows 11 Home

3台の値はいずれも各商品ページの表記に基づきます(執筆時点)。

GPUとメモリが同値の3台|本記事は形状で切り分ける

3台はGPUもメモリも同じ値です。GPUとメモリが同値のため、本記事はこの3台を形状で切り分けます。形状を軸に採る理由は、GPUとCPUの優劣を本記事が判定しないのに対して、形状は商品ページの表記から買う前に確定できるからです。

この3台のうち、商品ページに画面の仕様(15.6インチ、165Hz)が書かれているのは RL7C-R35-5N だけです。デスクトップの2台は商品ページが画面の仕様に触れていないため、表示に何を使うかは自分で用意できるかを先に確認しておく形になります。

CPUの行は、表記が異なるところまでを読みます。3台のCPUはCore i7-13620H、Core i5 14400F、Ryzen 5 5500で、いずれも別の型番です。どれが速いかはここでは書きません。GPUとCPUの可否を出さないという線引きと同じ理由です。

ストレージの行は購入前の確認へつながります。他の2台は表記に種別(SSD、NVMe SSD)まで入っているのに対し、本機の表記は容量の500GBまでで、種別は記載なしです。この並びに置くと、種別が記載なしであることが目で分かります。記載が無いことは「SSDではない」という意味ではないため、種別の推定はしません。この行は、あとの判定表の「読み込みの速さを条件にできるか」=要確認へそのままつながります。

同じ型番でも別の構成が売られている|型番は構成とセットで確認する

型番を見て決めると取り違えが起きます。CX200MにはGeForce RTX 5060を積む構成や整備済みの構成があり、G13CHRにもGeForce RTX 4070の構成があります(いずれも商品ページの表記)。本記事が並べたのは、RTX 3050・メモリ16GBの構成です。

ここは実務に落とせます。型番を控えるときは、GPU、メモリ、ストレージまで一緒に控えてください。同じ型番の別構成を買ってしまう取り違えは、これで防げます。どの構成が優れているかはここでは扱いません。

用途別に引く判定表|買う前に確認できること・確認が要ること

ガレリア ゲーミング pcのイメージ写真(用途別に引く判定表)

ここからは用途の側から引きます。次の表は公式の説明を写したものではなく、確定した公表値と記載なしの境界を、編集部が用途ごとに並べ直した整理です。用途は「遊べるか」ではなく「その条件に届いているか」を聞く形にしています。

判定の見方


・◎=商品ページの公表値で条件を満たすと確認できる
・△=公表値の一部が記載なしで、条件しだいで足りるかが変わる
・要確認=判断に必要な項目が記載なし。購入前に販売ページで確かめる
用途・確認したいこと 判定 根拠(商品ページ・公式の公表値) 外れる場合の見直し先
モニターを買い足さずに表示まで1台で終えられるか 15.6インチ、165Hzの画面の仕様が書かれている すでにモニターがあるなら形状の違う構成も候補になる
メモリ16GBという要件に届いているか メモリ16GB。モンスターハンターワイルズの最低要件・推奨要件と同じ数値 16GBを超える要件が条件なら、メモリの大きい構成を見る
大型タイトルを3本以上入れっぱなしにできるか 総容量500GB。75GB級を2本で150GB、3本で225GB。OSと付属ソフトが使う容量は記載なし 容量を条件にするなら、容量の大きい構成を見る
読み込みの速さを条件にできるか 要確認 ストレージの表記は容量の500GBまでで種別が記載なし。モンスターハンターワイルズはSSD必須 種別が商品名に明記された構成なら買う前に確定できる
商品ページが動画編集・ゲーム実況を用途に挙げているか 用途の表記に動画編集、ゲーム実況がある 処理時間や配信品質の数値は公表がないため、条件にするなら販売ページで確認する
持ち運んで別の場所で使えるか 要確認 重量、バッテリー駆動時間が記載なし 持ち出しが条件なら、重量とバッテリーが明記された構成を見る
外部モニターや周辺機器をつなげるか 要確認 端子構成が記載なし。Type-Cの有無も記載なし つなぐ機器が決まっているなら、端子構成を販売ページで確認する
買ったあとにパーツを入れ替えられるか 要確認 増設、換装の可否が記載なし 増設が前提なら、可否が明記された構成を見る

この表が見ているのは、公表されている数値が条件に届いているかと、商品ページが用途を挙げているかの2点です。特定のタイトルが実際に動くかどうか(GPU・CPUの可否)は判定していません

初心者の方でも、上から順に自分の条件に当てはまる行を見れば決められます。全部の行を読む必要はありません。

判定が「要確認」に寄る項目は、そのまま購入前のチェックリストになる

要確認に並んだ4項目を、販売ページで確かめる順番に並べ直します。

  • ストレージ種別(SSD、HDDの別)=読み込みの速さを条件にするなら最初に見る
  • 重量とバッテリー駆動時間=持ち出して使うなら次に見る
  • 端子構成(Type-Cを含む)=つなぐ機器がすでに決まっているなら見る
  • メモリ・ストレージの増設、換装の可否=買ったあとに広げる前提なら見る

要確認は欠点ではありません。商品ページが触れていない項目であり、自分の条件に関わらなければ確認そのものが要りません。関わる行だけを販売ページで拾えば、買う前の確認は終わります。

RL7C-R35-5Nを見送ったほうがよい条件

ガレリア ゲーミング pcのイメージ写真(RL7C-R35-5Nを見送ったほうがよい条件)

見送りの条件は、口コミからではなく商品ページの記載の有無から導きます。次の3つに当てはまる人は、別の構成を見たほうが早く決まります。

見送りを検討したい3つの条件(注意点)
・買う前にすべての数値を確定させたい人
・モニターをすでに持っていて、画面のぶんを別の用途に回したい人
・買ったあとの増設・換装を前提にする人

1つ目です。重量、バッテリー駆動時間、画面解像度、VRAM容量、ストレージ種別、端子構成が記載なしのため、すべてを数値で確定させてから決めたい人には、販売ページでの確認という一手間が挟まります。

2つ目です。モニターをすでに持っているなら、差分表に並べたデスクトップ2台のような構成のほうが条件に合います。本機の持ち味は画面の仕様まで書かれている点にあるため、その持ち味を使わない人には向きません。

3つ目です。増設と換装の可否は記載なしです。増設を前提にするなら、確認が先に来ます。記載が無いことは「できない」という意味ではないため、可否そのものをここで決めることはしません。

それでもこの1台を主役に据える理由

ここで断定を戻します。メモリ16GBが重い側の要件と同じ数値であること、15.6インチ、165Hzの画面を内蔵して表示まで1台で完結すること、商品ページが用途に動画編集とゲーム実況を挙げていること。この3点が同時に揃うのが、RL7C-R35-5Nの位置です

RL7C-R35-5Nについて買う前に多い質問|容量・外部モニター・増設・形状

RL7C-R35-5Nについて買う前に多い質問の4つのチェックポイント(図解)

RL7C-R35-5Nの500GBに大型タイトルは何本入りますか?

2本で150GB、3本で225GBを使う計算になります。Apex Legendsは75GB以上の空き容量、モンスターハンターワイルズは75GBです(出典:EA公式サイトのApex Legends動作環境、Steam公式ストアページのシステム要件)。総容量は500GBで、OSと付属ソフトが使う容量は記載なしのため、実際に何本入るかの見積もりはここでは出しません。

RL7C-R35-5Nに外部モニターは必要ですか?

必要ありません。15.6インチ、165Hzの画面を内蔵します。つなぎたい場合の端子構成は記載なしのため、外部出力を条件にするなら販売ページで確認してください。

RL7C-R35-5Nはメモリやストレージを後から増やせますか?

商品ページに記載がありません。記載が無いことは「できない」という意味ではないため、増設を条件にするなら販売ページで確認してください。可否をここで推測することはしません。

ガレリアのデスクトップとノートはどちらを選べばよいですか?

判断軸から答えます。同じGeForce RTX 3050、メモリ16GBで組まれた3台を並べると、GPUとメモリは同値です。だから買う前の切り分けは形状で行います。

モニターを持っていないなら、画面の仕様まで書かれている本機で表示まで完結します。すでにモニターがあるなら、デスクトップの構成も選択肢に入ります。CPUとストレージは3台で表記が異なりますが、どちらが優れているかはここでは扱いません。

まとめ|1台で完結させたいならRL7C-R35-5Nで決まる

ガレリア ゲーミング pcのイメージ写真(まとめ)

確定している数値は、GeForce RTX 3050、Core i7-13620H、メモリ16GB、ストレージ容量500GB、Windows 11 Home、15.6インチ、165Hzです。重い側の要件と同じ数値に届いているのはメモリ16GBで、まだ確定しないのはストレージ種別、重量、端子構成、増設・換装の可否です。

モニターを買い足さずに1台で始めたいなら、迷ったらRL7C-R35-5Nで決まります。すべてを数値で確定させてから決めたい人は、販売ページでの確認から始めてください。確認する順番は、この記事の判定表がそのまま使えます。

この記事はGGplay編集部が、各製品の商品ページの表記と、Apex Legends・モンスターハンターワイルズの公式に公表された動作環境を突き合わせて作成しました。編集方針は運営者情報ページ(https://ggplay.jp/about-ggplay/ )に記載しています。

関連記事


Ggplay
ガレリアのゲーミングPCコラボモデルとは?特徴と選び方を解説

ガレリア(GALLERIA)のゲーミングPCコラボモデルについて、人気ゲームやストリーマーとのコラボ機の特徴・通常モデルとの違い・選び方を解説。購入時にチェックすべきポイントもまとめました。

続きを見る


Ggplay
白いゲーミングPC人気おすすめ8選|白ノートと白ケースBTOで統一する

白いゲーミングPCのおすすめ8選を比較。Amazonで買える白いゲーミングノート4機種と、白で内部まで揃えられるPCケース4機種を紹介。白で統一するコツも解説します。価格は執筆時点の目安・変動します。

続きを見る


-BTO・メーカーPC
-