ゲーミングキーボード

ゲーミングキーボードの水洗い可否早見表|部位別の判断基準と防水表記の読み方

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ゲーミングキーボードで水を使ってよいのは、本体から取り外せる部品だけです。取り外したキーキャップと、上から被せるキーボードカバーが、外して単体で洗える部品にあたります。

逆に、スイッチ・基板(PCB)・USB端子には水をかけません。ここは電気の通り道で、乾かしたあとに症状が出ることもあり、洗った結果を自分で確かめきれない部分です。

そして、商品ページに「防水」とあっても、丸洗いしてよいかは別の話です。防水は水のかかり方ごとに等級が分かれていて、丸洗いに対応する製品でも洗える液体の種類が限られます。

手順をすべて覚える必要はありません。触ってよい部品と触ってはいけない部品の線引きさえ引ければ、今日やる掃除は1つに決まります。そこでこの記事は、部位ごとの可否表から始めます。下の表は、水に触れさせてよい範囲が広い部品を上に、水を避ける部品を下に並べています。自分のキーボードのどこを掃除したいのかを先に決めて、その行だけを読んでください。

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ゲーミングキーボードの水洗い可否早見表|部位ごとに7項目で判断する

キーボード 水洗い ゲーミングのイメージ写真(ゲーミングキーボードの水洗い可否早見表)

部位・パーツ 水につけて洗う 流水ですすぐ 固く絞った布で拭く 乾かし方 取り付け・通電を再開する条件 この方法が向かない条件
取り外せるキーキャップ ○ ○ ○ 穴を下に向け、風の通る場所で自然乾燥 内側の穴に水気が残っていないこと まっすぐ抜けない構造のキー
取り外せない一体型のキー(パンタグラフ・メンブレン) × × ○ 拭いた面の水気を乾いた布で取る 表面に水気が残っていないこと 無理に外すと爪が折れる構造
上から被せるキーボードカバー ○ ○ ○ 平らに広げて表裏とも自然乾燥 表も裏も乾ききっていること 機種に形状が合わないカバー
筐体の外装・天板 × × ○ 拭いた直後に乾いた布で水気を取る 隙間に水滴が残っていないこと 濡れた布のまま拭く落とし方
外せるスイッチ(ホットスワップ対応) × × 外周を軽く拭く程度 常温で自然乾燥 端子が乾き、向きを確認できること 内部に液体を入れる洗い方
基板に直付けされたスイッチ × × × — 液体を触れさせない 分解を伴う洗浄すべて
基板(PCB)・USB端子・コネクタ × × × — 液体を触れさせない 水を使う清掃すべて
丸洗い対応を明記した防水キーボードの本体 製品の案内に従う 製品の案内に従う ○ 製品の案内に従う 本体が濡れていない状態 洗剤・温水・塩水を使う洗い方

【図解】水洗い可否の判断フロー(編集部作成)

  • 問1:これから洗いたいものは、本体から外せますか?
    • 外せる(キーキャップ・カバー) → 問2へ
    • 外せない(本体そのもの) → 問3へ
  • 問2:外した部品に電子部品は含まれますか?
    • 含まれない → 表の1・3行目。水につける・すすぐの両方が使えます
    • 含まれる(スイッチ単体) → 表の5行目。外周の拭き取りまで
  • 問3:その製品は丸洗いへの対応を明記していますか?
    • 明記あり → 表の8行目。洗える液体と使い始めてよい状態を製品の案内で確認します
    • 明記なし・分からない → 問4へ
  • 問4:汚れている場所はどこですか?
    • 外装・天板・キーの表面 → 表の2・4行目。固く絞った布での拭き取りへ
    • 基板・USB端子・コネクタ → 表の6・7行目。水も湿った布も使いません

この表は、上3行と下5行で扱いが変わります。水洗い可能な部品は上3行に限られ、1〜3行目は本体から切り離せるので水につける列も流水の列も使えます。

4〜7行目は本体側です。ここは固く絞った布で拭く列だけが○になり、水につける列と流水の列はすべて×になります。外装と天板は拭けますが、基板とUSB端子は拭き取りの対象からも外れます。

8行目だけが例外です。丸洗いに対応すると明記した防水キーボードは本体を洗える設計ですが、洗ってよい液体と、洗ったあとに使い始めてよい状態に条件が付きます。この条件は次の見出しで扱います。

「防水」表記をどう読むか|IPX5・IPX7・IP68が想定している水のかかり方

キーボード 水洗い ゲーミングのイメージ写真(「防水」表記をどう読むか)

「防水」の2文字だけでは、どこまで水に触れさせてよいかは決まりません。判断に使えるのは等級で、IPX◯・IP◯◯という形で示されます。

等級はJIS C 0920(IEC 60529)で定義され、数字ごとに試験の内容が違います。下の表は、水に触れる量が少ない順に上から並べました。

表記 JIS C 0920/IEC 60529での呼び方 試験で想定している状況 試験が想定していない状況 キーボードで確認したいこと
IPX4 防まつ形 あらゆる方向からの水の飛まつ(試験条件の数値は公表なし) 浸け置き・噴流 飛まつを超える水は想定の外
IPX5 防噴流形 ノズル径6.3mm・水量12.5L/分・散水3分以上の噴流水 水中への浸け置き 蛇口の流水で洗ってよい意味ではない
IPX7 防浸形 水深1m・30分の浸水 継続的な潜水 浸けてよい深さと時間に上限がある
IPX8 水中形 水深と継続時間は製造業者が決める 製造業者が示す条件の外 条件は製品ごとに確認する
IP68 防塵6級とIPX8の組み合わせ表記 粉じんの侵入がない状態と、製造業者が定める浸水条件 洗剤・薬品への耐性 等級と洗える液体の種類は別の話

この表を踏まえると、丸洗いに対応すると明記した製品は実在します。IP68をクリアした防水防塵設計で丸洗いができる109キーの有線キーボードが発売されています(出典:サンワサプライ公式サイトのニュースリリース)。

ただし、その製品でも洗える液体は真水と水道水に限られます。温水・塩水・洗剤・薬品・汗・コーヒーやジュースは対象外です(出典:サンワサプライ公式サイトの製品ページ)。

さらに、ケーブルのコネクタ部分は防水ではなく、本体が濡れている状態では使用しない、という注意が付きます(同上)。「洗える製品」と「濡れたまま使える製品」は別物だと押さえてください。

では、ゲーミング向けとして売られている製品はどうか。この記事で取り上げる6件の商品ページを1件ずつ数えたところ、防水にあたる語を含むのは2件、防水等級(IPX◯/IP◯◯)まで示されているのは0件でした。数え方は商品ページ1件=1モデルで、色違い・軸違いは別々に数えています。

ここで線を引きます。数えたのは商品ページの表記であって、製品そのものの性能ではありません。等級が示されていない4件を「防水機能が無い」と判断できるわけではなく、商品ページの情報だけでは水に浸けてよいかを決められない、というのが正確な読み方です。

メーカーが公表している掃除方法との対応表|水を使わない前提が基本

キーボード 水洗い ゲーミングのイメージ写真(メーカーが公表している掃除方法との対応表)

次は、表の左端で挙げた部位を「どの方法で掃除するか」に置き換えます。下の表は水を使わない方法を上に、水を使う方法を下に並べました。

方法 対象になる部位 落としやすい汚れ 用意するもの メーカーの公表内容との対応 この方法が向かない条件
乾いた布・エアダスター 外装とキーの隙間 ホコリ・食べかす 乾いたクロス、エアダスター 水を使わない前提に沿う こびりついた皮脂
軽く湿らせたクロスで拭く 外装・天板・キーの表面 皮脂・手あか マイクロファイバークロス、少量の水 ロジクール公式が示す基本の拭き方 隙間の奥に入った汚れ
アルコール系の拭き取り 外装・キーの表面 皮脂・べたつき 布、公表された濃度の溶液 布側にスプレーする形で公表 製品に直接吹きかける使い方
取り外したキーキャップの水洗い キーキャップのみ 隙間に入った汚れ全般 洗い桶、柔らかいブラシ、キープラー 本体から外した部品の扱いになる 外せない一体型のキー
カバーの水洗い キーボードカバー 表面の汚れ全般 洗い桶、柔らかいブラシ 本体から外した部品の扱いになる 機種に形状が合わないカバー
本体の流水洗い 丸洗い対応を明記した本体 全体の汚れ 真水・水道水 対応製品の公式案内に沿う 対応の明記がない製品

公式が示す掃除方法は、水を使わない前提から始まります。キーボードに直接水をかけたり注いだりせず、マイクロファイバークロスを軽く湿らせて拭く。これが基本の形です(出典:ロジクール公式サイトのキーボード掃除の案内)。

最初の手順は電源を切ることで、有線は接続を外し、電池式は電池を外します(同上)。使ってよいものとしては、香料無添加の消毒用ワイプ、抗菌ウェットワイプ、アルコール25%未満のスワブが挙がります。一方で、漂白剤・アセトン・除光液・強い溶剤・研磨剤は使いません(同上)。

消毒については、70%イソプロピルアルコールと30%の水に相当する溶液が挙がります。大事なのは使い方で、製品に直接スプレーせず布にスプレーし、製品を液体に浸すことは避けます(出典:ロジクール公式サイトのクリーニングと消毒の案内)。

試験の範囲も公表されています。湿度と軽微な湿気については試験の対象ですが、液体による重大な損傷は試験の対象外です(同上)。表の2行目で「軽く湿らせた」と条件が付くのは、この範囲に収めるためです。

ここで、よく見かける自己流の手順とのズレを1つ挙げます。中性洗剤でのつけ置きを一般解として書く記事は多いのですが、丸洗いに対応すると明記した防水キーボードでは洗剤が対象外でした。

洗剤を使ってよいかは製品ごとに分かれます。外したキーキャップという「部品」を洗うのか、本体という「製品」を洗うのかで、参照すべき案内が変わると考えてください。

乾燥と通電再開の判断|濡れたまま電源を入れない

乾燥と通電再開の判断の4つのポイント(図解)

ここからは、早見表の右2列「乾かし方」と「取り付け・通電を再開する条件」を掘ります。この2列は、洗う工程よりも結果の差が出やすい部分です。

取り外したキーキャップを乾かすときの置き方

キーキャップは、軸が入る内側の穴に水が残りやすい形をしています。表面が乾いて見えても、この穴の奥に水気が残ることがあります。

置き方は、穴を下に向けて風が通る場所に広げる形にします。重ねて置くと、接している面が乾きにくくなります。

時間の目安は書きません。乾燥に必要な時間を数値で公表した資料が見つからないためで、判断は「内側まで水気が残っていないことを確認できるまで」という条件で行います。

温風での加熱乾燥は、変形や印刷の傷みにつながりやすい要素です。急ぎたい場面ほど、常温の風を当てる形に切り替えるほうが確実です。

本体に水が入ったときの初動

順番は3つです。まず接続を外して電源を切ります。ロジクール公式の掃除手順でも、最初の工程は電源を切ることです(出典:ロジクール公式サイトのキーボード掃除の案内)。

次に、水が抜ける向きに置きます。上下を逆さにしてタオルの上に置き、内部に入った水を重力で外へ出す形です。

そして、濡れている状態では使いません。丸洗いに対応する防水キーボードでも、本体が濡れている状態では使用しないという注意が付きます(出典:サンワサプライ公式サイトの製品ページ)。

ここで「乾かせば直る」とは書きません。内部にどれだけ水が入り、どこに触れたかは外から見えず、復旧するかどうかを事前に言い当てられないためです。

保証の扱いを先に確認する

分解や洗浄に手を付ける前に、自分の製品の保証規定を開いてください。水濡れによる損傷を保証の対象外として挙げているメーカーがあります(出典:Razer公式サイトの保証ポリシー)。

すべての製品が対象外になると決まっているわけではありません。規定はメーカーごとに違い、購入店の窓口も別に存在します。

行動としては、型番から保証規定を確認し、判断がつかないときは購入店かメーカーの窓口に問い合わせる順になります。掃除の前に済ませておくと、あとから選択肢が減りません。

水洗いのあとに何が起きたかの傾向

水濡れのあとの結果は、Web上でも一方向にまとまっていません。乾燥後に復帰したという声がある一方で、一部のキーが戻らなかったという声もあります。


Web上では「時間をかけて乾かしたら使えるようになった」という声と、「乾かしても一部のキーが反応しないままだった」という声の両方が見られます(※傾向の要約)。

結果が分かれる以上、「洗って乾かせば元通り」を前提に手順を組まないほうが安全側に立てます。

水洗いを前提にしない運用に切り替える|カバーと拭き取りの使い分け

キーボード 水洗い ゲーミングのイメージ写真(水洗いを前提にしない運用に切り替える)

早見表の3行目、上から被せるキーボードカバーを掘ります。この行は、水洗いそのものの回数を減らせる選択肢です。

カバーは本体から外して単体で洗える部品です。汚れの受け皿をカバー側に寄せられるので、本体を分解する機会を減らせます。

使い分けは2つで足ります。飲食をしながら使う時間やホコリが乗りやすい環境ではカバーを掛け、外したカバーだけを洗う。日々の汚れは固く絞った布で落とす。この2つを回せば、本体に水を近づける場面が来ません。

向かない条件もあります。カバーを掛けると打鍵感が変わり、キーの刻印もカバー越しの見え方になります。押し心地とバックライトの見え方を優先する人には合いません。

形状の相性も条件です。機種ごとにキーの配置と外形が違うため、対応機種に挙げられていないカバーは端が浮いたり、キーに引っかかったりします。テンキーレスや75%配列ほど、選べるカバーは限られます。

そして、カバーが乾ききる前に被せると、本体側へ水気を移すことになります。外した部品は乾ききってから戻すという条件は、キーキャップと同じです。

掃除のしやすさで見る6モデルのスペック比較表

ここからは、掃除の観点で商品ページを1件ずつ確認した6モデルを表にします。選んだ条件は、掃除・水まわり・分解のしやすさに関わる記載が商品ページに1つ以上あることです。

並び順の根拠を先に書きます。商品ページに防水にあたる記載があるモデルを上に置き、その後は掃除のときに手を入れやすい構造(ケーブルを外せる・スイッチを外せる)を商品ページで確認できた順に並べています。順位ではありません。

製品名 ブランド 配列 接続 スイッチ キー数・サイズ 商品ページの水まわり・清掃に関わる記載 向かない条件
e元素 ゲーミングキーボード 赤軸 81キー e元素 記載なし USB有線 メカニカル赤軸 81キー 防水(等級の記載なし) 配列を確定してから買いたい人
e元素 ゲーミングキーボード 青軸 81キー e元素 英語配列 USB接続有線 メカニカル青軸 81キー 防水機能付き(等級の記載なし) 日本語配列が必要な人
Logicool G PRO G-PKB-002LNd Logicool G 日本語配列 有線 GXスイッチ・リニア赤軸 テンキーレス 着脱式ケーブル 無線で使いたい人
GravaStar Mercury K1 GravaStar US配列 Bluetooth接続の無線 メカニカル(ホットスワップ) 75%配列・テンキーレス ホットスワップ・ガスケット搭載 日本語配列が必要な人
HyperX Alloy Origins Core ハイパーエックス 日本語配列 記載なし HyperXスイッチ テンキーレス 水まわりの記載なし/メーカー2年保証 丸洗いできる製品を探している人
エレコム TK-GK20TBK エレコム 日本語配列 有線 メカニカル・タクタイル茶軸 テンキーレス 水まわりの記載なし/5000万回高耐久スイッチ 無線が必要な人

表を縦に見ると、水まわりに触れた記載があるのは上2行だけです。3行目以降の4件は、掃除に関係するのが構造や保証の側で、水の扱いについては商品ページに記載はありません。

配列の列も分かれます。日本語配列と確認できるのが3件、英語配列とUS配列が1件ずつ、配列の記載がないものが1件です。テンキーレスと明記されているのは4件で、残る2件は81キーの表記のため、テンキーを使う人は数を確認してから決めてください。

e元素 ゲーミングキーボード 赤軸 81キー(e元素)

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e元素 ゲーミングキーボード 赤軸 81キーの基本情報

比較表の7列目「水まわり・清掃に関わる記載」が埋まる2件のうちの1件です。商品ページの表記に「防水ゲーム用パソコンキーボード」という語が入ります。

構成は81キー・アンチゴーストキーのメカニカル式で、スイッチは赤軸。RGB発光LEDバックライトを備え、接続はUSB有線です。

ただし、この「防水」がどの等級を指すのかは商品ページに記載はありません。早見表の8行目(丸洗い対応を明記した本体)に当てはめてよい製品ではなく、扱いは1〜7行目の部位ごとの判断に戻ります。

この商品ページで確認できること
  • スイッチが赤軸、キー数が81キーと数まで確定している
  • 接続がUSB有線で、アンチゴーストキーとバックライトの記述もある
注意点・向かない条件
  • 防水等級と丸洗いの可否は商品ページに記載はありません。丸洗いを前提に選ぶ人には向きません
  • 日本語配列か英語配列かも書かれていないため、配列を確定してから買いたい人には向きません
  • キー数が81キーでフルサイズより少なく、テンキーを使う人には向きません。商品ページに並行輸入品の表記が付く点も確認してください

e元素 ゲーミングキーボード 赤軸 81キーの主要スペック

スイッチ メカニカル赤軸
キー数 81キー
接続 USB有線
バックライト RGB発光LED
配列 商品ページに記載なし
水まわり 防水の表記あり(等級の記載なし)

e元素 ゲーミングキーボード 青軸 81キー(e元素)

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e元素 ゲーミングキーボード 青軸 81キーの基本情報

比較表の7列目が埋まるもう1件です。商品ページの表記に「防水機能付き」が入り、これで防水に触れた2件がそろいます。

接続はUSB接続有線、スイッチは青軸で、81キーのアンチゴーストキー。バックライトは青色LEDで、配列は英語配列です。

1件目と同じく、等級までは分かりません。「防水機能付き」を「丸洗いできる」に読み替えないことが、この行を読むときの条件になります。

この商品ページで確認できること
  • 配列が英語配列、スイッチが青軸と明示されている
  • バックライトが青色LED、接続がUSB接続有線と確定している
注意点・向かない条件
  • 英語配列のため、日本語配列で使いたい人には向きません
  • バックライトは青色LEDで、発光色を切り替えたい人には向きません
  • 防水等級と丸洗いの可否は商品ページで確認できません。キー数も81キーでフルサイズより少なく、数値入力が多い人には向きません

e元素 ゲーミングキーボード 青軸 81キーの主要スペック

スイッチ メカニカル青軸
キー数 81キー
接続 USB接続有線
バックライト 青色LED
配列 英語配列
水まわり 防水機能付きの表記あり(等級の記載なし)

Logicool G PRO ゲーミングキーボード G-PKB-002LNd(Logicool G)

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Logicool G PRO ゲーミングキーボード G-PKB-002LNdの基本情報

比較表の7列目に「着脱式ケーブル」が入る1件です。掃除のたびにケーブルを本体から外せるので、机の上から動かして作業する場面で扱いやすくなります。

構成はテンキーレスで、スイッチはGXスイッチのリニア赤軸。日本語配列で、接続は有線、LIGHTSYNC RGBに対応します。

この商品ページで確認できること
  • ケーブルが着脱式で、本体から切り離せる構造だと明示されている
  • 配列が日本語配列、スイッチがGXスイッチのリニア赤軸と確定している
注意点・向かない条件
  • 水まわり・防水についての記述は商品ページにありません。丸洗いを前提にする人には向きません
  • 接続は有線で、無線で使いたい人には向きません
  • テンキーレスのため、数値入力が多い作業を1台でまかないたい人には向きません

Logicool G PRO ゲーミングキーボード G-PKB-002LNdの主要スペック

スイッチ GXスイッチ・リニア赤軸
配列 日本語配列
サイズ テンキーレス
接続 有線
ケーブル 着脱式
ライティング LIGHTSYNC RGB
水まわり 商品ページに記載なし

GravaStar Mercury K1(GravaStar)

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GravaStar Mercury K1の基本情報

比較表の7列目に「ホットスワップ」が入る1件です。早見表の5行目(外せるスイッチ)に該当する構造で、スイッチを抜いた状態まで分けられます。

構成は75%配列のテンキーレスで、接続はBluetoothの無線。ガスケット搭載、カスタマイズできるRGBライト、高耐久アルミ製筐体、8000mAhバッテリー、音量コントロールを備え、配列はUS配列です。

外したスイッチ自体は、早見表のとおり水につける対象になりません。

この商品ページで確認できること
  • ホットスワップ対応で、スイッチを外せる構造だと明示されている
  • 75%配列・テンキーレス、筐体が高耐久アルミ製と確定している
注意点・向かない条件
  • US配列のため、日本語配列が必要な人には向きません
  • 8000mAhバッテリーを内蔵するため、有線のようにケーブルを抜くだけでは給電が止まりません。掃除の前に電源を切る操作が必要です
  • 水まわり・防水についての記述は商品ページにありません。刻印は文字側のスタイルで、位置にこだわる人は確認してから選んでください

GravaStar Mercury K1の主要スペック

配列 US配列
サイズ 75%配列・テンキーレス
接続 Bluetoothの無線
構造 ホットスワップ・ガスケット搭載
筐体 高耐久アルミ製
バッテリー 8000mAh
対応 Windows・Mac
水まわり 商品ページに記載なし

HyperX Alloy Origins Core(ハイパーエックス)

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HyperX Alloy Origins Coreの基本情報

比較表の7列目に「メーカー2年保証」が入る1件です。保証の扱いを先に確認するという行動に落とすとき、窓口が商品ページの時点で分かります。

構成は日本語配列のテンキーレスで、スイッチはHyperXスイッチ。RGBに対応し、型番はHX-KB7RDX-JPです。

保証があることと、掃除で起きた不具合が対象になるかは別の話です。適用の可否は言い切らず、確認先が明確な点だけを条件に挙げます。

この商品ページで確認できること
  • メーカー2年保証と年数まで書かれ、型番もHX-KB7RDX-JPまで確定している
  • 配列が日本語配列、サイズがテンキーレスと明示されている
注意点・向かない条件
  • 水まわり・防水についての記述は商品ページにありません。丸洗いできる製品を探している人には向きません
  • 接続方式は商品ページに書かれていないため、有線か無線かを条件にしたい人は購入前に確認してください
  • テンキーレスのため、テンキーが必要な人には向きません。スイッチはHyperXスイッチという表記で、軸の色は書かれていません

HyperX Alloy Origins Coreの主要スペック

配列 日本語配列
サイズ テンキーレス
スイッチ HyperXスイッチ
ライティング RGB
保証 メーカー2年保証
型番 HX-KB7RDX-JP
接続 商品ページに記載なし

エレコム ゲーミングキーボード TK-GK20TBK(エレコム)

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エレコム ゲーミングキーボード TK-GK20TBKの基本情報

比較表の7列目に「5000万回高耐久スイッチ」が入る1件です。掃除でキーキャップの抜き差しを繰り返す使い方をするとき、スイッチ側の耐久が数値で示されている点を条件にできます。

構成は有線のメカニカルで、スイッチはタクタイルの茶軸。日本語配列のテンキーレスで、全キーロールオーバーに対応します。

この数値は打鍵回数のもので、水への耐性を示すものではありません。早見表での扱いは、防水の記載がない他の4件と同じです。

この商品ページで確認できること
  • スイッチの耐久が5000万回と数値で示され、軸はタクタイル茶軸と確定している
  • 全キーロールオーバー対応、日本語配列、テンキーレスまで明示されている
注意点・向かない条件
  • 接続は有線で、無線が必要な人には向きません
  • テンキーレスのため、テンキーが必要な人には向きません
  • 水まわり・防水についての記述はなく、ケーブルの着脱についても書かれていません。掃除のたびに本体から外したい人は確認してください

エレコム ゲーミングキーボード TK-GK20TBKの主要スペック

接続 有線
スイッチ メカニカル・タクタイル茶軸
耐久 5000万回高耐久スイッチ
配列 日本語配列
サイズ テンキーレス
同時押し 全キーロールオーバー
水まわり 商品ページに記載なし

ゲーミングキーボードの水洗い可否早見表について寄せられる質問

ゲーミングキーボードの水洗い可否早見表について寄せられる質問の5つのチェックポイント(図解)

水洗いできるゲーミングキーボードはありますか?

丸洗いに対応すると明記した製品は実在します。IP68をクリアした防水防塵設計で丸洗いができる109キーの有線キーボードが発売されています(出典:サンワサプライ公式サイトのニュースリリース)。

一方、ゲーミング向けの製品は事情が変わります。この記事の6件を1件ずつ数えたところ、防水にあたる語を含むのは2件で、防水等級まで示されたものはありませんでした。等級が分からない製品は、部位ごとの掃除で扱ってください。

ロジクールのキーボードは水洗いできますか?

公式の掃除案内では、キーボードに直接水をかけたり注いだりせず、マイクロファイバークロスを軽く湿らせて拭く方法が示されています(出典:ロジクール公式サイトのキーボード掃除の案内)。

消毒についても、製品に直接スプレーせず布にスプレーし、製品を液体に浸すことは避ける形で公表されています(出典:ロジクール公式サイトのクリーニングと消毒の案内)。本体を水に浸す前提の掃除方法ではありません。外したキーキャップの扱いは、これとは別の話です。

水洗いしたキーボードが動かなくなったらどうすればいいですか?

反応しなくなると「水洗いして壊れた」と感じますが、行動の順番は決まっています。まず接続を外して通電を止め、次に濡れている状態では使わず、水が抜ける向きに置いて乾かします。

そのうえで保証規定と購入店の窓口を確認してください。水濡れによる損傷を保証の対象外として挙げているメーカーがあるため、型番から自分の製品の規定を開くのが先です(出典:Razer公式サイトの保証ポリシー)。復旧するかどうかは、内部の状態が見えない以上ここでは断定できません。

キーボードカバーは水洗いできますか?

カバーは本体から外して単体で洗える部品です。早見表の3行目にあるとおり、水につける・流水ですすぐのどちらも使えます。

洗ったあとは平らに広げ、表と裏の両方を乾かします。乾ききる前に被せると本体側へ水気を移すため、戻すのは「表も裏も乾ききってから」という条件で判断してください。カバーは機種ごとに形状が違うので、対応機種の確認も必要です。

水洗いのあと乾燥はどれくらい必要ですか?

時間数では答えません。乾燥に必要な時間を数値で公表した資料が見つからないため、この記事では時間の目安を書かない方針を取っています。

代わりに条件で判断します。キーキャップなら軸が入る内側の穴まで、カバーなら両面まで、水気が残っていないことを確認できるまで乾かします。温風での加熱乾燥は変形や印刷の傷みにつながりやすいため、常温の風を当ててください。

まとめ|洗えるのは外せる部品だけ、本体は拭き取りで保つ

キーボード 水洗い ゲーミングのイメージ写真(まとめ)

判断は3つに整理できます。水を使う相手は部位で切ること、「防水」の表記は等級と洗える液体の条件まで見ること、そして濡れたまま通電しないことです。

この3つを守れば、今日やる掃除は決まります。外せるキーキャップとカバーは洗い、本体は固く絞った布で拭き、基板とUSB端子には触れさせない。それだけで失敗の多くは手前で止まります。

最後に、掲載6モデルを条件別に指名します。根拠は商品ページの記載と、この記事の比較表の値です。

商品ページに防水の記載があるモデルから選ぶなら、e元素 ゲーミングキーボード 赤軸 81キーです。配列の記載がない点を許容できるなら、こちらが候補になります。

掃除のたびにケーブルを外したいなら、Logicool G PRO ゲーミングキーボード G-PKB-002LNdを選んでください。着脱式ケーブルが商品ページで確認できる1件です。

スイッチを外して隙間まで手を入れたいならGravaStar Mercury K1、日本語配列とメーカー保証を優先するならHyperX Alloy Origins Coreです。前者はホットスワップに対応し、後者にはメーカー2年保証が付きます。

この記事の確認と集計は GGplay編集部 が行いました。対象は商品ページ6件で、色違い・軸違いは別々に1件ずつ数えています。編集方針は運営者情報に掲載しています。

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