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ゲーミングPCの電源は入るのに、モニターには「信号なし(No Signal)」だけが出て何も映らない。この状態は、①映像ケーブルの挿し位置 ②モニターの入力切替 ③ケーブル規格の帯域 の3か所でほとんど切り分けられます。
順番を間違えると遠回りになります。ケースを開ける前に、背面のどのポートに挿しているか、モニター側の入力がその端子に合っているかを確かめるほうが早く終わります。
この記事は、症状別の早見表で最初の一手を決める→公式が公表している帯域の数値表で規格が足りているかを判断する→それでも映らないときのハード側とWindows側の確認→モニター本体が原因だった場合の買い替え候補、の順で進みます。
出典が必要な箇所は、HDMI公式・VESA公式・Microsoftのサポート・ASUS公式サポートFAQの記載に紐付けて括弧書きで示します。2026年9月時点の記載です。
📖 目次(タップで開閉)
- 1. ゲーミングPCが「信号なし」になる原因は3か所に絞れる|症状別の早見表
- 2. 映像ケーブルはどこに挿す?グラフィックボード側とマザーボード側の見分け方
- 3. ケーブル規格と帯域の早見表|解像度×リフレッシュレートが通るかを数値で判断する
- 4. 電源を入れた直後から何も映らないときのハード側チェック
- 5. Windowsは起動しているのに映らないときの操作
- 6. 買い替えを検討するなら|モニター32件を1件ずつ数えて分かったこと
- 7. モニター側が原因だったときの買い替え候補5台|入力端子と保証で選ぶ
- 8. 買い替え候補5台の比較表|端子と保証を並べて確認する
- 9. ゲーミングPCのモニターが信号なしになる原因と直し方について寄せられる質問
- 10. 更新履歴
- 11. まとめ|挿し位置・入力切替・帯域の3点を順番に確認すれば原因は絞れる
- 12. 関連記事
ゲーミングPCが「信号なし」になる原因は3か所に絞れる|症状別の早見表

電源は入るのに映らない場合、まず疑うのは映像ケーブルの挿し位置・モニターの入力切替・ケーブル規格の帯域の3か所です。この3つを順に確かめるだけで、原因の場所はかなり絞れます。
部品を疑うのは最後です。ケースを開けて基板を触るのは手間がかかるうえ、挿し位置と入力切替が合っていなければ何度やっても映りません。
まずは症状から入口を決めます。下の表で自分の症状に近い行の「最初の一手」から試してください。
| 症状 | まず疑う場所 | 最初の一手 |
|---|---|---|
| 電源は入るがメーカーロゴも出ない | 映像ケーブルの挿し位置 | グラフィックボード側の出力ポートに挿し替える |
| 「信号なし」と出て数秒で省電力に入る | モニターの入力切替 | HDMI1・HDMI2・DisplayPortを手動で切り替える |
| 起動音はするが画面だけ出ない | Windowsの出力先設定 | Windowsロゴキー+Pで出力先を切り替える |
| 高いリフレッシュレートに設定した直後から映らない | ケーブル規格の帯域 | 帯域の表で解像度×リフレッシュレートが収まるか確認する |
| 使用中に突然暗転して信号なしに戻る | ケーブルの接触・別ポートの可否 | 別のケーブルと別のポートで切り分ける |
| BIOS画面すら出ない | メモリとグラフィックボードの装着 | 最小構成で挿し直し、Q-LEDやビープ音を読む |
分岐にすると次の図のようになります。上から順に答えれば、いま手を付ける場所が1つに決まります。
「信号なし」と「真っ暗のまま無反応」は分けて考える
モニターがつかない、と感じたときは2つの状態を見分けます。「信号なし」という文字を表示できている時点で、モニター本体には電源が来ていて表示の回路も動いています。問題は「映像が届いていない」ことに絞られます。
一方、画面が真っ暗のままで文字も出ず、電源ランプも反応しないなら、モニターの電源まわりから確認する順番になります。電源ケーブル、主電源スイッチ、電源タップの口を先に見ます。
映像ケーブルはどこに挿す?グラフィックボード側とマザーボード側の見分け方


ゲーミングPCの背面には、映像を出せる端子が2か所に分かれて並んでいることがあります。上側がマザーボードのI/Oパネル、下側がグラフィックボードの出力ポートです。
グラフィックボードを積んだPCはカード側の出力ポートに挿す
グラフィックボードの出力ポートは、PCケース背面でマザーボードのI/Oパネルより下の位置に、横向きに並びます。HDMIとDisplayPortが複数並んでいる列がそれです。
I/Oパネル側は、USB端子やLAN端子、音声端子と同じ面にまとまっています。同じ面にHDMIが1つだけ付いているなら、そちらはマザーボード側です。
ディスプレイケーブルをグラフィックスカードの出力ポートとモニターの入力ポートに正しく取り付け、その状態で表示を確認します(出典:ASUS公式サポートFAQ)。奥まで挿さっているか、ロックがかかっているかもここで見ます。
内蔵グラフィックスでも映るか試して、どちら側の問題かを絞り込む
CPUに内蔵グラフィックスがある構成なら、グラフィックボードをいったん外してマザーボード側の映像出力ポートに挿し、表示を確認します(出典:ASUS公式サポートFAQ)。
ここで映れば、モニターとケーブルは映像を通せています。原因はグラフィックボード側の範囲に絞れます。
ここで映らなければ、モニターかケーブル側に原因が残ります。どちらの結果でも次に調べる場所が絞れるので、この段階で故障かどうかを決める必要はありません。
配線の順番とモニター側の入力切替をそろえる
手順は決まっています。PC側とモニター側の両方でケーブルをいったん完全に抜き、止まるところまで挿し直します。
次にモニター本体のボタンからメニューを開き、入力ソースを実際に挿した端子に手動で合わせます。HDMI1に挿したならHDMI1、DisplayPortに挿したならDisplayPortです。
モニターには入力を自動で検出する設定がありますが、自動検出を切ってある個体や、前に使っていた入力を保持する個体があります。手動で合わせるほうが確実です。
ケーブル規格と帯域の早見表|解像度×リフレッシュレートが通るかを数値で判断する

「ケーブルを交換してください」で終わらせずに、数値で判断します。映像の規格には公式が公表している帯域があり、解像度とリフレッシュレートを上げるほどその帯域を使います。
下の表は、公式が公表している帯域と、公式が挙げている代表的な対応例を並べたものです。公表が確認できなかった欄には推定値を入れていません。
| 映像端子の規格 | 公式が示す帯域 | 公式が挙げる代表的な対応例 | 出典 |
|---|---|---|---|
| HDMI 1.4世代(High Speed HDMI Cable) | 10.2Gbps | 1080p以上・4K@30Hz・3D・Deep Color | HDMI公式サイト |
| HDMI 2.0 | 18Gbps | 公式ページに個別の記載なし | HDMI公式サイト |
| HDMI 2.1(Ultra High Speed HDMI Cable) | 48Gbps | 公式ページに個別の記載なし | HDMI公式サイト |
| DisplayPort 1.4(HBR3) | 32.4Gbps(4レーン合計・1レーンあたり8.1Gbps) | 8K@60Hz HDR・4K@120Hz HDR | VESA公式サイト |
| ミニD-Sub 15ピン(アナログRGB) | 公式の公表なし(Gbps単位の帯域公表を確認できず) | 公式の公表なし | — |
自分のモニターの解像度とリフレッシュレートが、挿しているケーブルの規格で通るかを先に確かめてください。何ヘルツまで出せるかは解像度とケーブル規格の組み合わせで決まり、ここが足りていないと他をいくら触っても映りません。
HDMI 2.0の18Gbps、HDMI 2.1の48Gbps、High Speed HDMI Cableの10.2Gbpsは、いずれも公式が公表している数値です(出典:HDMI公式サイトのケーブル解説)。DisplayPort 1.4のHBR3は4レーン合計で32.4Gbps、1レーンあたり8.1Gbpsで、公式は8K@60Hz HDRと4K@120Hz HDRを例に挙げています(出典:VESA公式サイトのDisplayPort 1.4公開時の発表)。
規格が足りないと「信号なし」「暗転」「チラつき」として出る
判断の目印は、症状が出たタイミングです。リフレッシュレートを上げた直後、解像度を上げた直後、モニターを替えた直後だけ症状が出るなら、帯域を疑う番です。
帯域が足りない構成では、映像がまったく出ないことがあります。数秒映ってから暗転する、断続的にチラつく、という形で出ることもあります。
確かめ方は単純です。解像度とリフレッシュレートをいったん下げて映るなら、使っているケーブルと端子が上の表のどこに当たるかを確認してください。
USB Type-C 1本で接続しているときに確認すること
Type-Cの端子が付いていても、その端子が映像出力に対応しているかは機器ごとに異なります。充電とデータ転送だけに割り当てられている端子もあります。
確認するのはPC側とモニター側の両方です。それぞれの公式仕様で映像出力への対応を確かめてください。
ケーブルを買い替えるときに見るのは「規格名」
見るのは規格名です。HDMIのケーブルは、公式がHigh Speed HDMI CableとUltra High Speed HDMI Cableという区分を示しています(出典:HDMI公式サイトのケーブル解説)。
4K120Hzを通したいならUltra High Speed HDMI Cableの区分、4K30Hzまでで足りるならHigh Speed HDMI Cableの区分、という読み方になります。太さや見た目では判断できません。
この記事ではケーブルの製品名は扱いません。規格名と上の表の数値だけで判断の軸は決まります。
電源を入れた直後から何も映らないときのハード側チェック

ここからは、挿し位置と入力切替を確かめても変わらなかった場合の手順です。ケースを開けるので、順番を守ります。
作業の前に、PCをシャットダウンして電源ケーブルをコンセントから抜きます。電源ユニットにスイッチがある機種は、それも切ってください。通電したまま基板や部品を触らないでください。
メモリとグラフィックボードを挿し直して最小構成で確認する
まずメモリです。両端のラッチを開いて一度抜き、切り欠きの向きを合わせて、両端のラッチが自分で閉じるまで真下に押し込みます。
メモリを2枚以上挿しているなら、1枚だけにして起動を試します。1枚挿しのときに使うスロットはマザーボードのマニュアルで指定されているので、そこに挿してください。
グラフィックボードも同じです。スロットのロックを外して抜き、奥まで押し込んで挿し直します。補助電源のコネクタが要るカードは、その挿し込みも見ます。
考え方は最小構成での動作確認です(出典:ASUS公式サポートFAQ)。増設したカードや周辺機器を外し、起動に必要な部品だけにして試すと、原因の候補が減ります。
Q-LEDインジケーターとビープ音でどこで止まっているかを読む
マザーボードには、起動のどの段階で止まったかを知らせる仕組みがあります。Q-LEDインジケーターやPOSTエラーコードで、CPU・メモリ・VGA・起動デバイスのどこで停止しているかを確認できます(出典:ASUS公式サポートFAQ)。
VGAのランプが点いたまま止まっているなら映像の出力側、メモリのランプならその手前です。この表示だけで探す範囲が大きく変わります。
ランプの色やビープ音の意味づけはメーカーごとに異なります。手持ちのマザーボードのマニュアルで対応表を確認してください。
BIOSの映像出力設定とCMOSクリア
BIOSで映像出力の優先先が内蔵グラフィックス側になっていると、グラフィックボード側から映像が出ないことがあります。この場合はマザーボード側の端子に挿すと映ります。
設定項目の名前はメーカーで異なります。手持ちのマザーボードのマニュアルで、映像出力の優先先に当たる項目を確認してください。特定の項目名をここで断定はしません。
CMOSクリアでBIOSの設定を初期化する方法もあります。手順とボタン電池の扱いは、マザーボードのマニュアルに従ってください。
Windowsは起動しているのに映らないときの操作

起動音が鳴る、アクセスランプが動く、キーボードのランプが変わる。こうした反応があるのに画面だけ出ないなら、Windows側の出力先を疑います。
ここからの手順は、Microsoftのサポートが案内するトラブルシューティングに沿って番号順に進めます(出典:Microsoft サポートの外部モニター接続トラブルシューティング)。
Windowsロゴキー+Pで出力先を切り替える
Windowsロゴキーを押しながらPを押すと、出力先の一覧が切り替わります。画面が見えていなくても、キー操作自体は通ります。
「PC画面のみ」「複製」「拡張」「2番目の画面のみ」を順に試してください。公式は「拡張」が選ばれているかを確認するよう案内しています(出典:Microsoft サポートの外部モニター接続トラブルシューティング)。
Windowsロゴキー+Ctrl+Shift+Bでグラフィックスドライバをリセットする
Windowsロゴキー+Ctrl+Shift+Bで、グラフィックスドライバをリセットできます(出典:Microsoft サポートの外部モニター接続トラブルシューティング)。
操作すると画面が一瞬暗くなり、短いビープ音が鳴ることがあります。それで映像が戻る場合があります。
ドックやドングルを外し、別ポート・別ケーブルで試す
ドッキングステーション、変換アダプタ、延長ケーブルなどを間に挟んでいるなら、いったんすべて外してPCとモニターを直結します(出典:Microsoft サポートの外部モニター接続トラブルシューティング)。
そのうえでケーブルを別のものに交換し、別の映像出力ポート(HDMI・VGA・DVI・DisplayPort)にも挿し替えます。外部モニターを別のPCにつないで映るかを見る方法もあります。
ディスプレイドライバのロールバックと再インストール
ドライバの更新やWindows Updateの直後から症状が出たなら、ロールバックを先に試します。デバイスマネージャーからディスプレイアダプターのプロパティを開き、ドライバーを元に戻します(出典:Microsoft サポートの外部モニター接続トラブルシューティング)。
ロールバックできない場合は、デバイスマネージャーからディスプレイアダプターを削除して再起動し、ドライバを入れ直します。
特定のバージョン名は挙げません。更新の直後かどうかという時間の前後関係だけを判断材料にします。
買い替えを検討するなら|モニター32件を1件ずつ数えて分かったこと

切り分けの結果、モニター本体が原因だったときの選び方を決めます。ここでは、この記事のために候補として集めた据え置き型とモバイル型を含むモニター32件の商品ページを1件ずつ確認し、数えた実数を出します。
数え方の条件を先に書きます。2026年9月時点、型番単位で32件、同一型番の色違いは含みません。内訳は据え置き型22件・モバイル型10件です。
この32件は、あとで挙げる買い替え候補5台とは範囲が違います。5台はすべて据え置き型で、32件のほうはモバイル型も含んだ数です。
映像入力端子の種類が商品ページに書かれていたのは27件でした。残りの5件は端子の記載がありません。
HDMIの版数(1.4/2.0/2.1)まで書かれていたのは6件です。そのうちHDMI 2.1と明記されていたのは1件でした。保証期間が書かれていたのは8件です。
ここから言えることは1つです。端子の版数や保証期間まで書かれている商品ページは多くありません。買い替えのときは、その2項目が書かれているかを先に見ると候補が早く絞れます。
端子の記載がない商品ページでは、いま使っているケーブルがそのまま使えるかを買う前に確かめられません。
レビューの件数や評価の平均は数えていないので、この記事では扱いません。
モニター側が原因だったときの買い替え候補5台|入力端子と保証で選ぶ
ここでおすすめとして挙げるのは、切り分けの結果モニター本体が原因だった場合の候補です。信号なしを直す手順そのものではないので、先に上の手順を試してください。
選んだ基準は、映像入力端子が商品ページに書かれていることです。挿し替えて切り分けられるかどうかが、この記事の主題と直結するためです。
第1位:EX-GDQ271JA(アイ・オー・データ)
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EX-GDQ271JAの基本情報
HDMI×2とDisplayPortの3系統を備えます。挿し替えながら原因を切り分けたい場面では、端子の数がそのまま手数になります。
27インチのWQHDで180Hz、AHVAパネルです。VESA対応で、高さ調整と縦横回転にも対応します。
EX-GDQ271JAの主要スペック
| サイズ | 27インチ |
| 解像度 | WQHD |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| パネル | AHVAパネル |
| 映像入力端子 | HDMI×2・DisplayPort |
| 設置 | VESA対応・高さ調整・縦横回転 |
| カラー | ブラック |
| サポート | 土日サポート |
| 保証期間 | 商品ページに記載なし |
第2位:SE2426H(Dell)
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SE2426Hの基本情報
HDMI×2と3年保証を両立します。予備のHDMI端子を残しながら、保証期間まで書かれている構成です。
23.8インチのフルHDで144Hz、IPSパネルの非光沢です。応答速度は1msで、AMD FreeSyncと傾き調整に対応します。
SE2426Hの主要スペック
| サイズ | 23.8インチ |
| 解像度 | FHD |
| リフレッシュレート | 144Hz |
| パネル | IPS・非光沢 |
| 応答速度 | 1ms |
| 映像入力端子 | HDMI×2 |
| 可変リフレッシュレート | AMD FreeSync |
| スタンド | 傾き調整 |
| 保証 | 3年保証 |
| 高さ調整 | 商品ページに記載なし |
第3位:24G42E/11(AOC)
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24G42E/11の基本情報
映像入力はHDMI2.0×1とDP1.4×1で、端子の版数まで分かります。挿すケーブルの規格を買う前に決められる書き方です。
23.8インチのフルHD 1920×1080で180Hz、応答速度0.5ms(MPRT)のFast IPSです。G-Sync Compatible対応とHDR10対応を備え、3年保証が付きます。
24G42E/11の主要スペック
| サイズ | 23.8インチ |
| 解像度 | フルHD 1920×1080 |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| 応答速度 | 0.5ms(MPRT) |
| パネル | Fast IPS |
| 映像入力端子 | HDMI2.0×1・DP1.4×1 |
| 同期 | G-Sync Compatible対応・Adaptive Sync |
| HDR | HDR10対応 |
| その他 | フリッカーフリー・ブルーライト低減 |
| 保証 | 3年保証 |
第4位:JN-28IPS120UHD-HSP(JAPANNEXT)
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JN-28IPS120UHD-HSPの基本情報
HDMI2.1とDisplayPortを備えます。帯域の表で48Gbpsに当たる規格が商品ページに明記されているため、4K表示を前提にしたときの判断がしやすくなります。
28インチのIPSパネルで4K(3840×2160)、120Hz、1ms(MPRT)です。PS5の4K120Hz接続とVRRに対応し、高さ調整とピボット(縦回転)も備えます。2年保証が付きます。
JN-28IPS120UHD-HSPの主要スペック
| サイズ | 28インチ |
| 解像度 | 4K 3840×2160 |
| リフレッシュレート | 120Hz |
| 応答速度 | 1ms(MPRT) |
| パネル | IPS |
| 映像入力端子 | HDMI2.1・DisplayPort |
| 色域 | sRGB 100%・DCI-P3 90% |
| ゲーム機対応 | PS5の4K120Hz接続 |
| 同期 | VRR |
| スタンド | 高さ調整・ピボット(縦回転) |
| 保証 | 2年保証 |
第5位:Nitro KG241YP6bip(Acer)
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Nitro KG241YP6bipの基本情報
映像入力はHDMI 1.4とDisplayPort v1.2で、こちらも版数まで分かります。帯域の表のどこに当たるかを、買う前にそのまま確認できます。
23.8インチのフルHDで144Hz、応答速度1ms(VRB)、IPSパネルの非光沢です。sRGB 99%とAMD FreeSyncに対応し、VESAマウントにも対応します。
Nitro KG241YP6bipの主要スペック
| サイズ | 23.8インチ |
| 解像度 | フルHD |
| リフレッシュレート | 144Hz |
| 応答速度 | 1ms(VRB) |
| パネル | IPS・非光沢 |
| 映像入力端子 | HDMI 1.4・DisplayPort v1.2 |
| 色域 | sRGB 99% |
| 同期 | AMD FreeSync |
| その他 | ブラックブースト・VRB対応・ブルーライト低減・6軸カラー調整 |
| 設置 | VESAマウント対応 |
| 保証期間 | 商品ページに記載なし |
| 高さ調整 | 商品ページに記載なし |
買い替え候補5台の比較表|端子と保証を並べて確認する

5台を同じ列で並べます。見るのは映像入力端子と保証の2列で、どちらも商品ページの表記をそのまま写しています。
| 製品名(ブランド) | サイズ | 解像度 | リフレッシュレート | 映像入力端子(商品ページの表記) | 保証(商品ページの表記) | こんな人向け | 商品 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| EX-GDQ271JA(アイ・オー・データ) | 27インチ | WQHD | 180Hz | HDMI×2・DisplayPort | 商品ページに記載なし | 入力を挿し替えながら原因を切り分けたい | 商品を見る |
| SE2426H(Dell) | 23.8インチ | FHD | 144Hz | HDMI×2 | 3年保証 | 予備のHDMI端子と保証を両立させたい | 商品を見る |
| 24G42E/11(AOC) | 23.8インチ | フルHD 1920×1080 | 180Hz | HDMI2.0×1・DP1.4×1 | 3年保証 | 端子の版数まで確かめてから買いたい | 商品を見る |
| JN-28IPS120UHD-HSP(JAPANNEXT) | 28インチ | 4K 3840×2160 | 120Hz | HDMI2.1・DisplayPort | 2年保証 | PS5の4K120Hz接続まで見据えたい | 商品を見る |
| Nitro KG241YP6bip(Acer) | 23.8インチ | フルHD | 144Hz | HDMI 1.4・DisplayPort v1.2 | 商品ページに記載なし | いまの環境をフルHD・144Hzで早く戻したい | 商品を見る |
記載なしは保証が付かないという意味ではありません。購入前に商品ページと販売元の保証条件を確認してください。
この5台のうち2台が保証欄で「記載なし」になっています。これは1つ上のH2で数えた実数と同じ現象です。据え置き型とモバイル型を含むモニター32件のうち、保証期間まで書かれていたのは8件でした。
つまり、保証の表記まで書かれている商品ページのほうが少数です。だからこそ、保証期間が書かれている商品はその時点で候補を絞る材料になります。表の空欄そのものが、今回1件ずつ数えて分かった傾向の一部です。
ゲーミングPCのモニターが信号なしになる原因と直し方について寄せられる質問

ゲーミングPCのモニターはどこに挿す?マザーボード側の端子ではだめ?
グラフィックボードを積んだPCでは、まずカード側の出力ポートに挿します。PCケース背面で、マザーボードのI/Oパネルより下の位置に横向きに並んでいる列です。
マザーボード側の端子が使えるかどうかは、機種とBIOSの設定によって変わります。全機種で必ず無効になる、とは言えません。
切り分けとしては、マザーボード側に挿して映るかを試す意味があります。内蔵グラフィックスがあるなら、グラフィックボードを外して表示を確認するとどちら側の問題かを判定できます(出典:ASUS公式サポートFAQ)。
ゲーミングPCにモニターは何個(何枚)までつなげる?
何台(何枚)つなげるかは、グラフィックボードやPCごとに異なります。共通の上限はないので、手持ちの機器の公式仕様で同時出力数を確認してください。
ゲーミングPCとモニターに相性はある?
「相性」という言葉で片づけず、条件を分けて確認します。見るのは端子の規格、帯域、リフレッシュレートの対応が一致しているかの3点です。
たとえばモニターが4K120Hzに対応していても、PC側の出力かケーブルがHDMI 1.4世代なら、その組み合わせでは通りません。これは相性ではなく規格の差です。
モニター代わりにテレビを使っても信号なしは起きる?
起きます。テレビもHDMIの入力を持つ表示機器なので、入力切替が挿した端子に合っていなければ信号は届きません。
テレビ側のHDMI端子は、端子ごとに対応する解像度やリフレッシュレートが違う機種があります。テレビの公式仕様で端子ごとの対応を確認してください。
USB Type-C 1本で接続しているのに映らないのはなぜ?
Type-Cの端子があっても、その端子が映像出力に対応しているかは機器ごとに異なります。充電とデータ転送だけの端子もあります。
確認の順番は、PC側の端子の対応、モニター側の端子の対応、ケーブルの対応の3つです。いずれも公式仕様で確かめてください。切り分けとしては、HDMIかDisplayPortで一度つなぎ直すのが早い手になります。
更新履歴

この記事の改稿内容を記録しています。
| 更新日 | 更新内容 |
|---|---|
| 2026年9月 | 全面改稿(構成・掲載商品・スペック表) |
まとめ|挿し位置・入力切替・帯域の3点を順番に確認すれば原因は絞れる

手順を順番どおりに圧縮すると、次の6行になります。上から試せば、道具が要らない確認から先に終わります。
- グラフィックボード側の出力ポートに挿さっているかを確かめ、抜き差しして挿し直す
- モニター本体のボタンで、入力ソースを実際に挿した端子(HDMI1/HDMI2/DisplayPort)に手動で合わせる
- 別のケーブル・別のポートに1か所ずつ替えて、変化が出るかを見る
- 解像度とリフレッシュレートを下げて映るかを見て、帯域の表と突き合わせる
- Windowsロゴキー+Pで出力先を切り替え、Windowsロゴキー+Ctrl+Shift+Bでドライバをリセットする
- それでも変わらなければ電源を抜き、メモリとグラフィックボードを最小構成で挿し直してQ-LEDやビープ音を読む
買い替えに進む場合は、条件ごとに1台ずつ決められます。入力を挿し替えながら原因を切り分けたいなら、HDMI×2とDisplayPortの3系統を備えるEX-GDQ271JAです。
保証期間と予備のHDMI端子を両立させたいなら、HDMI×2と3年保証が書かれているSE2426Hになります。PS5の4K120Hz接続まで見据えるなら、HDMI2.1・VRR・2年保証のJN-28IPS120UHD-HSPです。
2026年9月時点の情報です。仕様や記載の内容は改定されることがあるため、購入前に商品ページと公式仕様を確認してください。
この記事はGGplay編集部が、公式の公表資料とモニターの商品ページ32件を1件ずつ確認して作成しました。編集方針は運営元情報に掲載しています。
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