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PS5とSwitch 2兼用の2万円台ゲーミングヘッドセット3選|選ばない3条件

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PS5とNintendo Switch 2を両方持っていて、ヘッドセットは1本にまとめたい。2本買うほどの予算はかけたくないけれど、片方でマイクが通らずに買い直すのは避けたい。この記事はその状況だけを扱います。

結論を先に置きます。2万円台の候補7モデルを商品ページ単位で1件ずつ確認し、3つの条件で4モデルを外しました。残ったのは3モデルです。

以降は、本体側の公式仕様、選ばない3条件、7モデルの判定表、残った3モデル、比較表、2台で使い回すときに詰まる場面、疑問への回答という順に進みます。最後は条件別に1本ずつ挙げて終わります。価格は変動するので、購入時点で商品ページの表示を確認してください。

📖 目次(タップで開閉)

PS5とSwitch 2でヘッドセットを使うときの公式仕様|先に押さえる3項目

ゲーミングヘッドセット 2万円台のイメージ写真(PS5とSwitch 2でヘッドセットを使うときの公式仕様)

商品を見る前に、本体側の案内を押さえておくと選ぶ軸が決まります。PS5とSwitch 2は、ヘッドセットの音とマイクを通す入口が別々に案内されているためです。

両方の公式サポートで確認できた項目だけを並べました。片側しか確認できなかった項目は表の下に降ろしています。

確認項目 PS5 Nintendo Switch 2
公式サポートが案内しているつなぎ方 USBアダプターを本体に差し込む(出典:PlayStation公式サポート) USB接続ヘッドセットを、ドックのUSB端子または本体のUSB Type-C端子につなぐ(出典:任天堂サポート)
マイクまで使うときの経路 同じくUSBアダプターを本体に差し込む経路(出典:PlayStation公式サポート) USB接続、または3.5mmの4極ステレオミニプラグ(CTIA規格)をSwitch 2 Proコントローラーのヘッドホンマイク端子につなぐ(出典:任天堂サポート)
他社製ヘッドセットの扱い メーカーが提供する取扱説明書を確認するよう案内(出典:PlayStation公式サポート) すべての製品について動作を保証するものではないと案内(出典:任天堂サポート)

この表で「記載なし」となる箇所は、非対応という意味ではありません。あくまで、この記事で確認した公式ページに書かれていなかったという意味です。

表の行に立てなかった項目が2つあります。どちらもSwitch 2側は公式に確認できて、PS5側はこの記事で見た公式ページに記載がなかった項目です。

1つ目はボイスチャットでBluetoothヘッドセットのマイクが使えるかどうか。Switch 2はBluetoothマイク入力に対応していません(出典:任天堂サポート)。PS5については、この記事で確認した公式ページに記載がありません。

2つ目はヘッドホンマイク端子の規格です。Switch 2は3.5mmの4極ステレオミニプラグ(CTIA規格)に対応します(出典:任天堂サポート)。PS5については、こちらも確認した公式ページに記載がありません。

Switch 2のゲームチャットはBluetoothマイク入力に対応していない

手持ちのBluetoothヘッドセットで足りるのかは、最初につまずきやすいところです。Switch 2のゲームチャットでは、Bluetoothヘッドセットで音声を聴くことはできます。ただしBluetoothマイク入力には対応していません(出典:任天堂サポート)。

マイクまで使う経路は2つ案内されています。ひとつはUSB接続ヘッドセットを、ドックのUSB端子または本体のUSB Type-C端子につなぐ方法です。

もうひとつは、3.5mmの4極ステレオミニプラグ(CTIA規格)に対応したヘッドセットを、Nintendo Switch 2 Proコントローラーのヘッドホンマイク端子につなぐ方法です(出典:任天堂サポート)。Switch 2側でボイスチャットまで使うなら、入口はUSBか3.5mm 4極のどちらかになります。

PS5のワイヤレス接続は本体にUSBアダプターを差し込む案内になっている

PS5側の手順はシンプルです。PlayStation公式サポートのワイヤレスヘッドセットのペアリング手順は、USBアダプターを本体に差し込む形で案内されています。

他社製ヘッドセットについては、メーカーが提供する取扱説明書を確認するよう案内されています(出典:PlayStation公式サポート)。任天堂も、すべての製品について動作を保証するものではないと案内しています(出典:任天堂サポート)。

つまり本体側の公式ページだけでは、個々の製品が動くかどうかは決まりません。だからこの記事は、商品ページに対応機種が書かれているモデルだけを残す方針を取りました。

マイクまで通る経路(公式サポートの案内の範囲) PS5 USBアダプターを本体に差し込む =ワイヤレス接続として案内されている手順 Bluetoothでのマイク入力 =確認した公式ページに記載なし 3.5mmヘッドセット端子の規格 =確認した公式ページに記載なし 他社製ヘッドセットはメーカーの取扱説明書を確認 (出典:PlayStation公式サポート) Nintendo Switch 2 ドックのUSB端子/本体のUSB Type-C端子 =USB接続ヘッドセットでマイクも使える Switch 2 Proコントローラーの端子 =3.5mm 4極(CTIA規格)でマイクも使える Bluetoothヘッドセット =音声は聴ける/マイク入力には対応していない すべての製品について動作を保証するものではない (出典:任天堂サポート) ※この図に載せたのは公式サポートで確認できた範囲だけです。記載なし=非対応という意味ではありません。

2万円台で兼用機を選ばない3条件|商品ページのどこを見るか

2万円台で兼用機を選ばない3条件(図解)

ここからは、この状況で候補から外す条件を先に決めます。除外の線を引いてから商品を見るほうが、候補の数に振り回されずに済むからです。

先に断っておきます。商品ページに書かれていないことは、その機能が無いという意味ではありません。ここでは商品ページで確認できるものだけを残す、という線引きをしています。

対応機種に「PS5」と「Switch 2」の両方の記載がないモデルは外す

1つ目の条件は、対応機種にPS5とSwitch 2の両方が並んでいることです。本体側の公式ページが個々の製品の動作を保証しない以上、頼りになるのは商品ページの対応表記になります。

片方だけの記載で止まっているものは、この状況では確認が取れません。注意したいのは「Nintendo Switch」までで終わっている書き方です。Switchと Switch 2は別の表記なので、Switchまでの記載をSwitch 2の対応として読み替えないようにしました。

連続使用時間が公表されていないモデルは外す

2つ目は、連続使用時間が数値で公表されていることです。2台を交互に使う運用では、どちらの本体につないだまま充電が減ったのかを見失いやすく、残り時間の目安が要ります。

今回の7件では28時間から120時間まで幅がありました。数字が大きいほど良いという話ではなく、公表されている数値が無いと充電のタイミングを見積もれない、という理由で条件に入れています。

音の設定(イコライザー・プリセット・サラウンド/7.1ch)の記載がないモデルは外す

3つ目は、音の設定に関する記載があることです。PS5とSwitch 2ではタイトルの傾向も音の作りも変わるため、設定を持っているかどうかを商品ページで見ておきます。

ここでいう音の設定とは、イコライザー、プリセット、サラウンドや7.1chといった記載を指します。足音が聞き分けられるようになる、といった聞こえ方の効果までは商品ページから判断できないので、記載の有無だけを条件にしました。

7モデルを3条件でふるい分けた流れ 確認した7モデル(商品ページ単位) 条件1|PS5とSwitch 2の両方の記載 通過 3モデル 外れる 4モデル BlackShark V2 Pro/INZONE H5/Cloud III S/Nova 3PW 条件2|連続使用時間の公表 通過 3モデル 外れる 0モデル 3モデルとも公表あり(50時間/50時間/60時間) 条件3|音の設定の記載 通過 3モデル 外れる 0モデル プリセット/Dolby 7.1ch/イコライザー設定 残った3モデル ※条件2と条件3で外れる数が0なのは、 該当しない4モデルが条件1ですでに外れているためです。

7モデルを1件ずつ確認した判定表|4モデルを外した理由

ゲーミングヘッドセット 2万円台のイメージ写真(7モデルを1件ずつ確認した判定表)

数え方を先に書きます。商品ページ単位で1件ずつ数えました。色違いなどの重複はなく、7件はすべて別モデルです。

3つの条件を7件に当てた結果が次の表です。条件を満たさない欄には、どこで止まっているかを短く入れました。

モデル名 条件1|PS5とSwitch 2の両方 条件2|連続使用時間 条件3|音の設定 判定
SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2 満たす(Switch/Switch2/PC/PS5/PS4) 50時間バッテリー 300以上のプリセット/空間オーディオ 残す
Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED 満たす(PS5/PS4/Switch2) 50時間連続使用可能 Dolby 7.1ch 残す
SteelSeries Arctis Nova 5 満たす(Switch/Switch2/PC/PS5/PS4) 60時間連続使用可能 モンスターハンターワイルズに最適なイコライザー設定 残す
SONY INZONE H5(WH-G500) PS5中心でSwitch 2は記載なし 最大28時間バッテリー 立体音響 外す
HyperX Cloud III S 対応の記載はNintendo Switchまで 最大120時間連続プレイ DTS Headphone:X空間オーディオ 外す
SteelSeries Arctis Nova 3PW 対応の記載はSwitchまで 記載なし 空間オーディオ 外す
Razer BlackShark V2 Pro アップグレードモデル 記載なし 記載なし 記載なし 外す

価格は変動します。購入時点で商品ページの表示を確認してください。

外した4モデルを1件ずつ書きます。どれも製品としての出来を否定するものではなく、この状況では商品ページから確認が取れないという理由で外しています。

SONY INZONE H5(WH-G500)は、対応の記載がPS5を中心にした書き方で、Switch 2の記載がありません。ワイヤレス、低遅延、立体音響、急速充電、ブームマイク、有線接続ケーブル同梱、軽量設計 約260g、最大28時間バッテリーと、書かれている情報量そのものは多いモデルです。

HyperX Cloud III Sは、対応の記載がPC・Mac・PS5・モバイル・Nintendo Switchまでです。Switch 2の記載がないため、条件1で外れます。2.4GHz、Bluetooth、角度付き53mmドライバー、DTS Headphone:X空間オーディオ、最大120時間連続プレイという内容で、PS5とSwitchの組み合わせなら候補に入る書かれ方です。

SteelSeries Arctis Nova 3PWも、対応の記載はSwitchまでで止まります。加えて連続使用時間の記載がなく、条件1と条件2の両方で確認が取れませんでした。

Razer BlackShark V2 Pro アップグレードモデルは、HyperSpeed Wireless、2.4GHz、Bluetooth、HyperClearスーパーワイドバンドマイクという接続とマイクの情報が中心です。対応機種、連続使用時間、音の設定はいずれも記載がないため、3条件のどれも確認できませんでした。

PS5とSwitch 2兼用で残った2万円台のゲーミングヘッドセット3選

順位は、この記事の状況(2台を1本でまとめる)への適合順です。ヘッドセットとしての総合的な優劣ではありません。

各モデルとも、書いているのは商品ページに表記がある項目だけです。書かれていない項目は「記載なし」でそろえました。記載が無いことは、その機能が無いという意味ではありません。

第1位:SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2(SteelSeries)

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SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2の基本情報

Switch、Switch2、PC、PS5、PS4に対応します。対応機種として5つの機種名が並ぶ書かれ方です。

この状況で効くのは、ゲームとスマホを同時に接続できる点です。ゲーム機の音を聞きながらスマホ側の音も同じ1本で受けられるので、2台のゲーム機に加えてスマホまで抱えている人の取り回しが変わります。

音の面は、300以上のプリセット、空間オーディオ、Hi-Fiサウンドが並びます。マイクはボイスチャットに使え、AIノイズキャンセリングを備えます。バッテリーは50時間、形状は密閉型で、軽量、高耐久、調整可能です。

この状況で効く点
・Switch/Switch2/PC/PS5/PS4に対応する
・ゲームとスマホを同時に接続できる
・50時間バッテリーとAIノイズキャンセリングを備える
注意点・向かない人
・Bluetoothは記載なし。Bluetoothでつなぐ前提の人は商品ページの接続方法を先に確認する
・重量の数値と急速充電は記載なし(記載なし=非搭載という意味ではない)

SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2の主要スペック

対応機種 Switch/Switch2/PC/PS5/PS4
接続 無線(ワイヤレス)
連続使用時間 50時間バッテリー
音の設定 300以上のプリセット・空間オーディオ・Hi-Fiサウンド
マイク ボイスチャット可能・AIノイズキャンセリング
同時接続 ゲームとスマホ
形状 密閉型・軽量・調整可能・高耐久
重量 記載なし
有線 記載なし

SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2が向く人

Web上では、ゲーム機の音とスマホ側の音を1本でまとめられる使い勝手や、マイクの品質を評価する声が見られます(傾向の要約)。

第2位:Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED(Logicool G)

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Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEEDの基本情報

PS5、PS4、Switch2に対応します。無線はLIGHTSPEEDワイヤレスで、Bluetoothと3.5mm有線にも対応します。

この順位にしたのは、接続の逃げ道が商品ページで確認できるからです。2台を行き来していると充電のタイミングを外す場面が出てきますが、3.5mm有線に対応していれば、その場でつなぎ替えて続けられます。Switch 2側は3.5mmの4極(CTIA規格)に対応するので、有線という選択肢が本体側の案内とも噛み合います。

音の設定はDolby 7.1chです。連続使用時間は50時間、ドライバーはグラフェンドライバー、マイク付きで、軽量、国内正規品、ファイナルファンタジーXIV推奨モデルという内容です。

この状況で効く点
・LIGHTSPEEDワイヤレス・Bluetooth・3.5mm有線の3系統に対応する
・50時間連続使用可能とDolby 7.1chを両方備える
・国内正規品で、ファイナルファンタジーXIV推奨モデル
注意点・向かない人
・対応の記載はPS5・PS4・Switch2。PCは記載なしなので、PCも1本でまとめたい人は要確認
・重量の数値、ノイズキャンセリング、空間オーディオは記載なし

Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEEDの主要スペック

対応機種 PS5/PS4/Switch2
接続 LIGHTSPEEDワイヤレス・Bluetooth・3.5mm有線
連続使用時間 50時間連続使用可能
音の設定 Dolby 7.1ch
ドライバー グラフェンドライバー
マイク マイク付き
その他 軽量・国内正規品・ファイナルファンタジーXIV推奨モデル
重量 記載なし

Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEEDが向く人

Web上では、3通りの接続を場面ごとに使い分けられる点や、音の調整幅の広さに触れる声が集まっています(傾向の要約)。

第3位:SteelSeries Arctis Nova 5(SteelSeries)

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SteelSeries Arctis Nova 5の基本情報

Switch、Switch2、PC、PS5、PS4に対応します。連続使用時間は60時間で、急速充電にも対応します。

この状況で効くのは、充電に関する2つの記載がそろっている点です。2台を交互に使うと充電を忘れる場面が増えますが、稼働時間が長く、短時間の充電で戻せる作りは、その運用に噛み合います。

音の設定はモンスターハンターワイルズに最適なイコライザー設定です。ほかに軽量、調整可能、国内正規品、メーカー保証1年という内容になっています。

この状況で効く点
・60時間連続使用可能と急速充電の両方に対応する
・Switch/Switch2/PC/PS5/PS4に対応する
・国内正規品でメーカー保証1年が付く
注意点・向かない人
・マイクは記載なし。ボイスチャットのマイク品質を軸に選びたい人は商品ページのマイク仕様を先に確認する
・空間オーディオとBluetoothも記載なし

SteelSeries Arctis Nova 5の主要スペック

対応機種 Switch/Switch2/PC/PS5/PS4
接続 無線(ワイヤレス)
連続使用時間 60時間連続使用可能
充電 急速充電
音の設定 モンスターハンターワイルズに最適なイコライザー設定
その他 軽量・調整可能・国内正規品・メーカー保証1年
マイク 記載なし
重量 記載なし

SteelSeries Arctis Nova 5が向く人

Web上では、ゲームごとの音の設定を切り替えて使える点に触れる声が見られます(傾向の要約)。

3モデルの比較表|対応機種・接続・連続使用時間・音の設定

ゲーミングヘッドセット 2万円台のイメージ写真(3モデルの比較表)

残った3モデルを、条件に使った軸で横に並べます。3モデルすべてで数値が取れない軸(重量、ドライバー径、マイクの指向性)は列に立てていません。

モデル名 対応機種の記載 接続方法の記載 連続使用時間 音の設定の記載 有線の記載 商品
SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2 Switch/Switch2/PC/PS5/PS4 無線(ワイヤレス)/ゲームとスマホの同時接続 50時間バッテリー 300以上のプリセット/空間オーディオ/Hi-Fiサウンド 記載なし 商品を見る
Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED PS5/PS4/Switch2 LIGHTSPEEDワイヤレス/Bluetooth 50時間連続使用可能 Dolby 7.1ch 3.5mm 有線 対応 商品を見る
SteelSeries Arctis Nova 5 Switch/Switch2/PC/PS5/PS4 無線(ワイヤレス)/急速充電 60時間連続使用可能 モンスターハンターワイルズに最適なイコライザー設定 記載なし 商品を見る

「記載なし」は非対応という意味ではありません。商品ページに書かれていなかった、という意味です。価格の列は作っていません。価格は変動するので、購入時点で商品ページの表示を確認してください。

2台で使い回すときに詰まりやすい3つの場面

2台で使い回すときに詰まりやすい3つの場面(図解)

1本を2台で回すと、単機で使うときには出てこない手間が出ます。買ってから気づきやすい場面を3つ挙げます。

ボイスチャットの経路がPS5とSwitch 2で変わる

つまずきやすいのはここです。Switch 2側はBluetoothではマイク入力に対応していないため、マイクまで使うならUSB接続か3.5mm 4極を選ぶことになります(出典:任天堂サポート)。

PS5側はUSBアダプターを本体に差し込む案内です(出典:PlayStation公式サポート)。同じヘッドセットでも、本体が変われば差し込む先が変わる前提で考えておくとつまずきません。

受信機(USB)の差し替えと置き場所を先に決めておく

Switch 2でマイクまで使うUSB接続の差し込み先は、ドックのUSB端子または本体のUSB Type-C端子です(出典:任天堂サポート)。据え置きで遊ぶか携帯モードで遊ぶかによって差し込み先が変わるので、どちらで使う時間が長いかを先に決めておくと迷いません。

PS5のワイヤレス接続は、USBアダプターを本体に差し込む案内です(出典:PlayStation公式サポート)。2台を行き来する使い方では、Switch 2側とPS5側で差し込み先が別になります。

そのため、本体の置き場所と手の届く範囲を先に決めておくと、遊ぶたびに背面へ手を回す動きを減らせます。ここで書けるのは公式に案内されている差し込み先までです。端子の数や延長の要否は本体と設置環境で変わるため、この記事では扱いません。

装着時間が延びるほど重量や側圧の影響が出やすい

3モデルとも軽量ですが、重量の数値は記載なしです。数値が無い以上、どれが軽いかをこの記事で比べることはできません。

長時間の装着では、重量や側圧が影響しやすい要素になります。3モデルとも調整可能なので、調整の幅がどこまであるかを購入前に商品ページで確認しておくと安心です。

PS5とSwitch 2の兼用でよく出てくる4つの疑問

ゲーミングヘッドセット 2万円台のイメージ写真(PS5とSwitch 2の兼用でよく出てくる4つの疑問)

ここまでの内容と重なる部分もありますが、迷いやすいところを4つに絞って答えます。

2万円台のゲーミングヘッドセットは1万円台と何が違う?

この記事で確認した範囲では、違いは音の良し悪しよりも「商品ページで確認できる項目が増えるかどうか」に出ます。対応機種の並び、連続使用時間の数値、音の設定という3つが、そろって書かれている確率が上がります。

逆に言えば、価格帯が上がっても書かれない項目は残ります。実際、この記事で残した3モデルは、いずれも重量の数値が記載なしでした。

Switch 2の記載がないヘッドセットは使えない?

記載が無いことは、非対応を意味しません。使える製品もあります。

ただしこの記事は、確認できるものだけを残すという線引きで書いています。任天堂も、すべての製品について動作を保証するものではないと案内しています(出典:任天堂サポート)。手持ちの製品を試すこと自体は自由ですが、買う前提で選ぶなら記載があるほうが判断しやすくなります。

ワイヤレスと有線はどちらがおすすめ?

どちらが上とは言えないので、条件で分けます。Switch 2は3.5mmの4極ステレオミニプラグ(CTIA規格)に対応するので(出典:任天堂サポート)、有線も現実的な選択肢です。

2台を頻繁に行き来する、テレビから離れて座る、といった使い方なら無線のほうが取り回しは楽です。充電を管理したくない人や、つなぎ替えの手間より確実さを取りたい人は有線が向きます。両方欲しい場合は、3.5mm有線にも対応するモデルを選ぶ形になります。

PS5とSwitch 2で同時に使える?

同時に使えるかどうかは、商品ページの接続方法の記載に従います。この記事の3モデルについて、ゲーム機2台への同時接続を確認できる記載はありません。確認できないことは断定しません。

紛らわしいのが「ゲームとスマホを同時接続」という書き方です。これはゲーム機とスマホの組み合わせを指すもので、ゲーム機2台の同時接続とは別の話になります。

まとめ|PS5とSwitch 2の兼用は「両方の記載」と「連続使用時間」で決まる

ゲーミングヘッドセット 2万円台のイメージ写真(まとめ)

候補7モデルを1件ずつ確認し、対応機種・連続使用時間・音の設定の3条件で4モデルを外しました。残った3モデルから、条件別に1本ずつ挙げます。

ゲーム機の音を聞きながらスマホ側の音も同じ1本で受けたいなら、SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2 です。ゲームとスマホを同時に接続でき、Switch、Switch2、PC、PS5、PS4に対応します。

無線が使えない場面の逃げ道として有線接続も残したいなら、Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED です。3.5mm有線に対応し、Dolby 7.1chと50時間連続使用可能を備えます。

充電の回数をできるだけ減らしたいなら、SteelSeries Arctis Nova 5 です。60時間連続で使用でき、急速充電に対応します。

3モデルとも重量の数値は記載なしです。頭のサイズや装着時間に不安がある場合は、その項目だけ購入前に販売ページで確かめてから決めてください。価格は変動するので、購入時点の表示もあわせて確認してください。

この記事はGGplay編集部が、各商品ページの記載と公式サポートの公開情報を照合して作成しています。編集方針・運営者情報は https://ggplay.jp/about-ggplay/ をご覧ください。

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