ゲーミングPC全般

ゲーミングPCのエントリークラス8機種を比較|RTX3050〜5050のスペック一覧表

※当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しており、記事内に広告(PR)を含む場合があります。

予算を8万円前後に置いてゲーミングPCを探し始めると、候補の名前ばかりが増えて、どこで線を引けばいいのかが見えなくなります。この記事はブランドの解説から入りません。GPUが各世代のエントリークラスにあたる8機種の仕様を先に1枚の表にまとめ、以降はその表を1列ずつ読み解いていきます。

先に結論を置きます。この8機種で動くのはGPUのクラス・ストレージ容量・商品ページの追加記載の3方向で、メモリはどの機種もそろっています。次に来るのが、その候補一覧の比較表です。

📖 目次(タップで開閉)

エントリークラスのゲーミングPC8機種スペック比較表

ゲーミングpc 8万のイメージ写真(エントリークラスのゲーミングPC8機種スペック比較表)

並び順は4段階で決めました。第一にGPUの型番の数字が小さい順(RTX 3050クラス → RTX 4060クラス → RTX 5050クラス)。第二に、同じGPUクラスならデスクトップを先、ノートを後に置いています。

第三に、それも同じならストレージ容量の少ない順。第四に、容量まで同じならブランド名のアルファベット順です。上から下へ、GPUの型番が一段上がるとどの列が一緒に動くのかを見てください。

この表に載せたのは、GPUが各世代のエントリークラス(RTX 3050・RTX 4060・RTX 5050)にあたる8機種です。同じ世代でも型番が一段上のもの(RTX 4070・RTX 5060・RTX 5060 Ti・RTX 5070)は載せていません。

価格は変動するため、購入前に各商品ページの価格表示をご確認ください。

モデル(ブランド) 形状 GPU CPU メモリ ストレージ OS 商品ページの追加記載(電源・冷却・保証)
ROG Strix G13CHR(ASUS) デスクトップ GeForce RTX 3050 Core i5 14400F 16GB SSD 512GB Windows11(エディションの記載なし) 記載なし
CX200M(TITAN GAMING) デスクトップ GeForce RTX 3050 Ryzen 5 5500 16GB NVMe SSD 512GB Windows 11 Home 記載なし
RTX 3050搭載モデル(DARUMA) デスクトップ GeForce RTX 3050 Ryzen5 5500 16GB SSD 1TB M.2 NVMe Windows 11 Home 拡張可能650W 80PLUS電源/2年保証
ゲーミングPC RTX3050(Re:Rise) デスクトップ GeForce RTX3050 Ryzen5 5500 16GB NVMe SSD 1TB Windows11 home 記載なし
GALLERIA RL7C-R35-5N(GALLERIA) ノート RTX 3050 Core i7-13620H 16GB 500GB(種別の記載なし) Windows 11 Home 記載なし
ゲーミングpc RTX4060(KENDOVIVI) デスクトップ RTX4060 Ryzen 5 4500 16GB SSD500GB Windows 11 Pro 記載なし
特選モデル RTX4060(NEWLEAGUE) ミドルタワー RTX4060 Ryzen 5 5500 16GB NVMe SSD 1TB Windows 11 Pro 550W電源ユニット
TUF Gaming TM500MH(ASUS) デスクトップ GeForce RTX 5050 Ryzen 5 220 16GB SSD1TB Windows11(エディションの記載なし) 空冷CPUクーラー

表の「記載なし」は空欄ではありません。8機種の商品ページを1件ずつ確認し、その項目の表記が無かった、という確認結果です。

メモリは8機種とも16GBで、この列では差がつきません。差がつかないと分かることも判断材料なので、そのまま載せています。

読む順番は左から数えてGPU、ストレージ、追加記載の3列です。GPUの列で候補が3つの段に割れ、同じ段の中はストレージの列で割れ、最後に追加記載の列で「購入前に自分で確かめる項目がどれだけ残るか」が決まります。

以降の見出しは、この3列をひとつずつ広げたものだと思ってください。数え方は商品ページ単位です。表記を1件ずつ確認した21件のうち、各世代のエントリークラスにあたる8件をすべてこの表に載せました。残る13件は、同じ世代でも型番が一段上のクラス(RTX 4070・RTX 4070 SUPER・RTX 5060・RTX 5060 Ti・RTX 5070)です。

エントリークラスに実際に載っている構成|メモリ16GB・ストレージ500GB〜1TB

ゲーミングpc 8万のイメージ写真(エントリークラスに実際に載っている構成)

この8機種で実際に並んだ構成を、先に数字で出し切ります。GPUはRTX 3050・RTX 4060・RTX 5050の3クラス。メモリは8機種とも16GB。ストレージは500GB〜1TBの範囲に収まり、1TBは4機種です。

CPUの表記はRyzen 5 4500、Ryzen 5 5500(4機種)、Ryzen 5 220、Core i5 14400F、Core i7-13620Hの5通り。OSはすべてWindows 11で、内訳はHome 4機種・Pro 2機種・エディションまで書かれていないものが2機種です。電源の出力まで届いているのは2機種、冷却方式は1機種、保証年数は1機種にとどまります。

ゲーミングPCに何が必要かは、OSが動く条件と、遊ぶ側の条件の二段で考えると整理できます。前者はマイクロソフトが公表している数字で決まり、後者は遊ぶタイトルと画質の設定で動きます。この表が答えられるのは前者との差までです。

Windows 11の最小要件と、この8機種で並んだ値の差

Windows 11の最小要件は、メモリ4GB、64GB以上のストレージ、TPM 2.0、DirectX 12以降とWDDM 2.0に対応したグラフィックス、9インチを超える720pのディスプレイです(出典:Microsoft公式のWindows 11システム要件)。この条件と、表に並んだ値を項目ごとに突き合わせます。

項目 Windows 11の最小要件 この8機種で並んだ値 読み方
メモリ 4GB 8機種とも16GB OSの条件と実際の構成には差がある
ストレージ 64GB以上 500GB〜1TB ゲーム本体の容量で効いてくる列
グラフィックス DirectX 12以降・WDDM 2.0対応 RTX 3050〜5050クラス 対応と快適さは別の話
セキュリティ TPM 2.0 TPMの記載は8機種とも商品ページにありません 商品ページの表記だけでは確認できない列。購入前に販売元へ確認する
ディスプレイ 9インチ超の720p ノート1機種のみ画面の記載あり デスクトップは画面が別に必要

これはWindowsが動くための条件で、ゲームが快適に動くための条件ではありません。よく検索される「最低スペック」という言葉はこの左の列=OSが動くための条件を指していることが多く、遊ぶための条件とは別物です。

セキュリティの行に注意してください。Windows 11が入っているからTPM 2.0を満たしている、と読み替えることはできません。表記が無いものは無いままにして、購入前の確認事項として残しています。

表を左から読む|GPUのクラスで候補は3つに分かれる

表を左から読むの4つのチェックポイント(図解)

同じゲーミングPCでも何が違うのかは、この表ではGPUの列・ストレージの列・追加記載の列の3か所に出ます。GPUの列は3段の階段になっていて、下からRTX 3050クラスが5機種、RTX 4060クラスが2機種、RTX 5050クラスが1機種という構えです。

そして安い構成ほど変わるのは、GPUの段と、商品ページに書かれている情報量の2つです。段が下がるとGPUの型番が下がり、同時に電源や冷却の表記が消えていく行が増えます。

RTX 3050クラスの5機種は、違いがストレージ容量と追加記載の量に出る

この段の5機種は、GPUが同じ表記でそろいます。差がつくのはまずストレージで、512GBが2件(ASUS ROG Strix G13CHR、TITAN GAMING CX200M)、1TBが2件(DARUMA、Re:Rise)、500GBが1件(GALLERIA RL7C-R35-5N)という並びです。

次に差がつくのが追加記載の列です。5機種のうち電源や保証の表記まで届いているのはDARUMAの1件で、拡張可能650W 80PLUS電源と2年保証が書かれています。残る4件はこの列が空です。

CPUはRyzen5 5500が3件、Core i5 14400Fが1件、Core i7-13620Hが1件。型番が違うだけで、どちらが速いかを比べられる数字は商品ページに出てきません。ここは表の外の話として置いておきます。

RTX 4060クラスの2機種は、CPUの型番とストレージ容量で見分ける

段が1つ上がると候補は2件に絞られます。KENDOVIVIはRyzen 5 4500、NEWLEAGUEはRyzen 5 5500。ストレージは前者がSSD500GB、後者がNVMe SSD 1TBです。

追加記載の列でも差があり、NEWLEAGUEには550W電源ユニットの表記があります。KENDOVIVIはこの列が空です。OSはどちらもWindows 11 Proで、この段では差になりません。

RTX 5050クラスの1機種は、冷却方式と重量まで書かれている

いちばん上の段はASUS TUF Gaming TM500MHの1件です。GeForce RTX 5050とRyzen 5 220、メモリ16GB、SSD1TB。追加記載の列には空冷CPUクーラーが入り、本体重量5.9kgも表記されています。

ただしこの機種も、電源の出力と保証年数の表記はありません。段が上がれば情報が全部そろう、という関係ではないことがこの行で分かります。

RTX 3050クラスで何ができるか|諦めることを「表のどの列」に置き換えて見る

「何ができるか」を数値で断言できるのは実際に測った場合だけなので、この記事では表のどの列で妥協するかという形に置き換えて答えます。

できる側から。Windows 11の動作要件は8機種すべて上回っています。メモリは16GBでそろい、ストレージも500GB〜1TBあるので、ゲーム本体を入れておく場所は確保されています。画面込みで完結するノートも1機種あります。

諦める側は4つの列に翻訳できます。第一にGPUの段です。RTX 3050→RTX 4060→RTX 5050の順で表のGPU列だけが変わり、ここは購入後に動かしにくい列になります。第二にストレージ容量で、512GBの行を選ぶと入れっぱなしにできるタイトル数の余裕が減ります。

第三に追加記載の量です。この列が空の行を選ぶと、電源・冷却・保証の確認は自分で販売元に取ることになります。第四に画面で、デスクトップ7機種は表示装置が別に必要です。

「難しい」と書けるのも、表の値で説明できる範囲までです。たとえばメモリ32GBを前提にする作業は、8機種とも16GBなので表の外の話になります。ここから先はタイトルごとの動作環境を見に行くしかありません。

差が出る列と出ない列|メモリ・ストレージ・追加記載

ゲーミングpc 8万のイメージ写真(差が出る列と出ない列)

比較表は差を見つけるための道具ですが、差がつかない列を先に外しておくと、見るべき場所が一気に減ります。この8機種では、差がつかない列が1つ、差がつく列が2つ、そして「書かれているかどうか」で差がつく列が1つあります。

メモリは8機種すべて16GB|この列では差がつかない

メモリの列は8機種とも16GBで、上から下まで同じ値が並びます。GPUの段が上がっても増えません。つまりこの記事の候補の中では、メモリを比較の軸にできないということです。

逆に言えば、16GBで足りるかどうかを先に決めておけば、この列は見なくてよくなります。32GBが要る使い方なら、そもそもこの8機種の外を探すことになります。

ストレージは500GB〜1TB|容量が倍でもGPUのクラスは変わらない

ストレージは500GB・512GB・1TBの3種類が並び、1TBは4機種です。ここで大事なのは、容量が倍になってもGPUの列は連動しないという点です。RTX 3050クラスの中に1TBの行が2件あり、RTX 4060クラスの中にも500GBの行が1件あります。

容量とGPUの段は別々に動く、と読めるのがこの表の使いどころです。ゲーム本体を何本も置いておきたいなら、GPUの段を上げるより先にストレージの列を見たほうが近道になります。

電源の出力が書かれているのは2機種|書かれていない機種は購入前に確認する

何ワットの電源が載っているのかを商品ページに書いているのは、DARUMAの拡張可能650W 80PLUS電源と、NEWLEAGUEの550W電源ユニットの2機種です。残る6機種はこの項目の表記がありません。

電源の出力は、あとからパーツを足したいときに効いてくる数字です。将来の増設を視野に入れているなら、表記のない行については購入前に販売元へ問い合わせて確認してください。交換できるかどうかも、8機種とも商品ページからは読み取れません。

冷却方式と保証の記載は各1機種|「記載なし」は「無い」ではない

ゲーミングPCは熱いのか、という不安は使い方と設置環境で変わるため、この表で分かるのは冷却方式が書かれているかどうかまでです。書いているのはASUS TUF Gaming TM500MHの空冷CPUクーラーの1件で、発熱や動作音の程度はどの商品ページからも読み取れません。

保証年数を書いているのはDARUMAの2年保証の1件です。ここでもう一度確認しておくと、「記載なし」は「保証が付かない」という意味ではありません。商品ページの表記の有無を写しただけなので、条件を先に固めたい人は販売元に確認する必要があります。

デスクトップとノートで表の読み方が変わる

ゲーミングpc 8万のイメージ写真(デスクトップとノートで表の読み方が変わる)

8機種のうちノートは1件、残りはデスクトップです。形状が違うと、同じ表でも読む列が変わります。

ノートはGALLERIA RL7C-R35-5Nの1件で、15.6インチ・165Hzという画面の表記があります。画面込みで1台にまとまるので、表の値だけで手元の環境が完成する、と読める行です。

一方でデスクトップの7機種は、画面についての表記がどれにもありません。モニターやキーボードが同梱されるかどうかは商品ページで確認してください。表に画面の列を作らなかったのは、記載が1件しかなく列として機能しないためです。

重量を書いているのはASUS TUF Gaming TM500MHの5.9kgだけで、ほかの7機種は重量の表記がありません。形状の列で「ミドルタワー」と書かれているのはNEWLEAGUEの1件です。

本体の寸法はどの機種にも記載がないため、設置サイズは購入前に各商品ページでご確認ください。小型筐体に当たる機種がこの8件の中にないので、この記事では大きさの比較そのものを行いません。


Web上の感想を傾向でまとめると、エントリークラスを最初の1台に選んだ人の受け止めは前向きなものが目立ち、設定を調整しながら遊んでいるという声が多い印象です。一方で、重いタイトルに移った時点で物足りなさを感じたという声も見かけます(傾向の要約で、原文は転載していません)。

8機種それぞれの「向かない条件」

8機種それぞれの「向かない条件」の6つのポイント(図解)

ここからは表の行を1つずつ開きます。掲載の順番は比較表と同じで、順位ではありません。それぞれ、表で目立つ列と、どんな人には向かないかをセットで書きます。

ASUS ROG Strix G13CHR(ASUS)|RTX 3050・SSD 512GB

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


ASUS ROG Strix G13CHR(ASUS)の基本情報

比較表の1行目です。GeForce RTX 3050とCore i5 14400Fを載せ、メモリ16GB、SSD 512GB、OSの表記はWindows11まで。型番はG13CHR-51440F127W、本体色はエクストリームダークグレーで、用途は動画編集と書かれています。

CPUがCore i5 14400Fと書かれているのは8機種のうちこの1件です。CPUの表記で他と分かれる行、という位置づけになります。

向かない条件は容量です。SSD 512GBなので、容量の大きいタイトルを何本も入れたままにしたい人には足りません。電源容量・冷却方式・重量の表記もないため、あとから中身を触る前提の人は購入前に確認しておく必要があります。

TITAN GAMING CX200M(TITAN GAMING)|Ryzen 5 5500・SSD 512GB

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック



TITAN GAMING CX200M(TITAN GAMING)の基本情報

比較表の2行目です。GeForce RTX 3050とRyzen 5 5500を載せ、メモリ16GB、NVMe SSD 512GB、Windows 11 Home。型名はCX200Mで、本体色はホワイトです。

この見出しで扱うのは、いま挙げたこの構成の1件だけです。表に載せた値も、以下の説明も、すべてこの1件の表記から取っています。

向かない条件は、保証の条件を先に確かめてから決めたい人です。保証年数と電源の表記がありません。ストレージも512GBなので、容量を優先するなら1TBの4機種と見比べたほうが早く決まります。

DARUMA RTX 3050搭載モデル(DARUMA)|650W 80PLUS電源・2年保証

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック



DARUMA RTX 3050搭載モデル(DARUMA)の基本情報

比較表の3行目です。GeForce RTX 3050とRyzen5 5500、メモリ16GB、SSD 1TB M.2 NVMe、マザーボードはB550M Pro4、OSはWindows 11 Home。追加記載の列には拡張可能650W 80PLUS電源と2年保証が並びます。

電源の出力と保証年数の両方を書いているのは、この表の8機種のうちこの1件です。追加記載の列がいちばん埋まっている行、という読み方になります。

向かない条件は、最初から高いリフレッシュレートや高解像度を狙う人です。書かれている情報量は8機種の中で多い側ですが、GPUはRTX 3050クラスにとどまります。ケースの寸法と重量の表記がないので、置き場所が厳しい人は購入前に確認してください。

Re:Rise ゲーミングPC(Re:Rise)|RTX 3050・NVMe SSD 1TB

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック



Re:Rise ゲーミングPC(Re:Rise)の基本情報

比較表の4行目です。GeForce RTX3050とRyzen5 5500、メモリ16GB、NVMe SSD 1TB、OSはWindows11 home。コスパ重視という位置づけの表記が添えられています。

RTX 3050クラスの5機種のうち、ストレージ1TBはDARUMAとこの機種の2件です。GPUの段を上げずに容量だけ確保したいなら、この2件の比較になります。

向かない条件は、電源・冷却・保証まで書面で見てから決めたい人です。この3項目は商品ページに記載がありません。ストレージ1TBとメモリ16GBは表と同じ水準なので、決め手になるのは追加記載の列の空き方です。

GALLERIA RL7C-R35-5N(GALLERIA)|15.6インチ・165Hzのノート

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック



GALLERIA RL7C-R35-5N(GALLERIA)の基本情報

比較表の5行目で、8機種で1件のノートです。RTX 3050とCore i7-13620H、メモリ16GB、ストレージ500GB、Windows 11 Home。画面は15.6インチ・165Hzで、型番はRL7C-R35-5N、用途は動画編集とゲーム実況と書かれています。

画面の値が表記されているのはこの1件だけなので、表示装置まで含めて1台で完結させたい人には、この行が読みやすい候補になります。

向かない条件は、あとから中身を入れ替えていく前提の人です。拡張についての表記がありません。ストレージは500GBで、種別の表記もありません。容量で見ると、SSD500GBのKENDOVIVI機と並んでこの表の下限に位置します。

KENDOVIVI ゲーミングPC(KENDOVIVI)|RTX 4060・Windows 11 Pro

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック



KENDOVIVI ゲーミングPC(KENDOVIVI)の基本情報

比較表の6行目で、GPUの段が1つ上がる最初の行です。RTX4060とRyzen 5 4500、メモリ16GB、SSD500GB、OSはWindows 11 Pro。AMDのCPUを載せたデスクトップという表記になっています。

CPUがRyzen 5 4500と書かれているのは8機種のうちこの1件です。同じRTX 4060の行と見比べるときは、まずこのCPUの表記が目印になります。

向かない条件は、ストレージ容量を優先する人です。SSD500GBなので、同じRTX 4060のNEWLEAGUE機(NVMe SSD 1TB)とはこの列で差が出ます。電源・冷却・保証の表記もないため、そこを条件にする人には情報が足りません。

NEWLEAGUE 特選モデル(NEWLEAGUE)|550W電源・NVMe SSD 1TB

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック



NEWLEAGUE 特選モデル(NEWLEAGUE)の基本情報

比較表の7行目です。RTX4060とRyzen 5 5500、メモリ16GB、NVMe SSD 1TB、550W電源ユニット、OSはWindows 11 Pro。WPS Officeが付き、筐体はミドルタワーモデルと書かれています。

事務ソフトの付属まで書いているのは、この表の8機種のうちこの1件です。ゲーム以外の用途も同じ機体で片づけたい人には、追加記載の列がそのまま判断材料になります。

向かない条件は、将来もっと大きなGPUへ載せ替える計画がある人です。電源は550Wと書かれていますが、交換できるかどうかの表記はありません。ミドルタワーなので、置き場所も先に決めておきたいところです。

ASUS TUF Gaming TM500MH(ASUS)|RTX 5050・空冷・5.9kg

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


ASUS TUF Gaming TM500MH(ASUS)の基本情報

比較表の8行目、いちばん上の段です。GeForce RTX 5050とRyzen 5 220、メモリ16GB、SSD1TB、OSの表記はWindows11まで。空冷CPUクーラーと重量5.9kg、型番TM500MH-R516G1TB5050、色はソーラーエクリプスグレーです。

冷却方式と本体重量の両方を書いているのは、この表の8機種のうちこの1件です。GPUの段を上げつつストレージ1TBも確保できる行でもあります。

向かない条件は、メモリ32GBを最初から必要とする作業がある人です。メモリは16GBにとどまります。本体は5.9kgなので、棚や専用台に置くなら耐荷重を先に見ておきたいところです。電源容量と保証年数の表記もありません。

中古・整備済み・セール品を候補に入れるときの確認点

ゲーミングpc 8万のイメージ写真(中古・整備済み・セール品を候補に入れるときの確認点)

候補を広げると、中古や整備済みの機体、期間限定のセール品も視野に入ります。金額の動きはこの記事の表では扱えないので、確認する項目だけを並べます。

見る場所は5つです。保証の有無と期間、初期状態(整備済みかどうかの表記)、付属品の記載、OSのエディション、そしてストレージの種別と容量。中古・整備済み・アウトレットのように呼び方はいろいろありますが、確認する列は同じです。

買い時を決めるのは価格の動きなので、この記事の表で決められるのは仕様の線引きまでです。仕様の線を先に決めておけば、価格が動いたときに迷わず判断できます。

この表の8機種には、整備済み・中古の表記がある機種は0件です。同じブランド名でも別の構成が別の商品ページとして並んでいることがあるため、比べるときは型名だけでなくGPUとストレージの表記まで見て、同じ1件を指しているか確かめてください。

自作は本記事の対象外で、ここでは完成品だけを比べています。価格は変動するため、購入前に各商品ページの表示をご確認ください。

何年使えるか|あとから足せる列・足せない列

ゲーミングpc 8万のイメージ写真(何年使えるか)

何年使えるかという問いは、表の列を「あとから変えやすい列」と「変えにくい列」に仕分けると考えやすくなります。この記事の8機種でいえば、ストレージとメモリは後追いしやすい列、GPUとノートの内部は動かしにくい列です。

ストレージは足りなくなってから外付けを足す手も残ります。メモリも一般には後から見直しやすい部分です。対してGPUの段は、購入時に選んだ行がそのまま残りやすく、あとから列そのものを書き換えるのは簡単ではありません。

ただし増設や交換ができるかどうかは、8機種とも商品ページに記載がありません。ここで「できます」とは書けないので、増設を前提にするなら購入前に商品ページと販売元へ確認してください。電源の出力が分かる2機種でも、交換の可否までは読み取れません。

そのうえで、選択肢は二択になります。いま下の行を選んでおいて足りない部分をあとから足すか、最初から上の行に届かせるか。何が必要かを先に1つ決めてから、次のまとめに進んでください。

まとめ|条件別に1台を決める

ゲーミングpc 8万のイメージ写真(まとめ)

最後に、表の値だけを根拠にして条件別で1台ずつ指名します。順位ではなく、条件が合う行を1つ選ぶための目印だと思ってください。

電源・保証まで書かれている状態で選びたいならDARUMA RTX 3050搭載モデルです。拡張可能650W 80PLUS電源と2年保証、SSD 1TB M.2 NVMeが表に並び、追加記載の列がいちばん埋まっています。

画面込みで1台にまとめたいならGALLERIA RL7C-R35-5Nです。15.6インチ・165Hzという画面の値が表に入っているのはこの行で、表示装置を別に用意する必要がありません。

GPUのクラスを一段上げたいならASUS TUF Gaming TM500MHです。GeForce RTX 5050とSSD1TB、空冷CPUクーラーの表記がそろい、重量5.9kgまで表に入っています。

この記事の表は、各世代のエントリークラス8機種を仕様で並べたものです。商品ページの表記を1件ずつ確認し、記載のない項目は記載なしとして表に残しました。価格は変動するため、購入前に各商品ページの価格表示をご確認ください。記事の作成方針や運営者の情報は運営情報ページにまとめています。(GGplay編集部)

関連記事


ゲーミングPCの予算
ゲーミングPCの予算|TUF Gaming TM500MH-R732G1TB5060で見る

ゲーミングPCの予算は金額から決めると外れます。ASUS TUF Gaming TM500MH-R732G1TB5060を1台分解し、同シリーズの下位機・上位機・同構成の他社機との差分表と、商品ページ単位で数えた21台の分布から、予算で動く行を用途別に判定します。

続きを見る


Ggplay
安いゲーミングノートPC人気おすすめ7選|GPU別・予算帯で比較

安いゲーミングノートPCのおすすめ7選を予算帯・GPU別に比較。RTX3050入門機からRTX5070ハイコスパ機まで、価格を抑えつつ快適に遊べる一台をメーカー公表情報・口コミをもとに選びました。最新価格はリンク先で確認できます。

続きを見る


-ゲーミングPC全般
-