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ガレリアのゲーミングPCのタイプC(USB Type-C)が何に使えるかは、型番を1つ決めれば確定します。GALLERIA RL7C-R35-5N はUSB 3.2 Gen2のType-Cを1ポート備え、この端子の用途はデータ転送です。外部モニターへの映像はHDMI 2.1かMini DisplayPortから出します。この記事では端子を1つずつ数え、Type-Cで足りる作業と別の端子が要る作業を分けます。以降の表記は「Type-C」で統一します。
📖 目次(タップで開閉)
- 1. GALLERIA RL7C-R35-5NのUSB Type-Cは1ポート|端子構成を種別と数で確認する
- 2. Type-Cで何ができるかは端子の形ではなく規格で決まる|転送・映像・給電を分けて読む
- 3. ノート1台とASUSのデスクトップ2機を端子を中心に並べる|前提3行+Type-Cの差分表
- 4. 用途から引くRL7C-R35-5Nの判定表|Type-Cで足りる作業と、別の端子が要る作業
- 5. GALLERIA RL7C-R35-5Nの構成|Type-C以外もまとめて確認する
- 6. RL7C-R35-5Nが向かない条件|Type-C 1本で完結させたい人、500GBに収まらない人
- 7. Type-Cについて購入前に多い質問|搭載・映像出力・充電・ハブ・増設
- 8. まとめ|Type-Cを何に使うかで、この1台を選ぶかが決まる
- 9. 関連記事
GALLERIA RL7C-R35-5NのUSB Type-Cは1ポート|端子構成を種別と数で確認する

端子の一覧です(出典:ドスパラ公式のGALLERIA RL7C-R35-5N仕様ページ)。
| 端子の種別 | 規格 | 数 | 公式仕様が示す用途 |
|---|---|---|---|
| USB Type-A | USB 2.0 | 1 | データ転送 |
| USB Type-A | USB 3.2(Gen1) | 2 | データ転送 |
| USB Type-C | USB 3.2(Gen2) | 1 | データのみ |
| HDMI Type-A | HDMI 2.1 | 1 | 映像出力 |
| Mini DisplayPort | DP1.4a | 1 | 映像出力 |
無線はWi-Fi 6EとBluetooth 5.3に対応します。端子ではないため、この表には入れず、後半の構成表でまとめて扱います。
Type-Cはデータ転送用です。公式仕様の表記は「データのみ」で、映像出力と本体への給電はこの端子の用途に含まれません。
Type-Cは1ポートしかない|同時に何をつなぐかを先に数える
外付けSSDを挿している間、同じ端子に別のType-C機器はつなげません。
USB機器の受け口はType-A側が3ポートです。有線のマウス・キーボード・ヘッドセットで埋まるため、手元の機器を先に数えてハブが要るかを決めます。
Type-C以外の映像出力はHDMI 2.1とMini DisplayPortの2系統
外部モニターへの映像は、HDMI 2.1 Type-A ×1とMini DisplayPort(DP1.4a)×1から出します。系統が2つあるため、本体の画面と合わせて表示先を組み立てられます。
Mini DisplayPortは端子の形が一般的なDisplayPortやHDMIと違います。手持ちのケーブルが挿さらない場合があるため、変換ケーブル側の対応を購入前に確認します。
Type-Cで何ができるかは端子の形ではなく規格で決まる|転送・映像・給電を分けて読む

Type-Cは端子の形の名前です。同じ形でも、転送速度・映像出力・給電の対応は機種ごとに違います。
| 規格 | 転送速度(規格上の理論値) |
|---|---|
| USB 3.2 Gen1 | 5Gbps |
| USB 3.2 Gen2 | 10Gbps |
| USB 3.2 Gen2x2 | 20Gbps |
| USB4 | 40Gbps |
この数値は規格上の理論値で、実際の速度はつなぐ機器とケーブルで変わります。「Type-Cという形」と「映像出力(DisplayPort Alt Mode)」「給電(USB Power Delivery)」は別々の対応項目です。
転送速度|Gen2は10Gbps。ケーブルと機器の両方が同じ規格で揃って初めて出る
RL7C-R35-5NのType-CはUSB 3.2 Gen2で、規格上の理論値は10Gbpsです。外付けSSDやケーブルがGen1までの対応なら5Gbpsが上限です。本体・機器・ケーブルの3つが揃って10Gbpsの土俵に乗ります。
映像出力|DisplayPort Alt Modeに対応していなければType-Cから映像は出ない
Type-Cから映像を出すには、DisplayPort Alt Modeへの対応が要ります。RL7C-R35-5Nは公式仕様の表記が「データのみ」のため、この経路は使いません。映像出力に対応したUSB-Cハブを買っても画面は映らず、モニターはHDMI 2.1かMini DisplayPortにつなぎます。
給電|USB Power Deliveryの対応可否は公式仕様ページに記載がない項目
USB Power Deliveryで本体を充電できるかどうかは、公式仕様ページに記載がありません。記載がないことは、非搭載を示すものではありません。
電源は付属のACアダプターを前提に計画し、USB-C充電器で本体をまかなう使い方は購入前に販売店へ確認します。
ノート1台とASUSのデスクトップ2機を端子を中心に並べる|前提3行+Type-Cの差分表

主役のGPUはノート用のGeForce RTX 3050 Laptop GPUです。同じ組み合わせの機種は無いため、GPU名が近い1台(ASUS ROG Strix G13CHR=デスクトップ版のRTX 3050)と、CPUが同じ1台(ASUS TUF Gaming T500MV=Core i7-13620H)を選びました。価格帯と形状(ノート/デスクトップ)は違うことを前提に、比較軸は端子だけに揃えます。
| 項目 | GALLERIA RL7C-R35-5N | ASUS ROG Strix G13CHR | ASUS TUF Gaming T500MV |
|---|---|---|---|
| 形状 | ノート | デスクトップ | デスクトップ |
| GPU | RTX 3050 Laptop GPU | RTX 3050(デスクトップ) | RTX 5060 Ti(デスクトップ) |
| CPU | Core i7-13620H | Core i5-14400F | Core i7-13620H |
| Type-Cの有無と規格 | Type-C ×1(USB 3.2 Gen2・データのみ) | 公式仕様のインターフェース欄に記載がありません | Type-C ×1(USB 3.2 Gen1) |
| 映像出力に使う端子 | HDMI 2.1 ×1・Mini DisplayPort(DP1.4a)×1 | 背面のHDMI ×2・DisplayPort ×3 | 背面のHDMI ×1・DisplayPort ×1 |
| USB Type-Aの数 | 合計3(USB 2.0 ×1・USB 3.2 Gen1 ×2) | 合計8(前面 ×2・背面 ×6) | 合計6(前面 ×2・背面 ×4) |
出典:ドスパラ公式のGALLERIA RL7C-R35-5N仕様ページ、ASUS公式のROG Strix G13CHR仕様ページ、ASUS公式のTUF Gaming T500(2025)仕様ページ。
本記事で仕様ページを確認したのは3機種です。同じ型番でカスタム構成が違うものは1機種として数えました。USB Type-Aと映像出力の端子は、3機とも公式仕様ページの表記を合計と内訳の形にそろえて数えました。
GALLERIA RL7C-R35-5Nはノートのため、内訳に前面・背面という区分がありません。デスクトップ2機の内訳が前面と背面に分かれます。
Type-Cが付いていても規格は同じではない|Gen2とGen1の差は転送速度に出る
RL7C-R35-5NのType-CはUSB 3.2 Gen2、TUF Gaming T500MVの前面Type-CはUSB 3.2 Gen1です。規格上の理論値では10Gbpsと5Gbpsに分かれます。
ROG Strix G13CHRは、インターフェース欄にType-Cの記載がありません。Type-Cの有無と規格は形状ではなく機種ごとに決まります。
Type-Cが付く場所|デスクトップは前面か背面、ノートは本体側面
TUF Gaming T500MVのType-Cは前面です。前面と背面のどちらに付くかで、つなぎ替えの手間が変わります。
RL7C-R35-5Nはノートのため、端子は本体側面に付きます。公式仕様は左右どちらの側面かを示していません。ROG Strix G13CHRはType-Cの記載自体がないため、位置も判断材料がありません。
Type-Cから映像を出せるか|3機で公表の中身が違う
RL7C-R35-5Nは公式仕様の表記が「データのみ」で、この端子から映像は出ません。TUF Gaming T500MVはType-Cの映像出力対応の記載がなく、非対応と決められる材料もありません。
ROG Strix G13CHRはType-Cの記載自体がないため、この項目は判断材料がありません。3機とも、外部モニターはHDMIかDisplayPortから出す形になります。
比較した2機がそれぞれ向かない条件
ROG Strix G13CHRは、公式仕様のインターフェース欄にType-Cの記載がありません。Type-Cで周辺機器をつなぐ前提の人には向きません。本体は約8.0kg(出典:ASUS公式)で、置き場所を頻繁に動かす使い方にも向きません。
TUF Gaming T500MVは、前面のType-CがGen1です。Gen2の転送速度を必要とする人には向きません。ディスプレイは本体に含まれないため、1台で表示まで完結させたい人にも向きません。
用途から引くRL7C-R35-5Nの判定表|Type-Cで足りる作業と、別の端子が要る作業

ここまでの公表値を、やりたいことの側から引き直します。
| やりたいこと | Type-Cで足りるか | 実際に使う端子・代わりの手段 |
|---|---|---|
| 外部モニターに映す | 足りない | HDMI 2.1 Type-A、またはMini DisplayPort |
| USB-C充電器で本体を充電する | 判断材料が公式仕様にない | 付属のACアダプターを前提にする |
| 外付けSSDやスマートフォンを高速につなぐ | 足りる(USB 3.2 Gen2) | ケーブルと機器側も同じ規格で揃える |
| USB-Cハブでポートを増やす | データ用途なら足りる | 映像出力付きハブを買っても映像は出ない |
| 有線のマウス・キーボード・ヘッドセットをつなぐ | Type-Cは使わない | Type-A ×3で足りるかを先に数える |
| VRヘッドセットや外付けGPUをつなぐ | 判断材料が公式仕様にない | Thunderbolt/USB4の記載がないため別の手段を検討する |
この表は公式仕様の転記ではなく、公表値を用途に割り当て直したものです。
外部モニターはHDMI 2.1かMini DisplayPortから出す|配線とケーブルの用意
モニターの入力がHDMIなら、HDMI 2.1 Type-Aから1本つなげば終わります。DisplayPortを使う場合は、Mini DisplayPortからの変換ケーブルを用意します。
机の上の配線はType-C 1本では済みません。ACアダプター、映像ケーブル、有線の周辺機器を数えると、机を通る線の本数が見えます。
「要確認」に寄った項目は、そのまま購入前チェックリストになる
- USB Power Deliveryで本体を充電できるか(記載がないため販売店に確認する)
- 手持ちのUSB-Cハブが映像出力を前提にした製品かどうか
- 使うモニターの入力端子がHDMIかDisplayPortか
- 変換ケーブルが、使う解像度とリフレッシュレートに対応しているか
GALLERIA RL7C-R35-5Nの構成|Type-C以外もまとめて確認する
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主要スペック
| CPU | Core i7-13620H |
| GPU | GeForce RTX 3050 Laptop GPU |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB |
| 画面 | 15.6インチ・165Hz |
| 項目 | 公表されている値 |
|---|---|
| CPU | Core i7-13620H |
| GPU | GeForce RTX 3050 Laptop GPU(6GB GDDR6) |
| メモリ | 16GB DDR5-4800(SO-DIMM 1スロット・64GBまで搭載可) |
| ストレージ | 500GB M.2 NVMe Gen4 SSD |
| ディスプレイ | 15.6インチ 非光沢フルHD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 165Hz |
| 無線 | Wi-Fi 6E・Bluetooth 5.3 |
| 本体重量 | 約2.1kg |
| 駆動時間 | JEITA 3.0で動画再生3.8時間・アイドル5.7時間 |
| OS | Windows 11 Home 64bit |
| 標準保証 | 1年(延長可) |
商品ページで確認できるのはGPU・CPU・メモリ・ストレージ・画面サイズ・165Hz・OSまでです。端子構成・本体重量・駆動時間・メモリスロット数は公式仕様ページまで見て確認しました(出典:ドスパラ公式のGALLERIA RL7C-R35-5N仕様ページ)。価格は執筆時点の目安で変動します。
同じ型番でもカスタムで構成が変わる|注文時に選んだ内容を控えておく
メモリとストレージは注文時に変更できる項目で、同じ型番でも手元に届く容量は注文内容で変わります。
端子構成は注文時の選択で変わらず、どの構成でも同じ並びです。選んだ内容の控えを残すと、あとで増設を相談するときに使えます。
RL7C-R35-5Nが向かない条件|Type-C 1本で完結させたい人、500GBに収まらない人

- Type-Cケーブル1本でモニターにも充電にもつなぎたい人には向きません。この端子の用途はデータ転送です。
- 大型タイトルを何本も入れたままにしたい人には向きません。ストレージは500GBです。
- 毎日持ち歩く人、電源の無い場所で長く使う人には向きません。重さは約2.1kg、駆動時間は動画再生で3.8時間です(出典:ドスパラ公式)。
- あとからメモリを増やす前提の人は、SO-DIMMが1スロットである点を先に確認してください(出典:ドスパラ公式)。
15.6インチという画面サイズは、持ち運びやすさと表示領域のどちらを取るかの分かれ目です。約2.1kgを毎日鞄に入れる想定なら、長時間の持ち運びは負担になりやすい要素です。
Type-Cについて購入前に多い質問|搭載・映像出力・充電・ハブ・増設

ガレリアのゲーミングPCにはどれもUSB Type-Cが付いていますか?
型番ごとに違います。買う型番の公式仕様ページでインターフェースの欄を読みます。本記事で確認したRL7C-R35-5Nは、USB 3.2 Gen2のType-Cを1ポート備えます。
RL7C-R35-5NのType-Cから外部モニターに映せますか?
映せません。公式仕様の表記は「データのみ」です。外部モニターにはHDMI 2.1 Type-AかMini DisplayPortを使います。
RL7C-R35-5NはType-Cで充電できますか?
USB Power Deliveryの対応可否は、公式仕様ページに記載がありません。付属のACアダプターを前提にしてください。
USB-Cハブを買えばポートを増やせますか?
データ用途のポートは増やせます。映像出力に対応したハブを使っても、本体側が映像を送らないため画面は映りません。
買ったあとでメモリやストレージをアップグレードできますか?
公表されているのは、メモリがDDR5-4800のSO-DIMM 1スロットで64GBまで、ストレージがM.2 NVMe Gen4 SSDという構成です。作業の可否と保証の扱いはドスパラ公式の案内で確認してください。
ガレリアのデスクトップは前面にType-Cがありますか?
型番ごとに違うため、公式仕様のインターフェース欄で確認します。本記事のASUSデスクトップ2機でも、TUF Gaming T500MVは前面に1ポート、ROG Strix G13CHRは記載なしという差が出ました。
まとめ|Type-Cを何に使うかで、この1台を選ぶかが決まる

条件ごとに1台ずつ指名します。165Hzの画面ごと1台で完結させたいなら GALLERIA RL7C-R35-5N です。前面のType-Cで周辺機器をつなぎ替えたいなら ASUS TUF Gaming T500MV です。映像出力の口数を増やしてモニターを複数つなぎたいなら、背面にHDMI ×2・DisplayPort ×3を備える ASUS ROG Strix G13CHR です。
RL7C-R35-5NのType-Cは1ポートで、用途はデータ転送です。外部モニターへの映像はHDMI 2.1かMini DisplayPortから出します。この2点が自分の使い方と噛み合うかで決まります。
この記事はGGplay編集部が、商品ページの表記とドスパラ公式・ASUS公式の公表内容を突き合わせて作成しました。編集方針は運営者情報ページ(https://ggplay.jp/about-ggplay/ )にまとめています。
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