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ゲーミングPCを眺めていると、本体側面やトップパネルに輝くブランドロゴが目を引きます。単なるロゴ表示にとどまらず、RGBイルミネーションとして機能しているモデルも多いのが、ゲーミングPC市場の特徴です。
この記事では、ゲーミングPCのロゴ(発光ロゴ・ブランドロゴ)の種類や仕組みを整理したうえで、点灯・消灯・色変更といったカスタマイズ方法を解説します。後半では、特徴的なロゴ演出を持つおすすめゲーミングPC6選もご紹介しますので、購入検討中の方にも参考にしていただけます。なお、基礎的な選び方は親記事【2026年版】ゲーミングPCのおすすめ|選び方と価格帯別の狙い目を徹底解説でも体系的に解説しています。
📖 目次(タップで開閉)
ゲーミングPCのロゴには2種類ある
ゲーミングPCに見られるロゴは、大きく「ブランドロゴ(静止型)」と「発光ロゴ(RGB型)」の2種類に分類できます。それぞれの特徴を押さえておきましょう。
1ブランドロゴ(静止型)
ROG・TUF Gaming・GALLERIAなど、各メーカーのブランドマークがケースやトップパネルにプリントまたはエンボス加工されているタイプです。光らないシンプルな外観で、デスクやシェルフに置いても主張しすぎない落ち着いた印象を与えます。
2発光ロゴ(RGB型)
ロゴ部分にLEDが内蔵されており、電源を入れると発光するタイプです。単色発光とRGBフルカラー発光の2パターンがあり、RGB対応モデルは専用ソフトウェアで色・エフェクトを自由に変更できます。ゲームシーンや気分に合わせて演出を変えられる点が人気の理由とされています。
3内部LEDとの連動
発光ロゴはケース内部のRGBファンや電源ユニットのLEDと同じコントローラーに接続されていることが多く、まとめて統一した光のテーマを設定できます。ARGBヘッダーを介してマザーボードと接続するモデルでは、より細かいゾーン制御も可能です。
発光ロゴの仕組みと制御方法
発光ロゴがどのような仕組みで動いているのかを理解すると、カスタマイズの幅が広がります。
ハードウェア側の構造
発光ロゴの多くはケースパネルの内側にアクリルやアルミ板を配置し、LEDからの光を拡散・透過させる構造です。ARGBタイプ(アドレサブルRGB)は各LEDを個別に制御できるため、虹色グラデーションや点滅・呼吸エフェクトなど多彩な表現が可能です。
ソフトウェアによる設定変更
各ブランドは専用のライティングコントロールソフトを提供しており、ここからロゴ発光の設定を変更します。代表的なツールは下記のとおりです。
- ASUS Armoury Crate:ROG・TUFシリーズ向け。ロゴ・ファン・メモリを一括管理。
- MSI Dragon Center / MSI Center:Katana・Cyborg等のMSI製ゲーミングPCで利用。
- CORSAIR iCUE:CORSAIR製ケースやFANのライティング制御。
- NZXT CAM:H-series等NZXTケース向けのRGB制御ツール。
BTO系メーカーのPC(ガレリア・G-Tuneなど)は、搭載するマザーボードやケースメーカーのツールをそのまま使う形が一般的です。
発光ロゴを消灯する方法
「寝室に置くので就寝時は光らせたくない」「仕事部屋で使うので落ち着かせたい」という方は多いです。消灯の方法は大きく3つあります。
ロゴカスタマイズのポイント
発光ロゴを自分好みにカスタマイズするうえで押さえておきたい設定項目を紹介します。
1色・輝度の設定
RGBカラーパレットから好きな色を選択し、輝度(明るさ)を調整します。低輝度に設定すると消灯に近い落ち着いた雰囲気になるため、就寝時や集中作業時にも対応しやすくなります。
2エフェクトの選択
「静止」「呼吸(ゆっくり点滅)」「レインボー(虹色グラデーション)」「反応モード(音楽・マイクに連動)」などのエフェクトが選べます。ゲーム中は反応モード・作業中は静止が使いやすいとされています。
3他デバイスとの同期
対応するマウス・キーボード・ヘッドセットと同じソフトで制御できる場合、ロゴ発光と周辺機器のライティングを統一テーマでまとめると一体感が出ます。デスク全体のインテリアと合わせてカラーコーディネートを楽しむユーザーも多い傾向です。
ゲーミングPCのロゴに関するよくある疑問
Q. ロゴが光る機能はゲームパフォーマンスに影響しますか?
A. 基本的には影響しません。ロゴのLED消費電力は非常に小さく、ゲームのフレームレートや処理速度への直接的な影響はほぼないとされています。ただし、過度なエフェクト制御ソフトがCPUリソースを消費するケースも報告されているため、競技プレイ時はソフトを最小化または終了させることを検討する価値があります。
Q. ロゴ発光を後から追加・改造できますか?
A. 既存ケースにARGBテープLEDを貼り付けてロゴのように見せるDIYは可能です。ただし、元のロゴ部分を改造する場合はメーカー保証外となることが多いため、保証期間中は慎重に検討することをおすすめします。
Q. ロゴが点灯しなくなったときはどうすればいいですか?
A. まずはライティングソフトで消灯設定になっていないかを確認します。設定に問題がない場合は、ARGBヘッダーの接続確認・ソフトの再インストール・BIOSのアップデートが有効なことがあります。それでも解決しない場合はメーカーサポートへの相談をおすすめします。
Q. ノートPC(ゲーミングノート)にもロゴ発光はありますか?
A. ゲーミングノートPCにも天板にブランドロゴを発光させるモデルがあります。ROGやMSI Titanなどハイエンドラインナップで多く採用されている傾向です。バッテリー消費の観点から、消灯設定が推奨されるケースもあります。
▶ あわせて読みたい:ゲーミングノートPCのおすすめ|選び方とコスパ重視の狙い目
Q. ASUS ROGのロゴはどのくらい明るいですか?
A. ROGシリーズはアニメーションで光るAura Syncロゴが特徴とされており、輝度は高い傾向にあると評判です。Armoury Crateで輝度を細かく調整できるため、自分の部屋の明るさに合わせた設定が可能です。
関連おすすめゲーミングPC(ロゴ演出が特徴的な6選)
ここでは、特徴的なロゴ演出・ライティング設計を持つ関連おすすめゲーミングPCを6機種ご紹介します。参考価格は執筆時点の目安であり、変動しますのでリンク先でご確認ください。
第1位:ASUS ROG Strix G13CHR(RTX4070)
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ROGシリーズを代表するハイエンドデスクトップで、Aura Syncロゴと内部ARGBファンが連動したライティング演出が特徴とされています。RTX4070搭載でWQHD高fps環境を構築でき、ゲーミング空間全体のインテリア性も高めたいユーザーに人気のモデルです。Armoury CrateからロゴのRGBを自由にカスタマイズでき、マウス・キーボード等Aura Sync対応デバイスと一括同期できます。
主要スペック
| GPU | RTX4070 |
| CPU | Core i7-14700F |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD1TB |
| ライティング | Aura Sync ARGB対応 |
第2位:ASUS ROG G700 GM700TZ(RTX5070・液冷)
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液冷システムを搭載したROGの最上位クラスデスクトップで、ROGロゴとポンプヘッドのARGBが一体となったプレミアムなビジュアルが特徴です。RTX5070×Ryzen 7 9800X3Dという組み合わせは最高fps環境を目指すゲーマーに評価されており、演出面でも所有感を満たすモデルとされています。
主要スペック
| GPU | RTX5070 |
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD1TB |
| 冷却 | 液冷(AIO) |
第3位:ASUS TUF Gaming T500MV(RTX5060Ti)
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TUF Gamingラインの特徴的なミリタリーデザインとロゴが人気のミドルハイクラスです。TUFロゴはシンプルながらも存在感があり、派手すぎない落ち着いたライティングを好むユーザーに支持されています。RTX5060Tiでフルが高fpsゲームに対応し、Armoury Crateによるロゴカスタマイズも可能です。
主要スペック
| GPU | RTX5060Ti |
| CPU | Core i7 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD1TB |
第4位:ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX5060)
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最新世代RTX5060搭載のミドルデスクトップで、TUFロゴとケースサイドパネルのARGBファンが組み合わさったコストパフォーマンスの高いビジュアルが評判です。Armoury Crateで一括管理でき、はじめてロゴカスタマイズを楽しむ入門機としても優れています。
主要スペック
| GPU | RTX5060 |
| CPU | Ryzen 7 260 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD1TB |
第5位:MSI Katana 15 HX B14W(RTX5070ノート)
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MSIのKatanaシリーズはゲーミングノートのなかでも天板ロゴの発光演出が印象的とされており、持ち運びながらもゲーミングスタイルを表現したい方に支持されています。RTX5070ノートグレードで高性能、MSI Centerからロゴ発光を消灯・カスタマイズ可能です。
主要スペック
| GPU | RTX5070(ノート) |
| CPU | Core i7-14650HX |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD1TB |
| 画面 | 15.6型 |
第6位:TITAN GAMING(RTX5060・16GB)
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コスパに強いTITAN GAMINGのミドルクラスモデルで、ARGBケースファンの発光が内部を照らし外観に華やかさを加えるタイプです。予算を抑えつつゲーミングらしいビジュアルを楽しみたい方向けの選択肢として評価されています。
主要スペック
| GPU | RTX5060 |
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD512GB |
ゲーミングPCのロゴ・ライティング比較表まとめ
| 製品名(ブランド) | ロゴタイプ | RGB対応 | 制御ソフト | GPU | 形状 |
|---|---|---|---|---|---|
| ASUS ROG Strix G13CHR | Aura Sync ARGB | ○(フルRGB) | Armoury Crate | RTX4070 | デスクトップ |
| ASUS ROG G700 GM700TZ | Aura Sync ARGB(液冷連動) | ○(フルRGB) | Armoury Crate | RTX5070 | デスクトップ |
| ASUS TUF Gaming T500MV | TUF ARGB | ○(ARGB) | Armoury Crate | RTX5060Ti | デスクトップ |
| ASUS TUF Gaming TM500MH | TUF ARGB | ○(ARGB) | Armoury Crate | RTX5060 | デスクトップ |
| MSI Katana 15 HX B14W | 天板ロゴ発光 | ○(単色〜RGB) | MSI Center | RTX5070 | ノート15.6型 |
| TITAN GAMING RTX5060 | ARGBケースファン | ○(ARGB) | マザーボード付属 | RTX5060 | デスクトップ |
まとめ
- ゲーミングPCのロゴは静止型ブランドロゴとRGB発光型の2種類がある。
- 発光ロゴは専用ソフト(Armoury Crate・MSI Center等)で色・エフェクト・消灯を自由に設定できる。
- 消灯方法は「ソフトでオフ設定」「BIOS設定」「スケジュール機能」の3つが有効。
- 発光ロゴはゲームパフォーマンスへの直接的な影響はほぼないが、ソフトの常駐は最小化推奨。
- 購入後にロゴをカスタマイズしたいならARGB対応モデルとArmoury Crate対応機種が選びやすい。
- ロゴを静かに楽しみたい場合は、消灯・低輝度設定でどのモデルでも対応できる。
ゲーミングPCのロゴは、ゲーミング空間を彩るビジュアルの一部として重要な役割を持っています。設定次第で消灯から派手なRGB演出まで幅広く対応できるため、自分のスタイルに合わせてカスタマイズしてみてください。
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