ゲーミングPC全般

ゲーミングPCの初期費用はいくら?予算帯別の内訳と節約ポイントを解説

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ゲーミングPCを買いたいんだけど、本体だけじゃなくて全部揃えるといくらかかるんだろう?

初期費用はPC本体だけでなく、モニターや周辺機器も含めて考える必要があります。予算帯ごとの目安と、賢く費用を抑えるポイントを解説します!

ゲーミングPCを始めるにあたって気になるのが「トータルでいくら必要なのか?」という初期費用の問題です。PC本体の価格は目にしやすいですが、実際にはモニター・キーボード・マウス・ヘッドセットなどの周辺機器も一緒に揃える必要があり、合計額は本体価格を大きく上回ることも少なくありません。

この記事では、ゲーミングPCの初期費用の内訳と予算帯別の目安を詳しく解説します。また、すでにモニターや周辺機器を持っている場合の節約ポイントも紹介しますので、費用計画に役立ててください。なお、ゲーミングPCの選び方の基礎については親記事【2026年版】ゲーミングPCのおすすめ|選び方と価格帯別の狙い目を徹底解説でも体系的に解説しています。

📖 目次(タップで開閉)

ゲーミングPCの初期費用の内訳

ゲーミングPCを0から始める場合、必要なアイテムとおおよその費用目安を把握しておくことが大切です。以下のカテゴリごとに費用が発生します。

1PC本体(最大の支出)

ゲーミングPC本体は初期費用の中心です。エントリー帯(RTX3050/RTX4060クラス)なら8〜12万円前後、ミドル帯(RTX5060/RTX4070クラス)なら12〜18万円前後、ハイエンド(RTX5070/RTX5080クラス)は20万円以上が目安とされています。BTO(受注生産)メーカーはAmazonに掲載されないことも多く、公式サイトで直接購入する形になります。

2ゲーミングモニター(1.5〜4万円)

ゲーミングに適したモニター(144Hz以上・応答速度1ms以下が目安)は、24〜27型のFHDモデルで1.5〜2.5万円程度、WQHD・高リフレッシュレートモデルで3〜5万円程度が相場とされています。すでにモニターを持っている場合はスキップできますが、60Hz以下の旧型モニターではゲーミングPCの性能を活かしきれないことがあります。

3キーボード・マウス(5,000〜2万円)

ゲーミングキーボードとマウスのセットで、エントリー向けなら各5,000〜8,000円、こだわり始めると1万円超えも珍しくありません。ゲーミング向けでなくても普通のキーボード・マウスからスタートし、慣れてからアップグレードする方法も有効です。

4ヘッドセット・イヤホン(3,000〜1.5万円)

音での情報取得(足音・環境音)を重視する場合はゲーミングヘッドセットが役立ちます。エントリーモデルは3,000〜6,000円程度から存在し、最初は手持ちのイヤホンで代用するのも現実的です。

5OSやサブスク費用(PC本体に含むか要確認)

ゲーミングPCにはWindows 11が付属しているモデルがほとんどですが、ゲームによってはGame PassやPS Plusのようなサブスクリプション費用も考慮に入れると良いでしょう。またウイルス対策ソフトは無料のWindows Defenderで多くの用途をカバーできます。

予算帯別の初期費用の目安

以下は、ゲーミングPC環境を0から揃えた場合の予算帯別の合計目安です。用途や既存機器の有無によって大きく変わります。

予算帯 PC本体の目安 GPU帯域 モニター+周辺機器の目安 合計目安 主な用途
入門 8〜10万円 RTX3050/RTX4060 2〜3万円 10〜13万円 FHD 60〜144fps
コスパミドル 10〜14万円 RTX5060/RTX4060 2〜4万円 12〜18万円 FHD高fps・軽量ゲーム
ミドルハイ 15〜20万円 RTX5060Ti/RTX4070 3〜5万円 18〜25万円 WQHD・重量タイトル
ハイエンド 22万円〜 RTX5070/RTX5080 4〜6万円 26万円〜 4K・最高設定

※上記はあくまで執筆時点の目安です。価格は市場状況により変動します。

初期費用を抑える3つのポイント

1すでに持っているものを活用する

モニター・キーボード・マウスが手元にある場合は、まずPC本体だけ購入するのが最も費用を抑えやすい方法です。既存の周辺機器がゲームに使えるか確認し、不満が出てきたタイミングでアップグレードするのが現実的です。

2最初からハイエンドを買わない

「将来的に重いゲームをやるかもしれない」と考えてオーバースペックな機種を選ぶと初期費用が膨らみます。まず遊びたいゲームの推奨スペックを確認し、それに合った帯域のGPUを選ぶのが失敗の少ない方法です。多くのタイトルはRTX5060クラスで快適に動作するとされています。

3セール・整備済み品を活用する

Amazonのセール期間(プライムデー・ブラックフライデー等)やメーカー整備済み品を活用すると、同スペックでも費用を抑えられることがあります。ただし保証内容と在庫状況を必ず確認してから購入することを推奨します。

予算帯別おすすめゲーミングPC(関連おすすめ)

初期費用の参考として、各予算帯で代表的なゲーミングPCを紹介します。いずれもメーカー公表情報・口コミをもとにまとめたものです。

【入門帯・8〜11万円】おすすめ2選

第1位:DARUMA ゲーミングPC RTX3050モデル(DARUMA)

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RTX3050とRyzen 5 5500を搭載したエントリーゲーミングPCで、初期費用を最小限に抑えたい方に向く選択肢とされています。メモリ16GB・SSD1TBと基本スペックは揃っており、フォートナイトやApex Legendsなどの軽量タイトルをFHD中設定でプレイするには十分な性能評価が多いです。グラフィック設定の高い重量タイトルは苦手な点に注意が必要です。

メリット
  • 本体価格を抑えられるため、周辺機器への予算を確保しやすい
  • メモリ16GB・SSD1TBと基本容量は充実
  • 軽量人気タイトルで快適プレイが期待できる
注意点
  • グラフィック負荷の高いタイトルは設定を下げる必要がある
  • 将来的な4K・WQHD高設定プレイは難しいクラス

主要スペック

GPU RTX3050
CPU Ryzen 5 5500
メモリ 16GB
ストレージ SSD1TB
形状 デスクトップ

第2位:ASUS ROG Strix G13CHR RTX3050(ASUS)

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ASUSの定番ゲーミングブランド「ROG Strix」のエントリーモデルで、ブランドの安心感と初期費用のバランスを重視したい方に評判の機種です。Core i5-14400F搭載でCPU性能は十分で、RTX3050と合わせてFHD設定での安定したフレームレートが期待できます。SSDが512GBと少なめなため、ゲームを多数インストールする予定なら外付けストレージの追加コストも見込んでおくと安心です。

メリット
  • ASUSの信頼性のあるブランドPCがエントリー価格帯で入手可能
  • Core i5-14400FはエントリークラスのCPUとして安定した評価
  • コンパクトなデスクトップフォームで設置場所を選ばない
注意点
  • SSD 512GBはゲームを複数インストールするとすぐに不足する可能性
  • RTX3050クラスのため重量タイトルは設定妥協が必要

主要スペック

GPU RTX3050
CPU Core i5-14400F
メモリ 16GB
ストレージ SSD512GB
形状 デスクトップ

【コスパミドル帯・11〜15万円】おすすめ2選

第1位:TITAN GAMING RTX5060・16GB(TITAN GAMING)

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最新世代のRTX5060を搭載しながら初期費用を抑えたいユーザーに人気の構成です。FHD高フレームレートから軽めのWQHDゲーミングまで対応できるバランスが評価されています。Ryzen 7 5700Xとの組み合わせでCPUボトルネックも起きにくいとされています。周辺機器の予算も確保しつつコスパよく始めたい方に向くとされています。

メリット
  • 最新世代RTX5060搭載で将来のドライバ対応に期待
  • FHD高fps・軽量WQHDゲーミングに対応できる性能評価
  • Ryzen 7 5700X搭載でCPU性能のバランスが良い
注意点
  • メモリ16GBは最近のタイトルでは最低限のため、将来的に32GBへの増設を検討したい
  • SSD512GBは容量が少なめ

主要スペック

GPU RTX5060
CPU Ryzen 7 5700X
メモリ 16GB
ストレージ SSD512GB
形状 デスクトップ

第2位:ASUS TUF Gaming TM500MH RTX5060(ASUS)

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ASUSの「TUF Gaming」シリーズはタフネス設計と安定稼働が評判で、長く使い続けることを重視する方に支持されているモデルです。RTX5060・32GB・SSD1TBという余裕のあるスペックで、ゲーミングだけでなく動画編集・配信にも対応できる評価が多いです。初期費用を抑えつつ将来性も確保したいという要望に応えやすい構成とされています。

メリット
  • メモリ32GB・SSD1TBで拡張コストがかかりにくい
  • ASUSブランドのサポート体制が安心材料になる
  • 配信・クリエイティブ用途との兼用もしやすい
注意点
  • 同クラスの中ではやや価格が高めになる傾向
  • RTX5060はWQHD・4Kの重量タイトルでは設定の妥協が必要な場面がある

主要スペック

GPU RTX5060
CPU Ryzen 7 260
メモリ 32GB
ストレージ SSD1TB
形状 デスクトップ

【ミドルハイ帯・16〜22万円】おすすめ2選

第1位:ASUS TUF Gaming T500MV RTX5060Ti(ASUS)

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RTX5060Tiを搭載し、WQHD高フレームレートのゲーミングを本格的に楽しみたい方に向く一台です。メモリ32GB・SSD1TBの充実した構成で、ゲーム中のメモリ不足や容量不足になりにくい点が評価されています。最新世代GPUとCore i7の組み合わせで、今後2〜3年は主要タイトルに高設定で対応できると期待されています。

メリット
  • RTX5060TiでWQHD高fps・FHD超高fps環境が実現しやすい
  • メモリ32GB・SSD1TBで追加投資が少ない
  • TUFシリーズの耐久性・冷却設計が評判
注意点
  • 初期費用の総額が20万円前後に達するため、予算計画が重要
  • 4K最高設定は厳しいクラス

主要スペック

GPU RTX5060Ti
CPU Core i7
メモリ 32GB
ストレージ SSD1TB
形状 デスクトップ

第2位:ASUS ROG Strix G13CHR RTX4070(ASUS)

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RTX4070搭載のROG Strixで、WQHD・4K環境でも重量タイトルをしっかり動かしたいゲーマーに評判の構成です。Core i7-14700F・32GB・SSD1TBと各所にゆとりがあり、数年にわたって主力機として使えるとされています。初期費用は高めになりますが、長期間スペックに不満が出にくい点が支持されています。

メリット
  • RTX4070でWQHD高設定・4K中設定が現実的な選択肢になる
  • メモリ32GB・SSD1TBで快適な環境が長続きしやすい
  • Core i7-14700F搭載でCPU側のボトルネックが出にくい
注意点
  • 本体価格が高く、周辺機器を合わせた初期費用が25万円前後になりやすい
  • RTX5000世代と比べると新世代機能(DLSS4等)の対応範囲が異なる

主要スペック

GPU RTX4070
CPU Core i7-14700F
メモリ 32GB
ストレージ SSD1TB
形状 デスクトップ

ゲーミングPCの初期費用・人気おすすめ比較表まとめ

製品名/ブランド GPU メモリ ストレージ 予算帯 こんな人向け
DARUMA ゲーミングPC RTX3050 RTX3050 16GB SSD1TB 入門 初期費用を最小化したい
ASUS ROG Strix G13CHR RTX3050 RTX3050 16GB SSD512GB 入門 ブランドPCでスタートしたい
TITAN GAMING RTX5060・16GB RTX5060 16GB SSD512GB コスパミドル 最新世代GPUをコスパよく
ASUS TUF Gaming TM500MH RTX5060 RTX5060 32GB SSD1TB コスパミドル 配信・クリエイターとの兼用
ASUS TUF Gaming T500MV RTX5060Ti RTX5060Ti 32GB SSD1TB ミドルハイ WQHDで長く使いたい
ASUS ROG Strix G13CHR RTX4070 RTX4070 32GB SSD1TB ミドルハイ WQHD・4Kも視野に入れたい

よくある質問(FAQ)

Q. ゲーミングPCの初期費用はトータルでいくらかかりますか?

A. 周辺機器をすべて0から揃える場合、エントリー帯で10〜15万円、コスパミドル帯で15〜20万円、ミドルハイ帯で20〜27万円程度が目安とされています。すでにモニターやキーボードを持っている場合は、PC本体のみの費用で済むため大幅に抑えられます。

Q. 最初はどのくらいの予算で始めるのがおすすめですか?

A. 遊びたいゲームのジャンルや目標フレームレートによって異なりますが、フォートナイト・Apex・VALORANTなどの人気タイトルをFHDで楽しむならRTX5060/RTX4060クラス(本体10〜13万円)から始めるのが費用対効果の高い選択肢とされています。予算に余裕があるならRTX5060Ti以上を狙うと、将来的なタイトルにも対応しやすいです。

Q. BTOメーカーのゲーミングPCとAmazonで買えるPCの違いは?

A. BTOメーカー(ドスパラ・パソコン工房・マウスコンピューターなど)は構成をカスタマイズして注文できる点が特徴で、Amazon掲載品はそのまま出荷できる完成品が多いです。カスタマイズ性・購入後のサポート体制が重要な場合はBTOメーカー公式サイトも候補になります。

Q. ゲーミングPCの周辺機器は最初から全部揃える必要がありますか?

A. 必須は「使えるモニター・入力デバイス(キーボード・マウス)」だけで、ヘッドセットやゲーミングチェアは後から追加しても問題ありません。手持ちの機器で代用しながらプレイし、不満が出たタイミングでアップグレードする方法が初期費用を抑えやすいです。

Q. ゲーミングノートPCとデスクトップPC、費用面での違いは?

A. ノートPCはモニター・キーボードが一体なため周辺機器の初期費用を抑えられるメリットがあります。一方で同スペックならデスクトップより割高になりやすく、後の拡張や修理コストも考慮が必要です。持ち運びを重視しないなら、デスクトップ+モニターの組み合わせがコストパフォーマンスに優れるとされています。

まとめ

  • ゲーミングPCの初期費用は本体だけでなく、モニター・周辺機器の合計額で考えることが重要です
  • 入門帯で10〜13万円、コスパミドルで15〜20万円、ミドルハイで20〜27万円前後が目安
  • すでに周辺機器を持っている場合は、PC本体費用のみで始められるため大幅に節約できる
  • 遊びたいゲームの推奨スペックを先に確認し、オーバースペックを避けた予算計画が失敗しないコツ
  • RTX5060クラスはコスパと将来性のバランスが取れた帯域として評判が高い
  • 初期費用が気になるなら、まずPC本体を購入し、周辺機器は段階的に揃える方法も有効です

ゲーミングPCの初期費用は選ぶ構成や状況によって大きく異なりますが、「遊びたいゲームのスペック目標→PC本体の選定→周辺機器の計画」の順に考えると費用計画が立てやすくなります。まずは自分の用途に合った予算帯を確認し、無駄のないスタートを切りましょう。

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