携帯ゲーミングPC

Steam Deck向けヘッドセット人気おすすめ12選|無線・有線とマイク対応で選ぶ

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Steam Deckを手に入れたあと、「音まわりをどうするか」で手が止まっていませんか。本体スピーカーのままでも十分に遊べますが、夜に音量を上げられない、外出先で周りに音を出したくない、フレンドとボイスチャットをしながら遊びたい——となると、やはりヘッドセットが欲しくなります。

ところがSteam Deckのヘッドセット選びには、据え置きPCとは違うクセがあります。Bluetoothでつないだのにボイスチャットのマイクが選べない、2.4GHzのレシーバーを挿したらUSB-Cポートが埋まって充電できない、大きめのモデルを買ったら手持ちプレイがつらくなった、といったつまずきが起こりやすいためです。

この記事では、Steam Deckで使えるヘッドセットを接続方式別に12商品ピックアップし、メーカー公表情報・販売ページ・Web上の口コミをもとに「接続方式/マイク/重量/コーデック/連続再生時間」の5軸で比較しました。買う前に方式を1つに絞れるよう、早見表から順に整理していきます。

Steam Deck用にヘッドセットを買いたいんですが、種類が多すぎて選べません。ワイヤレスにしておけば間違いないですか?

それが一番つまずきやすいところなんです。Steam Deckは「何をしたいか」で正解の接続方式が変わります。まず方式を決めて、それから機種を選ぶ順番にしましょう。

先に結論をお伝えします。Steam Deckは3.5mmステレオヘッドフォン/ヘッドセットジャック・Bluetooth(オーディオ対応)・USB-Cの3系統に対応しており、ボイスチャットをするなら有線3.5mmかUSB-Cに挿す2.4GHz無線、身軽さ優先ならBluetooth対応機が正解です。この記事は早見表 → 選び方5軸 → 接続方式別のおすすめ12選 → 比較表 → 接続手順と音が出ないときの対処法、の順に進みます。

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Steam Deck向けヘッドセットのおすすめ早見表|接続方式×遊び方で選ぶ

Steam Deck ヘッドセット おすすめのイメージ写真(Steam Deck向けヘッドセットのおすすめ早見表)

Steam Deckのヘッドセット選びは、機種名から入ると必ず迷います。先に「自分の遊び方」を決めて、そこから接続方式を1つに絞るほうが早く決まります。下の早見表は、よくある5つの遊び方に対して3つの接続方式がどれだけ噛み合うかをまとめたものです。

▶ あわせて読みたい:ゲーミングヘッドホンおすすめ5選|接続方式と音質で選ぶ

遊び方・条件 Bluetooth 有線3.5mm USB-Cドングル(2.4GHz) 向いている紹介枠
ボイスチャットをしながら遊ぶ △(マイクが標準では選べない場合あり) ◎(挿すだけで音もマイクも通りやすい) ◎(マイクも安定しやすい) 有線3.5mm 4選
外に持ち出して1人で遊ぶ ◎(ケーブルもレシーバーも不要) ○(ケーブルの取り回しは発生) △(レシーバーの紛失に注意) Bluetooth・マルチ接続 4選
充電しながら長時間遊ぶ ◎(USB-Cポートが空いたまま) ◎(ポートを使わない) △(給電できるハブ・ドックが必要になりやすい) Bluetooth/有線3.5mm
音ゲー・FPSで遅延を避けたい △(無線特有の遅れが出やすい) ◎(遅延を気にしにくい) ○(Bluetoothより有利とされる) 有線3.5mm 4選
荷物を増やしたくない ◎(本体だけで完結) ○(ケーブル1本で済む) △(レシーバー+変換の可能性) Bluetooth・マルチ接続 4選

※メーカー公表情報と口コミの傾向から編集部が整理した目安です。機種・使用環境・個体差により変わります。

表を見ると分かるとおり、万能な方式はありません。Bluetoothは身軽さ、有線3.5mmは確実さ、2.4GHzドングルはその中間で音質と安定性を取りにいく選択だと考えると整理しやすくなります。

迷ったときの現実的な落としどころは、Bluetoothと2.4GHzワイヤレスの両方に対応する「マルチ接続モデル」です。普段はBluetoothで身軽に、ボイスチャットのときだけ2.4GHzレシーバー側に切り替える、という使い分けができます。この記事の1つ目のセグメントで紹介する4機種は、いずれもその考え方に沿って選んでいます。

Steam Deck向けヘッドセットの選び方【失敗しない5つの軸】

Steam Deck向けヘッドセットの選び方5つのポイント(図解)

ここからは、機種を絞り込むための5つの軸を順番に見ていきます。Steam Deckは携帯ゲーミングPCなので、据え置きPC向けの評価軸をそのまま持ち込むと外しやすい点に注意してください。特に「重さ」と「充電との両立」は、据え置きでは問題にならないのにSteam Deckでは効いてくる要素です。

1接続方式で選ぶ|Bluetooth・有線3.5mm・USB-Cドングルの違い

Steam Deckが備えるのは3.5mmステレオヘッドフォン/ヘッドセットジャック、Bluetooth(オーディオ対応)、USB-Cポートの3系統です。Bluetoothはケーブルもレシーバーも不要で身軽ですが、ボイスチャットのマイクまわりに条件が付きます。有線3.5mmは挿すだけで音もマイクも通り、遅延の心配もありません。USB-Cに2.4GHzレシーバーを挿す方式はワイヤレスのまま安定性を取れますが、ポートを1つ占有します。

2ボイスチャットをするなら有線3.5mmかUSB-Cドングルが確実

Bluetoothヘッドセットは、標準の状態だと「音は出るのにマイクが選べない」ことがあります。Bluetoothオーディオには音質優先のプロファイルと、マイクを同時に使えるプロファイルがあり、SteamOSは前者を優先しやすいためです。ボイスチャット前提なら、最初から有線3.5mmか、2.4GHzレシーバーを使う無線を選ぶほうが確実です。

3重さは300g以下が目安|本体約640〜670gを支える手持ち負担で考える

Steam Deckは本体だけで約640〜670g前後あり、これを両手で支えながら遊びます。頭側にさらに重量が乗ると、長時間プレイでは首と肩に負担が集中します。携帯機と組み合わせるなら300g以下、できれば250g前後までを目安にすると、寝転がりプレイでもズレにくく快適です。

4コーデックはAAC・SBCで十分|LDACは遅延が大きくなりやすい

Bluetoothのコーデックは、データ量が大きいものほど音質面で有利な一方、処理に時間がかかり遅延も増える傾向があるとされます。ゲーム用途では音質より応答性が重要なので、SBCやAACで割り切るほうが実用的です。音ゲーやFPSのように音と映像のズレが致命的なジャンルを遊ぶなら、有線3.5mmが無難です。

5連続再生時間とUSB-C充電|外出時は充電端子をそろえると荷物が減る

外に持ち出す使い方では、ヘッドセット側の電池切れが遊びの終わりになります。連続再生時間はメーカー公表値を目安に、1回の外出で使う時間の2倍以上あるものを選ぶと安心です。充電端子がUSB-Cなら、Steam Deck本体と同じケーブルを流用できるので荷物が1本減ります。

この5軸のうち、Steam Deckで最初に決めるべきは「1.接続方式」です。接続方式さえ決まれば候補は3分の1に減り、あとは重さと連続再生時間で並べ替えるだけになります。次章からは、その接続方式ごとにおすすめモデルを紹介していきます。

【Bluetooth・マルチ接続】Steam Deck向けヘッドセットの人気おすすめ4選

まずは、Steam Deck本体だけで完結する枠です。ここで選んだ4機種は、いずれもBluetooth接続に対応し、レシーバーや変換アダプターを持ち歩かなくても使えます。外出先やベッドで身軽に遊びたい人は、このセグメントから選べば失敗が少ない構成にしました。

なお、Bluetooth接続時のマイクは前章のとおり条件が付きます。ボイスチャットも視野に入れるなら、付属ケーブルで有線3.5mmに切り替えられるモデルか、2.4GHzレシーバーも併用できるモデルを選んでおくと後悔しにくくなります。

第1位:Razer Barracuda X ワイヤレス(Razer)

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Razer Barracuda X ワイヤレスの基本情報

2.4GHzワイヤレスとBluetoothを1台でまかなえるマルチ接続モデルで、Steam Deckとの相性を考えるうえで分かりやすい選択肢です。連続再生時間はメーカー公表値で70時間とされており、外に持ち出して長く遊ぶ使い方でも電池残量を気にしにくいのが持ち味といえます。着脱式のHyperClearマイクとTriForce 40mmドライバーを備えており、携帯機とスマホの両方に使い回しやすい構成です。

メリット
  • 2.4GHzワイヤレスとBluetoothの2通りで接続でき、Steam Deck単体でも使える
  • 連続再生時間70時間(メーカー公表値)と長く、外出時の電池切れを気にしにくい
  • スマホやNintendo Switchなど、他のデバイスとも共用しやすい
注意点
  • 同梱レシーバーの端子形状は購入前に販売ページで確認しておきたい
  • 有線3.5mmでの接続可否は販売ページの記載を確認しておきたい

Razer Barracuda X ワイヤレスの主要スペック

接続方式 2.4GHzワイヤレス/Bluetooth(有線3.5mm接続の可否は販売ページで要確認)
マイク あり(着脱式・HyperClearマイク/Bluetooth接続時はプロファイル変更が必要な場合あり)
重量 非公表
対応コーデック Bluetooth接続時はSBCが基本(詳細は非公表)
連続再生時間 70時間(メーカー公表値)

Razer Barracuda X ワイヤレスの口コミ

Web上では「1台で2.4GHzもBluetoothも使えて便利」「携帯機と一緒に持ち出しやすい」という声が見られます。一方で「接続方式の切り替えに慣れが必要」という指摘も見られます。

第2位:SteelSeries Arctis Nova 3PW ワイヤレス(SteelSeries)

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SteelSeries Arctis Nova 3PW ワイヤレスの基本情報

2.4GHzワイヤレスとBluetoothの二刀流で使えるミドルクラスのモデルです。ゲーム音は安定した2.4GHz、通話や音楽はBluetooth、という住み分けができるため、Steam Deckを外に持ち出す人と家で腰を据えて遊ぶ人のどちらにも当てはまります。シリーズを通じて装着感を評価する声が口コミでは見られ、長時間プレイの相棒として候補に挙げやすい1台です。

メリット
  • 2.4GHzとBluetoothの同時接続に対応し、Steam Deck単体でも運用できる
  • 口コミでは装着感を評価する声が見られ、長時間プレイでも疲れにくいとされる
  • ミドルクラスの価格帯で、無線の使い勝手を一通り体験できる
注意点
  • Bluetooth接続時のマイク利用は設定を見直す必要が出る場合がある
  • レシーバーを使う運用ではUSB-Cポートが1つ埋まる点を考慮したい

SteelSeries Arctis Nova 3PW ワイヤレスの主要スペック

接続方式 2.4GHzワイヤレス/Bluetooth(同時接続対応)
マイク あり(AIノイズキャンセリング/Bluetooth接続時はプロファイル変更が必要な場合あり)
重量 非公表(販売ページ上は軽量・密閉型と記載)
対応コーデック Bluetooth接続時はSBCが基本(詳細は非公表)
連続再生時間 非公表

SteelSeries Arctis Nova 3PW ワイヤレスの口コミ

Web上では「装着感が良く長時間でも疲れにくい」「無線の安定感に不満がない」という声が見られます。一方で「Bluetooth側の設定に少し手間取った」という指摘も見られます。

第3位:Logicool G ゲーミングヘッドセット G325 LIGHTSPEED(ロジクール)

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Logicool G ゲーミングヘッドセット G325 LIGHTSPEEDの基本情報

メーカー公表値で約212gという軽さが光る、LIGHTSPEEDワイヤレスとBluetoothの両対応モデルです。携帯機と組み合わせるうえで重量は効いてくる要素なので、Steam Deckを手で支えながら遊ぶ時間が長い人ほど恩恵を感じやすい1台といえます。24kHzの内蔵マイクを備え、連続再生時間は24時間と公表されており、軽量ワイヤレスの入門機として選びやすい1台です。

メリット
  • メーカー公表値で約212gと軽く、手持ちプレイの首まわりの負担を抑えやすい
  • LIGHTSPEEDワイヤレスとBluetoothの両方に対応し、使い分けができる
  • 24kHzのマイクを内蔵し、連続再生時間24時間の公表値がある
注意点
  • 軽量設計のぶん、質感の重厚さを求める人には物足りなく感じられることがある
  • 有線3.5mmでの接続可否は販売ページの記載を確認しておきたい

Logicool G ゲーミングヘッドセット G325 LIGHTSPEEDの主要スペック

接続方式 LIGHTSPEEDワイヤレス(2.4GHz・USBドングル)/Bluetooth
マイク あり(24kHz内蔵マイク/Bluetooth接続時はプロファイル変更が必要な場合あり)
重量 212g(メーカー公表値)
対応コーデック Bluetooth接続時はSBCが基本(詳細は非公表)
連続再生時間 24時間(メーカー公表値)

Logicool G ゲーミングヘッドセット G325 LIGHTSPEEDの口コミ

Web上では「軽くて長時間つけていられる」「ワイヤレスなのに気軽に使える」という声が見られます。一方で「作りが軽い分だけ高級感は控えめ」という指摘も見られます。

第4位:Logicool G ゲーミングヘッドセット G321 LIGHTSPEED(ロジクール)

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Logicool G ゲーミングヘッドセット G321 LIGHTSPEEDの基本情報

メーカー公表値で約210g、連続再生時間20時間というエントリークラスのワイヤレスモデルです。LIGHTSPEEDワイヤレスとBluetoothに対応しており、はじめてゲーミングヘッドセットを買う人が「無線の便利さ」を試すのにちょうどよい立ち位置にあります。マイクも付属するため、まずは音とボイスチャットの環境を一通りそろえたい人に向いています。

メリット
  • メーカー公表値で約210gと軽量で、携帯機との組み合わせに向く
  • 連続再生時間20時間の公表値があり、外出時の電池切れが読みやすい
  • エントリークラスの価格帯で無線とマイクを一度にそろえられる
注意点
  • 上位機に比べるとサウンドの作り込みや機能は控えめになる
  • Bluetooth接続時のマイク利用は環境によって設定変更が必要になる

Logicool G ゲーミングヘッドセット G321 LIGHTSPEEDの主要スペック

接続方式 LIGHTSPEEDワイヤレス(2.4GHz)/Bluetooth
マイク あり(16kHzマイク/Bluetooth接続時はプロファイル変更が必要な場合あり)
重量 210g(メーカー公表値)
対応コーデック Bluetooth接続時はSBCが基本(詳細は非公表)
連続再生時間 20時間(メーカー公表値)

Logicool G ゲーミングヘッドセット G321 LIGHTSPEEDの口コミ

Web上では「初めての無線ヘッドセットとして扱いやすい」「軽さがちょうどいい」という声が見られます。一方で「音の傾向はシンプルで、上位機との差は感じる」という指摘も見られます。

【有線3.5mm】Steam Deck向けヘッドセットの人気おすすめ4選

次は、Steam Deckの3.5mmジャックに挿すだけで完結する枠です。ボイスチャットを確実に成立させたいなら、まず候補に挙げたいのが有線3.5mmになります。ペアリングもプロファイル設定も不要で、遅延を気にせず音ゲーやFPSを遊べるのも大きな利点です。

Steam Deckの3.5mmジャックはヘッドセット(マイク付き)にも対応しているため、4極プラグのモデルなら音声と入力の両方が通ります。有線イヤホン派の人が「音は出るのにマイクが反応しない」とつまずく原因の多くは、この極数の違いにあります。ここでは4極マイク付きのモデルを中心に選びました。

第1位:Razer BlackShark V2 X 有線 7.1ch(Razer)

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Razer BlackShark V2 X 有線 7.1chの基本情報

口コミでも有線ゲーミングヘッドセットの定番として名前が挙がりやすい1台で、Steam Deckに挿すだけで音もマイクも通る安心感が魅力です。特許技術を採用した50mmドライバーと単一指向性のノイズキャンセリングマイクを備え、FPSやサバイバル系を携帯機で遊ぶ人と噛み合います。メーカー公表値で240gと軽く、エントリー価格帯ながら装着感を評価する声も見られるため、最初の1台として選びやすい構成です。

メリット
  • 3.5mmジャックに挿すだけで音とマイクが通り、設定に迷わない
  • メーカー公表値で240gと軽く、高遮音性イヤーカップで音に集中しやすい
  • 電池切れの心配がなく、外出先でも運用が読みやすい
注意点
  • ケーブルが本体から伸びるため、寝転がりプレイでは取り回しに気を使う
  • 7.1chサラウンドはPC側のソフトウェア環境に依存する点を理解しておきたい

Razer BlackShark V2 X 有線 7.1chの主要スペック

接続方式 有線3.5mm(4極アナログ・7.1chサラウンド対応)
マイク あり(単一指向性・ノイズキャンセリング/3.5mm 4極接続で本体に直結)
重量 240g(メーカー公表値)
対応コーデック 非該当(有線3.5mm接続)
連続再生時間 非該当(電源不要)

Razer BlackShark V2 X 有線 7.1chの口コミ

Web上では「音の方向が分かりやすい」「この価格帯なら十分すぎる」という声が見られます。一方で「ケーブルの取り回しは人を選ぶ」という指摘も見られます。

第2位:Logicool G335 有線 222g軽量(ロジクール)

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Logicool G335 有線 222g軽量の基本情報

メーカー公表値で約222gという軽さと、有線3.5mmの確実さを両立したモデルです。Steam Deckを手で支えるプレイスタイルでは頭側の重量が効いてくるため、この軽さは実用面で分かりやすい差になります。マイクを跳ね上げてミュートできるフリップ式を備えており、ボイスチャット中の操作もシンプルです。

メリット
  • メーカー公表値で約222gと軽く、携帯機との組み合わせに合わせやすい
  • マイクを跳ね上げてミュートできるため、通話中の操作が直感的
  • 有線3.5mm接続で、ペアリングや充電の手間が一切かからない
注意点
  • ヘッドバンドの形状には好みが分かれるという声がある
  • ワイヤレスの身軽さを求める人には向かない

Logicool G335 有線 222g軽量の主要スペック

接続方式 有線3.5mm(4極・ステレオ2.1ch)
マイク あり(フリップ式ミュート/3.5mm 4極接続で本体に直結)
重量 222g(メーカー公表値)
対応コーデック 非該当(有線3.5mm接続)
連続再生時間 非該当(電源不要)

Logicool G335 有線 222g軽量の口コミ

Web上では「軽くて頭が痛くなりにくい」「マイクの跳ね上げミュートが便利」という声が見られます。一方で「ヘッドバンドの当たり方は好みが分かれる」という指摘も見られます。

第3位:エレコム HS-G01 有線(エレコム)

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エレコム HS-G01 有線の基本情報

とにかく費用を抑えて、まずは音とマイクの環境を整えたい人に向く1台です。国内メーカーの製品で入手性がよく、Steam Deckの3.5mmジャックに挿すだけで使えるシンプルさが持ち味といえます。高級機のような音の作り込みはありませんが、ボイスチャットと動画視聴が主目的なら過不足のない選択です。

メリット
  • エントリー価格帯で、最初のヘッドセットとして手を出しやすい
  • 3.5mm接続で設定が不要、届いたその日から使い始められる
  • 国内メーカー製で、サポートや入手性の面で安心しやすい
注意点
  • 上位モデルと比べると音の細かな表現力や遮音性は控えめ
  • 長時間プレイでの装着感を最優先する人は上位機も検討したい

エレコム HS-G01 有線の主要スペック

接続方式 有線3.5mm(4極)
マイク あり(3.5mm 4極接続で本体に直結)
重量 非公表
対応コーデック 非該当(有線3.5mm接続)
連続再生時間 非該当(電源不要)

エレコム HS-G01 有線の口コミ

Web上では「価格の割にしっかり使える」「ボイスチャット用なら十分」という声が見られます。一方で「音質を追い込みたいなら上位機が必要」という指摘も見られます。

第4位:Logicool G PRO X 有線 7.1ch(ロジクール)

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Logicool G PRO X 有線 7.1chの基本情報

有線でも音質とマイク品質を妥協したくない人に向く上位モデルです。競技志向のプレイヤー向けに展開されてきたシリーズで、口コミではボイスチャットでの声の通りやすさを評価する声が見られます。Steam Deckでは3.5mm接続でシンプルに使い、据え置きPCではソフトウェアを組み合わせて追い込む、という二段構えの運用ができます。

メリット
  • Blue VO!CE搭載のマイクで、口コミでは声の通りやすさを評価する声が見られる
  • 3.5mm接続なのでSteam Deck側では特別な設定が不要
  • 据え置きPCと兼用しやすく、長く使い回せる
注意点
  • エントリー機に比べると価格は上がり、気軽さは下がる
  • 7.1chなどの拡張機能はPC側の環境に依存する

Logicool G PRO X 有線 7.1chの主要スペック

接続方式 有線3.5mm(4極・Dolby 7.1chサラウンド対応)
マイク あり(Blue VO!CE搭載/3.5mm 4極接続で本体に直結)
重量 非公表(販売ページ上は軽量と記載)
対応コーデック 非該当(有線3.5mm接続)
連続再生時間 非該当(電源不要)

Logicool G PRO X 有線 7.1chの口コミ

Web上では「マイクの声が聞き取りやすいと言われた」「有線でここまで来れば十分」という声が見られます。一方で「エントリー機からの買い替えとしては価格が上がる」という指摘も見られます。

【高音質・上位ワイヤレス】Steam Deck向けヘッドセットの人気おすすめ4選

最後は、据え置きPCとの兼用も見据えた上位ワイヤレスの枠です。この4機種はいずれも2.4GHzレシーバーを使う運用が基本ですが、Bluetoothや有線3.5mmという“逃げ道”を持っているため、Steam Deck単体でも音を出せる点を評価して選びました。

ここで大事なのは、レシーバーの端子形状です。USB-Aタイプのレシーバーだと、Steam Deckに直挿しできず変換アダプターや給電できるハブが要ります。ただし本記事で紹介する4機種はBluetoothや有線でも鳴らせるため、周辺機器をそろえるかどうかは「あとから決められる」買い方ができます。

購入前に販売ページで、レシーバーの端子形状と、Bluetooth・有線3.5mm対応の記載を見ておくとよいでしょう。

第1位:Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED ワイヤレス(ロジクール)

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Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED ワイヤレスの基本情報

LIGHTSPEEDワイヤレス・Bluetooth・有線3.5mmの3WAYに対応するフラッグシップ機で、Steam Deckと据え置きPCの両方を1台でまかなえます。グラフェン素材のドライバーを採用しており、音の解像感を重視する人に向くモデルとされています。連続再生時間は50時間と公表されており、据え置きと携帯機を行き来しても充電の頻度を抑えられます。

メリット
  • 2.4GHz・Bluetooth・有線3.5mmの3WAYで、Steam Deck単体でも運用できる
  • グラフェンドライバーを採用し、音の解像感を重視する人に向くとされる
  • 据え置きPCとの兼用がしやすく、環境をまたいで使い回せる
注意点
  • 重量の公表値が確認できないため、手持ちプレイ中心なら販売ページの重量表記を見ておきたい
  • レシーバーの端子形状は購入前に販売ページで確認しておきたい

Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED ワイヤレスの主要スペック

接続方式 LIGHTSPEEDワイヤレス(2.4GHz)/Bluetooth/有線3.5mmの3WAY
マイク あり(Bluetooth接続時はプロファイル変更が必要な場合あり)
重量 非公表(販売ページ上は軽量と記載)
対応コーデック Bluetooth接続時はSBCが基本(詳細は非公表)
連続再生時間 50時間(メーカー公表値)

Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED ワイヤレスの口コミ

Web上では「音の分離がよく細かい音まで拾える」「3通りの接続を使い分けられるのが便利」という声が見られます。一方で「接続方式の切り替え操作は慣れが必要」という指摘も見られます。

第2位:SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2 ワイヤレス(SteelSeries)

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SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2 ワイヤレスの基本情報

2.4GHzワイヤレスとBluetoothを同時に使える設計が特徴の上位モデルです。ゲーム音を2.4GHzで聴きながら、スマホの通話やボイスチャットアプリの音をBluetoothで重ねる、といった使い方ができます。連続再生時間は50時間と公表され、AIノイズキャンセリングマイクや空間オーディオにも対応するなど、長時間プレイの装備が一通りそろった1台です。

メリット
  • 2.4GHzとBluetoothを併用でき、ゲーム音とスマホ音声を両立しやすい
  • Bluetooth単体でもSteam Deckに接続でき、周辺機器なしでも鳴らせる
  • 連続再生時間50時間の公表値があり、長時間のプレイでも充電を気にしにくい
注意点
  • 機能が多いぶん、使い始めは設定を把握するのに時間がかかる
  • ハイクラスの価格帯で、エントリー機からの買い替えではハードルがある

SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2 ワイヤレスの主要スペック

接続方式 2.4GHzワイヤレス/Bluetooth(ゲームとスマホの同時接続対応)
マイク あり(AIノイズキャンセリング/Bluetooth接続時はプロファイル変更が必要な場合あり)
重量 非公表(販売ページ上は軽量・密閉型と記載)
対応コーデック Bluetooth接続時はSBCが基本(詳細は非公表)
連続再生時間 50時間(メーカー公表値)

SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2 ワイヤレスの口コミ

Web上では「2.4GHzとBluetoothの同時利用が思った以上に便利」「着け心地がよい」という声が見られます。一方で「多機能なぶん最初は設定に迷った」という指摘も見られます。

第3位:HyperX Cloud III S ワイヤレス DTS(HyperX)

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HyperX Cloud III S ワイヤレス DTSの基本情報

装着感を評価する声が口コミでも多いCloudシリーズの上位ワイヤレスで、角度付き53mmドライバーとDTS Headphone:Xの空間オーディオに対応します。連続再生時間は最大120時間と公表されており、充電の頻度を抑えたまま休日に腰を据えてSteam Deckを遊ぶ人と相性がよい1台です。2.4GHzに加えてBluetoothにも対応するため、外出時は本体だけで完結させられます。

メリット
  • 角度付き53mmドライバーとDTS Headphone:Xで、空間の広がりを感じやすい
  • 連続再生時間 最大120時間の公表値があり、外出時も電池残量を気にしにくい
  • Bluetooth対応でSteam Deck単体でも接続できる
注意点
  • イヤーカップが大きめで、携帯性を最優先する人には嵩張る
  • 立体音響の効果はタイトルや設定によって感じ方が変わる

HyperX Cloud III S ワイヤレス DTSの主要スペック

接続方式 2.4GHzワイヤレス/Bluetooth
マイク あり(Bluetooth接続時はプロファイル変更が必要な場合あり)
重量 非公表
対応コーデック Bluetooth接続時はSBCが基本(詳細は非公表)
連続再生時間 最大120時間(メーカー公表値)

HyperX Cloud III S ワイヤレス DTSの口コミ

Web上では「着け心地がよく長時間でも疲れにくい」「音の広がりが気持ちいい」という声が見られます。一方で「サイズが大きめで持ち運びには向かない」という指摘も見られます。

第4位:Razer BlackShark V2 Pro アップグレードモデル ワイヤレス(Razer)

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Razer BlackShark V2 Pro アップグレードモデル ワイヤレスの基本情報

eスポーツ向けとして展開されている無線モデルで、口コミでは足音や銃声の方向を掴みやすいという評価が見られます。競技志向のFPSをSteam Deckでも遊ぶ人や、据え置きPCでの対戦がメインで携帯機と兼用したい人に向く1台です。2.4GHzでの安定性を軸にしつつ、Bluetoothでの接続にも対応します。

メリット
  • 口コミでは定位の分かりやすさを評価する声が見られ、対戦系タイトル向けとされる
  • 2.4GHzでの安定した無線接続と、Bluetoothでの手軽さを両立できる
  • 据え置きPCとの兼用がしやすく、環境をまたいで使える
注意点
  • ハイクラスの価格帯で、初めての1台としては投資額が大きい
  • レシーバーの端子形状は購入前に販売ページで確認しておきたい

Razer BlackShark V2 Pro アップグレードモデル ワイヤレスの主要スペック

接続方式 HyperSpeed Wireless(2.4GHz)/Bluetooth
マイク あり(HyperClearスーパーワイドバンドマイク/Bluetooth接続時はプロファイル変更が必要な場合あり)
重量 非公表
対応コーデック Bluetooth接続時はSBCが基本(詳細は非公表)
連続再生時間 非公表

Razer BlackShark V2 Pro アップグレードモデル ワイヤレスの口コミ

Web上では「音の方向が掴みやすく対戦で使いやすい」「無線でも不満のない安定感」という声が見られます。一方で「価格帯を考えると用途を選ぶ」という指摘も見られます。

Steam Deck向けヘッドセットの人気おすすめ比較表まとめ

Steam Deck ヘッドセット おすすめのイメージ写真(Steam Deck向けヘッドセットの人気おすすめ比較表ま)

ここまで紹介した12機種を、選び方の5軸に沿って一覧にまとめました。接続方式の列を先に見て、自分の遊び方に合う方式の中から重量と連続再生時間で絞り込むのが、迷いにくい手順です。

製品名/ブランド 接続方式 重量目安 マイク 連続再生時間 価格帯 商品
Razer Barracuda X ワイヤレス(Razer) 2.4GHz/Bluetooth 非公表 あり(着脱式) 70時間 ミドル 商品を見る
SteelSeries Arctis Nova 3PW ワイヤレス(SteelSeries) 2.4GHz/Bluetooth(同時接続) 非公表 あり(AIノイズキャンセリング) 非公表 ミドル 商品を見る
Logicool G ゲーミングヘッドセット G325 LIGHTSPEED(ロジクール) 2.4GHz/Bluetooth 212g あり(24kHz内蔵) 24時間 ミドル 商品を見る
Logicool G ゲーミングヘッドセット G321 LIGHTSPEED(ロジクール) 2.4GHz/Bluetooth 210g あり(16kHz) 20時間 エントリー 商品を見る
Razer BlackShark V2 X 有線 7.1ch(Razer) 有線3.5mm(4極) 240g あり(単一指向性) 非該当(電源不要) エントリー 商品を見る
Logicool G335 有線 222g軽量(ロジクール) 有線3.5mm(4極) 222g あり(フリップ式) 非該当(電源不要) エントリー 商品を見る
エレコム HS-G01 有線(エレコム) 有線3.5mm(4極) 非公表 あり 非該当(電源不要) エントリー 商品を見る
Logicool G PRO X 有線 7.1ch(ロジクール) 有線3.5mm(4極) 非公表 あり(Blue VO!CE) 非該当(電源不要) ミドル 商品を見る
Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED ワイヤレス(ロジクール) 2.4GHz/Bluetooth/有線3.5mm 非公表 あり 50時間 ハイ 商品を見る
SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2 ワイヤレス(SteelSeries) 2.4GHz/Bluetooth(同時接続) 非公表 あり(AIノイズキャンセリング) 50時間 ハイ 商品を見る
HyperX Cloud III S ワイヤレス DTS(HyperX) 2.4GHz/Bluetooth 非公表 あり 最大120時間 ハイ 商品を見る
Razer BlackShark V2 Pro アップグレードモデル ワイヤレス(Razer) 2.4GHz/Bluetooth 非公表 あり(HyperClear) 非公表 ハイ 商品を見る

重量が「非公表」となっている機種は、当メディアで確実に確認できた公表値がないものです。300g以下を基準にしたい場合は、販売ページの重量表記を見て判断してください。連続再生時間も同様に、メーカー公表値を目安として扱うのが安全です。

Steam Deckでヘッドセットを使う手順と音が出ないときの対処法

Steam Deck ヘッドセット おすすめのイメージ写真(Steam Deckでヘッドセットを使う手順と音が出ない)

ヘッドセットが届いたら、次は接続です。ここでは、Bluetoothのペアリング手順から、ボイスチャットでマイクが選べないときの確認方法、USB-Cドングルを使う場合の周辺機器、有線で音が出ないときのチェック項目までを順番にまとめます。つまずきの多くは「接続できていない」ことではなく「出力先や入力先が別のデバイスになっている」ことに原因があります

Bluetoothヘッドセットをペアリングする手順

Bluetooth接続は、ゲームモードのまま完結します。以下の手順で進めてください。

  1. ヘッドセット側をペアリングモードにします(多くの機種は電源ボタンの長押しで、LEDが速い点滅に変わります)。
  2. Steam Deckのメニューから「設定」を開きます。
  3. 「Bluetooth」の項目を選び、Bluetoothがオンになっていることを確認します。
  4. 検出されたデバイス一覧にヘッドセット名が表示されたら選択して接続します。
  5. 接続後、クイックアクセスメニューの音量・オーディオ項目で、出力先が接続したヘッドセットになっているかを確認します。

一覧に出てこないときは、ヘッドセットが別の機器と接続されたままになっているケースが多く見られます。スマホやPCとの接続を切ってから、もう一度ペアリングモードにして試してみてください。

マイクが選べないときはデスクトップモードでオーディオプロファイルを確認する

Bluetoothヘッドセットで「音は出るのにマイクだけ使えない」場合、原因はオーディオプロファイルにあることが多いです。Bluetoothオーディオには音質を優先するプロファイルと、マイクを同時に使えるプロファイルがあり、SteamOSは執筆時点では音質優先側を選びやすい挙動とされています。

  1. 電源メニューから「デスクトップモードに切り替える」を選びます。
  2. デスクトップのサウンド設定(オーディオ設定)を開きます。
  3. 接続中のヘッドセットを選び、プロファイル(構成)の項目を確認します。
  4. マイクを使える構成(ヘッドセット向けの双方向プロファイル)に切り替えます。
  5. 入力デバイスとしてヘッドセットのマイクが選べるようになったら、ゲームモードに戻って動作を確認します。

この切り替えを行うと、マイクは使えるようになる代わりに再生音質は下がるのが一般的です。音質と通話を両立したいなら、ボイスチャットのときだけ有線3.5mmに切り替えるほうが結果的に快適に感じられるはずです。なお、SteamOSのアップデートで挙動は変わり得るため、うまくいかないときは最新の状態に更新したうえで再確認してください。

USB-Cドングルを使うときは給電できるハブ・ドックを用意する

2.4GHzレシーバーを使う場合、Steam DeckのUSB-Cポートは1つしかないという制約が効いてきます。レシーバーの端子形状によって、必要になるものが変わります。

  • レシーバーがUSB-C直挿しできる場合:本体に挿すだけで完結します。ただし充電しながら遊ぶことはできなくなるため、長時間プレイでは給電付きのハブが欲しくなります。
  • レシーバーがUSB-Aの場合:USB-C変換アダプター、または給電に対応したUSB-Cハブ・ドックが必要になります。ヘッドセット代に加えて周辺機器代がかかる前提で予算を組んでおくと安心です。

とはいえ、この記事の上位ワイヤレス4選のように、Bluetoothや有線3.5mmでも鳴らせる機種であれば、周辺機器の購入は必須ではありません。まずはヘッドセットだけを買い、据え置き用途で不便を感じたときにハブを足す、という順番でも遅くありません。

有線ヘッドセットで音が出ない・マイクが反応しないときのチェック項目

有線接続はトラブルが起きにくい方式ですが、それでも反応しないことがあります。次の4点を順に確認してください。

  1. プラグを奥までしっかり挿し込みます。中途半端に挿さっていると、音は出てもマイクだけ認識されないことがあります。
  2. プラグの極数を確認します。マイクを使うには4極プラグが必要で、3極のイヤホンでは音声のみとなります。
  3. クイックアクセスメニューで出力先・入力先が本体スピーカーやBluetooth機器に戻っていないかを見ます。
  4. ゲーム側・チャットアプリ側の入力デバイス設定も確認します。OS側で正しく選べていても、アプリ側が別デバイスを掴んでいることがあります。

4極でもマイク端子の配線規格の違いで反応しないケースがまれにあります。ゲーミングヘッドセットとして販売されている製品を選んでおけば、この問題は起こりにくくなります。

Steam Deckのヘッドセット選びで後悔しやすい3パターン

Steam Deck ヘッドセット おすすめのイメージ写真(Steam Deckのヘッドセット選びで後悔し)

最後に、買ってから「しまった」となりやすい3つのパターンを挙げます。どれも事前に知っていれば避けられるものばかりです。

Bluetooth機だけを買ってボイスチャットのマイクが使えない

口コミでもよく見かける後悔がこれです。ワイヤレスのほうが便利だろうと考えてBluetooth専用のヘッドホンやイヤホンを買い、いざフレンドと遊ぼうとしたらマイクが選択肢に出てこない、という流れです。Bluetooth機を選ぶなら「有線3.5mmにも切り替えられるか」を必ず確認するのが回避策になります。

すでにBluetooth機を持っている場合は、安価な有線ヘッドセットを1本足して、ボイスチャットのときだけ挿し替えるという運用でも十分に成立します。この記事の有線3.5mm 4選は、その用途にもそのまま使えます。

2.4GHzレシーバー専用モデルを選んで変換アダプターやハブが必要になる

ここで気をつけたいのは、避けるべき条件が「USB-Aのレシーバーであること」ではないという点です。本当に困るのはBluetooth・有線3.5mmという代替接続を持たず、レシーバーがないと音が出ない機種を選んでしまった場合です。

レシーバーがUSB-Aでも、Bluetoothや有線3.5mmでSteam Deck単体で鳴らせる機種なら、追加投資は必須になりません。この記事の上位ワイヤレス4選を推している理由もそこにあります。購入前に、販売ページで「レシーバーの端子形状」「Bluetooth対応の有無」「有線3.5mm接続の可否」「変換アダプターの同梱有無」の4点を確認しておきましょう。

400g超の大型モデルを選んで手持ちプレイがつらくなる

据え置きPC向けのレビューで高評価だった大型モデルをそのまま選び、いざSteam Deckで使うと首が疲れる——というのも典型的な後悔です。約640〜670g前後の本体を両手で支えながら、頭にも重量が乗るためです。

携帯機と組み合わせるなら重量300g以下、寝転がりプレイが多いなら250g前後までを目安にすると失敗しにくくなります。どうしても大型の上位機を選びたい場合は、テーブルに置いて遊ぶ・ドックに接続してモニターに映すなど、手持ち時間を短くする使い方とセットで考えるのが現実的です。

Steam Deck向けヘッドセットに関するよくある質問(FAQ)

Steam Deck ヘッドセット おすすめのイメージ写真(よくある質問)

Steam DeckにBluetoothイヤホン・ヘッドホンは接続できる?

接続できます。Steam DeckはBluetoothのオーディオ出力に対応しており、設定メニューからペアリングすればワイヤレスで音を聴けます。ただし音声の再生と、ボイスチャットのマイク入力は別の話になるため、通話も使いたい場合は次の項目もあわせて確認してください。

Bluetoothヘッドセットのマイクは使える?

使える場合もありますが、標準の状態ではマイクが選べないことがあります。これはBluetoothのオーディオプロファイルの仕様によるもので、故障ではありません。デスクトップモードのサウンド設定でマイクを使える構成に切り替えると解決することが多い一方、その分だけ再生音質は下がります。

ボイスチャットが前提なら、有線3.5mmか2.4GHzレシーバーを使う方式のほうが確実です。

Steam Deckで音の遅延を減らすにはどうすればいい?

確実性が高いのは有線3.5mm接続にすることです。無線のままで対処したい場合は、2.4GHzレシーバーを使う方式に切り替える、Bluetooth接続時はデータ量の大きいコーデックを避ける、周囲の無線機器を減らすといった方法が挙げられます。音ゲーやFPSのように音と映像のズレが致命的なジャンルでは、有線を選んでおくほうが安心です。

2.4GHzワイヤレスのUSBドングルはそのまま挿せる?

レシーバーがUSB-Cタイプなら、Steam Deck本体にそのまま挿せます。USB-Aタイプの場合は、USB-C変換アダプターか、給電に対応したUSB-Cハブ・ドックが必要です。またポートを1つ占有するため、挿している間は充電しながら遊べなくなる点も覚えておきましょう。

長時間プレイが多い人は、給電機能付きのハブを用意しておくと運用が安定します。

有線イヤホンを挿しても認識されないのはなぜ?

多くはプラグの極数か、挿し込みの甘さが原因です。マイクまで使うには4極プラグが必要で、3極のイヤホンでは音声しか通りません。奥までしっかり挿し直したうえで、クイックアクセスメニューの出力先・入力先が本体スピーカーや別のBluetooth機器に戻っていないかも確認してください。

それでも改善しない場合は、別の機器で同じイヤホンを試すと、本体側かイヤホン側かの切り分けができます。

普通のゲーミングヘッドセットをそのまま流用してもいい?

接続方式が合っていれば流用できます。有線3.5mmの4極モデルなら挿すだけで音もマイクも通り、Bluetooth対応機ならペアリングで接続できます。注意したいのは重量とレシーバーの端子形状の2点で、据え置き向けの大型モデルは携帯機での手持ちプレイに向かないことがあります。

据え置きPCと兼用したい場合は、この記事の上位ワイヤレス4選のようなマルチ接続モデルを選ぶと無理がありません。

まとめ|ボイスチャットなら有線3.5mm、身軽さ重視ならBluetooth対応の無線を

Steam Deck ヘッドセット おすすめのイメージ写真(まとめ)

Steam Deckのヘッドセット選びは、機種名から入らず接続方式から絞るのが近道です。ボイスチャットをするなら有線3.5mmかUSB-Cに挿す2.4GHz無線、身軽に持ち出したいならBluetooth対応機という基準さえ押さえておけば、候補は自然に3分の1まで減ります。

最後に、接続方式別の第1位をおさらいしておきます。

  • 【Bluetooth・マルチ接続】第1位:Razer Barracuda X ワイヤレス — 2.4GHzとBluetoothの2通り+連続再生時間70時間で、持ち出しに強い枠
  • 【有線3.5mm】第1位:Razer BlackShark V2 X 有線 7.1ch — 挿すだけで音もマイクも通る、ボイスチャット向けの手堅い1台
  • 【高音質・上位ワイヤレス】第1位:Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED ワイヤレス — 据え置きPCとの兼用まで見据えた3WAYの上位機
  • 迷ったら「Bluetooth+2.4GHzワイヤレスの両対応モデル」を選べば、あとから使い分けができる
  • 携帯機の手持ちプレイが中心なら、重量300g以下を目安にする

重量や連続再生時間は各販売ページの公表値を目安に、自分の遊ぶ時間に合うかどうかで判断してみてください。接続方式さえ間違えなければ、Steam Deckの音まわりはぐっと扱いやすくなります。

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