ゲーミングPC全般

ゲーミングPCのバックアップ方法|手順とストレージ別関連おすすめ6選

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ゲーミングPCのバックアップって、どうやればいいの?セーブデータが消えたらと思うと不安で…

ゲームデータやシステムのバックアップは、PC故障や誤削除への備えとして大切ですよ。この記事では、Windows標準機能・クラウド・外付けSSD/HDDを使ったバックアップの具体的な手順と頻度・復元の考え方をまず解説し、最後にバックアップ運用に向くゲーミングPCを関連おすすめとして紹介します。

ゲーミングPCを長く使ううえで、バックアップの習慣は故障・トラブル時の被害を最小限にする重要な対策です。何十時間もかけたゲームのセーブデータや、カスタム設定、自作素材などが突然消えてしまうリスクは、どんな高性能PCでもゼロではありません。

この記事では、ゲーミングPCのバックアップ方法(Windows標準のファイル履歴・システムイメージ、クラウド、外付けSSD/HDD、頻度の決め方、復元の流れ)を手順に沿って詳しく解説します。記事の後半では、大容量SSDなどバックアップ運用に向くゲーミングPCを関連おすすめとして紹介します。なお基礎知識は親ページゲーミングPCのおすすめ|価格帯別の狙い目と後悔しない選び方【2026年】でも体系的に解説しています。

📖 目次(タップで開閉)

ゲーミングPCのバックアップ:基本の考え方

1バックアップの「何を守るか」を整理する

ゲーミングPCのバックアップ対象は大きく3種類あります。①Windowsシステム全体(OS・設定)ゲームのセーブデータ・設定ファイル個人ファイル(動画・写真・制作データ)。それぞれ保存場所と重要度が異なるため、まず「何を守りたいか」を決めると方針が立てやすくなります。

2Windowsの標準バックアップ機能を活用する

Windows 10/11には「バックアップと復元(Windows 7)」「ファイル履歴」「OneDrive自動同期」など、追加ソフト不要で使えるバックアップ機能が複数あります。システムイメージを作っておけば、SSD故障時にOSごと復元でき、ゲームの再インストール時間を大幅に短縮できます。

3ゲームセーブデータの保存先を確認する

SteamのセーブデータはSteamクラウドに自動保存されることが多いですが、タイトルによってはローカルのみ保存のものもあります。Steamの「設定→クラウド」でクラウドセーブが有効か確認し、有効でないタイトルは手動でコピーしておくと安心です。保存先は多くの場合「ドキュメント」フォルダや「C:\Users\ユーザー名\AppData」以下になります。

4外付けHDD・SSDや大容量内蔵ストレージを用意する

バックアップを確実に行うには、バックアップ先として独立したストレージが必要です。外付けSSD・HDDを用意するのが基本ですが、最初からSSDを2本搭載しているゲーミングPCや、大容量SSD(1TB以上)を選んでおくと、バックアップ用パーティションを切る余裕が生まれます。

5クラウドバックアップも組み合わせる(3-2-1ルール)

データ保護の基本原則として「3-2-1ルール」があります:バックアップを3つ保持・2種類のメディア・1つはオフサイト(クラウド等)。OneDriveやGoogle Driveなどのクラウドストレージを組み合わせると、PC本体が物理的に壊れた場合も安心です。

方法1:Windows標準機能でバックアップする(追加ソフト不要)

Windows 10/11には、追加ソフトを入れなくても使えるバックアップ機能が複数用意されています。まずはこれらを設定するのが、コストをかけずに始める基本です。

ファイル履歴:個人ファイルを自動で世代保存

「ファイル履歴」は、ドキュメント・ピクチャ・デスクトップなどのフォルダを、接続した外付けドライブへ定期的に自動コピーする機能です。設定は「設定」→「更新とセキュリティ」→「バックアップ」→「ドライブの追加」から外付けSSD/HDDを指定するだけ。一度設定すれば指定間隔(既定では1時間ごと)で自動的に差分が保存され、過去の状態に戻す「世代管理」もできます。ゲームのスクリーンショットや制作データなど、個人ファイルの保護に向いています。

システムイメージ:OSごと丸ごと復元できる備え

「バックアップと復元(Windows 7)」内の「システムイメージの作成」では、OS・ドライバ・アプリ・設定を含むCドライブ全体を1つのイメージファイルとして保存できます。SSDが故障しても、新しいドライブにイメージを書き戻せば環境ごと復元でき、Windowsの再インストールやゲームの入れ直しにかかる時間を大幅に短縮できます。あわせて「回復ドライブ」をUSBメモリで作成しておくと、起動できなくなったPCからでもイメージ復元を実行できます。システムイメージは容量が大きいため、保存先には外付けの大容量ドライブを用意しましょう。

方法2:クラウドストレージで遠隔バックアップ(3-2-1ルール)

データ保護の基本原則に「3-2-1ルール」があります。データのコピーを3つ持ち、2種類のメディアに保存し、うち1つは別の場所(オフサイト)に置くという考え方です。PC本体が物理的に壊れたり、盗難・災害に遭ったりしても、離れた場所のコピーが残っていれば復旧できます。

このオフサイトの役割を手軽に担えるのがクラウドストレージです。OneDrive(Windowsに標準搭載)やGoogle Driveの同期フォルダに重要ファイルを置けば、変更が自動でクラウドへアップロードされます。ゲームのセーブデータについては、Steamの「設定」→「クラウド」でSteamクラウドセーブが有効か確認しておきましょう。対応タイトルは自動でクラウドに保存されますが、非対応タイトルはセーブフォルダを手動でクラウド同期フォルダにコピーしておくと安心です。なお容量の大きいゲーム本体(インストールファイル)はクラウド向きではなく、必要なのはセーブデータ・設定ファイルである点を押さえておきましょう。

方法3:外付けSSD・HDDへバックアップする

クラウドと併用したい、あるいは大容量を低コストで確保したい場合は、外付けストレージへのバックアップが基本になります。バックアップ先はPC内蔵ドライブとは別の独立した物理ドライブにすることが重要で、同じドライブ内にコピーを置いてもドライブ故障時に共倒れになります。

▶ あわせて読みたい:PCゲーミング用外付けSSD人気おすすめ4選|速度・容量・耐久性で比較

  • 外付けSSD:書き込みが速く、頻繁に持ち出すファイルや、大量のゲームデータを短時間でバックアップしたい場合に有利です。
  • 外付けHDD:容量あたりの単価が安く、2TB・4TBといった大容量を確保しやすいため、システムイメージや滅多に変えない大量データの定期保管に向きます。

運用としては、Windowsのファイル履歴やシステムイメージの保存先にこの外付けドライブを指定し、月次・週次で自動または手動更新する形が扱いやすいです。NAS(ネットワーク接続ストレージ)を導入すれば、家庭内LAN経由でPC起動中に自動バックアップを走らせることもできます。

バックアップの頻度と運用の目安

「いつ・何を」バックアップするかを決めておくと、習慣として続けやすくなります。目安は次のとおりです。

  • システムイメージ(OS全体):月1回程度、または大きなアップデートやアプリ追加の前後に。
  • 個人ファイル・制作データ:ファイル履歴で自動化しつつ、重要な変更があった日は都度確認。週1回以上が目安。
  • ゲームのセーブデータ:Steamクラウドセーブを有効化して自動任せが基本。重要な進捗があった直後は手動コピーも。

最も効果的なのは「変化があったタイミングで都度バックアップ」する習慣です。自動化できる部分(ファイル履歴・クラウド同期)は仕組みに任せ、手動が必要な部分だけ意識する形にすると負担が小さくなります。

復元の手順:いざという時の戻し方

1個人ファイルを戻す(ファイル履歴)

誤削除や上書きで失ったファイルは、エクスプローラーで対象フォルダを開き「ホーム」タブの「履歴」から過去の世代を選んで復元できます。フォルダごと、特定ファイルだけ、いずれも指定可能です。

2OSごと戻す(システムイメージ)

ドライブ故障やOS破損時は、回復ドライブやインストールメディアからPCを起動し、「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「イメージでシステムを回復」を選んで、保存しておいたシステムイメージを書き戻します。これでアプリ・設定を含む環境がイメージ作成時点に戻ります。

3ゲームのセーブデータを戻す

Steamクラウド対応タイトルは、再インストール後にログインすればセーブデータが自動同期されます。クラウド非対応タイトルは、バックアップしておいたセーブフォルダ(多くは「ドキュメント」や「C:\Users\ユーザー名\AppData」以下)を元の場所へ戻します。

バックアップを考えるならストレージ選びも重要

ゲーミングPC選びでバックアップ環境を重視するなら、1TB以上のSSD搭載モデルや、M.2スロットが複数あるモデルが有利です。ゲーム本体だけでも1本50〜100GBを超えることがあり、プラスでバックアップデータを置く余裕が欲しいところ。以下では、十分なストレージ環境を備えたゲーミングPCを関連おすすめとして紹介します。最新価格は変動するため、リンク先で必ずご確認ください。

バックアップ運用に向く|関連おすすめ6選

第1位:DARUMA ゲーミングPC RTX3050モデル(DARUMA)

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DARUMA ゲーミングPC RTX3050モデルの基本情報

エントリー帯でコストパフォーマンスを重視するなら検討したい一台です。1TB SSD搭載でゲームデータとバックアップデータの両方を置く余裕があり、初めてゲーミングPCを購入する方にも扱いやすい構成とされています。RTX3050はフルHD解像度での軽〜中量級タイトルをメインに動作でき、PCゲーム入門として評判を集めているモデルです。

メリット
  • 1TB SSDで初期ストレージに余裕があり、バックアップ用パーティションも切りやすい
  • エントリー帯でRTX3050搭載・コスパ優先の方向け
  • Ryzen5 5500は低発熱で長時間稼働にも向くとされる
注意点
  • 高解像度・重量級タイトルにはGPUパワーが足りない場面も
  • メモリ16GBは最近の重いゲームでは余裕が少なめ

DARUMA ゲーミングPC RTX3050モデルの主要スペック

GPU RTX3050
CPU Ryzen5 5500
メモリ 16GB
SSD 1TB
形状 デスクトップ

第2位:ASUS TUF Gaming TM500MH RTX5060(ASUS)

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ASUS TUF Gaming TM500MH RTX5060の基本情報

最新世代のRTX5060を搭載したASUS TUF Gamingラインのミドルモデルです。32GB DDR5メモリ+1TB SSDで、ゲームデータとシステムバックアップの両立がしやすい構成と評判です。TUFシリーズはASUSの信頼性・耐久性に定評があり、長期間安定して使いたい方に向いています。

メリット
  • 32GBメモリ搭載でマルチタスク・バックアップ作業中も快適
  • 最新RTX5060でFHD〜WQHDの主要タイトルに対応
  • ASUS TUFブランドの品質・サポートが安心材料
注意点
  • SSD1TBは大量のゲームインストールで早めに埋まる可能性あり
  • RTX5060の性能帯でヘビーなタイトルを4Kで動かすには不足感も

ASUS TUF Gaming TM500MH RTX5060の主要スペック

GPU RTX5060
CPU Ryzen7 260
メモリ 32GB
SSD 1TB
形状 デスクトップ

第3位:NEWLEAGUE RTX4060 Core i5-14400F(NEWLEAGUE)

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NEWLEAGUE RTX4060 Core i5-14400Fの基本情報

NEWLEAGUEのミドルラインで、Intel Core i5-14400FとRTX4060の組み合わせです。Core i5-14400Fはマルチコア性能が高く、バックアップ処理や動画変換などを裏で実行しながらゲームプレイを続けるマルチタスク向きとされています。Steamライブラリの整理やバックアップ用ソフト常駐との相性が良いとの評判です。

メリット
  • Core i5-14400Fのマルチコアでバックアップ処理中も動作が重くなりにくい
  • RTX4060搭載でフルHD〜WQHDゲームに対応
  • NEWLEAGUEブランドはコスパ評価が高い
注意点
  • ストレージ容量は確認が必要で、外付けバックアップ用ドライブを別途用意すると安心
  • 高品位な冷却・静音性はハイエンドモデルに劣る

NEWLEAGUE RTX4060 Core i5-14400Fの主要スペック

GPU RTX4060
CPU Core i5-14400F
形状 デスクトップ
価格帯 コスパミドル

第4位:ASUS TUF Gaming T500MV RTX5060Ti(ASUS)

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ASUS TUF Gaming T500MV RTX5060Tiの基本情報

RTX5060TiとCore i7を組み合わせたミドルハイ〜ハイエンド境界のモデルです。32GBメモリ+1TB SSDは大規模ゲームライブラリを抱えるプレイヤーがシステムイメージを取りつつ快適に遊べる余裕があります。WQHD高fpsゲーミングとバックアップ環境の両立を求めるなら有力候補です。

メリット
  • RTX5060Tiで最新世代の高fps・高画質ゲームをカバー
  • 32GB+1TBの余裕ある構成でバックアップデータを同一ドライブに一時保管も可能
  • ASUS TUFブランドの耐久性・サポート体制が安心
注意点
  • 価格帯が高く、RTX5060TiはRTX5070に比べると性能差がある
  • ヘビーなタイトルを4Kで動かすには上位GPUを検討

ASUS TUF Gaming T500MV RTX5060Tiの主要スペック

GPU RTX5060Ti
CPU Core i7
メモリ 32GB
SSD 1TB
形状 デスクトップ

第5位:NEWLEAGUE RTX5070 Ryzen7 9700X(NEWLEAGUE)

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NEWLEAGUE RTX5070 Ryzen7 9700Xの基本情報

2TB SSD搭載で、ゲームライブラリの保存とシステムバックアップを同一ドライブにゆとりをもって置ける数少ない構成です。Ryzen7 9700XとRTX5070の最新世代コンビは、バックアップ処理を裏で動かしながら4K近い解像度でのゲームも快適とされます。大容量ストレージを重視する方には特に注目のモデルです。

メリット
  • 2TB SSDでゲームデータ・バックアップデータを一台でカバーしやすい
  • 最新世代Ryzen7 9700X+RTX5070で高性能・高効率
  • 32GBメモリで重いバックアップ処理も快適
注意点
  • 価格帯が高く、予算に余裕が必要
  • RTX5070でも超ヘビーな4Kタイトルには上位GPU(RTX5080等)の方が安心

NEWLEAGUE RTX5070 Ryzen7 9700Xの主要スペック

GPU RTX5070
CPU Ryzen7 9700X
メモリ 32GB
SSD 2TB
形状 デスクトップ

第6位:MSI Thin 15 B13U(MSI)

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MSI Thin 15 B13Uの基本情報

MSIのエントリーゲーミングノートで、持ち運び可能な環境でバックアップ習慣をつけたい方にも向いています。144Hz対応15.6型ディスプレイで快適なゲームプレイと、Core i5-13420Hのマルチコアで軽めのバックアップ処理を並行して行えます。ノートPCはOneDriveやSteamクラウドとの連携でクラウドバックアップが設定しやすいのもメリットです。

メリット
  • 持ち運べるゲーミングノートでどこでもバックアップ設定を確認・操作できる
  • 144Hzパネルで快適なFPS・アクションゲームプレイ
  • OneDrive等クラウドサービスとの連携設定がしやすい
注意点
  • ノートPCはストレージ増設がデスクトップより制限される場合が多い
  • 外付けSSDを持ち歩くとバックアップ先として活用しやすいが別途費用がかかる

MSI Thin 15 B13Uの主要スペック

GPU RTX3050
CPU Core i5-13420H
メモリ 16GB
SSD 512GB
パネル 15.6型144Hz
形状 ノート

バックアップ向けゲーミングPCの比較表まとめ

製品名/ブランド GPU メモリ SSD 形状 価格帯 商品
DARUMA RTX3050(DARUMA) RTX3050 16GB 1TB デスクトップ エントリー 商品を見る
ASUS TUF Gaming TM500MH RTX5060 RTX5060 32GB 1TB デスクトップ コスパミドル 商品を見る
NEWLEAGUE RTX4060 i5-14400F RTX4060 - - デスクトップ コスパミドル 商品を見る
ASUS TUF Gaming T500MV RTX5060Ti RTX5060Ti 32GB 1TB デスクトップ ミドルハイ 商品を見る
NEWLEAGUE RTX5070 Ryzen7 9700X 2TB RTX5070 32GB 2TB デスクトップ ハイエンド 商品を見る
MSI Thin 15 B13U(MSI) RTX3050 16GB 512GB ノート エントリーノート 商品を見る

FAQ:ゲーミングPCのバックアップに関するよくある疑問

ゲーミングPCのバックアップはどのくらいの頻度でするべきですか?

一般的には、システムイメージ(OS全体)は月1回程度、ゲームのセーブデータや個人ファイルは週1回以上が目安とされています。重要な進捗があった日の翌日など、「変化があったタイミングで都度バックアップ」する習慣が最も効果的です。Steamクラウドセーブを有効にすると自動でセーブされるタイトルも多くあります。

Steamのゲームデータはどこに保存されていますか?

Steamのゲームデータ(インストールファイル)は初期設定では「C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common」に保存されます。セーブデータはゲームによって場所が異なり、Steamクラウドに保存されるもの、「マイドキュメント」以下に保存されるもの、「AppData」フォルダ内に保存されるものがあります。Steamの「ライブラリ→ゲームを右クリック→プロパティ→ローカルファイル」からフォルダを確認できます。

バックアップ用に外付けSSDとHDD、どちらが向いていますか?

ゲームのバックアップは容量が大きく(1タイトルで数十GB〜100GB超)、書き込み速度が重要な場面では外付けSSDが有利です。一方、コストを抑えて大容量(2TB・4TB等)を確保したいならHDDが選択肢になります。システムイメージや大量ゲームデータの定期バックアップにはHDD、頻繁に持ち出すファイルや高速な作業環境にはSSDと使い分けるのが効率的です。

ゲーミングPCにSSDが2本搭載されているモデルは、バックアップに向いていますか?

2本のSSD(Cドライブ:OS用+Dドライブ:データ用など)を搭載しているPCは、データの整理はしやすくなります。ただし、両方のSSDが同一PC内にある場合、PCが物理的に壊れると両方のデータが失われる可能性があるため、外付けドライブやクラウドへの別途バックアップは依然として必要です。「Dドライブがあるから大丈夫」とは限らない点に注意しましょう。

▶ あわせて読みたい:ゲーミングPC用SSDおすすめ4選|容量・速度・PS5換装で比較

ゲーミングPCのバックアップにNASは有効ですか?

NAS(ネットワーク接続ストレージ)は、家庭内LANを介して自動バックアップを定期実行できる便利な選択肢です。Windowsのバックアップ設定でネットワークドライブを指定すれば、PCが起動しているだけで自動的にデータが保護されます。ゲームデータ量が多く毎回手動でコピーが面倒な場合は特に有効です。ただし初期導入コストと設定の手間があります。

ゲーミングPCのOSを再インストールした場合、ゲームデータは消えますか?

Cドライブ(OS領域)をフォーマットして再インストールすると、同じCドライブにあるゲームデータは基本的に削除されます。Steamライブラリを別のドライブ(DドライブやSSD2本目)に設定しておくと、OSの再インストールをしてもゲームデータを保持しやすくなります。ただし一部ゲームのセーブデータはCドライブの「AppData」に保存されるため、事前にバックアップしておくことを推奨します。

まとめ:ゲーミングPCのバックアップと機種選びのポイント

バックアップって難しそうに思っていたけど、Windowsの標準機能とSteamクラウドを組み合わせれば始められそうですね。

そうです。まずはSteamクラウドを有効にして、Windowsのファイル履歴を設定するだけでも大きな違いが出ますよ。PCを選ぶときは大容量SSD搭載モデルにしておくと後々ゆとりが生まれます。
  • バックアップの優先順位:Steamクラウドの有効確認→Windowsファイル履歴→外付けドライブへのシステムイメージの順で設定を進めよう
  • ストレージ容量の目安:ゲーム用1TB以上・外付けバックアップ用2TB以上が理想的。2TB SSDモデルは一台での管理がしやすい
  • メモリ32GBモデル:バックアップツールを裏で常駐させながらゲームするなら32GB以上があると快適
  • コスパ重視ならエントリー帯(RTX3050/RTX4060)+外付けHDDでバックアップ環境を構築するのが費用対効果の高い選択肢
  • ハイエンド志向ならRTX5070+2TB SSD搭載モデルで、ゲームもバックアップも一台でゆとりをもって管理できる
  • 価格は執筆時点の目安であり、変動するためリンク先で必ずご確認ください

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