ゲーミングPC全般

NVIDIAゲーミングPC7台のスペック比較表|GeForce RTX型番順に一覧

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GeForce RTXを積んだゲーミングPCは、GPUの型番だけを見ても1台に決まりません。まず候補を1枚の表に並べ、GPU → CPU → メモリ → ストレージ → OSの順に列で読み、最後に表へ書かれていない項目を確認する。この手順なら、型番がバラバラでも候補は絞れます。

この記事は最初に7台の構成表を置き、以降はその表を読み解くだけの構成です。後半では、届いたあとNVIDIAアプリで何をするかまで扱います。

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GeForce RTX搭載ゲーミングPC7台のスペック比較表【GPUの型番順】

nvidia ゲーミングpcのイメージ写真(GeForce RTX搭載ゲーミングPC7台のスペック比較表)

並び順の第1キーはGeForce RTXの型番の数字です。7台すべてに共通する値で、同じものさしで縦に並べられます。

ルールは4段です。①世代(上2桁:30 → 40 → 50)の昇順、②同じ世代ならグレード(下2桁:50 → 60 → 70)の昇順、③型番まで同じならストレージ容量の多い順、④同容量ならGPUメモリ容量まで載る行を先。価格順でも人気順でもありません。

③と④が実際に効いた行があります。同じGeForce RTX 3050の1・2行目はメモリがどちらも16GBのため③で決めました(1TB → 500GB)。同じGeForce RTX 4070の4・5行目は③でも同じ1TBのため④です(4行目は「RTX4070 8GB GDDR6」、5行目はGPU側のメモリ容量の記載なし)。同じ型番は容量の大きい側を上に置いています。

比較表4列目の「メモリ」はシステムメモリ(RAM)で、GPU側のメモリ容量ではありません。GPU側は商品ページの表記がそろわないため、次のh2でNVIDIA公式の公表値として別表にまとめました。

この7台は、注文時に構成を選び直す製品ではなく、構成が決まった状態で販売されているモデルです。

列は7列で、すべてが7台を縦に比べる軸です。型番・付属ソフト・通信規格・画面仕様・冷却方式・重量のように行ごとにしか出てこない項目は、比較軸に見えて読み違いのもとになるため列を立てず、後半の本文で1行ずつ扱います。

値は各商品ページの表記に紐付け、書かれていない項目は推測で埋めず「記載なし」としました。セルには素の値だけを置き、注記は入れていません。横スクロールで読む表で、長いセルがあると列幅が突出するためです。

台数は商品ページ単位で1件ずつ数えました。モデル名が同じで構成だけ違う製品があるため、1列目は型番とGPUまで書いています(5・6行目)。

モデル名(型番・GPUまで/ブランド) 搭載GeForce RTX CPU メモリ ストレージ OSの表記 形状の主表記
Re:Rise RTX3050コスパ重視モデル(Re:Rise) GeForce RTX3050 Ryzen5 5500 16GB NVMe SSD 1TB Windows11 home 記載なし
GALLERIA RL7C-R35-5N(GALLERIA) RTX 3050 Core i7-13620H 16GB 500GB Windows 11 Home ゲーミングノートPC
KENDOVIVI RTX4060デスクトップモデル(KENDOVIVI) RTX4060 Ryzen 5 4500 16GB SSD500GB Windows 11 Pro デスクトップパソコン
TOPGRO T1 MAX ミニ(TOPGRO) RTX4070 8GB GDDR6 Core i9-13900HX 32GB DDR4 1TB PCIe4.0 SSD 記載なし 小型・mini pc
ASUS ROG Strix G13CHR-714F1T324070(RTX 4070/ASUS) GeForce RTX 4070 インテル Core i7 14700F 32GB SSD1TB Windows11(エディションの記載なし) ゲーミングデスクトップPC
ASUS TUF Gaming TM500MH-R732G1TB5060(RTX 5060/ASUS) GeForce RTX 5060 AMD Ryzen 7 260 32GB SSD1TB Windows11(エディションの記載なし) ゲーミングデスクトップPC
NEWLEAGUE Ryzen 7 9700X/RTX5070モデル(NEWLEAGUE) RTX5070 Ryzen 7 9700X 32GB NVMe SSD 2TB Windows11Pro ミドルタワー デスクトップパソコン

7列目の形状は、各商品ページの主表記を1台につき1つだけ数えています。4行目の主表記は小型・mini pcで、同じページには「デスクトップ」の語も並びます。二重に数えないため、4行目はデスクトップ側に数えていません。1行目は主表記がないので記載なしです。

記載なしは、その機能が無いという意味ではありません。冷却・電源・保証など必要な項目は、購入前に販売ページで確認してください。

以降のh2は、この表の列を順に読み解きます(2列目 → 3〜5列目 → 6〜7列目と列を立てなかった項目 → 行ごとの向き不向き)。

2列目を読む|GeForce RTXの型番とメモリ容量をNVIDIA公式の公表値で確かめる

nvidia ゲーミングpcのイメージ写真(2列目を読む)

先に答えます。GeForce RTXの型番は、上2桁が世代・下2桁がグレードを表す数字です。そしてGPU側のメモリ容量は、商品ページではなくNVIDIA公式の公表値で確かめられます。

GeForce RTX メモリ容量(NVIDIA公式の公表値) メモリ種別 比較表の該当行
GeForce RTX 3050 8GB または 6GB GDDR6 1・2行目
GeForce RTX 4060 8GB GDDR6 3行目
GeForce RTX 4070 12GB GDDR6/GDDR6X 4・5行目
GeForce RTX 5060 8GB GDDR7 6行目
GeForce RTX 5070 12GB GDDR7 7行目

(出典:NVIDIA公式サイトのGeForce グラフィックスカード比較ページ)

この表のメモリ容量はGPU側(VRAM)の値で、比較表4列目のシステムメモリ(16GB/32GB)とは別の数値です。GeForce RTX 3050は8GBと6GBの2つの容量が公表されています。1・2行目の商品ページにはGPU側の表記がないため、どちらの構成かは確定しません。世代が上がると種別はGDDR6からGDDR7へ変わります。数字が大きい型番ほど表の下に来るという相対位置の話にとどめ、fpsの断定はしません。

4行目のRTX4070表記だけ公式の公表値と食い違う|購入前に確認したい1点

4行目(TOPGRO T1 MAX ミニ)の商品ページのGPU表記は「RTX4070 8GB GDDR6」です。一方でNVIDIA公式の比較ページは、GeForce RTX 4070のメモリを12GB(GDDR6/GDDR6X)と公表しています(出典:NVIDIA公式サイトのGeForce グラフィックスカード比較ページ)。

どちらが正しいかを、この記事では断定しません。表記が一致しない行がある、という事実だけを示します。メモリ容量を選定条件にする人は、この行を残す前に販売ページで搭載構成を確かめてください。

5行目(ASUS ROG Strix G13CHR-714F1T324070)も同じGeForce RTX 4070ですが、そちらの商品ページにはGPU側のメモリ容量の記載がありません。4行目の「8GB GDDR6」を5行目に持ち込むのは誤りです。この2行がルール④で決まった行です。

7台のGPUは5種類|同じ型番が2行あるのはRTX 3050とRTX 4070の2組

1件ずつ数えた実数です。GeForce RTX 3050が2台、RTX 4060が1台、RTX 4070が2台、RTX 5060が1台、RTX 5070が1台で、GPUは5種類になります。2+1+2+1+1で母数7と一致します。

同じGPUでも他の列が違えば選ぶ理由は変わります。1行目と2行目はストレージと形状が違い、4行目と5行目はCPU・OSの表記・形状が違います。この2組が、表を横に読む練習にちょうど向きます。2列目が同じ行を見つけたら、どの列で差がついているかを確かめてください。

3〜5列目を読む|CPU・メモリ・ストレージの内訳を1台ずつ数える

3〜5列目を読むの3つのチェックポイント(図解)

ここからは表の中央3列、CPU・システムメモリ・ストレージを読みます。

CPUは7台とも別の型番|Intel系3台・AMD系4台

3列目のCPUは、7台とも別の型番です。内訳はRyzen5 5500(1行目)、Core i7-13620H(2行目)、Ryzen 5 4500(3行目)、Core i9-13900HX(4行目)、Core i7 14700F(5行目)、Ryzen 7 260(6行目)、Ryzen 7 9700X(7行目)で、重複はありません。シリーズでまとめるとIntel Core系が3台(2・4・5行目)、AMD Ryzen系が4台(1・3・6・7行目)で、3+4で母数7と一致します。

CPUはシリーズ名と型番の数字を分けて読みます。メーカーをまたいで数字の大小は比べません。ベンチマークスコアや「配信も余裕」といった性能の保証も、実測していないため扱いません。CPUで絞りたい人は、遊びたいタイトルの推奨環境の型番とこの3列目を突き合わせてください。

システムメモリは16GBが3台・32GBが4台|表の上から4行目で切り替わる

ここで扱うのは4列目のシステムメモリ(RAM)で、GPU側のメモリとは別の数値です。実数は16GBが3台(1〜3行目)、32GBが4台(4〜7行目)です。GPUの世代が40番台に入る4行目から32GB側に切り替わります。ただしこれは今回並べた7台に限った並びで、市場全体の法則ではありません。

メモリの種別(DDR4)まで分かるのは4行目の1台です。残る6台は種別の記載がありません。種別を選定条件にするなら、注文前に販売ページを開いて確かめてください。記載がないことは、その種別ではないという意味にはなりません。

ストレージは1TBが4台・500GBが2台・2TBが1台

5列目のストレージは、1TBが4台(1・4・5・6行目)、500GBが2台(2・3行目)、2TBが1台(7行目)です。4+2+1で母数7と一致します。NVMe SSD 2TBを積むのは7行目の1台で、大容量タイトルを何本も入れたままにしたい人は、この行と1TBの4台を見比べてください。

接続方式まで踏み込んでいるのは、NVMe・PCIe4.0の表記がある1・4・7行目の3台です。残る4台は接続方式の記載がないだけです。同じ型番の行が表のどちらに来るかも、この5列目の容量が多い側を上に置いて決めています。

6〜7列目を読む|OSの表記・形状と、表に列を立てなかった項目

nvidia ゲーミングpcのイメージ写真(6〜7列目を読む)

右の2列は、書かれ方そのものに幅があります。実数を数えるだけでなく、どこまで書かれているかを見分ける読み方が要ります。

OSの表記は4通りに分かれる|Home 2台・Pro 2台・エディション記載なし2台・記載なし1台

6列目のOSは4通りです。Windows 11 Homeが2台(1・2行目)、Windows 11 Proが2台(3・7行目)、Windows11とだけ書かれエディションの記載がないものが2台(5・6行目)、OSの記載がないものが1台(4行目)で、2+2+2+1で母数7と一致します。

4行目はOSの記載がありません。Windowsが入った状態で届く前提で考えている人は、注文前に確かめる項目になります。記載がないことを「OSなし」と読み替えるのは誤りです。

Proでなければ困る用途がある人は、エディションまで分かる3行目と7行目の2台が候補になります。

形状の主表記はノート1台・小型1台・デスクトップ4台・記載なし1台

形状は各商品ページの主表記を1台につき1つだけ数えます。同じページに別の形状語が並ぶ行もありますが、主表記だけを数え、二重には数えません。

4行目の主表記は小型・mini pcで、同じページには「デスクトップ」の語も並びます。主表記で数えるため、4行目はデスクトップ側に数えていません。両方に数えると合計が8台になり母数7を超えます。1行目は主表記がないので記載なしとしました。

実数は、主表記がゲーミングノートPCの1台(2行目)、小型・mini pcの1台(4行目)、デスクトップのみの4台(3・5・6・7行目)、記載がない1台(1行目)です。1+1+4+1で母数7と一致し、比較表7列目とも合います。

2行目は15.6インチ・165Hzの画面を備え、画面を別に用意しなくてよい行はこの1台です。4行目は小型・mini pcという主表記に加えてWi-Fi 6E・2.5G LANも備え、設置面積を抑えたい人が最初に見る行になります。

表に列を立てなかった項目|冷却方式と重量まで数値で分かるのは1台

型番・付属ソフト・通信規格・画面仕様・冷却方式・重量は、7台全部で同じものさしが立たないため列にしていません。行ごとにしか出てこない情報なので、この本文で1行ずつ控えます。

冷却方式(空冷CPUクーラー)と重量(5.9kg)の両方まで数値で分かるのは6行目の1台です。残る6台は冷却方式・重量の記載がありません。電源容量はどの行にも記載がありません(7台を1件ずつ照合しました)。

行ごとの控えを並べます。2行目は15.6インチ・165Hzの画面。4行目はWi-Fi 6E・2.5G LAN・デュアル4K画面出力と取扱説明書。5行目は型番G13CHR-714F1T324070。6行目は型番TM500MH-R732G1TB5060と空冷CPUクーラー・重量5.9kg。7行目はWPS Officeと本体色White。1行目と3行目は、この種の項目の記載がありません。ここに何が控えられているかで7台を優劣付けはしません。

記載なしは、その機能が無いという意味ではありません。設置場所の耐荷重が気になる人は、重量の記載がある行から選ぶか、販売ページで重量を確かめてから決めてください。持ち運ぶ回数が多いほど重量は効いてくる要素です。

表の7台を1台ずつ|向く条件と、向かない条件

表の7台を1台ずつの6つのポイント(図解)

ここからは表の行を上から順に読みます。どの行にも向く条件と向かない条件を置きました。根拠は各商品ページの表記と比較表の値だけです。

Re:Rise RTX3050コスパ重視モデル(Re:Rise)|16GB+NVMe SSD 1TBで揃えた1行目

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Re:Rise RTX3050コスパ重視モデル(Re:Rise)の基本情報

比較表の1行目です。目立つのは5列目で、システムメモリ16GBの3台のうちストレージが1TBなのはこの行です(1〜3行目を照合した実数)。GeForce RTX3050とWindows11 homeまで揃えたい人に向きます。

向かない条件は情報量です。形状の主表記がなく、デスクトップかノートかが決まりません。冷却方式・重量・電源容量の記載もないため、設置スペースや静音性を先に決めたい人には材料が足りません。

Re:Rise RTX3050コスパ重視モデル(Re:Rise)の主要スペック

GPU GeForce RTX3050
CPU Ryzen5 5500
メモリ 16GB
ストレージ NVMe SSD 1TB
OS Windows11 home
形状 記載なし

GALLERIA RL7C-R35-5N(GALLERIA)|画面まで込みで持ち運べる2行目

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GALLERIA RL7C-R35-5N(GALLERIA)の基本情報

比較表の2行目です。目立つのは7列目で、7台のうち形状の主表記がゲーミングノートPCなのはこの1台です。15.6インチ・165Hzの画面を備えるため、モニターを別に用意せずに使いたい人に向きます。

向かない条件は5列目です。ストレージが500GBで、1TB以上の4台より入れておけるタイトル数が少なくなります。冷却方式・重量・バッテリー駆動時間の記載もなく、持ち歩く時間が長い人ほど重量は効いてくる要素です。

GALLERIA RL7C-R35-5N(GALLERIA)の主要スペック

GPU RTX 3050
CPU Core i7-13620H
メモリ 16GB
ストレージ 500GB
OS Windows 11 Home
形状 ゲーミングノートPC
画面 15.6インチ・165Hz

KENDOVIVI RTX4060デスクトップモデル(KENDOVIVI)|Windows 11 Proまで確定している3行目

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KENDOVIVI RTX4060デスクトップモデル(KENDOVIVI)の基本情報

比較表の3行目です。目立つのは6列目で、OSがWindows 11 Proと分かる2台のうちの1台です(もう1台は7行目)。エディションを条件に選びたい人が最初に見る行です。

向かない条件は容量側です。ストレージがSSD500GB、メモリは16GBのため、32GB前提の用途や大容量タイトルを何本も置く使い方には向きません。冷却方式・重量・電源容量の記載もありません。

KENDOVIVI RTX4060デスクトップモデル(KENDOVIVI)の主要スペック

GPU RTX4060
CPU Ryzen 5 4500
メモリ 16GB
ストレージ SSD500GB
OS Windows 11 Pro
形状 デスクトップパソコン

TOPGRO T1 MAX ミニ(TOPGRO)|設置面積を抑えたい4行目

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TOPGRO T1 MAX ミニ(TOPGRO)の基本情報

比較表の4行目です。目立つのは7列目で、7台のうち形状の主表記が小型・mini pcなのはこの1台です。Wi-Fi 6E・2.5G LAN・デュアル4K画面出力を備え、32GB DDR4と1TB PCIe4.0 SSDを積むため、設置面積を抑えたい人に向きます。

向かない条件は2つです。OSの記載がないため、Windowsが入った状態で届く前提の人は確認が必要です。GPUの表記も「RTX4070 8GB GDDR6」で、NVIDIA公式の公表値12GB(GDDR6/GDDR6X)と一致しません。

TOPGRO T1 MAX ミニ(TOPGRO)の主要スペック

GPU RTX4070 8GB GDDR6
CPU Core i9-13900HX
メモリ 32GB DDR4
ストレージ 1TB PCIe4.0 SSD
OS 記載なし
形状 小型・mini pc
通信 Wi-Fi 6E・2.5G LAN

ASUS ROG Strix G13CHR-714F1T324070(RTX 4070/ASUS)|32GB+SSD1TBをRTX 4070で組んだ5行目

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ASUS ROG Strix G13CHR-714F1T324070(RTX 4070/ASUS)の基本情報

先に名乗りを固定します。ROG Strix G13CHRには、GeForce RTX 3050を積む別の構成(型番G13CHR-51440F127W)もあります。この行が扱うのは型番G13CHR-714F1T324070の1台だけです。

比較表の5行目です。目立つのは3〜5列目で、Core i7 14700F・メモリ32GB・SSD1TBが収まります。同じGeForce RTX 4070の4行目と違い、形状の主表記はゲーミングデスクトップPCで、据え置きで使う人に向きます。

向かない条件は6列目です。OSはWindows11とだけ書かれ、エディションの記載がありません。冷却方式・重量・電源容量の記載もなく、Proが要る人や静音性を先に決めたい人には材料が足りません。

ASUS ROG Strix G13CHR-714F1T324070(RTX 4070/ASUS)の主要スペック

GPU GeForce RTX 4070
CPU インテル Core i7 14700F
メモリ 32GB
ストレージ SSD1TB
OS Windows11(エディションの記載なし)
形状 ゲーミングデスクトップPC

ASUS TUF Gaming TM500MH-R732G1TB5060(RTX 5060/ASUS)|冷却と重量まで数値で分かる6行目

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ASUS TUF Gaming TM500MH-R732G1TB5060(RTX 5060/ASUS)の基本情報

この行も名乗りを固定します。TUF Gaming TM500MHには、GeForce RTX 5050を積む別の構成(型番TM500MH-R516G1TB5050/Ryzen 5 220/メモリ16GB)もあります。この行が扱うのは型番TM500MH-R732G1TB5060の1台だけです。

比較表の6行目です。7台のうち、冷却方式(空冷CPUクーラー)と重量(5.9kg)の両方まで数値で分かるのはこの1台です。Ryzen 7 260・メモリ32GB・SSD1TBの構成で、設置前に重さを把握しておきたい人に向きます。

向かない条件はGPU側のメモリです。GeForce RTX 5060のメモリはNVIDIA公式で8GB(GDDR7)と公表されています(同比較ページ)。12GB以上にしたい人は7行目のGeForce RTX 5070と見比べることになります。OSのエディションの記載もありません。

ASUS TUF Gaming TM500MH-R732G1TB5060(RTX 5060/ASUS)の主要スペック

GPU GeForce RTX 5060
CPU AMD Ryzen 7 260
メモリ 32GB
ストレージ SSD1TB
OS Windows11(エディションの記載なし)
形状 ゲーミングデスクトップPC
冷却 空冷CPUクーラー
重量 5.9kg

NEWLEAGUE Ryzen 7 9700X/RTX5070モデル(NEWLEAGUE)|SSD 2TBを積む7行目

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NEWLEAGUE Ryzen 7 9700X/RTX5070モデル(NEWLEAGUE)の基本情報

比較表の7行目です。目立つのは5列目で、7台のうちNVMe SSD 2TBを積むのはこの1台です。RTX5070・Ryzen 7 9700X・メモリ32GB・Windows11Proまで揃い、保存容量とOSのエディションを同時に満たしたい人に向きます。

向かない条件は設置まわりです。冷却方式・重量・電源容量の記載がありません。形状はミドルタワーですが具体的な寸法は書かれていないため、設置スペースが決まっている人は寸法を確かめてから決めてください。

NEWLEAGUE Ryzen 7 9700X/RTX5070モデル(NEWLEAGUE)の主要スペック

GPU RTX5070
CPU Ryzen 7 9700X
メモリ 32GB
ストレージ NVMe SSD 2TB
OS Windows11Pro
形状 ミドルタワー デスクトップパソコン
付属ソフト WPS Office

買ったあとにやること|NVIDIAアプリの動作環境と初期設定

nvidia ゲーミングpcのイメージ写真(買ったあとにやるこ)

ゲーミングPCを買ったらやることは、NVIDIA関連では3つに絞れます。初期設定として押さえるのはこの順番です。

  1. NVIDIAアプリを公式サイトからインストールする
  2. ドライバー(GeForce Game Ready/NVIDIA Studio)をアップデートする
  3. ゲームごとのグラフィックス設定を整える

解像度・品質プリセット・フレーム上限といった個別の設定値は、構成と遊ぶタイトルで変わるため断定しません。アプリ側の最適化機能を起点に、そこから自分で詰めていく形になります。

NVIDIAアプリのインストール(入手)と動作環境|対応OS・GPU・空き容量を先に確認する

インストールの前に、自分の1台が動作環境を満たすかを確認します。NVIDIA公式の公表要件は次のとおりです。

項目 公表されている要件
OS Windows 10、Windows 11
CPU Intel Pentium G シリーズ、Core i3、i5、i7 以降/AMD FX、Ryzen 3、5、7、9、Threadripper 以降
GPU GeForce RTX 20、30、40、および 50 シリーズ GPU
システムメモリ 2GB
ディスク空き容量 600MB
ドライバー GeForce 551.52 ドライバー以降

(出典:NVIDIA公式サイトのNVIDIAアプリのシステム要件)

比較表の7台はすべてGeForce RTX 30/40/50シリーズを積むため、GPUの条件は7台とも満たします。一方でOSの記載がない4行目は、Windowsの用意ができているかが先に来ます。

空き容量600MBは、7台のストレージ(500GB〜2TB)から見ればごく小さい要件です。インストールでつまずく箇所があるとすれば、容量よりもOSとドライバーのバージョン側です。なおこの一覧にGeForce GTXシリーズは並んでいませんが、列挙に無いことを非対応の証明として扱うことはできません。

ドライバーのアップデート|Game ReadyとStudioの2種類がある

NVIDIAアプリは、GeForce Game ReadyドライバーとNVIDIA Studioドライバーのアップデートをアプリ内から扱えます(出典:NVIDIA公式サイトのNVIDIAアプリ紹介ページ)。ゲーム中心ならGame Ready、制作アプリ中心ならStudioという選び分けです。どちらかが優れているという話ではなく、使う中身に合わせる項目です。

運用の目安も1つ置きます。買った直後に一度アップデートの有無を確認し、その後は新しいタイトルを始める前に確認する、という頻度です。これは義務ではなく、迷わないための目安です。比較表の7台はGPUの世代が分かれるため、自分の1台のアプリ内表示で確認してください。

ゲームごとの設定最適化とNVIDIAアプリでできること

NVIDIAアプリは、1,200を超えるタイトルに設定の最適化を提案する機能を備えます(出典:NVIDIA公式サイト「NVIDIA App Officially Released」)。従来の最適設定機能とNVIDIAコントロールパネルの3D設定を、1つの「グラフィックス」タブにまとめています(同出典)。

設定以外では、録画・スクリーンショットのShadowPlay、パフォーマンス統計の表示、映像フィルターのNVIDIA Freestyleを扱えます(出典:NVIDIA公式サイトのNVIDIAアプリ紹介ページ)。録画は最高8K HDR 30fpsまたは4K HDR 120fpsが公表されています(同出典)。

おすすめ設定という語でよく検索されますが、この記事では個別の推奨値は断定しません。比較表の7台はCPUもメモリもストレージも違うため、同じ設定が同じ結果になるとは限らないためです。

NVIDIAゲーミングPCと比較表についての質問

nvidia ゲーミングpcのイメージ写真(NVIDIAゲーミングPCと比較表についての質問)

ゲーミングPCを買ったらやることは?(NVIDIA関連)

NVIDIAアプリを公式サイトからインストールし、ドライバーをアップデートしてから、ゲームごとの設定を整える。この3手順です。動作環境(Windows 10/11、空き容量600MB、GeForce 551.52 ドライバー以降)は前のh2の表で確認してください。

NVIDIAアプリとNVIDIAコントロールパネルは何が違いますか?

NVIDIAアプリは、GeForce ExperienceとRTX Experienceの主要機能を取り込み、ゲームの最適設定とNVIDIAコントロールパネルの3D設定を1つの「グラフィックス」タブにまとめたアプリです(出典:NVIDIA公式サイト「NVIDIA App Officially Released」)。優劣ではなく、設定の入口が1つにまとまったという違いです。

ポータブル(携帯型)のNVIDIA搭載ゲーミングPCは比較表に入っていますか?

この記事の比較表7台に、携帯ゲーム機型のモデルは含まれません。持ち運ぶ前提なら、7台で形状の主表記がゲーミングノートPCの2行目(15.6インチ・165Hz)が近い選択肢です。設置面積だけを抑えたいなら4行目の小型モデルになります。

GeForce RTXの型番はどう読めば構成を比べられますか?

上2桁が世代、下2桁がグレードです。そのうえでGPU側のメモリ容量は、NVIDIA公式の公表値(2枚目の表)で確かめます。商品ページの表記と公表値が食い違う行もあるため、メモリ容量を条件にするなら販売ページで確認してください。

まとめ|条件から1台を指名する

nvidia ゲーミングpcのイメージ写真(まとめ)

ストレージ容量を優先し、OSのエディションまで確定させたいなら「NEWLEAGUE Ryzen 7 9700X/RTX5070モデル(NEWLEAGUE)」です。7台でNVMe SSD 2TBを積む行で、OSもWindows11Proです。

画面込みで持ち運びたいなら「GALLERIA RL7C-R35-5N(GALLERIA)」です。7台で形状の主表記がゲーミングノートPCの行で、15.6インチ・165Hzの画面を本体に備えます。

設置前に冷却方式と重量まで数値で確かめたいなら「ASUS TUF Gaming TM500MH-R732G1TB5060(RTX 5060/ASUS)」です。7台で空冷CPUクーラーと重量5.9kgの両方まで数値で分かる行で、同シリーズに別構成があるため型番とGPUまで含めて指名しています。

この記事の判断材料は、比較表の7列とNVIDIA公式の公表値だけです。記載なしの欄は、機能が無いという意味ではありません。冷却・電源・保証など必要な項目は、注文前に販売ページで確かめてください。

執筆・調査: GGplay編集部。本記事は各商品ページの表記とNVIDIA公式サイトの公表値だけを根拠にし、7台を商品ページ単位で1件ずつ照合して作成しました。実測値は扱っていません。運営方針は運営元情報に掲載しています。

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