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ゲーミングPCを選ぶとき、「USB Type-Cポートはどこについているの?」と迷う方は少なくありません。VRヘッドセット・外付けSSD・スマートフォンの急速充電など、USB-Cを使う場面が増えており、ポートの有無と位置は購入前に必ず確認したいポイントです。
この記事では、ゲーミングPCのUSB Type-Cが一般的にどこに配置されているか(デスクトップ・ノートそれぞれの傾向)、端子の有無を確認する方法、そしてもしType-Cが付いていなかった場合に後から増設・拡張する方法までをまとめて解説します。記事後半では、Type-C搭載で選びたい関連おすすめゲーミングPCも6選ピックアップしました。なお基礎知識は親ページゲーミングPCのおすすめ|価格帯別の狙い目と後悔しない選び方【2026年】でも体系的に解説しています。
📖 目次(タップで開閉)
ゲーミングPCのUSB Type-Cはどこにある?基本の確認方法
USB Type-Cポートの搭載位置は機種によって異なりますが、いくつかの傾向があります。
デスクトップゲーミングPCの場合
デスクトップPCでは、ケース前面パネルにUSB Type-Cを搭載しているモデルが増えています。前面に置くことで抜き差ししやすく、利便性が高い設計です。ただし、マザーボード側の対応が必要なため、エントリーモデルでは前面USB-Cが省かれているケースもあります。背面I/Oパネル(マザーボード直付け)にもUSB-Cが用意されていることが多く、合計2〜4ポート搭載しているモデルが一般的とされています。
ノートゲーミングPCの場合
ノートPCでは、左右どちらかの側面にUSB-Cポートが配置されているのが一般的です。Thunderbolt 4対応モデルはさらに高速なデータ転送・映像出力に対応しています。一方、エントリーノートではUSB-Cを1ポートのみ搭載し、充電専用となっていることもあります。購入前にスペック表の「USB Type-C(映像出力対応かどうか)」を必ず確認しましょう。
仕様書・スペック表での見分け方
Amazonの商品ページや公式サイトのスペック欄で「USB 3.2 Gen2 Type-C」「Thunderbolt 4」「USB-C(DisplayPort出力対応)」などの記載を探しましょう。「充電のみ」と「映像出力対応」では用途が大きく変わるので、VRや外部ディスプレイ接続を想定する場合は映像出力対応かどうかを特に確認することをおすすめします。
すでに持っているPCにUSB-Cがあるか確認する方法
手元のPCにUSB Type-Cが付いているか分からないときは、次の3つの方法で確認できます。
- 本体を目視で確認する:USB Type-Cは上下対称の小判型(楕円形)のコネクタです。従来の長方形のType-A端子と並んでいることが多いので、形状で見分けられます。デスクトップは前面パネルと背面、ノートは左右側面をチェックしましょう。
- Windowsのデバイスマネージャーで確認する:「デバイスマネージャー」を開き、「ユニバーサルシリアルバスコントローラー」や「USB コネクタマネージャー」の項目に「USB Type-C」や「USB4 / Thunderbolt」の表記があるかを確認します。
- 型番でメーカー仕様を調べる:本体やラベルに記載された型番をメーカー公式サイトやAmazonの商品ページで検索し、インターフェース(ポート構成)欄に「USB Type-C」の記載があるかを確認します。映像出力対応(DisplayPort Alt Mode)かどうかも合わせて確認しておくと安心です。
ゲーミングPCにUSB Type-Cが無い・足りない場合の拡張方法
購入したいモデルにUSB-Cが無い場合や、ポート数が足りない場合でも、後から増設・拡張することが可能です。代表的な方法を紹介します。
デスクトップ:PCI Express接続のUSB-C増設カード
デスクトップPCなら、マザーボードの空いているPCI Expressスロットに「USB-C増設(拡張)カード」を挿すことで、背面にUSB Type-C端子を追加できます。USB 3.2 Gen2(10Gbps)対応や、給電能力の高いカードもあります。導入前に、ケース内に空きスロットがあるか、内部電源コネクタ(SATA電源など)が必要かを確認しておきましょう。前面パネルにType-Cを増やしたい場合は、マザーボードに内部USB-Cヘッダー(Type-E)が必要なため、対応の有無を事前に確認してください。
ノート・デスクトップ共通:USB-Cハブ/ドッキングステーション
増設カードを挿せないノートPCや、手軽に拡張したい場合は、USB-Cハブやドッキングステーションを外付けで使う方法が便利です。1つのUSB-Cポートから、追加のUSB-C・USB-A・HDMI・LAN・SDカードスロットなどへ分岐できます。映像出力やノートの給電(Power Delivery)に対応した製品もあり、外部ディスプレイ接続や周辺機器の一括接続に向いています。なお、元のポートがUSB-Cでない場合は、USB-A接続のハブで間接的にType-C機器を使う方法もあります。
変換アダプタ・変換ケーブルで対応する
「手持ちのUSB-C機器を、Type-AポートしかないゲーミングPCにつなぎたい」という場合は、USB-C to USB-Aの変換アダプタや変換ケーブルで対応できることがあります。ただし変換はあくまで簡易的な手段で、映像出力(DisplayPort Alt Mode)や高速給電には対応しないことが多い点に注意しましょう。VRヘッドセットなど高速伝送・映像出力が必要な用途では、はじめからType-C(映像出力対応)を備えたモデルを選ぶのが確実です。
USB Type-C搭載ゲーミングPCの選び方
1USB-Cの用途を明確にする
VRヘッドセット接続・外付けSSD・スマホ充電・映像出力など、何に使うかによって必要なUSB-Cの規格が変わります。データ転送・映像出力を重視するなら「Thunderbolt 4」や「USB4」対応モデルが安心です。
2デスクトップかノートかを決める
据え置きで高性能を求めるならデスクトップ、持ち運びや省スペースを重視するならノートが向きます。USB-Cポート数は一般的にデスクトップのほうが多い傾向があります。
3予算帯でGPUを選ぶ
ゲーミングPCの性能を左右するのはGPUです。エントリー(RTX 3050/5050クラス)・ミドル(RTX 5060/4060クラス)・ミドルハイ(RTX 5060 Ti/4070クラス)・ハイエンド(RTX 5070以上)で価格帯が大きく異なります。予算と遊びたいゲームの推奨スペックを照らし合わせて選ぶのがポイントです。
4前面USB-Cの有無を確認する
デスクトップは前面パネルにUSB-Cがあると日常の使い勝手が大幅に向上します。スペック表や製品画像で前面ポート構成を必ず確認しましょう。ノートは左右どちら側に配置されているかも使いやすさに影響します。
5メモリ・ストレージの容量をチェック
ゲームのデータ量は年々増加しています。SSD 1TB以上・メモリ16GB以上が快適プレイの目安とされています。将来的な増設しやすさも選択基準になります。
Type-C搭載で選ぶなら|関連おすすめゲーミングPC6選【デスクトップ・ノート別】
ここからは、USB Type-Cを搭載した関連おすすめゲーミングPCを、デスクトップ・ノート別に代表モデルだけ厳選して紹介します。価格は執筆時点の目安であり、変動する場合があります。最新価格は各リンク先でご確認ください。
デスクトップゲーミングPC(USB-C搭載)おすすめ3選
第1位:ASUS ROG G700 GM700TZ(ASUS)
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ASUS ROG G700 GM700TZの基本情報
ASUS ROGシリーズのハイエンドデスクトップで、RTX 5070とRyzen 7 9800X3Dの組み合わせにより最新AAA タイトルも高fpsで動作すると評判のモデルです。液冷クーラーを標準搭載し、高負荷時の安定性にも定評があるとされています。USB-Cポートを含む充実したI/O構成が魅力で、周辺機器の接続性も高く評価されています。
ASUS ROG G700 GM700TZの主要スペック
| GPU | RTX 5070 |
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| メモリ | 32GB |
| SSD | 1TB |
| 冷却 | 液冷 |
第2位:ASUS TUF Gaming T500MV(RTX5060Ti)(ASUS)
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ASUS TUF Gaming T500MV(RTX5060Ti)の基本情報
コスパと性能のバランスに優れたTUF Gamingシリーズのミドルハイデスクトップです。RTX 5060 Tiは最新世代GPUの中でもコストパフォーマンスが高いと評判で、WQHDゲーミングを快適にこなせるとされています。Core i7・32GBメモリの構成はゲームだけでなく動画編集にも対応し、USB-Cポートで周辺機器の接続性も確保されています。
ASUS TUF Gaming T500MV(RTX5060Ti)の主要スペック
| GPU | RTX 5060 Ti |
| CPU | Core i7 |
| メモリ | 32GB |
| SSD | 1TB |
| 形状 | デスクトップ |
第3位:NEWLEAGUE RTX4060(NEWLEAGUE)
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NEWLEAGUE RTX4060の基本情報
RTX 4060とRyzen 5 5500の組み合わせで、FHDゲーミングを高fpsで楽しめるコスパモデルとして評判です。人気タイトルを中心に快適なプレイ環境を実現できるとされており、初めてのゲーミングPCとして選ばれることが多いモデルです。USB-Cも備えており、将来の周辺機器追加にも対応しやすい構成です。
NEWLEAGUE RTX4060の主要スペック
| GPU | RTX 4060 |
| CPU | Ryzen 5 5500 |
| メモリ | 16GB |
| SSD | SSD搭載 |
| 形状 | デスクトップ |
ノートゲーミングPC(USB-C搭載)おすすめ3選
持ち運びしながらゲームを楽しみたい方や、スペースを節約したい方にはノートゲーミングPCがおすすめです。ノートPCは側面にUSB-Cが配置されることが多く、スマートフォン充電や外付けディスプレイ接続に活用できます。
第1位:MSI Katana 15 HX B14W(MSI)
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MSI Katana 15 HX B14Wの基本情報
MSI Katanaシリーズのミドルハイノートで、RTX 5070とCore i7-14650HXの組み合わせがノートPC向けで高評価とされています。32GB DDR5メモリ・SSD 1TBと大容量構成で、ゲームだけでなく動画編集にも余裕があるとされています。USB-Cを含む充実したポート構成が側面に配置されており、外付けストレージや外部ディスプレイの接続に便利です。
MSI Katana 15 HX B14Wの主要スペック
| GPU | RTX 5070(ノート) |
| CPU | Core i7-14650HX |
| メモリ | 32GB DDR5 |
| SSD | 1TB |
| 画面 | 15.6型 |
第2位:MSI Cyborg 15(MSI)
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MSI Cyborg 15の基本情報
スケルトンデザインが特徴的なMSI Cyborgシリーズのミドルノートです。RTX 5060搭載でコストパフォーマンスが高いと評価されており、ゲーム配信も楽しみたい学生・若年層からも人気があるとされています。USB-Cポートを側面に搭載しており、スマホ充電から外部ディスプレイ出力まで幅広く活用できます。
MSI Cyborg 15の主要スペック
| GPU | RTX 5060(ノート) |
| CPU | Core i7-13620H |
| メモリ | 16GB |
| SSD | 512GB |
| 画面 | 15.6型 |
第3位:GALLERIA RL7C-R35-5N(ガレリア)
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GALLERIA RL7C-R35-5Nの基本情報
国内BTOブランドとして知られるガレリアのエントリーノートです。国内サポートの充実と保証体制が評判で、初めてのゲーミングノートPCとして安心して選べるモデルとされています。RTX 3050・Core i7・16GBの構成でFHDゲーミングをスタートするのに適しており、USB-Cも搭載しているため後から周辺機器を拡充しやすい点も魅力です。
GALLERIA RL7C-R35-5Nの主要スペック
| GPU | RTX 3050(ノート) |
| CPU | Core i7-13620H |
| メモリ | 16GB |
| SSD | 500GB |
| 画面 | 15.6型 |
Type-C搭載|関連おすすめゲーミングPCの比較表まとめ
| 製品名/ブランド | 形状 | GPU | メモリ | SSD | 位置づけ | 商品 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ASUS ROG G700 GM700TZ | デスクトップ | RTX 5070 | 32GB | 1TB | ハイエンド・液冷 | 商品を見る |
| ASUS TUF Gaming T500MV(RTX5060Ti) | デスクトップ | RTX 5060 Ti | 32GB | 1TB | ミドルハイ | 商品を見る |
| NEWLEAGUE RTX4060 | デスクトップ | RTX 4060 | 16GB | SSD搭載 | エントリー〜ミドル | 商品を見る |
| MSI Katana 15 HX B14W | ノート15.6型 | RTX 5070 | 32GB | 1TB | ハイ・ノート | 商品を見る |
| MSI Cyborg 15 | ノート15.6型 | RTX 5060 | 16GB | 512GB | コスパミドル・ノート | 商品を見る |
| GALLERIA RL7C-R35-5N | ノート15.6型 | RTX 3050 | 16GB | 500GB | エントリー・国内BTO | 商品を見る |
よくある質問(FAQ)
ゲーミングPCのUSB Type-Cはどこについていますか?
デスクトップの場合は前面パネルか背面I/Oパネル(マザーボード付近)に配置されているケースが多いです。ノートPCでは左右どちらかの側面に搭載されています。製品仕様書やAmazonの商品ページで「USB Type-C」の記載と位置(前面/背面/左右)を確認しましょう。
ゲーミングPCにUSB Type-Cは必要ですか?
VRヘッドセット・外付けSSD・スマートフォンの急速充電・外部ディスプレイ接続などに活用できます。今後の周辺機器もUSB-C対応が増える傾向にあるため、1ポート以上搭載しているモデルを選ぶとより長く使えます。
USB-CとThunderbolt 4は何が違いますか?
USB-Cはコネクタ形状の規格で、Thunderbolt 4はIntelが策定した高速インターフェース規格です。Thunderbolt 4はUSB-C端子を採用しつつ、最大40Gbpsの転送速度や映像出力・充電を一本のケーブルで実現します。一般的なUSB 3.2 Gen2 Type-Cより高機能ですが、対応機器も必要になります。
USB-Cで外部ディスプレイは接続できますか?
USB-Cポートが「DisplayPort Alt Mode」または「HDMI Alt Mode」に対応している場合、外部ディスプレイへの出力が可能です。ただし、充電専用のUSB-Cポートでは映像出力ができません。購入前に「映像出力対応」かどうかをスペック表で確認することをおすすめします。
▶ あわせて読みたい:ゲーミングモニター人気おすすめ10選|FPS・WQHD・コスパ比較
BTO(カスタマイズ)でUSB-Cを追加できますか?
マザーボードのヘッダーが対応していればケースの前面USB-Cパネルを増設できる場合があります。ただし対応状況は機種によって異なるため、購入前に店舗やサポートへ確認することをおすすめします。ドスパラ・パソコン工房などのBTOメーカーに問い合わせると詳細を案内してもらえます。
USB Type-CとUSB Type-Aの違いは何ですか?
形状の違いです。Type-Aは従来の長方形の差込口(PCに最も多いポート)、Type-Cは楕円形の小型コネクタで上下の向きを問わず差せます。Type-Cは新しい周辺機器や充電器に多く採用されており、転送速度・出力電力も向上しています。
まとめ
- デスクトップは前面パネルか背面I/OパネルにUSB-Cが搭載されることが多い
- ノートは左右どちらかの側面に配置されているのが一般的
- 有無は目視(小判型のコネクタ)・デバイスマネージャー・型番でメーカー仕様検索で確認できる
- 充電専用か映像出力対応かをスペック表で事前確認することが重要(VRや外部ディスプレイには映像出力対応が必須)
- Type-Cが無い・足りない場合はデスクトップはPCI ExpressのUSB-C増設カード、ノートはUSB-Cハブ/ドッキングステーションで後から拡張できる
- これから買うなら、はじめからType-C(映像出力対応)搭載モデルを選ぶと長く使える。価格・最新スペックは各ストアリンクで確認を
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